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事務局日誌
  (2023年度)

23/24年 本日の記録 コメント
3月31日(日)  ・なやプラザ指定管理終了  18年間行ったなやプラザの指定管理の最終日でした。夜行ったところ、4月から市の直営になるため、市から4人の方が模様替えをしておられました。市はこれまでのような飲み物の販売ができないため、配置を変えるそうです。四日市NPO協会が復活したので、政策提言を中心とする中間支援機能をこちらで担いたいと思います。
3月30日(土)  ユニバ送別会 ユニバで3人の方が辞められる(1人は2月)ため、スプラウトで送別会を行いました。それぞれの役割を担っていただき、多くのヒントをいただきました。またスプラウトで2年間トレーニングしていたゆきさんが巣立ちました。初めての就職です。心からおめでとうと言いたいです。 
3月29日(金)  SSKオンライン面談
・ほくサポミ―ティング
SSKに関心を持っていただいている大学院生の方とオンラインで面談しました。現在修士1年であと1年間で卒業です。これまでの活動を聞くと、実に活発かつ真摯な市民活動をしてきておられ、SSKの仕事がいろいろできそうなので、一度来ていただいて直接お会いすることにしました。 また、ほくサポの進路決定者が100人となり、喜び合いました。
3月28日(木)  ホームページ打合せ
・とまり木カフェ(四傾聴)
・SSK・ユニバ合同研修会
・サポステボランティア
 SSKのホームページをリニューアルする予定でしたが、忙しさにかまけて放置してしまったため、改めて会社の人と打合せしました。要は原稿を書くしかないので、4月はこれにかかりたいと思います。合同研修会では全聾の三澤さんご夫婦に、ろう者の理解と手話入門の指導をしていただきました。三澤さんのこれからのご活動に協力もしていきます。
3月27日(水)  ・スプラウトエアコン工事
・大学片付け
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) 
・ほくサポちゃんねる公開
 
大学の研究室の片づけの2回目を行いました。今回は手際よく、2時間ほどで終わりました。スプラウトのエアコン工事も終わりました。機械がとても古く、室外機や配線が危険な状態だったそうなので、取り替えることは必然でした。これで夏が来ても安心です。
3月26日(火)  市民協働事業プレゼン 防災一座さんと一緒に、協働事業のプレゼンをしました。NPOのプレゼン大会と政策・事業構築事業です。NPOにとってはとても重要な意味があると考えているので、どのような判断をされるか楽しみです。
3月25日(月)  なやプラザ運営委員会 夜、最後のなやプラザ運営委員会を行いました。なやプラザがもっと利用されるためには、設備投資が必要だったとの意見もあり、100人~200人規模の部屋がない使いづらさが指摘されました。これからの検討課題です。
3月24日(日)   ・休日 三重県の人権研修事業の完了報告書を提出しました。アンケート用紙がたくさんあるので小さい段ボールで送りました。5回分の研修資料も提出することになっており、今年度新たに取組んだテーマ(「ことばと人権」「障害者の虐待への対応」など)を送りました。 
3月23日(土)   ・家族セミナー
・障害者体育センター自主事業
・県民応援NPOプロジェクトプレゼン
 
障害者体育センターの自主事業でした。あいにくの雨でしたが、70名の方々に集まっていただきました。手をつなぐ育成会の方々のダンスは感動的でした。食の輪よっかいちは県民応援NPOプロジェクトのプレゼンをしました。残念ながら採用されませんでしたが、実績のある3団体が選ばれました。
3月22日(金)   ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市) 
・こころ学
・プレゼン大会打合せ(四自連)
・コーヒーメーカー導入
スプラウトに新しいコーヒーメーカーを設置しました。今度の機械でカフェラテが簡単に作れます。ほくサポを始め、スタッフに試飲してもらい好評でした。これを使って、スプラウトのカフェメニューを豊かにしていくことができそうです。 
3月21日(木)   ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名) 
・サポステボランティア
・人権研修(CTY)
・SSKちゃんねる収録
・四日市NPO協会幹事会
CTYの職員研修の2回目を行いました。今回はさまざまな人権課題をテーマとしました。次回のSSKちゃんねるは「SSKの転機」と題して、ほくサポのスタートを取り上げました。最も長く所長を務めていただいた森さんに出ていただきました。夜は四日市NPO協会の幹事会。NPOのプレゼン大会の詰めを行いました。
3月20日(水)   つながりシンポジウム 今年度最も重要となるイベントを行いました。多様な居場所をつなぐという取組みの一歩を踏み出したからです。それぞれの取組み団体が、深い課題を抱えていることも改めて共有されました。講演をお願いした大西さんが話された「困りごとへの総合的支援」と「困りごとが起こりにくい社会づくり」の2面性は、重層的支援が前者、社会的孤立対策が後者を含むものとして整理されました。私たちは両面を同時に取り組もうとしていることも再認識しました。 
3月19日(火)   ・ほくサポ出張相談(HW四日市) 
・スプラウトエアコン下見
・東海市民ネット幹事会
 
東海市民ネット幹事会で、次回の総会での取組みについて話し合いました。東海市民ネットは「政策対話・政策提言」「NPOとNGOとの連携」という特徴があり、他にこのような団体がないだけに、参加すると元気が出ます。
3月18日(月)   市民協働事業提出
・能登半島情報共有会
四日市市の市民協働提案に、四日市NPO協会のNPOのプレゼン大会を提出しました。来週はプレゼンがある予定です。 
3月17日(日)  ・なや協働まつり 指定管理が今年度で終わるので、最後の協働まつりになりました。いろいろな市民団体などが一堂に会するのはとても意味があります。新しい団体は、他の団体の展示からいろいろなことを学べたようです。障害者グループをはじめ、子どもから高齢者までのステージパフォーマンスも、市民活動っていいなと感じさせてくれました。
3月16日(土)  ・県民応援NPOプロジェクト報告会
・ささえあい基金理事会
 
2022,2023年度の県民応援NPOプロジェクトの報告会があり、その後ささえあい基金の最終配分についての理事会を行いました。6つの団体がそれぞれ頑張った結果が報告されてよかったですが、限られた人しか聞けなかったので、もっと多くの人に聞いていただく方がいいと思いました。
3月15日(金)  ・Êスポーツ居場所
・今後の打合せ
 
今年度の事業で取組んだゲームを使った若者の居場所事業を行いました。予算的には一応終了となりますが、若者の居場所事業は継続させたいので、4月はその内容の検討会を行います。ボードゲームについて川北さんにご指導いただいたことは大変良かったです。この日は四日市大学の卒業式もありました。
3月14日(木)  ・サポステボランティア  アストのスタッフ面談を行いました。それぞれから今後の提案もいただき、図書の整理など新しい取組みも行うことになりました。もう1人スタッフが欲しいので募集をしているところです。
3月13日(水)  ・障害者体育センター運営委員会
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市) 
 
来週障害者体育センターのイベントを行うため、それについての打ち合わせを行いました。また施設の老朽化のため、今後建て替えが行われることになっており、そのために利用者の意見を聞くアンケートについても意見を出し合いました。実際にできるのは10年近く先になるようですが。
3月12日(火)  SSKちゃんねる収録
・県民応援NPOプロジェクト書類審査
・アスト経営会議
 
SSKちゃんねるの収録をしました、今回は川柳と歌がテーマです。2025年からホームページに掲載してきた市民社会川柳は2023年で終了しました。投稿者の高齢化が理由です。替わって掲載しているのがSSKちゃんねる・ほくサポちゃんねる。時代は変わっていきます。
3月11日(月)  ・休日  アストスタッフの面談を行う予定でしたが、都合により延期しました。高齢社会によっていろいろ都合が出てきます。県レベルの活動は移動に時間がかかるので、基礎自治体の活動を中心にしておいてよかったと思います 
3月10日(日)  ・休日  今週のSSKちゃんねるは韓国編でした。次回は何にしようと考えていましたが、開設以来続けてきた市民社会川柳が2023年に終了したため、これを取り上げることにしました。来週収録します。 
3月 9日(土)  スプラウト会議
・はもりあフェスタ
・ささえあい基金説明会
本日のスプラウト会議では、メニューと価格の見直しを行いました。飲み物は新たに炭酸系を入れることにし、これまで土曜日だけだったナポリタンを平日でも出せるようにしました。そのほか具材の量などについても話し合いました、値段は全体として少し上げることにしました。材料価格が高騰しているためしかたがありません。
3月 8日(金)  ・シンポジウム打合わせ 
・スプラウトに冷凍庫設置
先日スプラウトのレイアウトを協議し、新たにこれまでなかった冷凍庫を入れることになりました。その場所を確定するとともに、生まれる隙間をうまく活用する方法も考えました。冷凍庫は予定通りおさまり、これまでのように冷凍食品を取りに伊勢おやき本舗まで往復する必要はなくなりました。 
3月 7日(木)  ・サポステボランティア
・シンポジウム打合わせ
 
3月20日のつながりシンポジウムのパネラーに、進め方の打ち合わせに行きました。普段関連する活動をされている方々なので、内容が深くなります。当日時間を節約するため、あらかじめ普段の活動内容と、課題と感じていることを1枚紙にまとめていただくことにしました。
3月 6日(水)  SSKちゃんねる(韓国)公開
・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・大学片付け
 
午後、代表の大学の研究室の片づけに6人が行きました。6人もいれば3時間もあれば片付くと思いましたが甘かったです。今回は書類をファイルから出してくくり、大学内のゴミ集積場に持って行く作業でしたが、予想以上に書類があったことや、書類をくくるのに時間がかかりました。結局もう1回行くことになりました。
3月 5日(火)  4サポ会議  県内4つのサポステが、年に4回会場を移動して会議をしています。今回はほくサポの担当で、スプラウトで行われました。午後3時から7時まで、2回に分けて行われるのですが、遠くから来ている方にとっては、もう少し早い時間の方がいいのではないかと思います。 
3月 4日(月)  スプラウト工事  スプラウトに新たに冷凍庫やコーヒーマシンを入れることから、新しいコンセントをつける工事をしてもらいました。いつもお願いしている工務店さんで、電気の専門の方を連れてきてくれました。3時間ほどで完成しました。
3月 3日(日)  ・休日 ユニバの就労移行支援の学習プログラムの改善について考えています。きちんとした根拠に基づいた体系と、一人ひとりにしみ入るプログラムにしたいと思います。そういうことを考えていると新しい力がわいてきます。
3月 2日(土)  ・メイクアップ術セミナー
・四傾聴とまり木カフェ 
3月に入り、いよいよ大学の研究室の引き上げのための片付けをしなければならなくなりました。スタッフの協力を頼み、来週6日にやることを決めました。
3月 1日(金)  ・地域循環共生圏事業審査会 ネクストステップ研究会の申請に引っ張られて応募した事業のオンライン審査会でした。最後の審査員(よく知っている方です)から、この事業でSSKはどう変わろうとしているのかという質問がありました。中間支援組織としての力量アップと、組織内外にその認識を高めることと答えました。
2月29日(木)  サポステボランティア
・オレンジ田中さんと打合せ
オレンジ田中さんが大入道と中入道の紙芝居を作られるそうです。紙芝居というツールは、障害がある人のコミュニケーション力を強化したり、そのほかさまざまなメリットがあると感じるため、できるだけ連携したいと思います。 
2月28日(水)  ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) 
・アスト外部委員会
・ほくサポちゃんねる公開 
アストの外部委員会で中間支援組織のあり方について議論が行われました。指定管理と中間支援事業が一体化していることが多い中で、純粋な中間支援機能をどう高めていくかが問題です。 
2月27日(火)  ・人権トライ事業(伊賀農協)
・SSKちゃんねる収録
本日の人権研修は「職場の人権」でした。とても幅広いことが含まれるので、いろいろなことがコンパクトにならざるを得ませんでした。終了後の質問は障害者雇用の難しさについてでした。障害がある人に寄り添うといっても、どのように対応するか苦慮しているとのこと。就職後の事業所の対応支援は非常に重要だと感じました。 
2月26日(月)  ・人権トライ事業(ヘルスリーダー)
・食の輪登記事務
本日の人権研修は「ことば」でした。差別語・不快語などについて説明をしましたが、具体的にどう取組むかとなると結構難しいです。
2月25日(日)   ・休日  県民応援NPOプロジェクトの相談を受けています。ソーシャルビジネスを目指す企画なので、頑張ってほしいと思います。 
2月24日(土)   ・スプラウト会議
・サポステ会議
 
スプラウトの体制を今後どうしていくかについて話し合いました。2年後、3年後を見据えて、体制をつくってくことになりました。適材適所に人を配置することはやりがいのあることです。 
2月23日(金)   ・プレゼン講座(なやプラザ)  夜オレンジ田中さんと2回目のプレゼン講座を行いました。今回は実習で、7つの団体がささえあいのまち創造基金の30万円を狙ってプレゼンをしてくれました。田中さんのあたたかいコメントに皆力づけられました。
2月22日(木)   ・ほくサポ出張相談(HW桑名) 
・サポステボランティア
・とまり木カフェ(四傾聴)
・SSK/ユニバ合同研修
 
今月の合同研修は、平田オリザさんと抱撲理事長の対談「分かり合えないことから始まる」の視聴と意見交換を行いました。違う人間同士が分かり合えると考えることの思い上がりを捨てるとともに、試行錯誤を重ねながら相互理解を進めていくことの重要性を考える良い機会となりました。
2月21日(水)   ほくサポ出張相談(菰野町・桑名市) 
・代表四日市大学最終講義
代表の四日市大学での最終講義の日でした。「市民活動が未来を拓く」というテーマで、大学時代から今日まで一貫してやってきた思いを話す機会がいただけたことは大変ありがたかったです。400人の大教室でしたが、たくさんの人に来ていただいたことも嬉しかったです。
2月20日(火)   ほくサポ出張相談(HW四日市) 
・紀南地域人権トップセミナー
熊野市文化交流センターで人権研修を行いました。高齢者の人権がテーマで、特に高齢者による人権侵害について話してほしいというニーズへの対応に苦慮した研修です。会場のロビーにはたくさんのひな人形が飾られていて、とてもきれいでした。
2月19日(月)   ・休日  代表の母親が入院し、いよいよ介護を考える時代に入ったようです。超高齢化社会でだれにも来る時代ですが、支える側の健康も大切にする必要があります。
2月18日(日)   ・休日 今月は助成金の申請書の作成が3件あり、そのほかいろいろやることがあるため、落ち着きません。 
2月17日(土)   ・多文化共生深掘り講座
・チートレ講座
 
昨日の人権トライ事業は40名程度の参加者のうち、所長・次長以外は全員女性でした。生命保険会社はこういう構造になっているようです。テーマは性の多様性でしたが、興味深く聞いていただけたようです。
2月16日(金)   人権トライ事業(太陽生命)
・Êスポーツ・ボードゲーム
 
・地域循環共生圏イベント
本日行われた地域循環共生圏のイベントは、火曜日に提出した事業と関係しています。地域のスピーカーとして登壇した方々は全員「食の輪よっかいち」の関係者なので、今後この団体の事業も重要になると思います。
2月15日(木)   ・ほくサポ出張相談(木曾岬町) 
・サポステボランティア
 
代表の母親の腰の具合が悪く、県の仕事を休まざるを得ませんでした。 
2月14日(水)   ・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市) 
・ほくサポちゃんねる公開(第3回) 
 
代表の母親が腰を打ったため病院に連れて行った所、腰椎が少し折れているとのこと。時間がかかりそうです。ほくサポちゃんねるの3回目の公開をしました。 
2月13日(火)   ・地域循環共生圏事業提出 環境団体が次年度事業として応募する地域循環共生圏事業は、中間支援団体と連携することが求められ、かつ中間支援団体が応募することになっています。SSKが協力することになったので、資料作成の上応募しました。
2月12日(月)   ・休日 本日は日曜日が祝日と重なったことによる休日ですが、SSK・ユニバは元々休みなので、あまり有難みがありません。
2月11日(日)  ・休日 以前から考えていた三重県のソーシャルビジネス支援について、今後の進め方について考え方を説明する機会がありました。推進力のある方に賛同いただいたので、もしかするとうまく進むかもしれません。
2月10日(土)  パソコン講座  みんにこの西村さんが進めておられる食ロスを生かす事業に四日市大学が関わることになり、その仲介をしました。大学とのつながりは今後も重要になりそうです。伊勢おやき本舗は本年5月に10周年となります。これを記念して、インパクトのある新商品の開発を製造部に頼みました。
2月 9日(金)  ・事務所で勤務 ネクストステップ研究会から、環境省の地域循環共生圏事業への中間支援組織としてのSSKの参加を要請され、申請書の協力を行いました。これは事務局を担う食の輪よっかいちとも関係するので、タイミングもよく、あまり矛盾なく務められそうです。
2月 8日(木)  ・SSKちゃんねる収録
・サポステボランティア
 
4回目のSSKちゃんねるの収録をしました。今回はイギリスがテーマです。イギリスの日本との違いをかなり話したのですが、NPOに関することを中心にした方がよかったと後から反省。辻さんの編集で、大幅カットしてもらいます。 
2月 7日(水)  ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市) 
・SSKちゃんねる(3)公開
・トライ事業(津市)
・企業とNPOのSDGs講座(アスト)
 
SSKちゃんねるの第3回「人権」を公開。Facebookにサムネイルがアップできませんでした。難しいです。トライ事業で津の企業に行きました。障害者雇用で苦労されているそうで、終了後1時間くらい相談がありました。ユニバは企業との連携部門を持つとよいと思いました。
2月 6日(火)  ・事務所で勤務 「不適切にもほどがある」というテレビドラマが評判です。コンプライアンスでがんじがらめになっている今日の社会と、昭和のセクハラ・パワハラ横行の対比をすることで考えさせる内容になっています。人権学習においても、「○○しなければならない」ではなく、大切にしなければならない中核を整理する必要があると感じます。
2月 5日(月)  ・休日  家族のけがの付き添いで病院に行くと、同じように転倒などでケガをした高齢者がとても多いです。90代以上の超高齢者が増加するこれからの社会は、こういう事態がますます増えていくと思われます。 
2月 4日(日)  ・休日  昨日は以前一緒に活動していた立教大学の原田先生の講演があったので行ってきました。三重県の委託事業の相手方の調査をされていて、NPOが極めて少ないことが示されていました。このような調査は大変だったと思います。
2月 3日(土)  パソコン講座
・とまり木カフェ(四傾聴)
 
ほくサポのスタッフやスプラウトの体制について話し合いを行いました。スプラウトは訓練希望者が多いため、それをどのような人員体制で支援するのか、しっかり考えておく必要があります。またユニバの中期戦略とも関わります。今後2週間に1回程度の検討会をすることになりました。
2月 2日(金)  食の輪よっかいち会議 食の輪よっかいちの会議を行いました。一般社団法人は間もなく取れそうです。次年度の事業計画についての話が中心でしたが、「食品ロスアップサイクル事業」というネーミングで、3種類のビジネス事業を行うことや、企業と連携した食育についても了解が得られました。
2月 1日(木)  サポステボランティア 市内の居場所の運営団体へ行っているアンケート調査が続々返ってきます。課題について聞いている設問もありますが、アンケートでは自分の気持ちを書ききれないと電話をかけてくる人もおられます。市民と行政との政策対話は必要だと感じます。 
1月31日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) 
・ほくサポちゃんねる(2)公開
 
NPOプレゼン大会について、市議会の議員さんと進め方の相談をしました。3月末までに大体の形は整いそうです。ほくサポチャンネルは今回が2回目の公開。元気いっぱいの内容です。
1月30日(火)  ・ささえあいのまち創造基金代表と打合せ  四日市NPO協会の復活とNPOプレゼン大会の共催について、ささえあいのまち創造基金の岩崎代表に報告と相談をしました。3月の理事会で諮る必要がありますが、おおむね了解が得られました。NPO協会は、やはり独立して活動しないと存在感を示すことができません。今後の四日市市の中間支援のために必要だと思います。
1月29日(月)  ・休日  市役所から会議資料が速達で届きます。会議に行くとそこにも同じ資料があるので、ペーパーレスといいながら紙はたくさん使われています。
1月28日(日)    ・休日  本当なら代表は昨日の夜からイギリスに行く予定でしたが 、家族のけがにより中止しました。このため、本日夜、会う予定だった人とZoomで話し合いをしました。日本人でイギリスの自治体の職員になっているので、聞きたいことが明確に伝わり、大変面白い2時間になりました。
1月27日(土)    ・パソコン講座  昨日の学校連携会議について、スタッフ間で振り返りをしました。学校連携と言っても、結局外部の者は学校には入り込めないので、成否は学校側のつながり意欲にかかっています。昨日の会議では、学校の担当の先生方からたくさんのヒントが出ていました。それを活かす働きかけが重要だと思います。
1月26日(金)    ・生活困窮者支援調整会議
・居場所調査発送作業
・学校連携会議
・プレゼン講座(なやプラザ) 
 
3月20日の「つながりシンポジウム」では、四日市市内の居場所の調査結果をまとめ、それを基にシンポジウムを行います。その材料となるアンケート調査の発送作業を行いました。ユニバの利用者さんがいると、たくさんの仕事がすぐ片付きます。集計するのが楽しみです。 
1月25日(木)    ・ほくサポ出張相談(HW四日市) 
・サポステボランティア
・とまり木カフェとの懇談会
・メタバースのゲーム試行
・NPO プレゼン大会実行委員会
 
思いがけず大雪になり、ユニバの利用者さんにはお休みの連絡をしました。このため居場所調査の発送作業は明日になりました。四傾聴さんのとまり木カフェもお客さんはなかったのですが、代表の金谷さんとこれまでの取組みのふりかえりと、今後の進め方について意見交換をすることができました。夜はNPOプレゼン大会の実行委員会。この実行委員会を四日市NPO協会を復活させて移行するかが議論の焦点でしたが、全員一致で四日市NPO協会の復活が決まりました。
1月24日(水)    ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市) 
・SSKちゃんねる(2)公開
・SSKちゃんねる(3)収録
 
SSKちゃんねるの2回目の公開をしました。今回は「SSKがめざすもの」です。1回、2回と代表がしゃべりすぎていると感じたので、本日収録の3回目は「人権」をテーマとしたこともあり、副代表のしゃべりの時間を長くしました。収録は撮り直しはしないので、あとは辻さんの編集に頼るのみです。 
1月23日(火)    ・スプラウト工事下見
・アスト経営会議
 
スプラウトはガスが使えないので、あらゆる調理機は電気製品なのですが、新たにコーヒーマシンを入れる話が出てきたことから、コンセントの差込口を増やす工事の打ち合わせをしました。いつもお世話になっている岡田工務店さんはいつでも対応していただけます。ありがたい存在です。 
1月22日(月)    アスト監査 アスト3階のみえ県民交流センターの指定管理の委員監査がありました。最初に、目標とされている利用者数が時代の流れに合っていないのではないかと、まずは県の考え方への指摘がありました。このほか、市民活動を担う立場への理解がとても深く、監査というより意見交換の場となり、とてもありがたかったです。
1月21日(日)   ・休日  1月24日に次のSSKちゃんねるを公開するので、内容のチェックをしています。今回は「SSKのめざすもの」がテーマです。最後の方で、スタッフの数が増えたことを話しています。2人で始めたSSKが今はユニバもできて30人になりました。改めて感慨深いです。 
1月20日(土)   ・自分のコトを知るセミナー
・外国人が働くことを学ぶ

・ユニバ同窓会
・生活バス四日市20周年講演会 
生活バス四日市の西脇さんに誘われて、同団体の20周年記念講演に参加してきました。地域の方々を生活バスでピストン輸送されたそうで、たくさんの参加者がありました。今年はSSKも20周年を迎えます。11月27日が設立総会の日なので、この日にするかどうするか、検討します。 
1月19日(金)   ・Eスポーツ・ボードゲーム
・ひきこもりの居場所検討会
本日の居場所では、辻さんが作ったメタバースの試作を見てもらいました。中でゲームができる仕掛けです。3人の人に入ってもらおうとしましたが、登録に時間がかかったり、同じ場所ではやれないなどの限界があったため、その3人に来週木曜日に自宅で入ってもらうことになりました。これから企画にもさんかしてもらいたいと考えています。 
1月18日(木)   ・ほくサポ出張相談(木曽岬町)
・サポステボランティア 
・サポステ会議
 
今年からSSK・ユニバの合同研修を毎月1回することにしました。1月は全員の自己紹介でしたが2月はどうしようか考えています。30分~1時間程度の動画を見て、それを基に意見交換をする形式が楽でいいなと思い、動画を探しています。あまり技術的な内容ではなく、世の動静や根本的な課題を考える機会にするつもりです。 
1月17日(水)   ほくサポ出張相談(川越町・桑名市) 
・ほくサポチャンネル公開
 
本日からほくサポチャンネルがスタートです。小林副所長が元気よく発信してくれています。SSKとほくサポのホームページにもアップします。これまでなかった発信方法なので、内容を工夫しながら楽しんでいただけるようにします。 
1月16日(火)   ほくサポ出張相談(ハローワーク桑名)
・なやプラザ引継ぎ
・東海市民ネット幹事会
 
なやプラザが次年度から市の直営になるため、さまざまな引継ぎをしました。指定管理期間中に買った物の帰属、清掃や保守点検の会社との契約、書類の引継ぎなどいろいろあります。指定管理の課題についてもまとめるよう指示されていたので、指定管理制度の根本的課題や、協働、市民団体に委ねる意味などについて書きました。 
1月15日(月)   人権トライ事業  きょうされん(共同作業所連合会に由来)の三重県支部からの依頼で、虐待防止の研修を行いました。障害者福祉の専門性の高い団体なので、ユニバと一緒にやりました。人権についての取組みも長い全国組織なので、これを契機にメンバーになろうと考えお願いをしました。手続きが必要なので、改めて説明に来られるそうです。
1月14日(日)   ・休日 昨年10月に法律が定める性別変更の条件の一部について、最高裁の違憲判決が出ました。これに伴い、国会は法改正を行う必要がありますが、この判決に反発している保守系の政治家が多く、時間がかかりそうです。1973年に刑法の尊属殺人罪の条文について違憲判決が出たことについて調べてみました。この時も異論に配慮され、条文が削除されたのは1995年でした(その間尊属殺でも重罰を科さない運用が行われていたようです)。
1月13日(土)   被災者支援プラットフォームシンポジウム  みえNPOネットワークセンターの事業として、平常時からの被災者支援プラットフォームづくりについてのイベントを行いました。内閣府の助成事業で、県や県社協との共催です。能登半島地震の支援状況についても話が聞けるとあって、100名近い参加者がありました。本当に機能する体制づくりには、専従職員が必要だと思います。
1月12日(金)   事務所で勤務  スプラウトの体制について話し合いをしました。調理担当の職員を今後どうするかが重要であることで意見が一致しました。このため、今後は調理の訓練を受けた若い世代へアプローチをしていくことになりました。
1月11日(木)   ・サポステボランティア
・SSK・ユニバ合同研修会
 
合同研修会として常勤スタッフの自己紹介を行いました。常勤職員だけで19人おり、非常勤職員や障害者雇用の職員を入れると30人になります。これだけのスタッフがいることは、組織の大きな力です。この力を生かすことが重要だと感じます。 
1月10日(水)   ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・SSKチャンネル公開
 
新しいスタッフの募集をしていますが、なかなか応募がありません。一つのポイントは給料の額です。障害者施設職員の平均賃金が23万円で、他の職種と比べて最も低いという資料があります。せめて25万円で募集を出すことにしました。
1月 9日(火)   ユニバ会議 ユニバのスタッフをどう効果的に生かし、より良い成果を上げるかについて話し合いをしました。ユニバのプログラムの見直しや、新しいスタッフの雇用が不可欠であることを確認しました。
1月 8日(月)   ・休日 1月も1週間が過ぎました。能登半島では地震の被災の状況がだんだん明確になっていています。羽田の滑走路事故も単なる操縦士や管制官の不手際だけの問題ではないことが指摘されるようになってきました。 
1月 7日(日)  休日  今年はSSKの設立20周年となるので、記念イベントをやろうを考えています。11月27日が設立総会なので、今後はこの日を設立記念日として、イベントをするのもいいなと思います。内容や場所はこれから検討します。 
1月 6日(土)  ・食の輪事業打ち合わせ
・とまり木カフェ(四傾聴) 
食の輪が一般社団法人になるために、理事の印鑑証明が必要です。このためそれぞれの理事を訪問し、併せてこれからのことを話しました。やはり直接話すことは、お互いの理解や共感を得る上でとても意味があります。これからの活動が楽しみです。 
1月 5日(金)  ・仕事始め式  全員がそろう夕方から仕事始め式をしました。それぞれが今年の抱負を話しました。1月11日には全員で自己紹介する研修会もあるので、お互いへの理解を深め、目的を共有することを大切にしたいと思います。 
1月 4日(木)  仕事始め  1月10日から配信するSSKチャンネルの内容チェックをしました。話す立場からは15分は短いと思いましたが、聴く側からは15分で十分な気がします。SSKの考え方を組織内で共有する機会がこれまでほとんどなかったので、組織内的にも意味があると思います。 
1月 3日(水)  休日  被災された方々へ物資が届かないことが問題となっています。災害対策は東日本震災以来ずいぶん取組まれてきたと思うのですが、いざとなると思うように行かないことがわかります。アストで三重県の災害対応にも関わっているため、改めて難しさを感じます。
1月 2日(火)  休日  明るくなり、家屋が倒壊したり、津波が来たり、輪島の朝市の通りが全焼したり、道路が寸断されたり、大変なことになっていることが判明しました。また、物資を運ぶ海上保安庁の飛行機とJALの飛行機が羽田の滑走路で衝突し、両機が炎上する事故まで発生。大変な年の始まりとなりました。 
1月 1日(月)  休日  元旦の日に、能登半島で大地震がありました。四日市でも2分間ぐらい揺れて、長い地震だなと思いましたが、能登の方では震度7で津波警報も出て大変なことになっているようです。夕方4時過ぎだったのですぐ暗くなり、被害の全貌が見えていません。 
12月31日(日)   休日  あっという間に2023年が終わりました。新しいことにもチャレンジしましたが、本格的にはこれからです。来年は課題の解決と新しいことへの挑戦と、両方やりたいと思います。
12月30日(土)   休日 年末の買い物でスーパーは人があふれています。おだやかな年の瀬ですが、自民党の裏金問題について、検察はお正月など返上のように取り調べをしているようです。1月末に始まる通常国会前にカタをつける必要があるからでしょうが、頑張ってほしいと思います。 
12月29日(金)   休日  懸案となっていた大学の研究費を使って、思い切って1月末にイギリスに行くことにしました。かつての職場仲間がロンドンのタワーハムレッツ区で働いているので、イギリスの自治体の市民セクターとの関係について、彼女と区の中間支援組織へのインタビューを行ってきます。また2月には孤独・孤立問題のイベントもあるようなので、その情報も探ってきます。 
12月28日(木)   サポステボランティア
・仕事おさめ
 
夕方、SSKとユニバの合同仕事納めをしました。各部署の進捗を話してもらいましたが、それぞれが手応えを感じている様子がうかがえました。2つのNPOが一緒にやるメリットを生かし、さらなる基盤整備をしていきたいと思います。 
12月27日(水)   ・人権トライ事業打ち合わせ
・Youtube収録(SSK)
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) 
2月の人権トライ事業の打ち合わせを行いました。今回は「ことばと人権」がテーマです。あまりやったことのないテーマなので、こちらも勉強になります。SSKのYoutube収録を行いました。15分×2回分です。15分は大事なことを十分話せないままあっという間に過ぎるので、様子を見ながら長さについては検討したいと思います。 
12月26日(火)   ・人権トライ事業(津市)
・障害者体育センタ―昼食会
・Youtube収録(ほくサポ)
・NPOプレゼン事業説明
・つながりシンポジウム事業打合わせ
午前中は専修学校協会での人権トライ事業に行きました。発達障害などを抱える学生への対応とハラスメントについて話しました。午後はYoutube収録でしたが、SSKは明日にすることになりました。つながりシンポジウムに登壇いただく予定のNPOの皆さんに説明に行きましたが、予想以上に期待していただくことができました。
12月25日(月)   ・休日  病院に行くとかなりの高齢者に50~60代の人が寄り添っているのをよく見ます。これからは高齢者の対応は大変だと感じます。また高齢者も90代以上になると、対応も質が変わってきて、いろいろなことが難しくなるように思います。 
12月24日(日)   ・休日  1月からSSKとほくサポのYoutubeチャンネルを始めます。毎週水曜日に配信で、SSKとほくサポが交代でやります。毎月それぞれ2回分(1回15分)を一度に収録することにしており、1月分の収録は12月26日午後に行います。第1回は「SSKの誕生」です。
12月23日(土)   SSK・ユニバ忘年会 久しぶりの忘年会でした。20名の申し込みがあったのですが、急な体調不良等で17名になりました。これだけの人が毎日一生懸命仕事をしてくれていると思うと感激でした。 
12月22日(金)   生活困窮者支援調整会議
・ほくサポ会議
毎月1回の生活困窮者支援調整会議がありました。社会福祉協議会主催で、関係機関が具体的な対象者の処遇について話し合います。SSKはスプラウトが就労準備支援事業を請け負っているので、受け容れた人がどのようになっているかを報告します。ほくサポにつないで就職できた人もいて、会議は明るい雰囲気になりました。 
12月21日(木)   ・日本テレビ取材
・ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名)
・サポステボランティア
・とまり木カフェ(四傾聴)
・ささえあい基金広報活動
・社会的孤立学習会
 (大阪ボランティア協会)
 
日本テレビの人から、さいたま市の市民プールの取り壊しに関するパブリックコメントで、900件も市民の反対意見があったのに、その後取り壊しが進められているため、パブリックコメント制度の意味は何なのか教えてほしいという電話がありました。以前SSKでまとめた「市民のためのパブリックコメント制度」は本当によく見られています。パブリックコメント制度の限界を説明しましたが、なかなか理解されませんでした。その後再度電話があり、プールを壊すことは2年以上前に公表されていたため、状況をもっと調べたいということでした。 
12月20日(水)   ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・ささえあい理事会
 
ささえあいのまち創造基金の理事会で、次年度以降の取組みの話をしました。大規模なイベントの参加費の一部に寄付金を組み込んで、チャリティイベントにしてもらうことなど、これまでなかった方向性が見えて楽しい話し合いになりました。 
12月19日(火)   ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW四日市) みえNPOネットワークセンターが三重県から受託している、内閣府の多様な主体による「平時の災害支援体制づくり」のまとめ作業に参加しました。必要だ、必要だと言われる割に、なかなか形ができない分野です。わかりやすい図づくりに意見が飛び交いました。
12月18日(月)   ・休日  代表は終日三十三銀行のNPO応援基金の審査。新しい団体を中心にヒアリングしたので新鮮でした。社会課題に対してやる気のある人が続々生まれるのは喜ばしいことです。
12月17日(日)  ・休日  最近ニュースの中心になっている自民党のパーティ券問題を見るたびに、お金が必要なのはNPOも同じだと思います。力があるところには寄付金が集まり、経団連の会長はそれを「社会貢献」と言っています。社会貢献の意味をしっかり伝える寄付イベントをNPOもやる必要があると思います。
12月16日(土)  ・事務所で勤務  午前中は市の地域づくりマイスター養成講座、午後は四日市男女共同参画研究所の催しに参加しました。マイスターは修了式で、毎年の恒例行事になっています。参加者レポートは鋭い目線があるものもあり、楽しませていただきました。 
12月15日(金)  人権トライ事業(朝明高校)
・Eスポーツ・ボードゲーム
・メタバース検討会
朝9時15分から朝明高校の人権研修。テーマは「外国人と人権」です。外国人が数名いるクラスもあるそうです。体育館でやる予定でしたが、インフルエンザの生徒が増えているそうで、急遽各クラスでオンラインでやることになりました。こういうことができるのもIT化を進めている成果だと感じました。Êスポーツとボードゲームは盛況でした。メタバースによるゲームについての話し合いも進めました。
12月14日(木)  ・就活支援セミナー
・サポステボランティア
 
四日市大学は本日が卒業論文の提出締め切りです。提出はオンラインで、時間が来ると出せなくなるしくみなので、とにかく提出することが不可欠です。何とか全員提出できてほっとしました。
12月13日(水)  ・CTY人権研修
・NPOプレゼン大会実行委員会
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
 
NPOプレゼン大会の実行委員会を行いました。実行委員会でやるのがいいか、四日市NPO協会を復活して行うか議論を行いましたが、意見が分かれました。欠席した団体もあるので、次回は全団体が参加することとし、その場で決めることになりました。 
12月12日(火)  集中訓練プログラム
・アスト経営会議
アストの経営会議で「NPOと資金」についての政策対話の今後について話し合いました。資金問題を通じて、NPOの基本や協働の意味について、行政やNPOの研修を行うことが話されました。またNPOのソーシャルビジネスの支援機能の必要性についても話しました。
12月11日(月)  障害者体育センター外部委員会
・人権トライ事業(海蔵地区)
障害者体育センターのイベントの話し合いをしました。夜は海蔵地区で人権トライ事業を行いました。今回のテーマは「インターネットと人権」でしたが、さまざまな切り口があるので、考えるべき論点をお示しする内容にしました。 
12月10日(日)     いちばの朝市
・人権フェスタ
 
北勢地方卸売市場で食の輪よっかいちのブースを出させてもらい、そこでおやきを販売しました。文化会館で行われた人権フェスタでも同時販売。両方完売です。食の輪よっかいちは、市民セクターと企業セクターの連携組織ですが、市民セクターだけではできなかったことをやれると同時に、市場の方とお話ししていると、企業が抱えている問題へ市民が寄与することもできそうです。 
12月 9日(土)     ・集中訓練プログラム
・協創シンポジウム
 
アスト事業の協創シンポジウムのテーマは「子ども」。県民応援NPOプロジェクトの6団体が全部子ども対象の事業だったためです。子ども真ん中社会になっていないことを痛感しており、話し合いもそのことで盛り上がりました。 
12月 8日(金)     ・集中訓練プログラム  1月からSSKのYoutubeチャンネルを始めたいと考えています。サポステが月2回、その他のSSKが月2回の予定です。ユニバの新社屋の奥の相談室を収録室にすることになりました。 
12月 7日(木)     ・集中訓練プログラム
・サポステボランティア
 
昨日ひきこもりの方のメタバースについて、県の方から福岡県が優良事例とお聞きしたので、担当の辻さんに調べてもらったら、サポステ専用の内容で、コンテンツも就労支援系です。仕事から離れている人にはハードルが高い気がします。京都府が取り組んでいるものは、私たちの考えとより近いようです。 
12月 6日(水)     ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・メタバースヒアリング
 
現在ひきこもりの方の居場所としてメタバースを検討していますが、その参考のために県教委が作っている不登校児・生徒のためのメタバースのヒアリングと、県のひきこもり対策担当の方へのヒアリングを行いました。メタバースはそこで何をするのか、コンテンツがカギであることがよく理解できました。 
12月 5日(火)     集中訓練プログラム  大学の卒業論文の提出が来週になり、学生とのやり取りが佳境になっています。留学生は特に大変なので、しっかり見てあげる必要があります。 
12月 4日(月)     政策対話(アスト)
・トライ事業打ち合わせ
今年度のアスト事業としての政策対話を行いました。今回のテーマは「NPOと資金」です。そもそも非営利団体がなぜ資金が必要なのか理解が得にくいという古くからの意見もあり、また企業もソーシャルビジネスに取り組む時代に、NPOがやるビジネスと何が違うのか、などという意見も出ました。実はこれらに明確な答えをNPOは用意できておらず、早急にこれに取組む必要性を感じます。 
12月 3日(日)    ・休日  早いものでもう12月です。今年度は研究で海外に行きたいと思っていますがなかなか時間が取れません。どこかで腹をくくる必要があります。 
12月 2日(土)    ・集中訓練プログラム
・人権トライ事業(松阪市)
・とまり木カフェ(四傾聴)
 
人権トライ事業で松阪市の小学校に行きました。今回は5,6年生とその親に対するキャリア教育だったので、ほくサポの小林所長にお願いしました。タイトルが「なりたい夢を実現するために」でしたので、みんなの夢を聞きながら、効果的に伝えることができました。 
12月 1日(金)    ・集中訓練プログラム 
・チェンジカフェ 
CTYから人権研修の依頼を受けています。人権に関してどういう疑問があるのか、どういう話を聞きたいのか、職員の方への事前アンケートをお願いしたところ、詳しい要望が送られてきました。皆さんが何にモヤモヤしておられるのかよくわかりました。 
11月30日(木)    ・集中訓練プログラム 
・サポステボランティア
・ほくサポ会議
定例のほくサポ会議を行いました。サポステの発信力を高める必要がありますが、今の時代はYoutubeが効果的だということになりました。これから企画を練っていこうと思います。 
11月29日(水)    ・集中訓練プログラム  四日市映画祭のチラシの配布の依頼を受けました。本来、四日市に関するドラマやドキュメンタリーなどのコンテストですが、今年度は過去3回の優秀作品の上映会だそうです。SSKでもドキュメンタリーを作ってみようかと思い立ちました。
11月28日(火)    ・集中訓練プログラム
・スプラウトスクリーン設置
 
スプラウトにスクリーンを設置しました。ユニバと同様、岡田工務店さんにお願いしました。Eスポーツもできるし、スポーツ観戦などもできます。もっと早くやればよかったと思います。 
11月27日(月)    スプラウトスクリーン設置準備
・生活困窮者連絡調整会議
・人権トライ事業(津市)
生活困窮者事業連絡調整会議がありました。スプラウトの取組みは知らない人もおられ、注目もされたことから、独自のパンフレットの必要性を感じました。津市の企業で2回目のトライ事業。今回はビジネスと人権やLGBTQなど。年明けてもう1回あります。
11月26日(日)   ・休日  あっという間に11月が終わろうとしています。これからいろいろな事業が控えていますが、その準備がなかなか進みません。
11月25日(土)   ・集中訓練プログラム  三重県ボランティア連絡協議会の依頼で、「若者とボランティア」のテーマで講演をしました。昨日の研究会で読んだ中に、自治体や社協が呼びかけるボランティアは「地域の維持」「財政難」「役所の限界」等、主語が住民ではなく国・自治体・支援者になっているというフレーズがあり、若者が主語のボランティアにするにはどうすればいいか、とテーマに話しました。 
11月24日(金)   ・集中訓練プログラム  藤井先生の研究会で、コミュニティオーガナイジングの本を読んでいます。今回は担当章だったので少し丁寧に読みました。人や社会を変える以前に、まず自己変革が必要という内容で、面白く読むことができました。自分の想いを語る研修はSSK出も必要だと考えています。 
11月23日(木)   ・とまり木カフェ(四傾聴)
・ユニバ経営研修
 
ユニバの経営研修で「ハラスメント」をやりました。ハラスメントがあった場合の相談先や検討機関を設ける必要があるため、SSKとユニバと合同で設置仕様と思います。
11月22日(水)   集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
ひきこもりの人のためのメタバースの居場所づくりに着手していますが、不登校児のためにメタバースを作っている県教委に運営方法等についてヒアリングに行くことにしました。また三重県はひきこもり支援計画も作っているので、こちらも訪問することにしました。 
11月21日(火)   ・集中訓練プログラム 
・ほくサポ出張相談(HW四日市)
・名古屋大学院生訪問来客
 
名古屋大学の院生が修士論文のための取材に来られました。先日はユニバにも行かれています。中間的就労のために地域とどうつながるかというテーマのようなので、つながりの仕事おこしの話を中心にしました。
11月20日(月)   ・近鉄百貨店支店長訪問  ささえあいのまち創造基金の事業として、近鉄百貨店に行きました。市民活動を支援する寄付金を集めるためには、もっと活動をしなければなりません。まだまだこれからです。 
11月19日(日)   ・B1・おやき販売  B12日目。20万人の人が来たそうです。チケットで買う人が多く、チケットの束ができました。コロナもおさまり、こんなイベントができることはいいことだと感じました。 
11月18日(土)   集中訓練プログラム
・B1・おやき販売
・人権トライ事業(市内)
本日からB1が始まりました。幸いお天気が良くなり、たくさんの人が道にあふれました。伊勢おやき本舗はオレンジ田中さんとの協働で水谷仏具店前と、一番街のキタオカの前と2か所で販売しました。夜は山之一色町自治会で人権トライ事業でした。「高齢者の人権」です。少し疲れました。
11月17日(金)   ・集中訓練プログラム
・Eスポーツ・ボードゲーム
・居場所検討会
 
毎月1回のEスポーツとボードゲームの後、辻スタッフが作ってくれたメタバースをもとにいろいろ意見交換をしました。実際に3人が入ってみて、どう機能するのかをやったりしました。管理人はどのように管理するのかよくわからないので、不登校の子ども対応のメタバースをやっている県教委に一度うかがって話を聞こうと思います。
11月16日(木)   集中訓練プログラム 
・ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名)
・サポステボランティア
 
四日市大学の学生たちの卒論がだいぶ形になってきました。15人いるので大変ですが、今年が最後と思うとあとひと頑張りできます。
11月15日(水)   ・集中訓練プログラム
・ ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・東海市民ネット幹事会
東海市民ネットの幹事会でした。イスラエルのガザ攻撃に対して、日本政府が停戦に向かって働きかけてくれるよう、日本国際ボランティアセンターとYWCAの要請文に賛同することになりました。NPOだけだとこのような動きが作りにくいですが、東海市民ネットはNGO関係者が多いので話が早いです。
11月14日(火)   集中訓練プログラム
・政策対話準備会(アスト)
「NPOと資金」の政策対話準備会を行いました。参加者がNPO関係者で気心が知れていることや、テーマが積年の課題であるため、話が大変盛り上がりました。この内容を整理して、12月の政策対話に臨みたいと思います。
11月13日(月)   ・休日 
・いちばの朝市実行委員会
「食の輪よっかいち」の最初の事業となる、北勢卸売市場のイベントの実行委員会に参加しました。大変いい場所にブースをいただいたので、食品ロスのことを中心にした展示やクイズなどを考えたいと思います。
11月12日(日)     ・休日  今年度のSSKの事業計画では、職員研修を充実させることが盛り込まれています。ユニバでは体系的な取り組みが始まっているので、SSKでも①具体的なケース検討②仕事に関する知識やスキルを上げるための研修③それ以外の全体的な研修の3本立てで取組むことにしました。③はユニバと合同で1月から行います。 
11月11日(土)     ・集中訓練プログラム
・イラスト講座(ピア講座)
・スプラウト文化教室
「私のトリセツ」
午前中はユニバの利用者5人による「私の取扱説明書」の発表。これまでの過去・現在・未来について語るものです。苦しかった経験を赤裸々に語ってくれる姿は感動的でした。午後はほくサポ利用者による「イラストで小金を稼ぐ講座」。イラストが描ける人が多いのに驚きました。
11月10日(金)     集中訓練プログラム 
・人権トライ事業(三重高校)
三重高校で2回目の人権講座。本日は「LGBTQ」がテーマです。体育館に500人もの生徒が座って聞くので、申し訳ない気がします。性に関する問題は他人ごとではないこと、正確な情報や知識が重要であることを中心に話にしました。 
11月 9日(木)     集中訓練プログラム
・就活支援セミナー
・サポステボランティア
・ほくサポ読書会
 
オープンダイアログの本の読書会をしました。先日はユニバ、今回はサポステです。「人に寄り添う」「自己決定」というのはわかっているようで、なかなか難しいです。就職先の決断を本人に任せるだけででいいのかということが話題になりました。 
11月 8日(水)     ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・仕事おこし事業協議
 
今年度の仕事おこし事業は、地域の中のさまざまなたまり場と連携することが含まれています。その第1回目として子ども食堂をやられている方と話し合いをしました。それ以外の関連する話で盛り上がりました。有意義な時間でした。 
11月 7日(火)     集中訓練プログラム 仕事おこし人のあり方について少し検討が必要だと考えています。今年度の事業では、仕事とおこし人のパンフレットを作成するので、それと併せて検討したいと思います。 
11月 6日(月)     ・休日  四日市市男女共同参画審議会に参加しました。2022年度の市の事業を評価するのですが、市の取組み以前の社会構造や国の政策の問題が大きいため、委員はかなり苦慮していました。 
11月 5日(日)    ・休日 来年はSSKの設立20周年ということもあり、SSKの設立の経緯などを歌にしようと考えています。何度も修正しながら歌詞を作っていますが、大体形になりました。今後曲をつけ、編曲をすることになります。いい曲ができるといいなと思います。 
11月 4日(土)    ・集中訓練プログラム
・なやプラザ講座(認知行動療法)
・とまり木カフェ(四傾聴)
 
ユニバで実施している認知行動療法を、幅広く知っていただくことを目的に、なやプラザの講座として行いました。一つのよくない出来事をマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉える方法について学びました。参加者の中に認知症の講座かと思って来た方があり、これもいい学びになったとプラスに捉えられると話されていました。 
11月 3日(金)    ・グローバル市民講座(アスト)  アストで行ったグローバル市民講座に参加しました。ウクライナ戦争をテーマに、市民として平和について何ができるかを考えました。講師の一人である松阪のサンパンサというNGOの方は、以前一緒に仕事をしたことがあり、今後海外にでかけることがあったらお声掛けをいただけることになりました。SSKとしては今日の現状を踏まえた市民の平和学習の機会をつくらなければならないと痛感しました。
11月 2日(木)    ・集中訓練プログラム 
・サポステボランティア
つながりの仕事おこし事業に興味を持たれた方がおられるようで、今年2月に行った発表会の資料を請求されました。障害がある方のみならず、幅広い方に対する就労支援を、地域の方々のつながりの中でやっていこうという枠組みはあまりないかもしれません。
11月 1日(水)    ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
食ねっと四日市(仮称)の名称を再考しようということで募集したところ、11の名称が集まりました。これを会員・役員の投票にかけます。いい名前がきまるといいなと思います。
10月31日(火)    ・集中訓練プログラム  今週はトライ事業がないので少し落ち着いています。一方四日市大学の4年生ゼミが卒論の追い込みにかかっており、14人分の卒論の指導に時間を取られていますが、これも今年で最後です。 
10月30日(月)    ・休日  今週金曜日にアストで行われる「グローバル市民講座」で使う、ウクライナに関する中学生の絵を、四日市市在住のウクライナ人の方から受け取りました。四日市に来られて7年目だそうです。来られた時は戦争は起こっていなかったわけで、こんなこともあるんだなと思います。
10月29日(日)   ・Eスポーツ学習会  SSKの理事をしていただいている稲垣県議さんのご案内で、四日市Eスポーツ協会の事務局長をされている方のEスポーツのお話を聴く会に参加しました。Eスポーツはいろいろな使い方ができるので、今後もいろいろ教えていただこうと思います。
10月28日(土)   ・集中訓練プログラム
・チートレ講座
・ユニバ・SSK交流会

・諏訪交流館ハロウィンイベント協力 
諏訪交流館のハロウィンイベントで、店の前でのスタンプラリーに協力しました。かぼちゃの重さ当てクイズもあり、伊勢おやき本舗のスタッフ手作りのクッキーがプレゼントされます。子ども達の元気な声が響いていました。ユニバ・SSKの交流会も行われました。スタッフが食べ物を調達してくれて、カラオケやEスポーツを楽しみました。
10月27日(金)   ・集中訓練プログラム
・人権トライ事業(三重高校)
・サポステ会議
 
今週の人権トライ事業の3回目。三重高校での「SNSと人権」です。体育館に3年生が集められて、床に座って話を聞くので、足が痛くならないか心配でした。三重高校は11月に1年生対象にもう1回、「LGBTQ」についてやることになっています。 
10月26日(木)   ・集中訓練プログラム
・サポステボランティア
・とまり木カフェ(四傾聴)
 
OSUSOという団体から寄付金提供の案内がありました。その後来た内容を見ると、自動的に寄付金がもらえるのではなく、クラウドファンディングの仲介をするという内容でした。ささえあいのまち創造基金の参考になります。 
10月25日(水)   ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
・人権トライ事業(伊賀市)
 
今週は人権トライ事業が3回もあります。本日は伊賀市内の社会福祉法人で「高齢者の人権」でした。職員の方の人権研修をするのは初めてだそうです。特別養護老人ホームもお持ちで、虐待などについても関心がおありのようでした。 
10月24日(火)   ・集中訓練プログラム
・事業打ち合わせ(四日市市議会)
 
先日NPOと議員さんとの懇談会を行いましたが、その次のステップとして、もともと考えていたNPOの政策プレゼン大会を議員さんたちとの協働でできないかということを相談に行きました。さまざまなアドバイスもいただいたので、これから具体化していきいます。
10月23日(月)   人権トライ事業(津市) 津市の企業の人権研修をしました。テーマは「ハラスメント」。企業でもコンプライアンスを高めるため、人権研修を行うことが求められているようです。職場の規律を守るために注意することがパワハラにならないか、など、具体的なパワハラ・セクハラの線引きについて困っておられるようでした。NG集をつくるだけでは完全な問題解決にはならないので、大元の考え方と具体的な対応をお伝えしました。
10月22日(日)     ・休日 明日の人権トライ事業は津市の企業さんの依頼で「ハラスメント」です。ハラスメントにはさまざまな種類がありますが、最近は「テクハラ」というのもあるそうです。IT系が弱い上司を部下がいじめるタイプのようで、ハラスメントは上司→部下の関係だけではないことがわかります。いずれにしても根幹は職場の中の人権感覚が問われます。 
10月21日(土)     星まつり会販売(亀山市)
・集中訓練プログラム
亀山市のNPOの方のお誘いで、馬子唄会館・鈴鹿峠自然の家という場所で行われた「星まつり」でおやきの販売を行いました。わかりにく場所で道に迷い、もう少しで鈴鹿峠を越えそうになりバックしました。おやきはめずらしがられ、たくさん買っていただきました。 
10月20日(金)     ・Eスポーツ・ボードゲーム
・メタバース打合せ
・集中訓練プログラム
 
本日もEスポーツとボードゲームは楽しく終えることができました。終了後ほくサポの2人にも参加してもらって、検討中のひきこもりの方に参加してもらうメタバースの話し合いをしました。ゲームに詳しい2人なので、いろいろな意見をいただき、ほくサポ専用のメタバースを作ることで一致しました。 
10月19日(木)     ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名)   
・集中訓練プログラム
・就活支援セミナー
・サポステボランティア
 就活支援セミナー
2回目の集中訓練プログラムが始まりました。1年間に2回やるのは参加者を集めるのも結構大変です。今回は10人の定員に7人がご参加いただき、始めることができました。これから12月まで毎日の就労に向けた訓練が始まります。
10月18日(水)     人権トライ事業(桑名市)
・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)  
桑名市の人権トライ事業に行きました。本日のテーマは多文化共生です。桑名市は外国人数では三重県では4番目に多い自治体ですが、四日市ではブラジル人が一番多いのに対して、ベトナム人が最も多くなっています。このようなニューカマーとオールドカマ―のそれぞれの課題について話しました。 
10月17日(火)     仕事おこし事業打ち合わせ
・人権トライ事業打ち合わせ(アスト)
・ほくサポ出張相談(HW四日市)  
仕事おこし事業の次年度以降の方向性について検討をしました。仕事おこしのみならず、幅広い居場所ネットワークを作ることで、四日市の課題を抱える人の支援基盤ができます。2021年度にやった生活困窮・社会的孤立支援事業の政策提言の最重要テーマが形になります。やりがいのある事業になりそうです。
10月16日(月)     ・食ねっと会議
・なやプラザ運営委員会
 
食ねっとの会議で、一般社団法人の立ち上げを決定しました。定款や組織体制も承認されたのですが、団体名がいまいちということで、10月末までに再度検討の上決めることにしました。
10月15日(日)    ・休日  食ねっと(仮称)の会議が明日あるので、その資料作りをしました。食ねっとは事業者と消費者の連携組織で、これまでなかった活動です。SSKとしてはこれに関わることで市民社会の強化を図りたいと考えています。 
10月14日(土)    フィンランドの教育講座
・パソコン講座
 
なやプラザ事業として、フィンランドの教育について市内でフィンランド式国語教室を主宰されている日下由紀子さんにお話ししていただきました。思ったよりたくさんの人が来られ、日本との違いなどを話し合って盛り上がりました。やってよかったと思いました。 
10月13日(金)    ・つながりの仕事おこし次年度事業検討
・食ロス削減事業検討
市役所の事業は今月が予算関連の資料提出が求められているようで、関連がある事業の打合せを始めました。SSKがこれまで蓄積してきた中間支援機能を存分に発揮する事業になりそうで、やりがいがある仕事ができそうです。
10月12日(木)    サポステボランティア  社会的連帯経済フォーラムが実施される「市民活動と資金」の学習会にオンラインで参加しました。東京や神奈川の生活クラブ生協の方々による活動が中心で、それとは無関係の企業などへのアプローチが難しい(取組まれていない)ことを確認しました。ささえあいのまち創造基金の今後のテーマです。
10月11日(水)    ・まちづくりプレゼン大会打合せ
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)  
・SSK理事会
 
NPO仲間で作っているまちづくりプレゼン大会実行委員会でこれからの進め方の話し合いをしました。組織内で検討していただいた団体から、画期的な提案が出てこれからが楽しみになりました。SSKの理事会は新しい理事を2人迎えて、これからのことについて話し合いました。組織内理事は、担当部署以外の全体の動きを知る機会になりました。 
10月10日(火)    ・障害者体育センター研修
・アスト経営会議
 
障害者体育センターのスタッフ研修で「個人情報保護」の学習会をしました。そもそもなぜ個人情報保護が大切なのか、基本を理解することが大切です。自分の情報は自分がコントロールすること、それができにくい社会になっていること、個人情報の有用性などを話し、大変盛り上がりました。 
10月9日(月)    ・休日 スポーツの日で休日です。1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博の時代を思い出します。2回目の東京オリンピック、今取り組んでいる2025年の大阪万博の状況は、あの当時とは全く違い、悲惨なものになっています。時代の根本的な変化を感じます。 
10月8日(日)   ・休日  来週はSSKの理事会を行います。初めての理事もおられるため、理事相互の紹介や事業の現在の進捗を説明するとともに、次年度への方向性も議論する予定なので、その資料を作成します。
10月7日(土)   社会人セミナー
・パソコン講座
・三田先生来所
・とまり木カフェ(四傾聴)
四日市大学の三田先生が研究上の調査でSSKに来られました。「生きづらさを抱える若者と社会との関係」 がテーマだそうなので、ほくサポとユニバの代表も同席しました。こちらの活動内容の説明がほとんどでしたが、今後の研究に参考になればいいと思います。
10月6日(金)   ・事務所で勤務  四日市大学の留学生の卒論指導の関係で、JICAネパール事務所に連絡を取りました。留学生が調べている「ネパールの子どもの貧困」への支援事業があるかと思ったのですが、インフラ整備の関係が多く、子どもの貧困対策につながるものはないそうです。 
10月5日(木)   ・オレンジ田中さん取材
・寝チカラアップ講座
・サポステボランティア
 
オレンジ田中さんが和プリンの取材に来られました。中入道の紙芝居を作るそうで、中入道の好物が和プリンというストーリーのようです。商店街を舞台に楽しい活動が広がることを期待します。
10月4日(水)   ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)  
・四日市市食育担当部署訪問
現在取組みを始めている食ねっとの活動のかなりの部分は「食育」に関することなので、四日市市の食育担当部署に説明に行きました。市との連携は大切にしようと思っています。
10月3日(火)   ・四日市市人権同和対策課来所
・生活困窮者事業協議
三重県人権・同和行政連絡協議会の今年度の事務局は四日市市だそうで、行政職員の研修会の講師の依頼に来られました。現在LGBTQの取組みが盛んになりつつありますが、当事者間にも意見の相違があったり、判断に迷うことも多いので、それらを整理することを希望されています。いい機会なので、わかりやすく整理してお話したいと思います。
10月2日(月)   ・日本NPOセンターオンラインセミナー
 (政府の孤独・孤立対策とNPOの役割) 
日本NPO主催のオンラインセミナーがありました。テーマが政府の孤独・孤立対策なので、最新情報を仕入れたいと思ってのことです。幅広い分野の課題の基礎にある課題であることや、自治体レベルの官民プラットフォームが期待されていることから、中間支援組織の機能が重要だと感じました。 
10月1日(日)  ・休日 三重県環境学習センターの依頼で、食品ロスに関する話をしに行きました。今週は研修の仕事が多く、資料の準備も含め結構疲れました。現在計画中の新しい組織や事業にも触れ、それらの事業の根幹には「人権」が埋め込まれていることも伝えました。環境系の方々はSDGsを学ばれているので、理解していただけたかと思います。
9月30日(土)  ・社会人セミナー
・パソコン講座
・人権トライ事業(松阪市)
 
松阪市の社会福祉法人の依頼で「障害者の人権」の話をしに行きました。障害者の事業をされている団体なので、具体的な実践について学びたいというお気持ちがあるようですが、できることにも限りがあるので、ユニバ―サル就労センターと一緒に、人権の基本と事例を通じての考察を行いました。優秀な職員の方がおられ、こちらも参考になりました。 
9月29日(金)  集中訓練プログラム説明会
・サポステ会議
サポステの集中訓練プログラムの人集めをしています。ラジオなどでの広報も積極的にしていますが、内部の利用者の応募が十分ではないようです。サポステの利用者がもっと増えるようにすることも大切です。 
9月28日(木)  ・とまり木カフェ(四傾聴)
・サポステボランティア
・ユニバ読書会
 
オープンダイアローグの本の読書会をしました。全体の要約を作り、それに基づいて話し合いをしました。最も重要なキーワードは「自己決定」。就労に向けた「指導」と「自己決定」をどう融合するかが議論の中心となりました。すべてこの手法を導入することができなくても、各所にその考え方を活かすことはできます。 
9月27日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) 
・人権トライ事業(桑名市)
 
本日の桑名市のトライ事業は「女性の人権」がテーマでした。資料もいろいろ考えながら作りましたが、高齢者が多い中でどの程度腹に落ちたか気になります。来月は同じ団体から「外国人の人権」も頼まれています。 
9月26日(火)  ・商店街掃除
・なやプラザスタッフ会議
・市役所訪問
なやプラザの指定管理の方向性について、なやプラザのスタッフに説明をし、市役所にも説明に行きました。先週行ったささえあいのまち創造基金で確認した方向性をお伝えしました。 
9月25日(月)  ・休日  食に関する新組織に関連して、スーパーを訪問しました。消費者と事業者が連携するのが重要なポイントなので、スーパーは重要なアクターとなります。これまでの市民活動の枠を超えた活動にしていきたいと思います。
9月24日(日)   ・休日  立教大学の藤井先生の研究会では、これから「コミュニティオーガナイジング」の新刊書を読んでいくことになっていますが、この中で政治学の先生が書かれている「コミュニティオーガナイザー」はエリートであり、他の人々は「動員」される立場にあるという指摘は大変刺激的です。これを従来の動員論にしないための自覚や方法が重要になります。 
9月23日(土)   ・事務所で勤務   先日行った議員との懇談会のその後について検討しています。もともとの発端が「NPOの政策プレゼンテーション」だったので、それを実現するやり方の案を作成し、懇談会に参加したNPOの方々の意見を聞くことにしました。
9月22日(金)   ・事務所で勤務   来週の人権トライ事業では、障害者福祉事業所を運営する団体に対して「障害者の虐待」についてやることになっています。専門性のある団体なので、少しでも満足度が高まるよう、今回はユニバからも参加することにしました。
9月21日(木)   ・ほくサポ出張相談(木曾岬町・HW桑名)
・サポステボランティア
・就活支援セミナー
 
久しぶりに大学のガイダンスで学生と会いました。自分の学生とのつながりも今年度限りなので感慨深いものがあります。3月の最終の教授会の前に最終講義をすることになりました。学生にも聞いてほしいです。
9月20日(水)   ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・ささえあいのまち創造基金理事会
 
ささえあいのまち創造基金の理事会を行いました。なやプラザの件についての報告と、今後の全県展開の方向性について意見交換をしました。最も重要なのは事業を担う人の確保です。少し長いスパンで検討することについて合意しました。 
9月19日(火)   ・ほくサポ出張相談(HW四日市) 
・食ねっと打合せ
・ささえあい基金理事長打合せ
食ねっとの立ち上げに向けて準備中です。企業の方々が参加されるので心強いです。明日のささえあい基金の理事会に向けて代表と相談しました。ささえあい基金の今後の展開に向けて、社会的企業を支援する新しい取組みを提案したいと考えています。 
9月18日(月)   ・休日  敬老の日で祝日です。代表の住む四日市市浜田地区は70歳以上の人全員に記念品が配られます。配る人がいない場合は宅配です。もったいないと感じます。 
9月17日(日)  ・休日  昨日の午後、あるNPOの会合に行きました。たくさん助成金を獲得しているのですが、助成金はいずれも1~3年で終わります。収益が上がる事業がやりたいがどうすればいいか悩んでいました。社会的企業を支援する中間支援機能の必要性を改めて感じました。 
9月16日(土)  ・ストレス対処講座
・パソコン講座
午前中は市のマイスター養成講座を行いました。地域課題の深掘りをするワークショップですが、選んだ地域課題は「若者が地域活動に参加しない」ことです。3つのグループが似ているけれど少しずつ違う事業計画を考案し、面白かったです。実際に地域でやってみたいと言っておられました。
9月15日(金)   ・Eスポーツ・ボードゲーム
・ひきこもり政策対話

・ささえあいのまち創造基金がなやプラザ
 の指定管理の辞退届を提出
3回目のEスポーツとボードゲームを行いました。ほくサポからの参加者が次第に増えて、大変盛り上がりました。ユニバの方々も表情が明るくなっていくのがわかりました。その一方で、今後ひきこもりの方を受け入れるには、現状では盛り上がりすぎているため、どうすればいいか関係者で話し合いをしました。5人で話しているうちに、大変良い案が出て、これからの取組みが楽しみになりました。 
9月14日(木)  スプラウトCTY工事
・サポステボランティア
スプラウトの電話、インターネット等の工事をしました。これまで統一感がなく使い勝手が悪かったので、この際CTYに一括工事をしてもらいました。 
9月13日(水)  ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・四日市大学・旅倶楽部来所 
訪問先へメールのお礼状を出しました。最近は翻訳ソフトが優秀なので、日本語で書いたものを韓国語に翻訳して送りました。向こうからも日本語の返信が返ってきました。便利になったものです。午後は四日市大学のサークルの皆さんが、11月のB1グランプリの際に近鉄が特別列車を出すにあたっての景品の協賛依頼に来られました。サブレ7箱だそうです。もちろん了承しました。 
9月12日(火)  ・韓国研修旅行  11時出発の飛行機で帰国。チェジュ航空のチェックインが手間取り、空港でのゆとりの時間がほとんどありませんでした。何事もなく帰ってこれてよかったです。 
9月11日(月)  ・韓国研修旅行  研修日です。午前1か所、午後2か所の障害者関連施設を訪問しました。今回の研修先は、ユニバの住屋さんの韓国在住の友人にアポイントをお願いし、通訳もしていただきました。午前中は就労継続支援を含む就労支援事業所、午後は障害者の生産品の販売、デザイン、経営などを支援する組織です。中間支援組織の重要性を感じます。ソウル市の社会的経済支援センターへも近くまで行ってみました。 
9月10日(日)  ・韓国研修旅行  朝9時初の飛行機に乗るため、6時半に空港集合。海外旅行が初めての人が2人ですが、みんなで行けば怖くない!この日はホテルでのチェックインが済んだら自由行動でした。 
9月 9日(土)  ・社会人セミナー
・パソコン講座
 
明日からスタッフの韓国旅行です。朝が早いのですが、定刻までみんなきちんと仕事をしました。今回は行ける人は11人です。行かない人は10人。人数が多くなりました。 
9月 8日(金)  ・東海市民ネット幹事会 
・ひきこもりの居場所に関するヒアリング
ひきこもりの居場所について、四日市市の子どもと若者の居場所事業を受託している若林さんの意見を聞きに行きました。ヒントとなったのは、ひきこもりの人は昼間出歩くのを嫌い、夜なら出られるのではないかという意見です。夜の居場所は大切だと思いましたが、スタッフは大変そうです。
9月 7日(木)  サポステボランティア  三重県の多文化共生の会議に行きました。次期計画の内容についての意見交換が中心でしたが、外国人が置かれている立ち位置の厳しさにもっと切り込むことが必要ではないかという意見が多く見られました。良い話し合いでした。 
9月 6日(水)  ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・人権トライ事業(熊野市)
 
熊野市へ人権トライ事業へ行きました。今回のテーマは「人権の基本」。相手方の要望と対象者に合わせて、いつも少しずつ変化させています。今回も喜んでいただいてよかったです 
9月 5日(火)  朝明高校訪問 なやプラザの運営に関してヒアリングと市とのやりとりを行いました。この結果、次期指定管理の申請は難しいと感じられました。 
9月 4日(月)  休日 四日市大学の「食品ロス研究会」を引き継ぐ「食ねっと四日市(仮称)」の設立に向けて、関係者のヒアリングを行いました。面白い活動になることは必至で、これまでのNPOのネットワークよりダイナミックな活動ができそうです。SSKとしては組織として関わるかの議論が必要です。 
9月 3日(日)   ・人権プラザ天白人権研修  人権研修で初めて部落問題を正面から取り上げました。中心は明治以降の差別への対応と水平社ができる経緯及び水平社宣言を起草した西光万吉の紹介です。水平社を立ち上げはNPOの立ち上げと共通のものがあり、こちらの感情を揺さぶられるテーマでもあります。終了後目に涙を浮かべて話しに来られた方もあり、嬉しかったです。
9月 2日(土)   とまり木カフェ(四傾聴)  四傾聴さんのとまり木カフェ。お客様は急には増えませんが、来られた方は楽しく時間を過ごしておられるようです。 
9月 1日(金)   ・仕事おこし人説明会(伊坂ダム)
・菰野高校訪問
 
仕事おこし人になっていただいたやさと伊坂・山村ダム公園化推進協議会の皆さんへの説明に行きました。普段から仕事さがしを心がけていただくことが第一歩です。午後は菰野高校へ。秋の進路説明会でサポステからの説明の時間を検討していただけることになりました。 
8月31日(木)   ・都留文科大学神長ゼミ・スプラウト訪問
・サポステボランティア

・シャッター工事 
四日市大学の元同僚である神長先生のゼミ生がランチと夕方の学習会に来られました。働きにくい人の就労支援の実際について、伊勢おやき本舗の藤川部長とスプラウトの濱口部長が、学生の質問に大変的確に答えてくれました。長年の懸案だったシャッターの工事があり、するすると上がるようになりました。
8月30日(水)   ・桑名北高校訪問
・市民協働事業プレゼン
 
県教委の委託であるサポステと高校の連携事業のため高校めぐりをしています。桑名北高校はアクセスがとてもわかりにくかったですが、たくさんの教員の方に対応していただきました。午後は市の協働事業のプレゼンがあり、大学とNPOをつなぐ仕組みづくりの説明をしました。 
8月29日(火)   簿記講座  9月の韓国研修の訪問先がユニバの住屋さんのおかげでほぼ決まりました。訪問先への質問を作ったり送ったり、事前準備が進んでいます。台風がよく来るようになってきたので、台風だけが心配です。
8月28日(月)   ・障害者体育センター運営委員会  障害者体育センター運営委員会を行いました。主要議題は今年度の自主事業(イベント)の企画です。例年は秋に行いますが、今年度は3月にやることになりました。障害者体育センターの新しいスタッフも紹介されました。 
8月27日(日)  ・休日  食でつながるまちづくりの関係で、農業関係者と事業の協議をしました。四日市の特産野菜をつくることについて、面白いプロジェクトになりそうです。生産者の意思統一と、販売先の確保が重要なので、今後準備を進めていきます。 
8月26日(土)  ・チートレ講座
・ピアサポート講座
・日永ふれあいまつり販売
・韓国旅行事前研修
 
日永地区社協主催のイベントでおやきを販売しました。食べ物はキッチンカーが基本で、以前キッチンカーを持っていたので声がかかったようです。地域の子どもがたくさん来て、いいイベントだったようです。その後9月の韓国研修の事前説明会を行いました。
8月25日(金)  オレンジ田中さん来所
・三十三総研来所
・東海大学准教授来所
・サポステ会議
オレンジ田中さんが来所。食でつながるまちづくりの連携や、オレンジ和プリンの東京への発送などについて話し合いました。吉本興業さんとはいい関係を作っていきたいです。三十三総研の方々と同行のNPO応援基金とささえあいのまち創造基金の連携について相談しました。
8月24日(木)  ・サポステボランティア
・四傾聴「とまり木カフェ」
 
四傾聴さんの「とまり木カフェ」の2回目が行われました。毎月2回開催されるので、少しずつ参加者が広がっていくのが楽しみです。以前から誘われていたDサポートさんの認知症カフェに行ってきました。夏休みということもあり、高校生や大学生もボランティアとして来ていて、大変にぎわっていました。 
8月23日(水)  ・市民協働促進委員会
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市) 
 
四日市市の市民協働促進委員会には牧野事務局長が参加します。中間支援という立場での参加です。市民セクターの発展には、つなぎ役が極めて重要なので、市の施策にも経験が活かせるといいと思います。 
8月22日(火)  ・簿記講座
・議員とNPOとの懇談会
 
初めての試みである、四日市市の議員とNPOとの懇談会を行いました。議員全員にご案内を出したところ、12人が参加していただきました。参加率35.3%です。今回はこれからの関係性を築くための顔合わせ的な意味あいの会でしたが、いい話し合いができたと思います。 
8月21日(月)  市民協働の担い手事業企画提案書提出
・アストで三重県との協議
今年度の追加募集があった市民協働事業の企画書を提出しました。若者と市民活動をつなぐ中間支援機能を創出する事業です。ニーズはあるし、そのための人材も確保できたので、ぜひやりたいと思います。
8月20日(日)   ・休日 これから新しく始まる事業として、四日市市内のNPOがつながって市民シンクタンクをつくる事業、若者と市民活動団体をつなぐ事業、事業者と消費者が食でつながる事業といろいろあります。昨日事務局長とSSKがどこまで事務局を担えるかという話し合いをしました。食でつながる事業だけは難しいということになり、これについては完全に別組織として立ち上げたいと思います。 
8月19日(土)   ・仕事おこし人説明会
・今後の事業分担打合せ
 
仕事おこし人説明会を行いました。3組の仕事探し当事者と伴走人による紹介と意見交換を行いました。話し合いの中で出た意見から、仕事おこし人を増やす必要性と、そのために身近にできる活動をメニュー化する必要性を感じました。手探りでよりよい方向を探っていきます。 
8月18日(金)   ・Eスポーツ・ボードゲーム
・ユニバ経営研修
・人権トライ事業(川島地区)
 
・人権プラザ天白打合せ
2回目の若者の居場所の実権を行いました。今回からボードゲームが加わりました。ボードゲームが若者を巻き込む力を感じると同時に、Eスポーツしかやらない若者もいます。今後さらに検討を続けます。人権プラザ天白では9月に同和問題研修を求められています。「今だに残る差別」という観点ではなく、「先達は差別解消にどう立ち上がったか」を話したいと思います。 
8月17日(木)   ・サポステ出張相談(木曾岬町、HW桑名)
・サポステボランティア
・就活支援セミナー
・食ねっと事業打ち合わせ 
 
四日市大学の食品ロス研究会に端を発する会が新しい展開を迎えています。今年度は次年度に向けた検討を行い、次年度は分野を分けて本格的な事業推進を行うことにしていますが、今年度組織の立ち上げを急がなければならない事情が出てきました。この事務局をSSKが担うかどうか、判断する必要があります。 
8月16日(水)   ・四日市農芸高校訪問
・桑名高校(定時制)訪問
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市)

・今後の食ロスの取組み打ち合わせ 
三重県教育委員会からのサポステの受託事業を効果的に進めるため、個々の高校を訪問することにしています。農芸高校では校長先生が教頭、各学年の主任、進路担当など多面的な角度から担当の方々が一堂に会す場を作っていただきました。充実した話し合いができてありがたかったです。 
8月15日(火)   臨時休業(台風接近のため)  台風7号が最接近することが事前に明らかであったため、前週から臨時休業を決めました。台風は予想より西にそれ、風雨はそれほどではなくよかったですが、鳥取などでは豪雨による被害が出ています。 
8月14日(月)   ・休日  台風が接近していますが、今のところそれほど風雨は強くありません。星座ビル3階は雨漏りが心配なので、明日の朝見に行きます。
8月13日(日)  ・休日  ささえあいのまち創造基金の寄付金集めを本格的にやる必要があります。先日ある弁護士さんに相談に行き、個別の弁護士事務所に依頼状を送ることにしました。県内120事務所あります。手紙だけでは効果が十分ではないかもしれませんが、まずはやってみることにします。 
8月12日(土)  オレンジ和プリンお披露目会  オレンジ和プリンのお披露目会をしました。オレンジ田中さんがスプラウトの一日店長になっていただき、11:00~12:00はアンダーポイントさんも加わってお笑いライブをしていただきました。スプラウトのメニューは和プリンとおやきとドリンクだけにしましたが、スタッフが協力してたくさんの注文を上手にさばいてくれました。
8月11日(金)  事務所で勤務   SSKとユニバのスタッフが合同で「オープンダイアローグ」の学習会をすることになりました。日本でこれを主導されている斉藤環さんご自身が、いろいろある中で最もわかりやすいと断言されている、半分漫画の著書を人数分(23人)購入し、全員に配りました。まずはそれぞれが読み、9月末くらいに学習会をする予定です。 
8月10日(木)  サポステボランティア 
・四日市工業高校訪問
 
今年度三重県教育委員会からサポステが受託している、高校の就労支援活動をサポートする事業を前へ進めるために、ほくサポがSSKやユニバと連携して提供できるサービスを一覧表にし、各高校を回ることにしました。本日は1校目です。対応された先生から、頼めることがよくわかるのでありがたいと言っていただきました。 
8月 9日(水)  ・集中訓練プログラム 
・サポステ出張相談(川越町、桑名市)
 
集中訓練プログラムの修了式がありました。8人の研修生が2か月間のトレーニングを無事やり終えて、修了証書を受け取りました。相談だけでなく、毎日登校するスタイルはやはり効果があります。三重県のサポステではほくサポだけしかやっていないので、やれてよかったと思います。 
8月 8日(火)  ・集中訓練プログラム
・簿記講座
・アスト経営会議
 
定例のアストの経営会議でした。県内の中間支援団体が定期的に顔を合わせることは意味があります。内閣府の災害対策事業も始動していますが、次年度はどのような形でやるのか、県との話し合いも始まりました。 
8月 7日(月)  ・休日  ソウルの友人から、教会が運営している障害者が参加するカフェの情報をもらいました。担当の方がSSKの事業内容を知りたいと言われているそうなので、メールでお知らせしました。 
8月 6日(日)  ・休日  9月に行くSSK/ユニバ合同韓国旅行で、障害者による労働者協同組合に行ってみたくて、いくつかの団体に紹介をお願いしていますが、なかなかうまくいきません。次第に切羽詰まってきて、ソウルに住んでいる韓国人の友人にメールで相談しました。当たってくれるそうでありがたいです。 
8月 5日(土)  ・集中訓練プログラム 
・四傾聴サロン
 
四傾聴さんによる「止まり木サロン」の第1回目が行われました。近隣の歩いてこられる場所から話したいという方が来られたそうです。どのように人集めをするのか、どのような世代の方にどのようなニーズがあるのか、居場所づくりのために学ばせていただきたいと考えています。 
8月 4日(金)  集中訓練プログラム 
・おやき販売(アスト)
・ユニバ経営研修

・ライブラリーフレンズ活動同行
・三重テラス取扱商品に四日市彩サブレ
 が選定される
 
ライブラリーフレンズさんが四日市市の新しい図書館を市民協働で作りたいというお考えがあり、市との対話に同行させていただきました。市民の政策参画には協力したいと思います。四日市彩サブレが三重テラス取扱商品に選定されたと県から連絡がありました。今後は三重テラスの運営を委託されている伊勢福さんとの商談になるそうです。
8月 3日(木)  ・熟年大学講師
・集中訓練プログラム 
・サポステボランティア 
 
毎年夏に依頼されている熟年大学の講師(市民活動と市民協働)を、今年度は市民社会研究所としてやらせていただきました。四日市市連合自治会長さんが最初に話され、その後にNPOを中心に説明することになっています。「自分は積極的に市民活動に参加できないけれど、問題があった時どうすればいいだろうかと考えるようになった」という感想を述べた方がおられて嬉しかったです。 
8月 2日(水)  ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(東員町、桑名市)
・人権トライ事業(松阪市立西中学校)
 
人権トライ事業で松阪市立西中学校に行きました。いただいたテーマは「インターネットと人権」です。校長先生が連絡担当者で、最初に校長室に案内されました。LGBTQに対応したジェンダーレスの制服が並べてあって、時代を感じました。 
8月 1日(火)  ・集中訓練プログラム
・簿記講座
・「ボクシングと社会的包摂」の提案
・Eスポーツと居場所の企画検討
 
知人からの紹介で、ボクシングと社会的包摂をテーマに実践と研究をされている方とお会いしました。今年度は居場所の研究をしており、さまざまなタイプの居場所が必要だと思うので、今後連携することもありうると感じました。前回のEスポーツの居場所で活躍してくれたサポステの利用者さんに、今後企画に参加してもらうことにしました。ご本人もやりたいということでした。
7月31日(月)  ・なやプラザ指定管理申請書提出  本日が締め切りのなやプラザ指定管理申請書を提出しました。必要書類がたくさんあり、しかも10部それぞれファイルに閉じなければなりません。この作業をやってくれた牧野事務局長に感謝です。 
7月30日(日)   休日 9月に韓国旅行に行きますが、障害がある方が参加している労働者協同組合を1か所訪問したいと思っています。これはユニバの今後を考える会議でそのような意見が出ていたからです。適当な訪問先はないか探しています。
7月29日(土)   事務所で勤務  7月31日がなやプラザの指定管理の申請の締め切りです。事業計画書の確認をしましたが時間切れになりました。明日完成させて月曜日に持参することになりました。 
7月28日(金)   集中訓練プログラム
・Eスポーツ体験会
・ほくサポ会議
初めてのEスポーツの体験会を行いました。サポステとユニバの利用者を中心に、それ以外の申し込みもありましたが、最終的に11名参加していただきました。社会と接点を持ちづらい若者の居場所づくりの第一歩です。
7月27日(木)   ・集中訓練プログラム
・サポステボランティア
 
昨日の高校との意見交換会によって、高校との接点ができました。ほくサポ、SSK本部、ユニバが提供できるサービスをリスト化し、個々の学校を訪問して説明させてもらおうと思います。 
7月26日(水)   ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市)
・県立看護大学生実習報告会
・県と市町の連携会議(アスト)
 
4月に研修に来られた県立看護大学の学生さんによる成果発表会がありました。市民社会研究所はやっていることが複雑なのですが、よくまとめていただいていました。午後NPOへの資金支援に関する調査報告を行いました。県と市町との意見交換会でオブザーバー参加ですが、NPOも入った方が話が進んだと思います。 
7月25日(火)   集中訓練プログラム
・食でつながる市民会議
・高校ネットワーク会議(北星高校)
・NPO連携会議
重要な会議が3つ連続でありました。午前は食でつながる市民会議の立ち上げ準備会、午後は県からサポステへの委託事業である高校ネットワーク会議、夜は四日市のNPOによる議員との懇談会の準備会。それぞれ重要な一歩を踏み出しました。
7月24日(月)   ・休日 アストの正社員とパートさんを募集しており、その応募者の面接をしました。あさって追加の面接をして決定します。 
7月23日(日)   ・休日  ひきこもりの方の居場所づくりを考える時、どのように接するのがいいのかを考えます。この分野の専門家である斎藤環さんが提唱する「オープンダイアローグ(対話)」の本を読むと、「対話」とは正しいことの合意を目指すのではなく、自分と相手の違いを理解し受け容れることとされています。非常に重要なものが含まれており、今後SSKやユニバで学習会をするといいと思いました。 
7月22日(土)   ・集中訓練プログラム    金曜日の夜、立教大学の藤井先生の研究会に参加して、社会的連帯経済の基盤にある「居住支援→生活支援→就労支援」の有機的関係の重要性を再認識しました。「居住支援」 について先日のユニバのスタッフ経営研修で多くの意見が出たことから、どのように具体化するか検討を進めます。またイギリスの場合、居住支援の中間支援組織がしっかりしており、日本でもこのような機能が必要だと感じます。
7月21日(金)   集中訓練プログラム
・四日市大学との連携打合せ
なやプラザの申請に当たり四日市大学との連携を行いたいと考えていますが、これを具体化するために四日市大学のボランティア活動等の担当の先生と打ち合わせを行いました。なやプラザでの活動は次年度からですが、今年度はその試行として、市の市民協働事業に申請してみることになりました。
7月20日(木)   ・集中訓練プログラム   
・サポステ出張相談(木曾岬町、HW桑名)
・サポステボランティア 
・ユニバの今後の方針の話し合い
 
先週ユニバのスタッフ研修で、さまざまな前向きな意見が出ました。これをどう実現していくか、幹部で話し合いました。広範かつ大胆な内容が多いため、考えることが楽しいです。本日の話し合いをまとめて、次のスタッフ研修で提案します。 
7月19日(水)   ・なやプラザ指定管理申請打合せ
・居場所づくりの打合せ
・集中訓練プログラム  
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) 
 
なやプラザの次期指定管理の申請が今月中なので、企画内容について打ち合わせをしました。現スタッフだけでなく、今後関わっていただく予定の方も参加しました。地域とのつながり、若い世代の市民活動への参加など、新しい要素をたくさん盛り込むことになりました。 
7月18日(火)   ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(HW四日市) 
 
みえ市民活動ボランティアセンターで行った市町への調査で、市民活動団体に委託をする場合は人件費がないか、あっても企業などより安価であることが改めて明らかになりました。自らボランティアをする場合はともかく、行政が仕事を公式に依頼するときに、人件費をゼロか低額に抑えることはよくないと思います。
7月17日(月)   休日 豪雨による災害が全国で多発しています。気候変動による異常気象を実感します。 
7月16日(日)  ・休日 先日行われた市役所のごみ減量の会議で、スプラウトの食品ロス削減の徹底した取組みを紹介しました。四日市市の「食べきり推進店」の認定をされていますが、他の店がどのような取組みをしているのかわかるといいと思います。 
7月15日(土)  集中訓練プログラム    鈴鹿のNPO心結舎さんが21名、活動の一環としてスプラウトに昼食に来ていただきました。鉄板ナポリタンが希望メニューだったようで、スプラウトのスタッフは朝からその準備で忙しくしていました。いろいろな団体がスプラウトをご活用いただくのはありがたいです。
7月14日(金)  ・ユニバ経営研修
・三重テラス出品申込書提出 
ユニバを今後どのような方向に展開したいか、スタッフが意見を出し合う研修会を行いました。現在の事業の改善もありましたが、全く新しい取組みを提案する人が多く、意欲的な話し合いができました。今後2週間に1度のペースで具体化を図ります。 
7月13日(木)  集中訓練プログラム
・サポステボランティア
 (折り鶴を市役所に持参)
・弁護士との協議 
  
サポステボランティアで折った1850の折り鶴を市役所に持って行きました。四日市市が広島と長崎の平和式典に送る活動の一助です。毎年サポステの恒例行事のようになっていて、いい取組みだと思います。夕方は市内の弁護士に会い、ささえあい基金の寄付に関する打合せをしました。いろいろヒントをいただきました。 
7月12日(水)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(川越町、桑名市) 
・三重県自閉症協会四日市支部来所
  
自閉症協会の方々が11名、SSKやユニバの取組みについて話を聞きに来られました。ひきこもりで働くことに意欲がない場合のアプローチの難しさが話題になりました。今月行うEスポーツの体験会に関心を持たれた方もあり、チラシをお渡ししました。私たちもサポステの前段階の人々への対応の必要性を痛感しました。 
7月11日(火)  集中訓練プログラム
・行政書士会訪問
・自治労訪問
ささえあい基金の今後の取組みで、遺贈の受け皿になることが考えられます。このため、行政書士会の会長・副会長と相談をしました。かなり前向きに受け止めていただきました。今後遺贈寄付を受けるためのリーフレットを作成する必要があります。また自治労の会合にもうかがい、寄付の依頼をしました。こちらも前向きに受け止めていただきました。 
7月10日(月)  集中訓練プログラム    市役所の方と人権の仕事の打ち合わせを行いました。人権は多様な分野にまたがり、それ単独では基礎的な部分だけに取り組みがかえって難しい側面があります。それをどのように具体化するかを話し合いました。
7月 9日(日)  集中訓練プログラム   三重県は「三重テラス」という東京のアンテナショップがありますが、この運営を伊勢福という会社に委託したようです。これを契機に、改めて出品の意向調査や商談の申し込みが県から来ています。四日市彩サブレの出品を申し込もうと思います。 
7月 8日(土)  ・事務所で勤務 新しいホームページのページ作成を業者さんに依頼されていますが、なかなか手につきません。今回の更新で、わかりやすくかつ有意義なホームページにしたいと思っていますが、予想以上に時間がかかります。 
7月 7日(金)  ・集中訓練プログラム   7月28日にスプラウトでeスポーツの体験会を行います。これに必要な機材が届きました。プレイステーション5というのはなかなか変えないのでそうで、2か所に申し込んでやっと2台を確保しました。これがどのように生かせるか、やりながら考えてみる予定です。 
7月 6日(木)  集中訓練プログラム 
・サポステボランティア
おとといやった人権研修の担当の方から、大変良かったので、継続してやってほしいというメールをいただきました。公務員の仕事に共通の人権の考え方が理解でき、仕事へのモチベーションが上がったと書かれて嬉しかったです。
7月 5日(水)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(東員町、桑名市)
代表が四日市大学で名誉教授の称号の授与を受けました。この中には、四日市大学生とSSKが一緒に開発した四日市サブレや和プリンなどの成果も含まれていると思います。四日市大学との縁は今後も大切にしていきたいと思います。 
7月 4日(火)  集中訓練プログラム 
・四日市市職員人権研修
四日市市の職員研修を初めて引き受けました。今回は係長候補者が対象で、「人権の基礎」が依頼されたテーマでした。人権研修というと、たいてい特定の分野のテーマが対象のことが多いです。しかし最も重要なのは、それらの背後に共通してある「人権そのものの考え方」です。このため、力を入れて話しました。 
7月 3日(月)  ・休日  最近Youtubeの中に短い時間でコンパクトに学べるものがあることに気付きました。これまで漠然と理解していたものを知識をハッキリさせてくれる効果があります。音声で移動時間中に学べるので、時間の有効活用にもなります。 
7月 2日(日)   ・休日  最近質の高い教育系のYoutubeのシリーズを発見し、よく見ています。初めての方にわかりやすいように工夫されており、実際大変よくわかります。このような教育素材は、本よりも動画の方がわかりやすいと感じます。 
7月 1日(土)   集中訓練プログラム
・東海市民ネット総会 
  
東海市民ネットの総会を名古屋で行いました。市民の伊勢志摩サミットを契機に結成したこの団体は、設立以降三重県が事務局をしてきましたが(みえNPOネットワークセンター→市民社会研究所)、今回の総会からぎふNPOセンターに移行します。広島の市民サミットまで7年間責任を持ててほっとしています。 
6月30日(金)   集中訓練プログラム 
・なやプラザ事業打ち合わせ
・サポステ定例会議

・多文化共生学習会参加  
次年度からのなやプラザの指定管理は、「若者」と「地域」をキーワードにしたいと考えています。このため若いNPOの活動家に参加していただき、事業計画の企画会議を行いました。いろいろ意見が出たのでこれを基にまとめていきます。夜は前日とは別の市民社会研究所の新理事が主催される多文化共生の学習会に参加しました。この席で、水曜日のなやプラザの説明会で出会った、どこかわからない団体の方からご挨拶いただきました。世間は狭いものです。
6月29日(木)   集中訓練プログラム
・サポステボランティア
・つながりの仕事おこし広報活動 
  
つながりの仕事おこし事業は広報が必要なので、市民社会研究所の新理事が主催される交流会に参加してきました。たまたま隣に座った方がNPOに理解のある弁護士さんで、話が盛り上がりました。これからつながりを深めたいと思います。
6月28日(水)   集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市)
・なやプラザ指定管理説明会  
  
なやプラザの次期指定管理の説明会に参加しました。ささえあい基金のほか2団体が参加しておられました。他の1団体はどこかわかったのですが、もう1団体はわかりませんでした。いろいろな団体が中間支援に興味を持つことはいいことです。今回の指定管理は収入を見込める自主事業を期待されており、全体としてこれまでの事業内容を大幅に変えていくことが必要だと考えています。
6月27日(火)   集中訓練プログラム   通常火曜日はアスト津に行くのですが、本日はスプラウトに障害児の学校の保護者の方がたくさん来られ、ユニバの見学にも来られたので、そのお手伝いをするため行けませんでした。ユニバに関心を持っていただく方々が増えることは嬉しいです。 
6月26日(月)   ・休日
・四日市市議会議員とNPOとの懇談会の
 案内配布 
ひょんなことから7つのNPOが連名で呼びかけることになった市議会議員さんとの懇談会。この案内状を全議員さんに配布しました。申し込みはQRコードを使っていただくようにしてあります。実施は8月ですが、会場の都合もあるため、7月中旬を申し込み締め切りにしてあります。早速数名の方から申し込みがありました。 
6月25日(日)  ・休日  SSKの新しいホームページのトップページのメインに使う画像について、当初業者さんから提示されたものは青空に虹でした。明るい未来を感じられますが、SSKが目指すものを具体化したいと考え、「とり残さないだれ一人」のCDのイラストを使うことを思いつきました。業者さんに作っていただいたものをFacebookで紹介したところ、悪くない感触を得ました。 
6月24日(土)  ・集中訓練プログラム  
・チートレ講座
 
伊勢おやき本舗はオレンジ和プリンの試作を続けています。細かくしたオレンジマーマレードで高い香りを出す一方、植物系の着色料で適度な色を出し、さわやかな風味になりました。来週はオレンジ田中さんにも試食していただきます。 
6月23日(金)  ・集中訓練プログラム  
・人権トライ事業(尾鷲市)
 
人権トライ事業で県の尾鷲庁舎に行きました。久しぶりで尾鷲に行きましたが、商店の様子を見ると、以前と比べて活気が落ちている気がしました。夜、立教大学の藤井先生の学習会に参加し、「人新生の資本論」の著者、斎藤幸平さんの「ゼロからの資本論」を議論しました。資本主義の根本的課題を乗り越えるのはアソシエーション(NPOなど)とその連帯であることを実感し、連帯のつなぎ役の重要性を感じました。
6月22日(木)  ・集中訓練プログラム  
・サポステ出張相談(HW桑名)
・サポステボランティア
 
亀山市の用事でまちづくり協議会の事業計画を見させていただきました。中にはNPO法人化を目指すものもあり、地縁組織のNPO化が今後も進む可能性を感じました。
6月21日(水)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市)  
・ささえあい基金評議員会
・アスト外部委員会
ささえあいのまち創造基金の評議員会を行いました。ささえあい基金がこれまでの四日市限定から県域になったことはどういう意味があるのかを、改めて考え、行動する時期に来ていることを話し合いました。「寄付の文化」とは何かを掘り下げることが求められています。 
6月20日(火)  ・集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(HW四日市)  
 
明日は終日アストに行くため、本日は事務所で仕事をしました。3つの事務所をスタッフや利用者が行き来しているのを見ると、活気を感じます。関係者が近くにいることは、相互の助け合いも容易になり重要です。
6月19日(月)  ・休日  SSKもユニバも「今」だけに追われるのではなく、少なくとも10年後どうあろうとしているのかを話し合うことが必要だと思います。スタッフを育てることは、夢を共有することが必要だし、経営者はそのような場を作る責任があります。 
6月18日(日)  元ユニバ利用者結婚式(スプラウト) ユニバの利用者さんたちが実行委員会をつくって行った結婚式が行われました。新郎新婦が成長したスプラウトが会場であることも大変良かったです。お二人が幸せな家庭生活を営まれることを心よりお祈りします。
6月17日(土)  集中訓練プログラム  次年度の事業の方向性をよりよいものにするためにはスタッフが重要です。仲間になってくれそうな方に話をする機会をつくりました。話をしているうちに新しいアイディアが出てきてよかったです。 
6月16日(金)  集中訓練プログラム
・ささえあい基金の相談
・まちづくりプレゼン事業相談
・日本NPOセンター総会
・四日市市議会傍聴 
まちづくりプレゼン大会(仮称)に先立つ議員さんたちとの懇談会について、四日市NPOセンター会議時代から関わっていただいている議員さんと事前の相談をしました。このような会を行うことに賛成してくださり、議員さんたちへの周知についてもお申し出いただきました。 
6月15日(木)  集中訓練プログラム
・サポステ出張相談(木曾岬町)
・サポステボランティア 
・HP打ち合わせ
・東海市民ネット幹事会
集中訓練プログラムがスタート。SSKのホームページのリニューアルの打合せを行いました。トップページのデザインが大体固まりました。夜は東海市民ネットの幹事会。7月1日の総会に向けて、関係資料の点検を行いました。今回の総会後は事務局がぎふNPOセンターに移ります。 
6月14日(水)  サポステ出張相談(川越町、桑名市) 
・新理事就任依頼
・まちづくりプレゼン大会準備会
・四傾聴と居場所づくり委託契約
まちづくりプレゼン大会(仮称)の準備会を行いました。プロジェクトのプレゼン以前に、NPOの置かれた立場について議員と直接対話したいという意見が多く、8月に議員さとの懇談会を行うことで意見がまとまりました。 
6月13日(火)  ・アスト経営会議 
・ささえあい基金の相談
・四日市市議会傍聴 
ささえあい基金の呼びかけを強化するため、関係団体の訪問を始めました。今回は労働組合関係です。7月の定例会で説明させていただくことにしました。夜はアストの経営会議。みえNPOネットワークセンターの理事会との関係が議論になりました。 
6月12日(月)  ・四日市市議会傍聴  今週から四日市市議会の6月定例議会の質問が始まります。今回の選挙で知り合いの方がたくさん当選されたので、初めての質問を聞かせてもらうため、今週は傍聴に行くことにしました。傍聴の方々もかなりおられました。 
6月11日(日)   ・休日  今年度の調査研究をどのように進めるか検討をしています。毎年研究に協力いただいている中島さんから労作を預かっているほか、アストの事業での市町へのアンケート調査も着手し、またNPOに関するさまざまな課題をどのように整理するかも重要テーマです。 
6月10日(土)   社会的コミュ力講座  ささえあいのまち創造基金の全県展開に伴い、どのように事業を進めるかを考える必要があります。そのためにも重要なのは人件費の確保ですが、なかなか妙案がありません。他の市民ファンドでは人件費をどう確保しているか、調査したいと思います。 
6月 9日(金)   ・なやプラザ新スタッフ打合せ  次年度からなやプラザの新しい指定管理が始まりますが、今後の重要な方向性として、若い世代を市民活動に巻き込みたいいと考えています。そのためには、スタッフ自体が若いことが必要なので、新たに若いスタッフに入っていただくための打合せを行いました。
6月 8日(木)   ・サポステボランティア  事務所にいてユニバやおやきやスプラウトの利用者の方々を見ていると、以前より少しずつ動きがよくなったり、大きな声が出るようになったり、表情が豊かになったりするのがわかります。「よくなっている」と感じることができる仕事はいいなと思います。
6月 7日(水)   ・サポステ出張相談(東員町、桑名市)
・新理事依頼
今年度の総会で、新たに2人の組織外理事の就任依頼が決定したので、2人目の方の依頼に行きました。お二人とも、市民社会研究所の設立時から活動に関わっていただいていたので、理解は早かったです。これからの活動にお力を借りる場面がいろいろありそうです。 
6月 6日(火)   ・事務所で勤務 昨日ささえあいの理事会でアストに行ったため、本日は四日市での仕事になりました。 アストのスタッフ体制も盤石ではないので、どのように分担するか考える必要があります。
6月 5日(月)   ・おやきエアコン工事
・ささえあいのまち創造基金理事会 
これまで夏になるたびにエアコンのガスを入れ替えていたおやき製造部のエアコンの取替工事を行いました。朝9時から始まり、夕方までかかるということでしたが、ガスが完全に抜けていたため、その作業がなくなり、予想より早く終わりました。事務所の入口には、大きな室外機が二段重ねに設置されました。 
6月 4日(日)   ・吉崎海岸イベント販売
・非常食推進機構イベント協力 
本日は2つのイベントのお手伝いでした。ものを販売するということもですが、出かけることによって新しいつながりができます。今回もいくつかのつながりが生まれました。 
6月 3日(土)   ・市民の交通サミット
就活支援セミナー
アストのイベントとして、市民の交通サミットを行いました。今月中旬に志摩市で開催されるG7交通大臣会合の応援事業です。今回、話し合ったことを政策提言にまとめるという作業を組み入れてみました。NGOがよくやられる手法ですが、こういうことに慣れていくことは重要だと思いました。
6月 2日(金)   ・スプラウトネット回線点検 
・オレンジ和プリンの検討会
スプラウトでさまざまな居場所事業を行うにあたり、インターネット環境を整えることが必要なため、CTYさんに来ていただいて点検をお願いしました。その結果、新しい工事によって、電話、テレビなどの機能も向上することがわかりました。ご相談してよかったです。昨日の学生の和プリンの評価を基に、伊勢おやき本舗スタッフと今後の改良方向を検討しました。新しいものを生み出すには時間がかかります。
6月 1日(木)   ・食でつながるまちづくり会議(仮称)
・四大生オレンジ和プリン試食 
サポステボランティア
これまでの四日市大学食品ロス研究会と四日市市との協働事業(食でつながるネットワーク)の成果を踏まえ、食でつながるまちづくりの今後の進め方について、これまで中心的に関わっていただいた方々で集まって話し合いをしました。大変良い論点がたくさん出され、新しい公益的な団体を作ることになりました。次回はその規約や事業について検討します。
5月31日(水)   ・新理事の依頼
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市)
・みえNPOネットワークセンター総会 
SSKの総会で、県議さん2名に理事に入っていただこうという話になり、まずお一人目の方と打ち合わせをしました。快くお引き受けいただきました。午後は3年ぶりの対面でのみえNPOネットワークセンターの総会を行いました。やはり対面は気持ちが通い合う上で重要です。 
5月30日(火)   ・ユニバ新事業所内覧会
・四傾聴さんと打合せ 
ユニバの新事務所の内覧会を行いました。午後1時から5時の間にいろいろな方が覗いてくださり、15時の説明会には5人の方が来られました。スプラウトを使った若者の居場所づくりについて、今年度取り組まれる四傾聴さんと打ち合わせをしました。やってみないとわからない部分が多いので、まずは8月から月2回やることになりました。
5月29日(月)   ・休日  代表の元ゼミ生がタイから一時帰国したので、大学内で会いました。卒業後、海外でのプロサッカー選手としてのさまざまな体験を書きためているそうです。それを整理して公開してはどうかという話になりました。これからまとめてみるそうです。
5月28日(日)  ・ユニバ新事業所片付け  来週火曜日にユニバ新事務所の内覧会がありますが、それに先立ち片付けや掃除が必要なので、5人ほどが午前中片付けをしました。冷蔵庫や食器棚も拭いてきれいにしました。
5月27日(土)  ユニバ総会
・SSK総会
・就活支援セミナー
・おやき試作「ポテト」試食会
ユニバとSSKの総会を行いました。SSK結成以来の理事さんたちも来ていただき、資金的に安定し、事業も拡大してきたことを感慨を持って語られました。ユニバと連携体制をとるようになったことが安定の理由ですが、SSKの当初のミッションについても今年度は重視していきます。 
5月26日(金)  ・ユニバ新事務所とSSKの看板設置
障害者体育センター運営委員会
・集中訓練プログラム説明会
・SSK監査
・ほくサポ会議
 
本日はユニバとSSKの新事務所の看板を設置してもらいました。どちらもどちらかというとおとなしめです。商店街の近所の人たちが、ユニバの新事務所に興味あるらしく、覗きに来られます。来週ユニバの内覧会の前には、ご近所に挨拶に行く必要があります。 
5月25日(木)  サポステボランティア
・サポステ出張相談(HW桑名)
・人権トライ事業(中勢森林組合)
 
今年度最初のトライ事業で中勢森林組合(津市白山町)に行きました。依頼があったのはパワハラ等のハラスメント。ほとんど男性ばかりでしたが、ごく数名の作業服を着た女性もおられました。とても熱心な意見交換があり、いい会になりました。 
5月24日(水)  ユニバ新事務所家具等組立て
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市)
 
ユニバの新事務所にたくさん家具類が届いているのを、一斉に組み立てました。通信販売で買えるのは便利で安上りですが、その代わり自分達で組み立てなければなりません。ユニバの利用者さんも入れて15人ばかりで組み立てた結果、半日で何とか完成しました。
5月23日(火)  ・事務所で勤務  ユニバの新事務所の家具が次々到着します。受け取り時に以内と再配達となり、大型家具などだと特に大変なようです。運転手さん1人が運送・配達をしている背景には、配達料無料で販売しているやり方に問題があります。 
5月22日(月)  ・みえNPOネットワークセンター監査 5月末から6月はNPOの決算や監査があります。SSKの監事でもある山本さんに、みえNPOネットワークセンターの最後の監査をしていただきました。(今期で退任されます) 
5月21日(日)   ・広島サミット終了
・C7による評価 
・G7コアリションふりかえり会議
昨日はゼレンスキー大統領の電撃訪問や、一日前倒しの首脳声明発表などがあり、C7関係者も大変だったようです。夜は急遽ふりかえり会議があったので参加してみました。伊勢志摩サミットの時より大変そうな感じでした。核兵器廃絶については文言上の前進はなくて低評価でしたが、首脳たちが原爆資料館に行ったのはよかったです。 
5月20日(土)   ・就活支援セミナー
・広島サミット首脳声明出される 
来週の土曜日がSSKの総会のため、事業報告書の作成に向けて各部署の状況や意見をまとめています。全体として新しいチャレンジもしつつ、就労支援活動の良い成果が出ていることがわかりまっした。
5月19日(金)   ・ユニバ委託訓練事業受託決定
・北星高校訪問
・広島サミット始まる 
これまで4年間継続でユニバが県から受託してきた障害者の委託訓練先の開拓事業を、今年度も受託することが決定しました。また、県教委からの新しい委託事業である、サポステと高校との連携事業もスタートしました。こちらもユニバと連携して取組んでいきます。
5月18日(木)   ・サポステ出張相談(木曾岬町) 
・サポステボランティア

・NPOプレゼンイベント呼びかけ団体打診 
今年度のつながりの仕事おこしで、居場所づくりをすることになっています。このためスプラウトのインターネット環境をよくする必要があり、これまでの状況を調べ、改善を図ろうとしています。これまで誰もよくわかっていなかったことなので、スプラウトからは喜ばれています。
5月17日(水)   ・サポステ出張相談(川越町、桑名市)
・ユニバ委託訓練事業プレゼン
・広島サミット始まる 
・NPOプレゼンイベント協議
防災一座の松野さんの発案で始まったNPOプレゼン大会について意見のすり合わせをしました。かなり考え方が整理されるとともに修正箇所も出てきました。これを手直ししたうえで、呼びかけ団体になっていただくNPOに声をかけることになりました。 
5月16日(火)   サポステ出張相談(HW四日市) 
・アスト運営に関する三重県との連絡会議
今年度のアストの政策対話のテーマは「NPOへの資金支援」です。県と市町のNPO担当者との連絡会議を7月頃やるという話が出て、それならその前にNPOへの資金助成の状況調査を行い、とりあえずそのまとめを資料として出してはどうかということになりました。このためアンケート項目を早めに作成します。
5月15日(月)   ・休日 なやプラザの運営に関して市と話し合いをしました。コロナ等により、意見交換の場が減少し意思疎通に少し課題がみられるため、協議の機会を増やすことで合意しました。 
5月14日(日)  ・休日
・亀山市協働講演会 
亀山市で協働に関する講演を頼まれ、今回は「社会的共通資本(コモンズ)」を切り口にお話してみました。みんなの暮らす地域を共通資本と捉える考え方は最近再評価され、その条件は市民の参加型民主主義です。それはまたミュニシパリズム(地域自治主義)ともつながります。四日市でも実践していきたいです。 
5月13日(土)  ・チートレ講座 伊勢おやき本舗のエアコンを修理するため、昨日現在のエアコンのダイキン特約店の方に来ていただきました。室外機は現在屋上にありますが、それをつないでいるホースは狭いビルの間を通っているので、これを修理することは無理。そのため新しいエアコンにし、室外機は入口に設置することになりました。そうなると新しく設置を予定していた看板が見えなくなります。新しい看板の位置も見直すことになりました。 
5月12日(金)  ・居場所づくりに関する相談
・伊勢おやき本舗のエアコン修理検討 
お仕事を退職された後、居場所がない若者のための居場所づくりを考えている方が、意見交換のために事務所に来られました。外に出て何かする意欲がなく、親のコントロールもない若者を惹きつける居場所づくりはとても難しいです。私たちも考えていきたいと思います。
5月11日(木)  サポステボランティア  ユニバの新しい事務所に必要な家具類を注文しており、今週はそれらが続々届きます。運送する人は1人なので、トラックから降ろすことなどを手伝うのが条件になっています。人手不足をまざまざと体感させられます。 
5月10日(水)  サポステ出張相談(東員町、桑名市)
・三重県立看護大学生実習
 
三重県立看護大学から7人の学生さんたちが実習に来られました。「三重を知ろう」という授業の一環で、10ぐらいのグループが県内のさまざまな活動の現場に行くようです。SSKでは10時から15時まで「働きにくい人の就労支援」をテーマに、いろいろなメニューをこなしていただきました。7月に全体発表会があるそうです。
5月 9日(火)  ・アスト経営会議 アストの経営会議でした。今年の政策対話のテーマは「NPOへの資金支援」なので、このための調査計画を作成する必要があります。 
5月 8日(月)  ・休日 三重県議会の議員立法によって作られた条例に基づく「三重県差別解消調整委員会」の委員に代表が選ばれ、初めての会合がありました。不当な差別があったと申し立てがあった場合、必要に応じて県からの諮問に対応する組織です。委員は5人で、本日はこの事業の説明だけで終わりました。 
5月 7日(日)  ・休日 今月27日はSSKとユニバの連続総会があります。SSKでは今回各部署のリーダーを理事に加えたいと考えていますが、そうなると合計11人になり、定款では理事は10人以内なので、定款変更が必要になります。いずれにしても住所の定款変更が必要なので、合わせて総会で決めたいと思います。組織内の理事がほとんどになるので、実態は労働者協同組合にきわめて近くなります。 
5月 6日(土)  ・事務所で勤務  金理事からユニバとSSK合同の2泊3日の韓国研修旅行の案が出されました。代金を見ると9月くらいが一番よさそうです(台風は心配ですが)。人数がどれくらいになるか、各部署で希望数を聞くことになりました。
5月 5日(金)  ・事務所で勤務  苦しいのに助けを求めない人への継続した働きかけの重要性について、実践家の言葉を紹介した内田樹さんの素敵な文章をみつけ、組織内で共有しました。内田さんは哲学者ですが、「深みのある思想は実践から出る」と書かれています。私たちに勇気を与えてくれます。 内田樹「『原理』より『程度』が大切 深みのある思想は実践から出る」〈AERA〉
5月 4日(木)  ・事務所で勤務  オレンジ田中さんから、四日市の商店街振興のために吉本興業さんが力を入れることになったそうで、これに連動して、オレンジ田中さんのための和プリン(オレンジプリン)の開発の依頼がありました。和プリンの販売はほとんど吉本興業がらみなので、ありがたいお話です。早速伊勢おやき製造部に試作を頼みました。また四日市大学生と一緒に味を決めていきます。 
5月 3日(水)  ・事務所で勤務  ゴールデンウィークですがユニバは利用者の体調維持のため開店しています。ユニバに関連するスプラウトやおやきも開店です。連休中スプラウトにお客さんはいるだろうかと事前に言っていたのですが、意外とまちなかの人出があり、ランチはすぐ完売し、またお天気が良いのでソフトクリームがよく売れました。 
5月 2日(火)  eスポーツヒアリング 今年度のWAM助成事業の中に、ひきこもりなどの方の居場所づくりがあります。ほくサポは親のみの相談が多いので、そのお子さんを一つの対象者と捉え、どうすれば来てもらえるか、難しい検討をしています。その一環としてeスポーツについて学びに、専門の方にヒアリングに行きました。難しさはあるものの、今まで気付かなかった可能性があることがわかりました。 
5月 1日(月)  ・休日 SSKのホームページを全面リニューアルするため、業者の方にお願いしていますが、こちらの考え方をある程度はっきりお伝えしなければなりません。その考え方をやっとまとめました。6月中くらいにできればいいなと思います。 
4月30日(日)    ・NPOマネジメント講座(なや) なやプラザ主催の企画書の書き方講座に行きました。助成金の申請などしたことがない、という方がおられ、なやプラザがこのような講座はもちろん、普段もアドバイスをしてくれる場所であることを知っていただいたようでした。もっともっと多くの方々に広めたいです。
4月29日(土)    ささえあい基金公開審査会
・かざはやの里販売
ささえあい基金の11回目の公開審査と配分を行いました。今回から四日市大学生が参加しないので、参加者は大幅に減りました。今後もう少し見せ方に工夫した方がいいと感じました。藤の花が見頃のかざはやの里で、久しぶりのおやきの訪問に行きました。お昼頃には完売できてよかったです。
4月28日(金)    ・集中訓練プログラム説明会
・ほくサポミーティング
 
定例のほくサポミーティングの今年度第1回目がありました。昨年度は人の入れ替わりがずいぶんあったので、新しい体制で気持ちも一新してがんばろう!という意欲あふれた会議でした。
4月27日(木)    サポステボランティア
・東海市民ネット幹事会
 
SSKの新しいパンフレットができました。以前のバージョンは2008年くらいの作成なので、事業内容が比べ物にならないほど(恐らく10倍くらい)増えています。設立時の第1バージョン、2008年の第2バージョンから15年も経過しているので、今のSSKを説明するパンフが必要でしたがこれまで作れずにいました。今回設立時からの略歴を入れましたが、これを見るだけで感慨があります。 
4月26日(水)    サポステ出張相談(朝日町、桑名市)  四日市市議会議員の2000年代の女性比率の推移を見てみました。2003年、2007年は11.1%(4人)、2011年、2015年は5.6%(2人)、2019年は17.6%(6人)、そして2023年は29.4%(10人)です。今回の選挙が快挙だったのは間違いありません。全国的には50%を超える自治体が9つもあるそうで、確かに変化が起こっているようです。 
4月25日(火)    ・事務所で勤務  金曜日にユニバの授業で投票率の当てっこをしたので、投票率の確定値を知りたいのですが、選管はなかなか出してくれません。伊勢新聞の報道では、四日市の市議会選は41.77%と報じています。NPOの方々が立候補されましたが、投票率は結局下がっているようです。 
4月24日(月)    ・休日  選挙結果が出ました。NPOの3人は全員当選です。これはこれからの市議会が楽しみです。四日市は34人の定数に対して10人の女性が当選したので29.4%で、恐らく過去最高でしょう。全国の市議選では女性は22%と報じられているので、それよりも多かったことになります。また50%を超えた自治体が9つあったそうで、女性の進出の著しさがうかがえます。 
4月23日(日)    ・いいよん四日市 
 (市議会議員選挙)
 
四日市市議会議員の選挙日です。全国的には国会議員の補欠選挙も注目されています。四日市では女性の立候補者が増えていて、特にNPO関係者が3人も出られたので、共倒れにならないか心配しています。 
4月22日(土)    ・いいよん四日市   代表は本日からタイ旅行です。大学の教え子がタイでプロサッカー選手になっているので、それを応援するのが目的ですが、行ったとたん暑いのに驚きました。タイは4月が最も暑いそうで、その日は37度でした。 
4月21日(金)    ・いいよん四日市   ユニバの授業で選挙のことをやりましたが、その際に、今週日曜日の四日市市議会議員の投票率のあてっこをしました。前回の投票率が43.14%で毎回減っています。今回はNPOの方々がたくさん出ているので、周囲に働きかけて少し増えるのではないかと思いますがどうなることでしょう。 
4月20日(木)    ・サポステ出張相談(木曾岬町、HW桑名)  
・サポステボランティア
・いいよん四日市
 
四日市観光協会から出品を頼まれた「いいよん四日市」を見に行きました。近鉄百貨店の5階催し場です。サブレは人があまりいない場所にありましたが、これでも10箱出したうちの7箱売れていました。この週末にたくさんの人に来てほしいです。ただ、サブレはじばさんでの売れ行きが好調なので、それほど残念な気がしません。 
4月19日(水)    サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) 
・いいよん四日市
・ささえあい基金ヒアリング
・サポステ新規事業打合せ
 
松阪市では市民ファンドをつくる予定があるそうで、今年度はその調査をするということで、ささえあいのまち創造基金のヒアリングに来られました。これまでの経緯や考え方などをお話しましたが、資金支援をする場合、対象者を明確にすることが重要です。 
4月18日(火)    サポステ出張相談(HW四日市) 
・外国人支援に関する相談
市内のNPOから高校生の外国人支援についての相談がありました。今年度県の教育委員会の委託事業で高校訪問する事業があります。これを生かして高校と相談することを話し合いました。このNPOには、こちらからつながりの仕事おこしのメンバーになっていただくことを依頼しました。組織で検討いただけるそうです。
4月17日(月)   ・みんなの市民サミット(広島)  市民サミットの最終日。市民宣言は結局文章化されませんでした。共同代表から、課題解決には地域から世界まで市民が手をつなぐことの重要性が語られました。全くその通りです。 
4月16日(日)   ・みんなの市民サミット(広島)  本日からは広島でみんなの市民サミットが開催されます。7年前の市民の伊勢志摩サミットを思い出します。あの時は分科会ごとの政策提言をまとめるのが大変でしたが、今回は政策提言はC7に任せたようです。役割分担という意味ではいい面もありますが、地域のNPOが政策提言に関わる機会はあった方がいいように思います。
4月15日(土)   ・ささえあい基金書類審査
・チートレ講座
・図書館政策提言会議
 
ささえあい基金の書類審査がありました。今回は22団体の応募があり、大入道クラスに6団体が選ばれました。新しい市民団体が、新しくできる四日市の図書館に市民の声を反映させる活動をされています。そこからの要請で会合に参加しました。このような市民のアドボカシー活動を応援することもSSKの事業として位置付けたいです。 
4月14日(金)   普通救命救急講習
・C7サミット
本日もC7サミットが行われましたが、オンラインなので他の仕事をしながらで、集中して参加することができませんでした。政策提言書が作成され、G7議長国の岸田首相に手交されるようです。核兵器廃絶というテーマは、国際的な市民の連帯が重要であることを実感させます。 
4月13日(木)   サポステボランティア
・C7サミット
C7サミットが東京で開催されました。午前中に行われた「核兵器のない世界に向けた対話」というセッションにオンラインで参加しました。核兵器禁止条約を実現させたNGO・ICANの方のお話は、決して私たちの感覚から遊離しておらず、非人道的な兵器禁止という当たり前のことに地道に取り組むことの有用性を感じさせてくれる力強いものでした。
4月12日(水)   サポステ出張相談(川越町、桑名市)  ユニバの第2事務所となる場所に、トイレを増設する工事をお願いしています。おおむね来週いっぱいで完成するようです。完成したら家具を入れ、5月末にお披露目をすることになりました。
4月11日(火)   アスト経営会議
・つながりの仕事おこし事業打合せ
つながりの仕事おこし事業がWAM助成を受けられることになったので、今週から新しく1人入ってもらうことになりました。新しいメンバーも入って、これから取組むこの事業の役割分担などを話し合いました。 
4月10日(月)   ・休日 アストのスタッフが3月末で急に辞めたので、4月のシフトが厳しくなり、代表理事として終日ローテーションに入りました。時にはこのようなことも起こります。 
4月 9日(日)   エキサイトバザール
・和プリンイベント(商店街)
イベント2日目は風も弱まり人出も増えて完売することができました。和プリンイベントも、四日市大学生のクイズをたくさんの芸人さんが盛り上げていただき、気持ちよくやることができました。プリンも完売しました。 
4月 8日(土)   エキサイトバザール
・和プリンイベント(商店街)
 
お天気はよくなったのですが時々雨がパラつく上に風が強く、屋台の販売は大変でした。和プリンの方はお笑い芸人ジョイマンさんが来られたこともあり、大賑わいであっという間に完売しました。 
4月 7日(金)   事務所で勤務  SSK代表が初めてユニバので授業(就労移行支援の学習プログラム)をしました。SSKらしさも盛り込んだ授業にしたいと考えています。新しい利用者さんがたくさんいて、まず覚えることから始めます。 
4月 6日(木)   サポステボランティア  ユニバの新しい事務所になる施設にトイレを増設する工事が始まりました。もともとあったトイレをいったん外す必要があり、そのために給水管を外したところ、予想外の配管になっていたようで、工務店さんは慌てておられました。工務店さんにはご苦労をおかけします。 
4月 5日(水)   サポステ出張相談(東員町、桑名市)  昨年度から始めた「つながりの仕事おこし」を、今年度はWAM事業として行います。そのためのアルバイトスタッフが決まり、来週から来ていただけることになりました。同じ働くのなら社会のためになることがやりたいと言っていただいています。来週火曜日に、これからの取組みを打合せします。 
4月 4日(火)   ・事務所で勤務  アストでは新しい幹部のご挨拶がありました。4月は異動の季節です。それぞれの場所で、新しい気持ちで取組む人々がいます。仕事をやっていればこその行事です。
4月 3日(月)   ・休日  週末の和プリンイベントに使うSDGsの17の目標のパネルを作るため、なやプラザに大型プリンターの印刷をお願いしました。ここから17の絵を切り取り、パネルに貼り付ける作業は結構大変でした。 
4月 2日(日)  ・休日 大学からの本の引っ越しは終わったので、スプラウトにある漫画本などもユニバの倉庫に移したり、内容ごとに分類したりしなければなりません。来週から始めます。
4月 1日(土) ・事務所で勤務 ユニバの新しい事務所にトイレを増設する計画について、大家さんの委託を受けている事業所の方を通じて了解が得られました。これで予定通り、工事に入れます。代表は四日市市が新設する図書館に市民の意見を反映させたいという市民グループの誘いで、大阪のこども本の森中之島に見学に行きました。「政策提言をする市民グループへの支援」をSSKの事業に加えたいと思います。