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事務局日誌
  (2023年度)

23/24年 本日の記録 コメント
11月26日(日)   ・休日  あっという間に11月が終わろうとしています。これからいろいろな事業が控えていますが、その準備がなかなか進みません。 
11月25日(土)   ・集中訓練プログラム  三重県ボランティア連絡協議会の依頼で、「若者とボランティア」のテーマで講演をしました。昨日の研究会で読んだ中に、自治体や社協が呼びかけるボランティアは「地域の維持」「財政難」「役所の限界」等、主語が住民ではなく国・自治体・支援者になっているというフレーズがあり、若者が主語のボランティアにするにはどうすればいいか、とテーマに話しました。 
11月24日(金)   ・集中訓練プログラム  藤井先生の研究会で、コミュニティオーガナイジングの本を読んでいます。今回は担当章だったので少し丁寧に読みました。人や社会を変える以前に、まず自己変革が必要という内容で、面白く読むことができました。自分の想いを語る研修はSSK出も必要だと考えています。 
11月23日(木)   ・とまり木カフェ(四傾聴)
・ユニバ経営研修
 
ユニバの経営研修で「ハラスメント」をやりました。ハラスメントがあった場合の相談先や検討機関を設ける必要があるため、SSKとユニバと合同で設置仕様と思います。
11月22日(水)   集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
ひきこもりの人のためのメタバースの居場所づくりに着手していますが、不登校児のためにメタバースを作っている県教委に運営方法等についてヒアリングに行くことにしました。また三重県はひきこもり支援計画も作っているので、こちらも訪問することにしました。 
11月21日(火)   ・集中訓練プログラム 
・ほくサポ出張相談(HW四日市)
・名古屋大学院生訪問来客
 
名古屋大学の院生が修士論文のための取材に来られました。先日はユニバにも行かれています。中間的就労のために地域とどうつながるかというテーマのようなので、つながりの仕事おこしの話を中心にしました。
11月20日(月)   ・近鉄百貨店支店長訪問  ささえあいのまち創造基金の事業として、近鉄百貨店に行きました。市民活動を支援する寄付金を集めるためには、もっと活動をしなければなりません。まだまだこれからです。 
11月19日(日)   ・B1・おやき販売  B12日目。20万人の人が来たそうです。チケットで買う人が多く、チケットの束ができました。コロナもおさまり、こんなイベントができることはいいことだと感じました。 
11月18日(土)   集中訓練プログラム
・B1・おやき販売
・人権トライ事業(市内)
本日からB1が始まりました。幸いお天気が良くなり、たくさんの人が道にあふれました。伊勢おやき本舗はオレンジ田中さんとの協働で水谷仏具店前と、一番街のキタオカの前と2か所で販売しました。夜は山之一色町自治会で人権トライ事業でした。「高齢者の人権」です。少し疲れました。
11月17日(金)   ・集中訓練プログラム
・Eスポーツ・ボードゲーム
・居場所検討会
 
毎月1回のEスポーツとボードゲームの後、辻スタッフが作ってくれたメタバースをもとにいろいろ意見交換をしました。実際に3人が入ってみて、どう機能するのかをやったりしました。管理人はどのように管理するのかよくわからないので、不登校の子ども対応のメタバースをやっている県教委に一度うかがって話を聞こうと思います。
11月16日(木)   集中訓練プログラム 
・ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名)
・サポステボランティア
 
四日市大学の学生たちの卒論がだいぶ形になってきました。15人いるので大変ですが、今年が最後と思うとあとひと頑張りできます。
11月15日(水)   ・集中訓練プログラム
・ ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・東海市民ネット幹事会
東海市民ネットの幹事会でした。イスラエルのガザ攻撃に対して、日本政府が停戦に向かって働きかけてくれるよう、日本国際ボランティアセンターとYWCAの要請文に賛同することになりました。NPOだけだとこのような動きが作りにくいですが、東海市民ネットはNGO関係者が多いので話が早いです。
11月14日(火)   集中訓練プログラム
・政策対話準備会(アスト)
「NPOと資金」の政策対話準備会を行いました。参加者がNPO関係者で気心が知れていることや、テーマが積年の課題であるため、話が大変盛り上がりました。この内容を整理して、12月の政策対話に臨みたいと思います。
11月13日(月)   ・休日 
・いちばの朝市実行委員会
「食の輪よっかいち」の最初の事業となる、北勢卸売市場のイベントの実行委員会に参加しました。大変いい場所にブースをいただいたので、食品ロスのことを中心にした展示やクイズなどを考えたいと思います。
11月12日(日)     ・休日  今年度のSSKの事業計画では、職員研修を充実させることが盛り込まれています。ユニバでは体系的な取り組みが始まっているので、SSKでも①具体的なケース検討②仕事に関する知識やスキルを上げるための研修③それ以外の全体的な研修の3本立てで取組むことにしました。③はユニバと合同で1月から行います。 
11月11日(土)     ・集中訓練プログラム
・イラスト講座(ピア講座)
・スプラウト文化教室
「私のトリセツ」
午前中はユニバの利用者5人による「私の取扱説明書」の発表。これまでの過去・現在・未来について語るものです。苦しかった経験を赤裸々に語ってくれる姿は感動的でした。午後はほくサポ利用者による「イラストで小金を稼ぐ講座」。イラストが描ける人が多いのに驚きました。
11月10日(金)     集中訓練プログラム 
・人権トライ事業(三重高校)
三重高校で2回目の人権講座。本日は「LGBTQ」がテーマです。体育館に500人もの生徒が座って聞くので、申し訳ない気がします。性に関する問題は他人ごとではないこと、正確な情報や知識が重要であることを中心に話にしました。 
11月 9日(木)     集中訓練プログラム
・就活支援セミナー
・サポステボランティア
・ほくサポ読書会
 
オープンダイアログの本の読書会をしました。先日はユニバ、今回はサポステです。「人に寄り添う」「自己決定」というのはわかっているようで、なかなか難しいです。就職先の決断を本人に任せるだけででいいのかということが話題になりました。 
11月 8日(水)     ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・仕事おこし事業協議
 
今年度の仕事おこし事業は、地域の中のさまざまなたまり場と連携することが含まれています。その第1回目として子ども食堂をやられている方と話し合いをしました。それ以外の関連する話で盛り上がりました。有意義な時間でした。 
11月 7日(火)     集中訓練プログラム 仕事おこし人のあり方について少し検討が必要だと考えています。今年度の事業では、仕事とおこし人のパンフレットを作成するので、それと併せて検討したいと思います。 
11月 6日(月)     ・休日  四日市市男女共同参画審議会に参加しました。2022年度の市の事業を評価するのですが、市の取組み以前の社会構造や国の政策の問題が大きいため、委員はかなり苦慮していました。 
11月 5日(日)    ・休日 来年はSSKの設立20周年ということもあり、SSKの設立の経緯などを歌にしようと考えています。何度も修正しながら歌詞を作っていますが、大体形になりました。今後曲をつけ、編曲をすることになります。いい曲ができるといいなと思います。 
11月 4日(土)    ・集中訓練プログラム
・なやプラザ講座(認知行動療法)
・とまり木カフェ(四傾聴)
 
ユニバで実施している認知行動療法を、幅広く知っていただくことを目的に、なやプラザの講座として行いました。一つのよくない出来事をマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉える方法について学びました。参加者の中に認知症の講座かと思って来た方があり、これもいい学びになったとプラスに捉えられると話されていました。 
11月 3日(金)    ・グローバル市民講座(アスト)  アストで行ったグローバル市民講座に参加しました。ウクライナ戦争をテーマに、市民として平和について何ができるかを考えました。講師の一人である松阪のサンパンサというNGOの方は、以前一緒に仕事をしたことがあり、今後海外にでかけることがあったらお声掛けをいただけることになりました。SSKとしては今日の現状を踏まえた市民の平和学習の機会をつくらなければならないと痛感しました。
11月 2日(木)    ・集中訓練プログラム 
・サポステボランティア
つながりの仕事おこし事業に興味を持たれた方がおられるようで、今年2月に行った発表会の資料を請求されました。障害がある方のみならず、幅広い方に対する就労支援を、地域の方々のつながりの中でやっていこうという枠組みはあまりないかもしれません。
11月 1日(水)    ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
食ねっと四日市(仮称)の名称を再考しようということで募集したところ、11の名称が集まりました。これを会員・役員の投票にかけます。いい名前がきまるといいなと思います。
10月31日(火)    ・集中訓練プログラム  今週はトライ事業がないので少し落ち着いています。一方四日市大学の4年生ゼミが卒論の追い込みにかかっており、14人分の卒論の指導に時間を取られていますが、これも今年で最後です。 
10月30日(月)    ・休日  今週金曜日にアストで行われる「グローバル市民講座」で使う、ウクライナに関する中学生の絵を、四日市市在住のウクライナ人の方から受け取りました。四日市に来られて7年目だそうです。来られた時は戦争は起こっていなかったわけで、こんなこともあるんだなと思います。
10月29日(日)   ・Eスポーツ学習会  SSKの理事をしていただいている稲垣県議さんのご案内で、四日市Eスポーツ協会の事務局長をされている方のEスポーツのお話を聴く会に参加しました。Eスポーツはいろいろな使い方ができるので、今後もいろいろ教えていただこうと思います。
10月28日(土)   ・集中訓練プログラム
・チートレ講座
・ユニバ・SSK交流会

・諏訪交流館ハロウィンイベント協力 
諏訪交流館のハロウィンイベントで、店の前でのスタンプラリーに協力しました。かぼちゃの重さ当てクイズもあり、伊勢おやき本舗のスタッフ手作りのクッキーがプレゼントされます。子ども達の元気な声が響いていました。ユニバ・SSKの交流会も行われました。スタッフが食べ物を調達してくれて、カラオケやEスポーツを楽しみました。
10月27日(金)   ・集中訓練プログラム
・人権トライ事業(三重高校)
・サポステ会議
 
今週の人権トライ事業の3回目。三重高校での「SNSと人権」です。体育館に3年生が集められて、床に座って話を聞くので、足が痛くならないか心配でした。三重高校は11月に1年生対象にもう1回、「LGBTQ」についてやることになっています。 
10月26日(木)   ・集中訓練プログラム
・サポステボランティア
・とまり木カフェ(四傾聴)
 
OSUSOという団体から寄付金提供の案内がありました。その後来た内容を見ると、自動的に寄付金がもらえるのではなく、クラウドファンディングの仲介をするという内容でした。ささえあいのまち創造基金の参考になります。 
10月25日(水)   ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
・人権トライ事業(伊賀市)
 
今週は人権トライ事業が3回もあります。本日は伊賀市内の社会福祉法人で「高齢者の人権」でした。職員の方の人権研修をするのは初めてだそうです。特別養護老人ホームもお持ちで、虐待などについても関心がおありのようでした。 
10月24日(火)   ・集中訓練プログラム
・事業打ち合わせ(四日市市議会)
 
先日NPOと議員さんとの懇談会を行いましたが、その次のステップとして、もともと考えていたNPOの政策プレゼン大会を議員さんたちとの協働でできないかということを相談に行きました。さまざまなアドバイスもいただいたので、これから具体化していきいます。
10月23日(月)   人権トライ事業(津市) 津市の企業の人権研修をしました。テーマは「ハラスメント」。企業でもコンプライアンスを高めるため、人権研修を行うことが求められているようです。職場の規律を守るために注意することがパワハラにならないか、など、具体的なパワハラ・セクハラの線引きについて困っておられるようでした。NG集をつくるだけでは完全な問題解決にはならないので、大元の考え方と具体的な対応をお伝えしました。
10月22日(日)     ・休日 明日の人権トライ事業は津市の企業さんの依頼で「ハラスメント」です。ハラスメントにはさまざまな種類がありますが、最近は「テクハラ」というのもあるそうです。IT系が弱い上司を部下がいじめるタイプのようで、ハラスメントは上司→部下の関係だけではないことがわかります。いずれにしても根幹は職場の中の人権感覚が問われます。 
10月21日(土)     星まつり会販売(亀山市)
・集中訓練プログラム
亀山市のNPOの方のお誘いで、馬子唄会館・鈴鹿峠自然の家という場所で行われた「星まつり」でおやきの販売を行いました。わかりにく場所で道に迷い、もう少しで鈴鹿峠を越えそうになりバックしました。おやきはめずらしがられ、たくさん買っていただきました。 
10月20日(金)     ・Eスポーツ・ボードゲーム
・メタバース打合せ
・集中訓練プログラム
 
本日もEスポーツとボードゲームは楽しく終えることができました。終了後ほくサポの2人にも参加してもらって、検討中のひきこもりの方に参加してもらうメタバースの話し合いをしました。ゲームに詳しい2人なので、いろいろな意見をいただき、ほくサポ専用のメタバースを作ることで一致しました。 
10月19日(木)     ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名)   
・集中訓練プログラム
・就活支援セミナー
・サポステボランティア
 就活支援セミナー
2回目の集中訓練プログラムが始まりました。1年間に2回やるのは参加者を集めるのも結構大変です。今回は10人の定員に7人がご参加いただき、始めることができました。これから12月まで毎日の就労に向けた訓練が始まります。
10月18日(水)     人権トライ事業(桑名市)
・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)  
桑名市の人権トライ事業に行きました。本日のテーマは多文化共生です。桑名市は外国人数では三重県では4番目に多い自治体ですが、四日市ではブラジル人が一番多いのに対して、ベトナム人が最も多くなっています。このようなニューカマーとオールドカマ―のそれぞれの課題について話しました。 
10月17日(火)     仕事おこし事業打ち合わせ
・人権トライ事業打ち合わせ(アスト)
・ほくサポ出張相談(HW四日市)  
仕事おこし事業の次年度以降の方向性について検討をしました。仕事おこしのみならず、幅広い居場所ネットワークを作ることで、四日市の課題を抱える人の支援基盤ができます。2021年度にやった生活困窮・社会的孤立支援事業の政策提言の最重要テーマが形になります。やりがいのある事業になりそうです。
10月16日(月)     ・食ねっと会議
・なやプラザ運営委員会
 
食ねっとの会議で、一般社団法人の立ち上げを決定しました。定款や組織体制も承認されたのですが、団体名がいまいちということで、10月末までに再度検討の上決めることにしました。
10月15日(日)    ・休日  食ねっと(仮称)の会議が明日あるので、その資料作りをしました。食ねっとは事業者と消費者の連携組織で、これまでなかった活動です。SSKとしてはこれに関わることで市民社会の強化を図りたいと考えています。 
10月14日(土)    フィンランドの教育講座
・パソコン講座
 
なやプラザ事業として、フィンランドの教育について市内でフィンランド式国語教室を主宰されている日下由紀子さんにお話ししていただきました。思ったよりたくさんの人が来られ、日本との違いなどを話し合って盛り上がりました。やってよかったと思いました。 
10月13日(金)    ・つながりの仕事おこし次年度事業検討
・食ロス削減事業検討
市役所の事業は今月が予算関連の資料提出が求められているようで、関連がある事業の打合せを始めました。SSKがこれまで蓄積してきた中間支援機能を存分に発揮する事業になりそうで、やりがいがある仕事ができそうです。
10月12日(木)    サポステボランティア  社会的連帯経済フォーラムが実施される「市民活動と資金」の学習会にオンラインで参加しました。東京や神奈川の生活クラブ生協の方々による活動が中心で、それとは無関係の企業などへのアプローチが難しい(取組まれていない)ことを確認しました。ささえあいのまち創造基金の今後のテーマです。
10月11日(水)    ・まちづくりプレゼン大会打合せ
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)  
・SSK理事会
 
NPO仲間で作っているまちづくりプレゼン大会実行委員会でこれからの進め方の話し合いをしました。組織内で検討していただいた団体から、画期的な提案が出てこれからが楽しみになりました。SSKの理事会は新しい理事を2人迎えて、これからのことについて話し合いました。組織内理事は、担当部署以外の全体の動きを知る機会になりました。 
10月10日(火)    ・障害者体育センター研修
・アスト経営会議
 
障害者体育センターのスタッフ研修で「個人情報保護」の学習会をしました。そもそもなぜ個人情報保護が大切なのか、基本を理解することが大切です。自分の情報は自分がコントロールすること、それができにくい社会になっていること、個人情報の有用性などを話し、大変盛り上がりました。 
10月9日(月)    ・休日 スポーツの日で休日です。1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博の時代を思い出します。2回目の東京オリンピック、今取り組んでいる2025年の大阪万博の状況は、あの当時とは全く違い、悲惨なものになっています。時代の根本的な変化を感じます。 
10月8日(日)   ・休日  来週はSSKの理事会を行います。初めての理事もおられるため、理事相互の紹介や事業の現在の進捗を説明するとともに、次年度への方向性も議論する予定なので、その資料を作成します。
10月7日(土)   社会人セミナー
・パソコン講座
・三田先生来所
・とまり木カフェ(四傾聴)
四日市大学の三田先生が研究上の調査でSSKに来られました。「生きづらさを抱える若者と社会との関係」 がテーマだそうなので、ほくサポとユニバの代表も同席しました。こちらの活動内容の説明がほとんどでしたが、今後の研究に参考になればいいと思います。
10月6日(金)   ・事務所で勤務  四日市大学の留学生の卒論指導の関係で、JICAネパール事務所に連絡を取りました。留学生が調べている「ネパールの子どもの貧困」への支援事業があるかと思ったのですが、インフラ整備の関係が多く、子どもの貧困対策につながるものはないそうです。 
10月5日(木)   ・オレンジ田中さん取材
・寝チカラアップ講座
・サポステボランティア
 
オレンジ田中さんが和プリンの取材に来られました。中入道の紙芝居を作るそうで、中入道の好物が和プリンというストーリーのようです。商店街を舞台に楽しい活動が広がることを期待します。
10月4日(水)   ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)  
・四日市市食育担当部署訪問
現在取組みを始めている食ねっとの活動のかなりの部分は「食育」に関することなので、四日市市の食育担当部署に説明に行きました。市との連携は大切にしようと思っています。
10月3日(火)   ・四日市市人権同和対策課来所
・生活困窮者事業協議
三重県人権・同和行政連絡協議会の今年度の事務局は四日市市だそうで、行政職員の研修会の講師の依頼に来られました。現在LGBTQの取組みが盛んになりつつありますが、当事者間にも意見の相違があったり、判断に迷うことも多いので、それらを整理することを希望されています。いい機会なので、わかりやすく整理してお話したいと思います。
10月2日(月)   ・日本NPOセンターオンラインセミナー
 (政府の孤独・孤立対策とNPOの役割) 
日本NPO主催のオンラインセミナーがありました。テーマが政府の孤独・孤立対策なので、最新情報を仕入れたいと思ってのことです。幅広い分野の課題の基礎にある課題であることや、自治体レベルの官民プラットフォームが期待されていることから、中間支援組織の機能が重要だと感じました。 
10月1日(日)  ・休日 三重県環境学習センターの依頼で、食品ロスに関する話をしに行きました。今週は研修の仕事が多く、資料の準備も含め結構疲れました。現在計画中の新しい組織や事業にも触れ、それらの事業の根幹には「人権」が埋め込まれていることも伝えました。環境系の方々はSDGsを学ばれているので、理解していただけたかと思います。
9月30日(土)  ・社会人セミナー
・パソコン講座
・人権トライ事業(松阪市)
 
松阪市の社会福祉法人の依頼で「障害者の人権」の話をしに行きました。障害者の事業をされている団体なので、具体的な実践について学びたいというお気持ちがあるようですが、できることにも限りがあるので、ユニバ―サル就労センターと一緒に、人権の基本と事例を通じての考察を行いました。優秀な職員の方がおられ、こちらも参考になりました。 
9月29日(金)  集中訓練プログラム説明会
・サポステ会議
サポステの集中訓練プログラムの人集めをしています。ラジオなどでの広報も積極的にしていますが、内部の利用者の応募が十分ではないようです。サポステの利用者がもっと増えるようにすることも大切です。 
9月28日(木)  ・とまり木カフェ(四傾聴)
・サポステボランティア
・ユニバ読書会
 
オープンダイアローグの本の読書会をしました。全体の要約を作り、それに基づいて話し合いをしました。最も重要なキーワードは「自己決定」。就労に向けた「指導」と「自己決定」をどう融合するかが議論の中心となりました。すべてこの手法を導入することができなくても、各所にその考え方を活かすことはできます。 
9月27日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) 
・人権トライ事業(桑名市)
 
本日の桑名市のトライ事業は「女性の人権」がテーマでした。資料もいろいろ考えながら作りましたが、高齢者が多い中でどの程度腹に落ちたか気になります。来月は同じ団体から「外国人の人権」も頼まれています。 
9月26日(火)  ・商店街掃除
・なやプラザスタッフ会議
・市役所訪問
なやプラザの指定管理の方向性について、なやプラザのスタッフに説明をし、市役所にも説明に行きました。先週行ったささえあいのまち創造基金で確認した方向性をお伝えしました。 
9月25日(月)  ・休日  食に関する新組織に関連して、スーパーを訪問しました。消費者と事業者が連携するのが重要なポイントなので、スーパーは重要なアクターとなります。これまでの市民活動の枠を超えた活動にしていきたいと思います。
9月24日(日)   ・休日  立教大学の藤井先生の研究会では、これから「コミュニティオーガナイジング」の新刊書を読んでいくことになっていますが、この中で政治学の先生が書かれている「コミュニティオーガナイザー」はエリートであり、他の人々は「動員」される立場にあるという指摘は大変刺激的です。これを従来の動員論にしないための自覚や方法が重要になります。 
9月23日(土)   ・事務所で勤務   先日行った議員との懇談会のその後について検討しています。もともとの発端が「NPOの政策プレゼンテーション」だったので、それを実現するやり方の案を作成し、懇談会に参加したNPOの方々の意見を聞くことにしました。
9月22日(金)   ・事務所で勤務   来週の人権トライ事業では、障害者福祉事業所を運営する団体に対して「障害者の虐待」についてやることになっています。専門性のある団体なので、少しでも満足度が高まるよう、今回はユニバからも参加することにしました。
9月21日(木)   ・ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名)
・サポステボランティア
・就活支援セミナー
 
久しぶりに大学のガイダンスで学生と会いました。自分の学生とのつながりも今年度限りなので感慨深いものがあります。3月の最終の教授会の前に最終講義をすることになりました。学生にも聞いてほしいです。
9月20日(水)   ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・ささえあいのまち創造基金理事会
 
ささえあいのまち創造基金の理事会を行いました。なやプラザの件についての報告と、今後の全県展開の方向性について意見交換をしました。最も重要なのは事業を担う人の確保です。少し長いスパンで検討することについて合意しました。 
9月19日(火)   ・ほくサポ出張相談(HW四日市) 
・食ねっと打合せ
・ささえあい基金理事長打合せ
食ねっとの立ち上げに向けて準備中です。企業の方々が参加されるので心強いです。明日のささえあい基金の理事会に向けて代表と相談しました。ささえあい基金の今後の展開に向けて、社会的企業を支援する新しい取組みを提案したいと考えています。 
9月18日(月)   ・休日  敬老の日で祝日です。代表の住む四日市市浜田地区は70歳以上の人全員に記念品が配られます。配る人がいない場合は宅配です。もったいないと感じます。 
9月17日(日)  ・休日  昨日の午後、あるNPOの会合に行きました。たくさん助成金を獲得しているのですが、助成金はいずれも1~3年で終わります。収益が上がる事業がやりたいがどうすればいいか悩んでいました。社会的企業を支援する中間支援機能の必要性を改めて感じました。 
9月16日(土)  ・ストレス対処講座
・パソコン講座
午前中は市のマイスター養成講座を行いました。地域課題の深掘りをするワークショップですが、選んだ地域課題は「若者が地域活動に参加しない」ことです。3つのグループが似ているけれど少しずつ違う事業計画を考案し、面白かったです。実際に地域でやってみたいと言っておられました。
9月15日(金)   ・Eスポーツ・ボードゲーム
・ひきこもり政策対話

・ささえあいのまち創造基金がなやプラザ
 の指定管理の辞退届を提出
3回目のEスポーツとボードゲームを行いました。ほくサポからの参加者が次第に増えて、大変盛り上がりました。ユニバの方々も表情が明るくなっていくのがわかりました。その一方で、今後ひきこもりの方を受け入れるには、現状では盛り上がりすぎているため、どうすればいいか関係者で話し合いをしました。5人で話しているうちに、大変良い案が出て、これからの取組みが楽しみになりました。 
9月14日(木)  スプラウトCTY工事
・サポステボランティア
スプラウトの電話、インターネット等の工事をしました。これまで統一感がなく使い勝手が悪かったので、この際CTYに一括工事をしてもらいました。 
9月13日(水)  ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・四日市大学・旅倶楽部来所 
訪問先へメールのお礼状を出しました。最近は翻訳ソフトが優秀なので、日本語で書いたものを韓国語に翻訳して送りました。向こうからも日本語の返信が返ってきました。便利になったものです。午後は四日市大学のサークルの皆さんが、11月のB1グランプリの際に近鉄が特別列車を出すにあたっての景品の協賛依頼に来られました。サブレ7箱だそうです。もちろん了承しました。 
9月12日(火)  ・韓国研修旅行  11時出発の飛行機で帰国。チェジュ航空のチェックインが手間取り、空港でのゆとりの時間がほとんどありませんでした。何事もなく帰ってこれてよかったです。 
9月11日(月)  ・韓国研修旅行  研修日です。午前1か所、午後2か所の障害者関連施設を訪問しました。今回の研修先は、ユニバの住屋さんの韓国在住の友人にアポイントをお願いし、通訳もしていただきました。午前中は就労継続支援を含む就労支援事業所、午後は障害者の生産品の販売、デザイン、経営などを支援する組織です。中間支援組織の重要性を感じます。ソウル市の社会的経済支援センターへも近くまで行ってみました。 
9月10日(日)  ・韓国研修旅行  朝9時初の飛行機に乗るため、6時半に空港集合。海外旅行が初めての人が2人ですが、みんなで行けば怖くない!この日はホテルでのチェックインが済んだら自由行動でした。 
9月 9日(土)  ・社会人セミナー
・パソコン講座
 
明日からスタッフの韓国旅行です。朝が早いのですが、定刻までみんなきちんと仕事をしました。今回は行ける人は11人です。行かない人は10人。人数が多くなりました。 
9月 8日(金)  ・東海市民ネット幹事会 
・ひきこもりの居場所に関するヒアリング
ひきこもりの居場所について、四日市市の子どもと若者の居場所事業を受託している若林さんの意見を聞きに行きました。ヒントとなったのは、ひきこもりの人は昼間出歩くのを嫌い、夜なら出られるのではないかという意見です。夜の居場所は大切だと思いましたが、スタッフは大変そうです。
9月 7日(木)  サポステボランティア  三重県の多文化共生の会議に行きました。次期計画の内容についての意見交換が中心でしたが、外国人が置かれている立ち位置の厳しさにもっと切り込むことが必要ではないかという意見が多く見られました。良い話し合いでした。 
9月 6日(水)  ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・人権トライ事業(熊野市)
 
熊野市へ人権トライ事業へ行きました。今回のテーマは「人権の基本」。相手方の要望と対象者に合わせて、いつも少しずつ変化させています。今回も喜んでいただいてよかったです 
9月 5日(火)  朝明高校訪問 なやプラザの運営に関してヒアリングと市とのやりとりを行いました。この結果、次期指定管理の申請は難しいと感じられました。 
9月 4日(月)  休日 四日市大学の「食品ロス研究会」を引き継ぐ「食ねっと四日市(仮称)」の設立に向けて、関係者のヒアリングを行いました。面白い活動になることは必至で、これまでのNPOのネットワークよりダイナミックな活動ができそうです。SSKとしては組織として関わるかの議論が必要です。 
9月 3日(日)   ・人権プラザ天白人権研修  人権研修で初めて部落問題を正面から取り上げました。中心は明治以降の差別への対応と水平社ができる経緯及び水平社宣言を起草した西光万吉の紹介です。水平社を立ち上げはNPOの立ち上げと共通のものがあり、こちらの感情を揺さぶられるテーマでもあります。終了後目に涙を浮かべて話しに来られた方もあり、嬉しかったです。
9月 2日(土)   とまり木カフェ(四傾聴)  四傾聴さんのとまり木カフェ。お客様は急には増えませんが、来られた方は楽しく時間を過ごしておられるようです。 
9月 1日(金)   ・仕事おこし人説明会(伊坂ダム)
・菰野高校訪問
 
仕事おこし人になっていただいたやさと伊坂・山村ダム公園化推進協議会の皆さんへの説明に行きました。普段から仕事さがしを心がけていただくことが第一歩です。午後は菰野高校へ。秋の進路説明会でサポステからの説明の時間を検討していただけることになりました。 
8月31日(木)   ・都留文科大学神長ゼミ・スプラウト訪問
・サポステボランティア

・シャッター工事 
四日市大学の元同僚である神長先生のゼミ生がランチと夕方の学習会に来られました。働きにくい人の就労支援の実際について、伊勢おやき本舗の藤川部長とスプラウトの濱口部長が、学生の質問に大変的確に答えてくれました。長年の懸案だったシャッターの工事があり、するすると上がるようになりました。
8月30日(水)   ・桑名北高校訪問
・市民協働事業プレゼン
 
県教委の委託であるサポステと高校の連携事業のため高校めぐりをしています。桑名北高校はアクセスがとてもわかりにくかったですが、たくさんの教員の方に対応していただきました。午後は市の協働事業のプレゼンがあり、大学とNPOをつなぐ仕組みづくりの説明をしました。 
8月29日(火)   簿記講座  9月の韓国研修の訪問先がユニバの住屋さんのおかげでほぼ決まりました。訪問先への質問を作ったり送ったり、事前準備が進んでいます。台風がよく来るようになってきたので、台風だけが心配です。
8月28日(月)   ・障害者体育センター運営委員会  障害者体育センター運営委員会を行いました。主要議題は今年度の自主事業(イベント)の企画です。例年は秋に行いますが、今年度は3月にやることになりました。障害者体育センターの新しいスタッフも紹介されました。 
8月27日(日)  ・休日  食でつながるまちづくりの関係で、農業関係者と事業の協議をしました。四日市の特産野菜をつくることについて、面白いプロジェクトになりそうです。生産者の意思統一と、販売先の確保が重要なので、今後準備を進めていきます。 
8月26日(土)  ・チートレ講座
・ピアサポート講座
・日永ふれあいまつり販売
・韓国旅行事前研修
 
日永地区社協主催のイベントでおやきを販売しました。食べ物はキッチンカーが基本で、以前キッチンカーを持っていたので声がかかったようです。地域の子どもがたくさん来て、いいイベントだったようです。その後9月の韓国研修の事前説明会を行いました。
8月25日(金)  オレンジ田中さん来所
・三十三総研来所
・東海大学准教授来所
・サポステ会議
オレンジ田中さんが来所。食でつながるまちづくりの連携や、オレンジ和プリンの東京への発送などについて話し合いました。吉本興業さんとはいい関係を作っていきたいです。三十三総研の方々と同行のNPO応援基金とささえあいのまち創造基金の連携について相談しました。
8月24日(木)  ・サポステボランティア
・四傾聴「とまり木カフェ」
 
四傾聴さんの「とまり木カフェ」の2回目が行われました。毎月2回開催されるので、少しずつ参加者が広がっていくのが楽しみです。以前から誘われていたDサポートさんの認知症カフェに行ってきました。夏休みということもあり、高校生や大学生もボランティアとして来ていて、大変にぎわっていました。 
8月23日(水)  ・市民協働促進委員会
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市) 
 
四日市市の市民協働促進委員会には牧野事務局長が参加します。中間支援という立場での参加です。市民セクターの発展には、つなぎ役が極めて重要なので、市の施策にも経験が活かせるといいと思います。 
8月22日(火)  ・簿記講座
・議員とNPOとの懇談会
 
初めての試みである、四日市市の議員とNPOとの懇談会を行いました。議員全員にご案内を出したところ、12人が参加していただきました。参加率35.3%です。今回はこれからの関係性を築くための顔合わせ的な意味あいの会でしたが、いい話し合いができたと思います。 
8月21日(月)  市民協働の担い手事業企画提案書提出
・アストで三重県との協議
今年度の追加募集があった市民協働事業の企画書を提出しました。若者と市民活動をつなぐ中間支援機能を創出する事業です。ニーズはあるし、そのための人材も確保できたので、ぜひやりたいと思います。
8月20日(日)   ・休日 これから新しく始まる事業として、四日市市内のNPOがつながって市民シンクタンクをつくる事業、若者と市民活動団体をつなぐ事業、事業者と消費者が食でつながる事業といろいろあります。昨日事務局長とSSKがどこまで事務局を担えるかという話し合いをしました。食でつながる事業だけは難しいということになり、これについては完全に別組織として立ち上げたいと思います。 
8月19日(土)   ・仕事おこし人説明会
・今後の事業分担打合せ
 
仕事おこし人説明会を行いました。3組の仕事探し当事者と伴走人による紹介と意見交換を行いました。話し合いの中で出た意見から、仕事おこし人を増やす必要性と、そのために身近にできる活動をメニュー化する必要性を感じました。手探りでよりよい方向を探っていきます。 
8月18日(金)   ・Eスポーツ・ボードゲーム
・ユニバ経営研修
・人権トライ事業(川島地区)
 
・人権プラザ天白打合せ
2回目の若者の居場所の実権を行いました。今回からボードゲームが加わりました。ボードゲームが若者を巻き込む力を感じると同時に、Eスポーツしかやらない若者もいます。今後さらに検討を続けます。人権プラザ天白では9月に同和問題研修を求められています。「今だに残る差別」という観点ではなく、「先達は差別解消にどう立ち上がったか」を話したいと思います。 
8月17日(木)   ・サポステ出張相談(木曾岬町、HW桑名)
・サポステボランティア
・就活支援セミナー
・食ねっと事業打ち合わせ 
 
四日市大学の食品ロス研究会に端を発する会が新しい展開を迎えています。今年度は次年度に向けた検討を行い、次年度は分野を分けて本格的な事業推進を行うことにしていますが、今年度組織の立ち上げを急がなければならない事情が出てきました。この事務局をSSKが担うかどうか、判断する必要があります。 
8月16日(水)   ・四日市農芸高校訪問
・桑名高校(定時制)訪問
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市)

・今後の食ロスの取組み打ち合わせ 
三重県教育委員会からのサポステの受託事業を効果的に進めるため、個々の高校を訪問することにしています。農芸高校では校長先生が教頭、各学年の主任、進路担当など多面的な角度から担当の方々が一堂に会す場を作っていただきました。充実した話し合いができてありがたかったです。 
8月15日(火)   臨時休業(台風接近のため)  台風7号が最接近することが事前に明らかであったため、前週から臨時休業を決めました。台風は予想より西にそれ、風雨はそれほどではなくよかったですが、鳥取などでは豪雨による被害が出ています。 
8月14日(月)   ・休日  台風が接近していますが、今のところそれほど風雨は強くありません。星座ビル3階は雨漏りが心配なので、明日の朝見に行きます。
8月13日(日)  ・休日  ささえあいのまち創造基金の寄付金集めを本格的にやる必要があります。先日ある弁護士さんに相談に行き、個別の弁護士事務所に依頼状を送ることにしました。県内120事務所あります。手紙だけでは効果が十分ではないかもしれませんが、まずはやってみることにします。 
8月12日(土)  オレンジ和プリンお披露目会  オレンジ和プリンのお披露目会をしました。オレンジ田中さんがスプラウトの一日店長になっていただき、11:00~12:00はアンダーポイントさんも加わってお笑いライブをしていただきました。スプラウトのメニューは和プリンとおやきとドリンクだけにしましたが、スタッフが協力してたくさんの注文を上手にさばいてくれました。
8月11日(金)  事務所で勤務   SSKとユニバのスタッフが合同で「オープンダイアローグ」の学習会をすることになりました。日本でこれを主導されている斉藤環さんご自身が、いろいろある中で最もわかりやすいと断言されている、半分漫画の著書を人数分(23人)購入し、全員に配りました。まずはそれぞれが読み、9月末くらいに学習会をする予定です。 
8月10日(木)  サポステボランティア 
・四日市工業高校訪問
 
今年度三重県教育委員会からサポステが受託している、高校の就労支援活動をサポートする事業を前へ進めるために、ほくサポがSSKやユニバと連携して提供できるサービスを一覧表にし、各高校を回ることにしました。本日は1校目です。対応された先生から、頼めることがよくわかるのでありがたいと言っていただきました。 
8月 9日(水)  ・集中訓練プログラム 
・サポステ出張相談(川越町、桑名市)
 
集中訓練プログラムの修了式がありました。8人の研修生が2か月間のトレーニングを無事やり終えて、修了証書を受け取りました。相談だけでなく、毎日登校するスタイルはやはり効果があります。三重県のサポステではほくサポだけしかやっていないので、やれてよかったと思います。 
8月 8日(火)  ・集中訓練プログラム
・簿記講座
・アスト経営会議
 
定例のアストの経営会議でした。県内の中間支援団体が定期的に顔を合わせることは意味があります。内閣府の災害対策事業も始動していますが、次年度はどのような形でやるのか、県との話し合いも始まりました。 
8月 7日(月)  ・休日  ソウルの友人から、教会が運営している障害者が参加するカフェの情報をもらいました。担当の方がSSKの事業内容を知りたいと言われているそうなので、メールでお知らせしました。 
8月 6日(日)  ・休日  9月に行くSSK/ユニバ合同韓国旅行で、障害者による労働者協同組合に行ってみたくて、いくつかの団体に紹介をお願いしていますが、なかなかうまくいきません。次第に切羽詰まってきて、ソウルに住んでいる韓国人の友人にメールで相談しました。当たってくれるそうでありがたいです。 
8月 5日(土)  ・集中訓練プログラム 
・四傾聴サロン
 
四傾聴さんによる「止まり木サロン」の第1回目が行われました。近隣の歩いてこられる場所から話したいという方が来られたそうです。どのように人集めをするのか、どのような世代の方にどのようなニーズがあるのか、居場所づくりのために学ばせていただきたいと考えています。 
8月 4日(金)  集中訓練プログラム 
・おやき販売(アスト)
・ユニバ経営研修

・ライブラリーフレンズ活動同行
・三重テラス取扱商品に四日市彩サブレ
 が選定される
 
ライブラリーフレンズさんが四日市市の新しい図書館を市民協働で作りたいというお考えがあり、市との対話に同行させていただきました。市民の政策参画には協力したいと思います。四日市彩サブレが三重テラス取扱商品に選定されたと県から連絡がありました。今後は三重テラスの運営を委託されている伊勢福さんとの商談になるそうです。
8月 3日(木)  ・熟年大学講師
・集中訓練プログラム 
・サポステボランティア 
 
毎年夏に依頼されている熟年大学の講師(市民活動と市民協働)を、今年度は市民社会研究所としてやらせていただきました。四日市市連合自治会長さんが最初に話され、その後にNPOを中心に説明することになっています。「自分は積極的に市民活動に参加できないけれど、問題があった時どうすればいいだろうかと考えるようになった」という感想を述べた方がおられて嬉しかったです。 
8月 2日(水)  ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(東員町、桑名市)
・人権トライ事業(松阪市立西中学校)
 
人権トライ事業で松阪市立西中学校に行きました。いただいたテーマは「インターネットと人権」です。校長先生が連絡担当者で、最初に校長室に案内されました。LGBTQに対応したジェンダーレスの制服が並べてあって、時代を感じました。 
8月 1日(火)  ・集中訓練プログラム
・簿記講座
・「ボクシングと社会的包摂」の提案
・Eスポーツと居場所の企画検討
 
知人からの紹介で、ボクシングと社会的包摂をテーマに実践と研究をされている方とお会いしました。今年度は居場所の研究をしており、さまざまなタイプの居場所が必要だと思うので、今後連携することもありうると感じました。前回のEスポーツの居場所で活躍してくれたサポステの利用者さんに、今後企画に参加してもらうことにしました。ご本人もやりたいということでした。
7月31日(月)  ・なやプラザ指定管理申請書提出  本日が締め切りのなやプラザ指定管理申請書を提出しました。必要書類がたくさんあり、しかも10部それぞれファイルに閉じなければなりません。この作業をやってくれた牧野事務局長に感謝です。 
7月30日(日)   休日 9月に韓国旅行に行きますが、障害がある方が参加している労働者協同組合を1か所訪問したいと思っています。これはユニバの今後を考える会議でそのような意見が出ていたからです。適当な訪問先はないか探しています。
7月29日(土)   事務所で勤務  7月31日がなやプラザの指定管理の申請の締め切りです。事業計画書の確認をしましたが時間切れになりました。明日完成させて月曜日に持参することになりました。 
7月28日(金)   集中訓練プログラム
・Eスポーツ体験会
・ほくサポ会議
初めてのEスポーツの体験会を行いました。サポステとユニバの利用者を中心に、それ以外の申し込みもありましたが、最終的に11名参加していただきました。社会と接点を持ちづらい若者の居場所づくりの第一歩です。
7月27日(木)   ・集中訓練プログラム
・サポステボランティア
 
昨日の高校との意見交換会によって、高校との接点ができました。ほくサポ、SSK本部、ユニバが提供できるサービスをリスト化し、個々の学校を訪問して説明させてもらおうと思います。 
7月26日(水)   ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市)
・県立看護大学生実習報告会
・県と市町の連携会議(アスト)
 
4月に研修に来られた県立看護大学の学生さんによる成果発表会がありました。市民社会研究所はやっていることが複雑なのですが、よくまとめていただいていました。午後NPOへの資金支援に関する調査報告を行いました。県と市町との意見交換会でオブザーバー参加ですが、NPOも入った方が話が進んだと思います。 
7月25日(火)   集中訓練プログラム
・食でつながる市民会議
・高校ネットワーク会議(北星高校)
・NPO連携会議
重要な会議が3つ連続でありました。午前は食でつながる市民会議の立ち上げ準備会、午後は県からサポステへの委託事業である高校ネットワーク会議、夜は四日市のNPOによる議員との懇談会の準備会。それぞれ重要な一歩を踏み出しました。
7月24日(月)   ・休日 アストの正社員とパートさんを募集しており、その応募者の面接をしました。あさって追加の面接をして決定します。 
7月23日(日)   ・休日  ひきこもりの方の居場所づくりを考える時、どのように接するのがいいのかを考えます。この分野の専門家である斎藤環さんが提唱する「オープンダイアローグ(対話)」の本を読むと、「対話」とは正しいことの合意を目指すのではなく、自分と相手の違いを理解し受け容れることとされています。非常に重要なものが含まれており、今後SSKやユニバで学習会をするといいと思いました。 
7月22日(土)   ・集中訓練プログラム    金曜日の夜、立教大学の藤井先生の研究会に参加して、社会的連帯経済の基盤にある「居住支援→生活支援→就労支援」の有機的関係の重要性を再認識しました。「居住支援」 について先日のユニバのスタッフ経営研修で多くの意見が出たことから、どのように具体化するか検討を進めます。またイギリスの場合、居住支援の中間支援組織がしっかりしており、日本でもこのような機能が必要だと感じます。
7月21日(金)   集中訓練プログラム
・四日市大学との連携打合せ
なやプラザの申請に当たり四日市大学との連携を行いたいと考えていますが、これを具体化するために四日市大学のボランティア活動等の担当の先生と打ち合わせを行いました。なやプラザでの活動は次年度からですが、今年度はその試行として、市の市民協働事業に申請してみることになりました。
7月20日(木)   ・集中訓練プログラム   
・サポステ出張相談(木曾岬町、HW桑名)
・サポステボランティア 
・ユニバの今後の方針の話し合い
 
先週ユニバのスタッフ研修で、さまざまな前向きな意見が出ました。これをどう実現していくか、幹部で話し合いました。広範かつ大胆な内容が多いため、考えることが楽しいです。本日の話し合いをまとめて、次のスタッフ研修で提案します。 
7月19日(水)   ・なやプラザ指定管理申請打合せ
・居場所づくりの打合せ
・集中訓練プログラム  
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) 
 
なやプラザの次期指定管理の申請が今月中なので、企画内容について打ち合わせをしました。現スタッフだけでなく、今後関わっていただく予定の方も参加しました。地域とのつながり、若い世代の市民活動への参加など、新しい要素をたくさん盛り込むことになりました。 
7月18日(火)   ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(HW四日市) 
 
みえ市民活動ボランティアセンターで行った市町への調査で、市民活動団体に委託をする場合は人件費がないか、あっても企業などより安価であることが改めて明らかになりました。自らボランティアをする場合はともかく、行政が仕事を公式に依頼するときに、人件費をゼロか低額に抑えることはよくないと思います。
7月17日(月)   休日 豪雨による災害が全国で多発しています。気候変動による異常気象を実感します。 
7月16日(日)  ・休日 先日行われた市役所のごみ減量の会議で、スプラウトの食品ロス削減の徹底した取組みを紹介しました。四日市市の「食べきり推進店」の認定をされていますが、他の店がどのような取組みをしているのかわかるといいと思います。 
7月15日(土)  集中訓練プログラム    鈴鹿のNPO心結舎さんが21名、活動の一環としてスプラウトに昼食に来ていただきました。鉄板ナポリタンが希望メニューだったようで、スプラウトのスタッフは朝からその準備で忙しくしていました。いろいろな団体がスプラウトをご活用いただくのはありがたいです。
7月14日(金)  ・ユニバ経営研修
・三重テラス出品申込書提出 
ユニバを今後どのような方向に展開したいか、スタッフが意見を出し合う研修会を行いました。現在の事業の改善もありましたが、全く新しい取組みを提案する人が多く、意欲的な話し合いができました。今後2週間に1度のペースで具体化を図ります。 
7月13日(木)  集中訓練プログラム
・サポステボランティア
 (折り鶴を市役所に持参)
・弁護士との協議 
  
サポステボランティアで折った1850の折り鶴を市役所に持って行きました。四日市市が広島と長崎の平和式典に送る活動の一助です。毎年サポステの恒例行事のようになっていて、いい取組みだと思います。夕方は市内の弁護士に会い、ささえあい基金の寄付に関する打合せをしました。いろいろヒントをいただきました。 
7月12日(水)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(川越町、桑名市) 
・三重県自閉症協会四日市支部来所
  
自閉症協会の方々が11名、SSKやユニバの取組みについて話を聞きに来られました。ひきこもりで働くことに意欲がない場合のアプローチの難しさが話題になりました。今月行うEスポーツの体験会に関心を持たれた方もあり、チラシをお渡ししました。私たちもサポステの前段階の人々への対応の必要性を痛感しました。 
7月11日(火)  集中訓練プログラム
・行政書士会訪問
・自治労訪問
ささえあい基金の今後の取組みで、遺贈の受け皿になることが考えられます。このため、行政書士会の会長・副会長と相談をしました。かなり前向きに受け止めていただきました。今後遺贈寄付を受けるためのリーフレットを作成する必要があります。また自治労の会合にもうかがい、寄付の依頼をしました。こちらも前向きに受け止めていただきました。 
7月10日(月)  集中訓練プログラム    市役所の方と人権の仕事の打ち合わせを行いました。人権は多様な分野にまたがり、それ単独では基礎的な部分だけに取り組みがかえって難しい側面があります。それをどのように具体化するかを話し合いました。
7月 9日(日)  集中訓練プログラム   三重県は「三重テラス」という東京のアンテナショップがありますが、この運営を伊勢福という会社に委託したようです。これを契機に、改めて出品の意向調査や商談の申し込みが県から来ています。四日市彩サブレの出品を申し込もうと思います。 
7月 8日(土)  ・事務所で勤務 新しいホームページのページ作成を業者さんに依頼されていますが、なかなか手につきません。今回の更新で、わかりやすくかつ有意義なホームページにしたいと思っていますが、予想以上に時間がかかります。 
7月 7日(金)  ・集中訓練プログラム   7月28日にスプラウトでeスポーツの体験会を行います。これに必要な機材が届きました。プレイステーション5というのはなかなか変えないのでそうで、2か所に申し込んでやっと2台を確保しました。これがどのように生かせるか、やりながら考えてみる予定です。 
7月 6日(木)  集中訓練プログラム 
・サポステボランティア
おとといやった人権研修の担当の方から、大変良かったので、継続してやってほしいというメールをいただきました。公務員の仕事に共通の人権の考え方が理解でき、仕事へのモチベーションが上がったと書かれて嬉しかったです。
7月 5日(水)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(東員町、桑名市)
代表が四日市大学で名誉教授の称号の授与を受けました。この中には、四日市大学生とSSKが一緒に開発した四日市サブレや和プリンなどの成果も含まれていると思います。四日市大学との縁は今後も大切にしていきたいと思います。 
7月 4日(火)  集中訓練プログラム 
・四日市市職員人権研修
四日市市の職員研修を初めて引き受けました。今回は係長候補者が対象で、「人権の基礎」が依頼されたテーマでした。人権研修というと、たいてい特定の分野のテーマが対象のことが多いです。しかし最も重要なのは、それらの背後に共通してある「人権そのものの考え方」です。このため、力を入れて話しました。 
7月 3日(月)  ・休日  最近Youtubeの中に短い時間でコンパクトに学べるものがあることに気付きました。これまで漠然と理解していたものを知識をハッキリさせてくれる効果があります。音声で移動時間中に学べるので、時間の有効活用にもなります。 
7月 2日(日)   ・休日  最近質の高い教育系のYoutubeのシリーズを発見し、よく見ています。初めての方にわかりやすいように工夫されており、実際大変よくわかります。このような教育素材は、本よりも動画の方がわかりやすいと感じます。 
7月 1日(土)   集中訓練プログラム
・東海市民ネット総会 
  
東海市民ネットの総会を名古屋で行いました。市民の伊勢志摩サミットを契機に結成したこの団体は、設立以降三重県が事務局をしてきましたが(みえNPOネットワークセンター→市民社会研究所)、今回の総会からぎふNPOセンターに移行します。広島の市民サミットまで7年間責任を持ててほっとしています。 
6月30日(金)   集中訓練プログラム 
・なやプラザ事業打ち合わせ
・サポステ定例会議

・多文化共生学習会参加  
次年度からのなやプラザの指定管理は、「若者」と「地域」をキーワードにしたいと考えています。このため若いNPOの活動家に参加していただき、事業計画の企画会議を行いました。いろいろ意見が出たのでこれを基にまとめていきます。夜は前日とは別の市民社会研究所の新理事が主催される多文化共生の学習会に参加しました。この席で、水曜日のなやプラザの説明会で出会った、どこかわからない団体の方からご挨拶いただきました。世間は狭いものです。
6月29日(木)   集中訓練プログラム
・サポステボランティア
・つながりの仕事おこし広報活動 
  
つながりの仕事おこし事業は広報が必要なので、市民社会研究所の新理事が主催される交流会に参加してきました。たまたま隣に座った方がNPOに理解のある弁護士さんで、話が盛り上がりました。これからつながりを深めたいと思います。
6月28日(水)   集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市)
・なやプラザ指定管理説明会  
  
なやプラザの次期指定管理の説明会に参加しました。ささえあい基金のほか2団体が参加しておられました。他の1団体はどこかわかったのですが、もう1団体はわかりませんでした。いろいろな団体が中間支援に興味を持つことはいいことです。今回の指定管理は収入を見込める自主事業を期待されており、全体としてこれまでの事業内容を大幅に変えていくことが必要だと考えています。
6月27日(火)   集中訓練プログラム   通常火曜日はアスト津に行くのですが、本日はスプラウトに障害児の学校の保護者の方がたくさん来られ、ユニバの見学にも来られたので、そのお手伝いをするため行けませんでした。ユニバに関心を持っていただく方々が増えることは嬉しいです。 
6月26日(月)   ・休日
・四日市市議会議員とNPOとの懇談会の
 案内配布 
ひょんなことから7つのNPOが連名で呼びかけることになった市議会議員さんとの懇談会。この案内状を全議員さんに配布しました。申し込みはQRコードを使っていただくようにしてあります。実施は8月ですが、会場の都合もあるため、7月中旬を申し込み締め切りにしてあります。早速数名の方から申し込みがありました。 
6月25日(日)  ・休日  SSKの新しいホームページのトップページのメインに使う画像について、当初業者さんから提示されたものは青空に虹でした。明るい未来を感じられますが、SSKが目指すものを具体化したいと考え、「とり残さないだれ一人」のCDのイラストを使うことを思いつきました。業者さんに作っていただいたものをFacebookで紹介したところ、悪くない感触を得ました。 
6月24日(土)  ・集中訓練プログラム  
・チートレ講座
 
伊勢おやき本舗はオレンジ和プリンの試作を続けています。細かくしたオレンジマーマレードで高い香りを出す一方、植物系の着色料で適度な色を出し、さわやかな風味になりました。来週はオレンジ田中さんにも試食していただきます。 
6月23日(金)  ・集中訓練プログラム  
・人権トライ事業(尾鷲市)
 
人権トライ事業で県の尾鷲庁舎に行きました。久しぶりで尾鷲に行きましたが、商店の様子を見ると、以前と比べて活気が落ちている気がしました。夜、立教大学の藤井先生の学習会に参加し、「人新生の資本論」の著者、斎藤幸平さんの「ゼロからの資本論」を議論しました。資本主義の根本的課題を乗り越えるのはアソシエーション(NPOなど)とその連帯であることを実感し、連帯のつなぎ役の重要性を感じました。
6月22日(木)  ・集中訓練プログラム  
・サポステ出張相談(HW桑名)
・サポステボランティア
 
亀山市の用事でまちづくり協議会の事業計画を見させていただきました。中にはNPO法人化を目指すものもあり、地縁組織のNPO化が今後も進む可能性を感じました。
6月21日(水)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市)  
・ささえあい基金評議員会
・アスト外部委員会
ささえあいのまち創造基金の評議員会を行いました。ささえあい基金がこれまでの四日市限定から県域になったことはどういう意味があるのかを、改めて考え、行動する時期に来ていることを話し合いました。「寄付の文化」とは何かを掘り下げることが求められています。 
6月20日(火)  ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(HW四日市)  
 
明日は終日アストに行くため、本日は事務所で仕事をしました。3つの事務所をスタッフや利用者が行き来しているのを見ると、活気を感じます。関係者が近くにいることは、相互の助け合いも容易になり重要です。
6月19日(月)  ・休日  SSKもユニバも「今」だけに追われるのではなく、少なくとも10年後どうあろうとしているのかを話し合うことが必要だと思います。スタッフを育てることは、夢を共有することが必要だし、経営者はそのような場を作る責任があります。 
6月18日(日)  元ユニバ利用者結婚式(スプラウト) ユニバの利用者さんたちが実行委員会をつくって行った結婚式が行われました。新郎新婦が成長したスプラウトが会場であることも大変良かったです。お二人が幸せな家庭生活を営まれることを心よりお祈りします。
6月17日(土)  集中訓練プログラム  次年度の事業の方向性をよりよいものにするためにはスタッフが重要です。仲間になってくれそうな方に話をする機会をつくりました。話をしているうちに新しいアイディアが出てきてよかったです。 
6月16日(金)  集中訓練プログラム
・ささえあい基金の相談
・まちづくりプレゼン事業相談
・日本NPOセンター総会
・四日市市議会傍聴 
まちづくりプレゼン大会(仮称)に先立つ議員さんたちとの懇談会について、四日市NPOセンター会議時代から関わっていただいている議員さんと事前の相談をしました。このような会を行うことに賛成してくださり、議員さんたちへの周知についてもお申し出いただきました。 
6月15日(木)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(木曾岬町)
・サポステボランティア 
・HP打ち合わせ
・東海市民ネット幹事会
集中訓練プログラムがスタート。SSKのホームページのリニューアルの打合せを行いました。トップページのデザインが大体固まりました。夜は東海市民ネットの幹事会。7月1日の総会に向けて、関係資料の点検を行いました。今回の総会後は事務局がぎふNPOセンターに移ります。 
6月14日(水)  サポステ出張相談(川越町、桑名市) 
・新理事就任依頼
・まちづくりプレゼン大会準備会
・四傾聴と居場所づくり委託契約
まちづくりプレゼン大会(仮称)の準備会を行いました。プロジェクトのプレゼン以前に、NPOの置かれた立場について議員と直接対話したいという意見が多く、8月に議員さとの懇談会を行うことで意見がまとまりました。 
6月13日(火)  ・アスト経営会議 
・ささえあい基金の相談
・四日市市議会傍聴 
ささえあい基金の呼びかけを強化するため、関係団体の訪問を始めました。今回は労働組合関係です。7月の定例会で説明させていただくことにしました。夜はアストの経営会議。みえNPOネットワークセンターの理事会との関係が議論になりました。 
6月12日(月)  ・四日市市議会傍聴  今週から四日市市議会の6月定例議会の質問が始まります。今回の選挙で知り合いの方がたくさん当選されたので、初めての質問を聞かせてもらうため、今週は傍聴に行くことにしました。傍聴の方々もかなりおられました。 
6月11日(日)   ・休日  今年度の調査研究をどのように進めるか検討をしています。毎年研究に協力いただいている中島さんから労作を預かっているほか、アストの事業での市町へのアンケート調査も着手し、またNPOに関するさまざまな課題をどのように整理するかも重要テーマです。 
6月10日(土)   社会的コミュ力講座  ささえあいのまち創造基金の全県展開に伴い、どのように事業を進めるかを考える必要があります。そのためにも重要なのは人件費の確保ですが、なかなか妙案がありません。他の市民ファンドでは人件費をどう確保しているか、調査したいと思います。 
6月 9日(金)   ・なやプラザ新スタッフ打合せ  次年度からなやプラザの新しい指定管理が始まりますが、今後の重要な方向性として、若い世代を市民活動に巻き込みたいいと考えています。そのためには、スタッフ自体が若いことが必要なので、新たに若いスタッフに入っていただくための打合せを行いました。
6月 8日(木)   ・サポステボランティア  事務所にいてユニバやおやきやスプラウトの利用者の方々を見ていると、以前より少しずつ動きがよくなったり、大きな声が出るようになったり、表情が豊かになったりするのがわかります。「よくなっている」と感じることができる仕事はいいなと思います。
6月 7日(水)   ・サポステ出張相談(東員町、桑名市)
・新理事依頼
今年度の総会で、新たに2人の組織外理事の就任依頼が決定したので、2人目の方の依頼に行きました。お二人とも、市民社会研究所の設立時から活動に関わっていただいていたので、理解は早かったです。これからの活動にお力を借りる場面がいろいろありそうです。 
6月 6日(火)   ・事務所で勤務 昨日ささえあいの理事会でアストに行ったため、本日は四日市での仕事になりました。 アストのスタッフ体制も盤石ではないので、どのように分担するか考える必要があります。
6月 5日(月)   ・おやきエアコン工事
・ささえあいのまち創造基金理事会 
これまで夏になるたびにエアコンのガスを入れ替えていたおやき製造部のエアコンの取替工事を行いました。朝9時から始まり、夕方までかかるということでしたが、ガスが完全に抜けていたため、その作業がなくなり、予想より早く終わりました。事務所の入口には、大きな室外機が二段重ねに設置されました。 
6月 4日(日)   ・吉崎海岸イベント販売
・非常食推進機構イベント協力 
本日は2つのイベントのお手伝いでした。ものを販売するということもですが、出かけることによって新しいつながりができます。今回もいくつかのつながりが生まれました。 
6月 3日(土)   ・市民の交通サミット
就活支援セミナー
アストのイベントとして、市民の交通サミットを行いました。今月中旬に志摩市で開催されるG7交通大臣会合の応援事業です。今回、話し合ったことを政策提言にまとめるという作業を組み入れてみました。NGOがよくやられる手法ですが、こういうことに慣れていくことは重要だと思いました。
6月 2日(金)   ・スプラウトネット回線点検 
・オレンジ和プリンの検討会
スプラウトでさまざまな居場所事業を行うにあたり、インターネット環境を整えることが必要なため、CTYさんに来ていただいて点検をお願いしました。その結果、新しい工事によって、電話、テレビなどの機能も向上することがわかりました。ご相談してよかったです。昨日の学生の和プリンの評価を基に、伊勢おやき本舗スタッフと今後の改良方向を検討しました。新しいものを生み出すには時間がかかります。
6月 1日(木)   ・食でつながるまちづくり会議(仮称)
・四大生オレンジ和プリン試食 
サポステボランティア
これまでの四日市大学食品ロス研究会と四日市市との協働事業(食でつながるネットワーク)の成果を踏まえ、食でつながるまちづくりの今後の進め方について、これまで中心的に関わっていただいた方々で集まって話し合いをしました。大変良い論点がたくさん出され、新しい公益的な団体を作ることになりました。次回はその規約や事業について検討します。
5月31日(水)   ・新理事の依頼
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市)
・みえNPOネットワークセンター総会 
SSKの総会で、県議さん2名に理事に入っていただこうという話になり、まずお一人目の方と打ち合わせをしました。快くお引き受けいただきました。午後は3年ぶりの対面でのみえNPOネットワークセンターの総会を行いました。やはり対面は気持ちが通い合う上で重要です。 
5月30日(火)   ・ユニバ新事業所内覧会
・四傾聴さんと打合せ 
ユニバの新事務所の内覧会を行いました。午後1時から5時の間にいろいろな方が覗いてくださり、15時の説明会には5人の方が来られました。スプラウトを使った若者の居場所づくりについて、今年度取り組まれる四傾聴さんと打ち合わせをしました。やってみないとわからない部分が多いので、まずは8月から月2回やることになりました。
5月29日(月)   ・休日  代表の元ゼミ生がタイから一時帰国したので、大学内で会いました。卒業後、海外でのプロサッカー選手としてのさまざまな体験を書きためているそうです。それを整理して公開してはどうかという話になりました。これからまとめてみるそうです。
5月28日(日)  ・ユニバ新事業所片付け  来週火曜日にユニバ新事務所の内覧会がありますが、それに先立ち片付けや掃除が必要なので、5人ほどが午前中片付けをしました。冷蔵庫や食器棚も拭いてきれいにしました。
5月27日(土)  ユニバ総会
・SSK総会
・就活支援セミナー
・おやき試作「ポテト」試食会
ユニバとSSKの総会を行いました。SSK結成以来の理事さんたちも来ていただき、資金的に安定し、事業も拡大してきたことを感慨を持って語られました。ユニバと連携体制をとるようになったことが安定の理由ですが、SSKの当初のミッションについても今年度は重視していきます。 
5月26日(金)  ・ユニバ新事務所とSSKの看板設置
障害者体育センター運営委員会
・集中訓練プログラム説明会
・SSK監査
・ほくサポ会議
 
本日はユニバとSSKの新事務所の看板を設置してもらいました。どちらもどちらかというとおとなしめです。商店街の近所の人たちが、ユニバの新事務所に興味あるらしく、覗きに来られます。来週ユニバの内覧会の前には、ご近所に挨拶に行く必要があります。 
5月25日(木)  サポステボランティア
・サポステ出張相談(HW桑名)
・人権トライ事業(中勢森林組合)
 
今年度最初のトライ事業で中勢森林組合(津市白山町)に行きました。依頼があったのはパワハラ等のハラスメント。ほとんど男性ばかりでしたが、ごく数名の作業服を着た女性もおられました。とても熱心な意見交換があり、いい会になりました。 
5月24日(水)  ユニバ新事務所家具等組立て
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市)
 
ユニバの新事務所にたくさん家具類が届いているのを、一斉に組み立てました。通信販売で買えるのは便利で安上りですが、その代わり自分達で組み立てなければなりません。ユニバの利用者さんも入れて15人ばかりで組み立てた結果、半日で何とか完成しました。
5月23日(火)  ・事務所で勤務  ユニバの新事務所の家具が次々到着します。受け取り時に以内と再配達となり、大型家具などだと特に大変なようです。運転手さん1人が運送・配達をしている背景には、配達料無料で販売しているやり方に問題があります。 
5月22日(月)  ・みえNPOネットワークセンター監査 5月末から6月はNPOの決算や監査があります。SSKの監事でもある山本さんに、みえNPOネットワークセンターの最後の監査をしていただきました。(今期で退任されます) 
5月21日(日)   ・広島サミット終了
・C7による評価 
・G7コアリションふりかえり会議
昨日はゼレンスキー大統領の電撃訪問や、一日前倒しの首脳声明発表などがあり、C7関係者も大変だったようです。夜は急遽ふりかえり会議があったので参加してみました。伊勢志摩サミットの時より大変そうな感じでした。核兵器廃絶については文言上の前進はなくて低評価でしたが、首脳たちが原爆資料館に行ったのはよかったです。 
5月20日(土)   ・就活支援セミナー
・広島サミット首脳声明出される 
来週の土曜日がSSKの総会のため、事業報告書の作成に向けて各部署の状況や意見をまとめています。全体として新しいチャレンジもしつつ、就労支援活動の良い成果が出ていることがわかりまっした。
5月19日(金)   ・ユニバ委託訓練事業受託決定
・北星高校訪問
・広島サミット始まる 
これまで4年間継続でユニバが県から受託してきた障害者の委託訓練先の開拓事業を、今年度も受託することが決定しました。また、県教委からの新しい委託事業である、サポステと高校との連携事業もスタートしました。こちらもユニバと連携して取組んでいきます。
5月18日(木)   ・サポステ出張相談(木曾岬町) 
・サポステボランティア

・NPOプレゼンイベント呼びかけ団体打診 
今年度のつながりの仕事おこしで、居場所づくりをすることになっています。このためスプラウトのインターネット環境をよくする必要があり、これまでの状況を調べ、改善を図ろうとしています。これまで誰もよくわかっていなかったことなので、スプラウトからは喜ばれています。
5月17日(水)   ・サポステ出張相談(川越町、桑名市)
・ユニバ委託訓練事業プレゼン
・広島サミット始まる 
・NPOプレゼンイベント協議
防災一座の松野さんの発案で始まったNPOプレゼン大会について意見のすり合わせをしました。かなり考え方が整理されるとともに修正箇所も出てきました。これを手直ししたうえで、呼びかけ団体になっていただくNPOに声をかけることになりました。 
5月16日(火)   サポステ出張相談(HW四日市) 
・アスト運営に関する三重県との連絡会議
今年度のアストの政策対話のテーマは「NPOへの資金支援」です。県と市町のNPO担当者との連絡会議を7月頃やるという話が出て、それならその前にNPOへの資金助成の状況調査を行い、とりあえずそのまとめを資料として出してはどうかということになりました。このためアンケート項目を早めに作成します。
5月15日(月)   ・休日 なやプラザの運営に関して市と話し合いをしました。コロナ等により、意見交換の場が減少し意思疎通に少し課題がみられるため、協議の機会を増やすことで合意しました。 
5月14日(日)  ・休日
・亀山市協働講演会 
亀山市で協働に関する講演を頼まれ、今回は「社会的共通資本(コモンズ)」を切り口にお話してみました。みんなの暮らす地域を共通資本と捉える考え方は最近再評価され、その条件は市民の参加型民主主義です。それはまたミュニシパリズム(地域自治主義)ともつながります。四日市でも実践していきたいです。 
5月13日(土)  ・チートレ講座 伊勢おやき本舗のエアコンを修理するため、昨日現在のエアコンのダイキン特約店の方に来ていただきました。室外機は現在屋上にありますが、それをつないでいるホースは狭いビルの間を通っているので、これを修理することは無理。そのため新しいエアコンにし、室外機は入口に設置することになりました。そうなると新しく設置を予定していた看板が見えなくなります。新しい看板の位置も見直すことになりました。 
5月12日(金)  ・居場所づくりに関する相談
・伊勢おやき本舗のエアコン修理検討 
お仕事を退職された後、居場所がない若者のための居場所づくりを考えている方が、意見交換のために事務所に来られました。外に出て何かする意欲がなく、親のコントロールもない若者を惹きつける居場所づくりはとても難しいです。私たちも考えていきたいと思います。
5月11日(木)  サポステボランティア  ユニバの新しい事務所に必要な家具類を注文しており、今週はそれらが続々届きます。運送する人は1人なので、トラックから降ろすことなどを手伝うのが条件になっています。人手不足をまざまざと体感させられます。 
5月10日(水)  サポステ出張相談(東員町、桑名市)
・三重県立看護大学生実習
 
三重県立看護大学から7人の学生さんたちが実習に来られました。「三重を知ろう」という授業の一環で、10ぐらいのグループが県内のさまざまな活動の現場に行くようです。SSKでは10時から15時まで「働きにくい人の就労支援」をテーマに、いろいろなメニューをこなしていただきました。7月に全体発表会があるそうです。
5月 9日(火)  ・アスト経営会議 アストの経営会議でした。今年の政策対話のテーマは「NPOへの資金支援」なので、このための調査計画を作成する必要があります。 
5月 8日(月)  ・休日 三重県議会の議員立法によって作られた条例に基づく「三重県差別解消調整委員会」の委員に代表が選ばれ、初めての会合がありました。不当な差別があったと申し立てがあった場合、必要に応じて県からの諮問に対応する組織です。委員は5人で、本日はこの事業の説明だけで終わりました。 
5月 7日(日)  ・休日 今月27日はSSKとユニバの連続総会があります。SSKでは今回各部署のリーダーを理事に加えたいと考えていますが、そうなると合計11人になり、定款では理事は10人以内なので、定款変更が必要になります。いずれにしても住所の定款変更が必要なので、合わせて総会で決めたいと思います。組織内の理事がほとんどになるので、実態は労働者協同組合にきわめて近くなります。 
5月 6日(土)  ・事務所で勤務  金理事からユニバとSSK合同の2泊3日の韓国研修旅行の案が出されました。代金を見ると9月くらいが一番よさそうです(台風は心配ですが)。人数がどれくらいになるか、各部署で希望数を聞くことになりました。
5月 5日(金)  ・事務所で勤務  苦しいのに助けを求めない人への継続した働きかけの重要性について、実践家の言葉を紹介した内田樹さんの素敵な文章をみつけ、組織内で共有しました。内田さんは哲学者ですが、「深みのある思想は実践から出る」と書かれています。私たちに勇気を与えてくれます。 内田樹「『原理』より『程度』が大切 深みのある思想は実践から出る」〈AERA〉
5月 4日(木)  ・事務所で勤務  オレンジ田中さんから、四日市の商店街振興のために吉本興業さんが力を入れることになったそうで、これに連動して、オレンジ田中さんのための和プリン(オレンジプリン)の開発の依頼がありました。和プリンの販売はほとんど吉本興業がらみなので、ありがたいお話です。早速伊勢おやき製造部に試作を頼みました。また四日市大学生と一緒に味を決めていきます。 
5月 3日(水)  ・事務所で勤務  ゴールデンウィークですがユニバは利用者の体調維持のため開店しています。ユニバに関連するスプラウトやおやきも開店です。連休中スプラウトにお客さんはいるだろうかと事前に言っていたのですが、意外とまちなかの人出があり、ランチはすぐ完売し、またお天気が良いのでソフトクリームがよく売れました。 
5月 2日(火)  eスポーツヒアリング 今年度のWAM助成事業の中に、ひきこもりなどの方の居場所づくりがあります。ほくサポは親のみの相談が多いので、そのお子さんを一つの対象者と捉え、どうすれば来てもらえるか、難しい検討をしています。その一環としてeスポーツについて学びに、専門の方にヒアリングに行きました。難しさはあるものの、今まで気付かなかった可能性があることがわかりました。 
5月 1日(月)  ・休日 SSKのホームページを全面リニューアルするため、業者の方にお願いしていますが、こちらの考え方をある程度はっきりお伝えしなければなりません。その考え方をやっとまとめました。6月中くらいにできればいいなと思います。 
4月30日(日)    ・NPOマネジメント講座(なや) なやプラザ主催の企画書の書き方講座に行きました。助成金の申請などしたことがない、という方がおられ、なやプラザがこのような講座はもちろん、普段もアドバイスをしてくれる場所であることを知っていただいたようでした。もっともっと多くの方々に広めたいです。
4月29日(土)    ささえあい基金公開審査会
・かざはやの里販売
ささえあい基金の11回目の公開審査と配分を行いました。今回から四日市大学生が参加しないので、参加者は大幅に減りました。今後もう少し見せ方に工夫した方がいいと感じました。藤の花が見頃のかざはやの里で、久しぶりのおやきの訪問に行きました。お昼頃には完売できてよかったです。
4月28日(金)    ・集中訓練プログラム説明会
・ほくサポミーティング
 
定例のほくサポミーティングの今年度第1回目がありました。昨年度は人の入れ替わりがずいぶんあったので、新しい体制で気持ちも一新してがんばろう!という意欲あふれた会議でした。
4月27日(木)    サポステボランティア
・東海市民ネット幹事会
 
SSKの新しいパンフレットができました。以前のバージョンは2008年くらいの作成なので、事業内容が比べ物にならないほど(恐らく10倍くらい)増えています。設立時の第1バージョン、2008年の第2バージョンから15年も経過しているので、今のSSKを説明するパンフが必要でしたがこれまで作れずにいました。今回設立時からの略歴を入れましたが、これを見るだけで感慨があります。 
4月26日(水)    サポステ出張相談(朝日町、桑名市)  四日市市議会議員の2000年代の女性比率の推移を見てみました。2003年、2007年は11.1%(4人)、2011年、2015年は5.6%(2人)、2019年は17.6%(6人)、そして2023年は29.4%(10人)です。今回の選挙が快挙だったのは間違いありません。全国的には50%を超える自治体が9つもあるそうで、確かに変化が起こっているようです。 
4月25日(火)    ・事務所で勤務  金曜日にユニバの授業で投票率の当てっこをしたので、投票率の確定値を知りたいのですが、選管はなかなか出してくれません。伊勢新聞の報道では、四日市の市議会選は41.77%と報じています。NPOの方々が立候補されましたが、投票率は結局下がっているようです。 
4月24日(月)    ・休日  選挙結果が出ました。NPOの3人は全員当選です。これはこれからの市議会が楽しみです。四日市は34人の定数に対して10人の女性が当選したので29.4%で、恐らく過去最高でしょう。全国の市議選では女性は22%と報じられているので、それよりも多かったことになります。また50%を超えた自治体が9つあったそうで、女性の進出の著しさがうかがえます。 
4月23日(日)    ・いいよん四日市 
 (市議会議員選挙)
 
四日市市議会議員の選挙日です。全国的には国会議員の補欠選挙も注目されています。四日市では女性の立候補者が増えていて、特にNPO関係者が3人も出られたので、共倒れにならないか心配しています。 
4月22日(土)    ・いいよん四日市   代表は本日からタイ旅行です。大学の教え子がタイでプロサッカー選手になっているので、それを応援するのが目的ですが、行ったとたん暑いのに驚きました。タイは4月が最も暑いそうで、その日は37度でした。 
4月21日(金)    ・いいよん四日市   ユニバの授業で選挙のことをやりましたが、その際に、今週日曜日の四日市市議会議員の投票率のあてっこをしました。前回の投票率が43.14%で毎回減っています。今回はNPOの方々がたくさん出ているので、周囲に働きかけて少し増えるのではないかと思いますがどうなることでしょう。 
4月20日(木)    ・サポステ出張相談(木曾岬町、HW桑名)  
・サポステボランティア
・いいよん四日市
 
四日市観光協会から出品を頼まれた「いいよん四日市」を見に行きました。近鉄百貨店の5階催し場です。サブレは人があまりいない場所にありましたが、これでも10箱出したうちの7箱売れていました。この週末にたくさんの人に来てほしいです。ただ、サブレはじばさんでの売れ行きが好調なので、それほど残念な気がしません。 
4月19日(水)    サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) 
・いいよん四日市
・ささえあい基金ヒアリング
・サポステ新規事業打合せ
 
松阪市では市民ファンドをつくる予定があるそうで、今年度はその調査をするということで、ささえあいのまち創造基金のヒアリングに来られました。これまでの経緯や考え方などをお話しましたが、資金支援をする場合、対象者を明確にすることが重要です。 
4月18日(火)    サポステ出張相談(HW四日市) 
・外国人支援に関する相談
市内のNPOから高校生の外国人支援についての相談がありました。今年度県の教育委員会の委託事業で高校訪問する事業があります。これを生かして高校と相談することを話し合いました。このNPOには、こちらからつながりの仕事おこしのメンバーになっていただくことを依頼しました。組織で検討いただけるそうです。
4月17日(月)   ・みんなの市民サミット(広島)  市民サミットの最終日。市民宣言は結局文章化されませんでした。共同代表から、課題解決には地域から世界まで市民が手をつなぐことの重要性が語られました。全くその通りです。 
4月16日(日)   ・みんなの市民サミット(広島)  本日からは広島でみんなの市民サミットが開催されます。7年前の市民の伊勢志摩サミットを思い出します。あの時は分科会ごとの政策提言をまとめるのが大変でしたが、今回は政策提言はC7に任せたようです。役割分担という意味ではいい面もありますが、地域のNPOが政策提言に関わる機会はあった方がいいように思います。
4月15日(土)   ・ささえあい基金書類審査
・チートレ講座
・図書館政策提言会議
 
ささえあい基金の書類審査がありました。今回は22団体の応募があり、大入道クラスに6団体が選ばれました。新しい市民団体が、新しくできる四日市の図書館に市民の声を反映させる活動をされています。そこからの要請で会合に参加しました。このような市民のアドボカシー活動を応援することもSSKの事業として位置付けたいです。 
4月14日(金)   普通救命救急講習
・C7サミット
本日もC7サミットが行われましたが、オンラインなので他の仕事をしながらで、集中して参加することができませんでした。政策提言書が作成され、G7議長国の岸田首相に手交されるようです。核兵器廃絶というテーマは、国際的な市民の連帯が重要であることを実感させます。 
4月13日(木)   サポステボランティア
・C7サミット
C7サミットが東京で開催されました。午前中に行われた「核兵器のない世界に向けた対話」というセッションにオンラインで参加しました。核兵器禁止条約を実現させたNGO・ICANの方のお話は、決して私たちの感覚から遊離しておらず、非人道的な兵器禁止という当たり前のことに地道に取り組むことの有用性を感じさせてくれる力強いものでした。
4月12日(水)   サポステ出張相談(川越町、桑名市)  ユニバの第2事務所となる場所に、トイレを増設する工事をお願いしています。おおむね来週いっぱいで完成するようです。完成したら家具を入れ、5月末にお披露目をすることになりました。
4月11日(火)   アスト経営会議
・つながりの仕事おこし事業打合せ
つながりの仕事おこし事業がWAM助成を受けられることになったので、今週から新しく1人入ってもらうことになりました。新しいメンバーも入って、これから取組むこの事業の役割分担などを話し合いました。 
4月10日(月)   ・休日 アストのスタッフが3月末で急に辞めたので、4月のシフトが厳しくなり、代表理事として終日ローテーションに入りました。時にはこのようなことも起こります。 
4月 9日(日)   エキサイトバザール
・和プリンイベント(商店街)
イベント2日目は風も弱まり人出も増えて完売することができました。和プリンイベントも、四日市大学生のクイズをたくさんの芸人さんが盛り上げていただき、気持ちよくやることができました。プリンも完売しました。 
4月 8日(土)   エキサイトバザール
・和プリンイベント(商店街)
 
お天気はよくなったのですが時々雨がパラつく上に風が強く、屋台の販売は大変でした。和プリンの方はお笑い芸人ジョイマンさんが来られたこともあり、大賑わいであっという間に完売しました。 
4月 7日(金)   事務所で勤務  SSK代表が初めてユニバので授業(就労移行支援の学習プログラム)をしました。SSKらしさも盛り込んだ授業にしたいと考えています。新しい利用者さんがたくさんいて、まず覚えることから始めます。 
4月 6日(木)   サポステボランティア  ユニバの新しい事務所になる施設にトイレを増設する工事が始まりました。もともとあったトイレをいったん外す必要があり、そのために給水管を外したところ、予想外の配管になっていたようで、工務店さんは慌てておられました。工務店さんにはご苦労をおかけします。 
4月 5日(水)   サポステ出張相談(東員町、桑名市)  昨年度から始めた「つながりの仕事おこし」を、今年度はWAM事業として行います。そのためのアルバイトスタッフが決まり、来週から来ていただけることになりました。同じ働くのなら社会のためになることがやりたいと言っていただいています。来週火曜日に、これからの取組みを打合せします。 
4月 4日(火)   ・事務所で勤務  アストでは新しい幹部のご挨拶がありました。4月は異動の季節です。それぞれの場所で、新しい気持ちで取組む人々がいます。仕事をやっていればこその行事です。
4月 3日(月)   ・休日  週末の和プリンイベントに使うSDGsの17の目標のパネルを作るため、なやプラザに大型プリンターの印刷をお願いしました。ここから17の絵を切り取り、パネルに貼り付ける作業は結構大変でした。 
4月 2日(日)  ・休日 大学からの本の引っ越しは終わったので、スプラウトにある漫画本などもユニバの倉庫に移したり、内容ごとに分類したりしなければなりません。来週から始めます。
4月 1日(土) ・事務所で勤務 ユニバの新しい事務所にトイレを増設する計画について、大家さんの委託を受けている事業所の方を通じて了解が得られました。これで予定通り、工事に入れます。代表は四日市市が新設する図書館に市民の意見を反映させたいという市民グループの誘いで、大阪のこども本の森中之島に見学に行きました。「政策提言をする市民グループへの支援」をSSKの事業に加えたいと思います。