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事務局日誌
  (2020年度)

20/21年 本日の記録 コメント
3月31日(水)  職場のストレスマネジメント講座 本日で代表は四日市大学を定年退職しました。2001年4月からちょうど20年間でした。あと3年間は再雇用となりますが役職からは解放されます。これまで7:3で大学とNPOの仕事をしてきましたが、今後は3:7くらいになると思います。 
3月30日(火)  ・生活困窮者事業  生活困窮者事業で行っているサロンの常連だった人が就職が決まりました。4月から仕事が始まり、寮もあるそうです。毎回来ていただいていて、家族のようになっていたので、本当の家族のように嬉しいです。
3月29日(月)  東海ろうきん実績報告会(名古屋)  2年間にわたって助成していただいた、東海ろうきんのNPO基盤助成の今年度分の報告会がありました(ささえあいのまち創造基金の事業)。 コロナ対策のために、各団体1人ずつの出席しか認められず、牧野事務局長が参加しました。発表は1団体4分、質問も1問に限られたそうです。3人の若手スタッフを育成することが目的の事業でしたが、「四日市の市民活動」の動画、「市民活動の手引き」の作成、中期計画の作成など、意義ある成果が得られました。
3月28日(日)   ・休日  雨の一日でした。四日市は次の土日が桜が満開になりそうでよかったです。 
3月27日(土)   ・市民協働交流会
・チートレ講座
 
久しぶりのイベントを行いました。四日市市第二次市民協働促進計画、「四日市の市民活動」の動画、「取り残さないだれ一人」の歌を発表できました。井上善日居先生のギター演奏も聞くことができました。立教大学の藤井先生には、コミュニティオーガナイジングの話もしていただきました。盛りだくさんでしたが、今やる意味があったと思います。 
3月26日(金)   ・生活困窮者事業   ユニバの新しい建物の候補地を、知り合いの不動産関係の方に探していただいています。できれば現在の建物の近辺が望ましいと思っており、いくつかの候補地をリストアップしていただきました。できれば3年以内に建設の目途を立てたいです。
3月25日(木)  ・障害者体育センター運営委員会  現在の障害者体育センターの運営委員会でした。このメンバーは今期で終了なので、解散手続きの話が時間がかかりました。次の指定管理は身体障害者団体がいなくなります。当初は3障害の団体が一緒にやる予定だったので残念です。
3月24日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)   土曜日のイベントのしおりを作っています。来ていただいた方々に少しでも役に立つものにしようと思っていますが、作るだけで楽しくなります。 
3月23日(火)  ・生活困窮者事業   今週土曜日のイベントで基調講演をお願いしている藤井先生の論文を読んでいると、現在取り組んでいる生活困窮者事業の方向性にとって大変刺激的な内容で、とても参考になりました。研究者の仕事はこのようなものであるべきだと思いました。 
3月22日(月) ・レコーディング(京都)  「取り残さないだれ一人」の歌のレコーディングに行きました。いろいろ不安なこともありましたが、無事録音できてほっとしました。今週の土曜日のイベントに作曲の井上さんとCD制作の佐野さんに来ていただくので、その打ち合わせも行いました。
3月21日(日)  ・ボランタリーネイバーズ事業会議  名古屋の中間支援組織のボランタリーネイバーズが実施する事業に、ぎふNPOセンターとみえNPOネットワークセンターが協力することになっており、その打ち合わせをZoomで行いました。三重県で1団体、コロナで被害を被っているNPOの支援をすることになりました。
3月20日(土)  ・SSK/ユニバ合同会議  生活困窮者事業、ユニバの施設移転計画、おやきの事業再構築などさまざまな話し合いのテーマがありましたが、次の月曜日に実施予定の市民協働交流会の段取りが直近で重要な議題でした。来週月曜日に京都に行くので、その打ち合わせもします。
3月19日(金)  生活困窮者事業  生活困窮者事業のお客様とすっかり打ち解けてきました。今後このサロンをどうするか、考えていく必要があります。早急な課題の整理も必要です。 
3月18日(木)  ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名) 
・なやプラザ事業打ち合わせ 
なやプラザの次年度の事業計画の打ち合わせをしました。昨年度から東海ろうきん事業を実施したことにより、少しずつ基盤ができてきた実感があります。次年度は今年度作成したパンフレットや動画を使ってさらに充実させたいと思います。 
3月17日(水)  ・職場のストレスマネジメント講座
・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
 
27日に講演に来ていただく藤井先生から、韓国の社会的企業の情報をいただきました。国の姿勢が違うと、これほど政策に差が開くのかと思います。地方においても私たちはもっと学習しなければなりません。その意味ではオンライン講座が普及したことは意義深いことです。
3月16日(火)  生活困窮者事業
・ほくサポ出張相談(HW四日市)
・コーヒー寄付金審査会
・四日市大学卒業式にサブレ納入 
アストのコーヒー寄付金の審査会に参加しました。5団体の枠に7団体の応募があり、それぞれ趣旨に合致する活動をされているので採択となりました。終了後、審査員をしていただいたコープみえの方と今後の連携について話し合いました。よい連携ができそうです。
3月15日(月)  ・休日  大変あたたかな日となりましたがコロナは相変わらずの下げ止まり状態です。一方変異ウィルスによる死者も出て、今後が見通せません。
3月14日(日)   ・休日  ユニバの施設を新設する話が具体化してきました。それに伴い、現在の複雑に入り組んだ組織体制を整理したいと考えています。団体、施設、スタッフを区分しながらどう連携をとり、どう発展させるかを考えるのは楽しいです。 
3月13日(土)   ・障害者体育センター自主事業
・歌の練習
 
やるかどうか迷っていた障害者体育センターのスポーツ交流事業でしたが、身体・知的・精神の分野を超えて、たくさんの障害がある人たちが集まって楽しく体を動かすことができました。こういう場がもっと広がるといいと思います。
3月12日(金)   ・休眠預金担当者の訪問
・生活困窮者事業
・ささえあい基金説明会・NPOの知恵袋
 
休眠預金の事務局の中部圏地域創造ファンドの担当者の方が来られ、生活困窮者事業のヒアリングと現場を見ていただきました。そのあと、なやプラザで支え合い基金の説明会を行いました。新しい顔ぶれが多く嬉しく思いました。
3月11日(木)   ・はもりあDV相談ヒアリング  生活困窮者事業の一環で、はもりあ(男女共同参画センター)のDV相談の現状をお聞きしました。こちらからは14人も行きました。いろいろなお話をお聞きしましたが、家族制度がいざというとき足かせになっていることなど、考えるべきことが多かったです。 
3月10日(水)   ・ほくサポ出張相談
・職場のストレスマネジメント講座 
 
現在、全国私立幼稚園連合会が4億円の使途不明金を出していることが問題になっています。渦中の前会長は、山口県防府市の鞠生(まりふ)幼稚園の園長ですが、代表はここの卒園生なので、思うぬことから昔をなつかしく思い出しました。 
3月 9日(火)  ・生活困窮者事業
・みえNPOネットワークセンター運営委員会
・東海市民ネット幹事会
 
本日の東海市民ネットは、6月の総会に合わせて行う、一般参加のイベントの企画の検討を行いました。南アフリカとインドがワクチンの知的財産権保護の免除を提案しているのに呼応し、日本国内でもNGOが連携して「すべての人への公正な医療アクセスを求めるキャンペーン」を始めており、これの紹介をするとともに、地域で起こっている医療の不平等や格差の問題提起をすることになりました。地域と世界をつなぐ視点は東海市民ネットならではのものです。 
3月 8日(月)  ・休日  なばなの里から伊勢おやきに対してイベントの案内が来ました。少しずつ動き出してきているようです。 
3月 7日(日)   四日市大学地域連携フォーラム(オンライン) 
・かざはやの里販売
四日市大学のイベントに研修として参加しました。メインは稲場さんのSDGsに関する講演です。企業などがSDGsをはやりのファッションのように取り扱っていますが、稲場さんのお話はもっと厳しいものでした。先進国にとっては痛みを伴うものです。SDGsをふたことで表すと、①世界から貧困をなくす②持続可能な世界を作る、だそうです。SDGsの重要性を再認識しました。
3月 6日(土)   NGOから学ぶ(アスト事業)
・中小企業事業打ち合わせ
・かざはやの里販売
コロナによって売上が落ちた中小企業等(NPO法人も含む)事業再構築促進事業というのに応募したいと考えています。そのための打ち合わせを行いました。伊勢おやき本舗の再構築がその内容になります。新しい方向性へのストーリーが重要です。しっかりした企画を作ります。
3月 5日(金)   ・障害者体育センター運営委員会
・生活困窮者事業 
 
障害者体育センターの次期指定管理内定団体の集まりを行いました。今度は知的障害者団体と精神障害者支援団体との運営委員会になります。新しい体制で従事した取組にしたいです。
3月 4日(木)  ・常磐地区民生委員との意見交換  民生委員さんに7名も来ていただき、意見交換をしました。スプラウトに来ることを大変楽しみにしておられたので、その意味でもよかったです。課題を抱えている人に的確にアクセスすることは大変難しいことがよくわかりました。課題をスティグマと考え、外部との関係を断つ気持ちはよくわかります。嫌でも関係を持たざるを得ない保育園や学校とどう関係を作るかが重要なポイントになる気がしました。 
3月 3日(水)  ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市) 
・初心者向けPC講座
・ほくサポが落札 
 
次年度から2年解約になるサポステの入札が本日あり、北勢地域を落札しました。電話での連絡です。競争相手がいるのでいつも最後まで心配ですが、これで2年間安心して仕事ができます。
東海ろうきん事業で作成する「市民活動の手引き」は、他に類似の出版物がたくさんあるだけに、市内のNPOとの意見交換を踏まえたオリジナル性の高いものにする必要があります。その仕上げに苦心しています。 
3月 2日(火)  ・グレードアップセミナー(災害と中間支援)
・生活困窮者事業 
 
みえ市民活動ボランティアセンターの事業で「災害と中間支援」をテーマとするセミナーを行いました。四日市で「NPOサポーターズ」を立ち上げた三重県版を想定したようなもので、中間支援組織は災害に対して何ができるかを話し合いました。普段からのNPOとのつながりが重要であることはもとより、発災直後からNPOの支援者の声を拾う役割があることを確認しました。いい勉強会でした。 
3月 1日(月)  ・休日  東海ろうきん事業で制作する「四日市のNPO」の動画が大体できてきました。10分弱にうまくまとまっています。もう少し修正する箇所がありますが、これができると、別に作成するパンフレットと合わせて、ささえあい基金の説明会がやりやすくなります。 
2月28日(日)  ・かざはやの里販売  かざはやの里2日目。やはり日曜日の方が人手が多く、2日分の売上は1月のおやき・サブレの売上総額を上回りました。これから藤の季節、あじさいの季節は期待できそうです。伊坂ダムでの販売も始めます。 
2月27日(土)  ・かざはやの里販売  かざはやの里(社会福祉法人正寿会)での販売1日目。往復に時間がかかるのがやや難ですが、場所代が不要、小屋も貸していただき大変よい条件での販売機会をいただきました。1日目はまずまずの売上でした。 
2月26日(金)  ・アスト経理会議
・生活困窮者事業 
アストのスタッフの賃金はこれまでノータッチでしたが、センター長が代わってからすべて相談されるので、状況がよくわかるようになりました。次年度からの昇給が主な議題でしたが、いい具合の結論になりました。 
2月25日(木)  ・東海ろうきん事業ヒアリング
・登校サポートセンター見学・意見交換
 
・なやプラザ運営委員会 
四日市市の小学校・中学校の不登校児を支援する「登校サポートセンター」の見学に行きました。もともと勤労青少年ホームだったのを改装されて、とても広々と気持ちよい空間にされていました。私たちもこんな施設が欲しいと思いました。今後の展開について担当の方と意見交換をし、いくつかのヒントをいただきました。 
2月24日(水)  ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
三重県の多文化共生推進会議に出席しました。アスト津の指定管理事業でお世話になっている三重県国際交流財団の方とお話しし、多文化共生も市民社会の強化の観点から視野を広げて取り組む必要があるという点で意見が一致しました。今後の幅広い連携に弾みがつきそうです。 
2月23日(火)  ・ささえあいのまち創造基金理事会
・生活困窮者事業
 
ささえあいのまち創造基金の理事会を行いました。これまでの事業報告と3月に募集するささえあい基金の配分要項についてです。今回はいつもより少し多めに配分できそうです。
2月22日(月)  ・風早の里打ち合わせ おやきの販売をさせていただけるということで、津市(久居)の風早の里に4人が打ち合わせに行きました。今は梅が咲き始めたところで、これから次々に季節の花が咲き、見に来る人が結構おられるそうです。今週の土日から、毎週4日販売に行くことになりました。 
2月21日(日)  ・休日  少し春らしくなってきました。イベントも少しずつ復活してほしいです。コロナで業績が落ち込んだ中小企業への助成金に応募したいと思い、企画を考え始めました。
2月20日(土)  ・歌練習  「取り残さないだれ一人」の収録があと1か月後に迫ってきました。このため鈴木さんの歌の練習をしました。もう1回3月に練習します。夕方は地方議会における候補者男女ペア制度について、関係者が集まってこれからの取組を話し合いました。とても重要な論点を含んでいるので、SSKで取り組んではどうかと思います。
2月19日(金)  生活困窮者事業ヒアリング
・生活困窮者事業 
・アスト外部委員会
本日は子ども食堂55の山田代表のお話を聞きました。これからの事業のヒントがいっぱい。落ち着いて論点整理をするのが楽しみです。アストの外部委員会では「力強い市民セクター」とは何かについて話し合いました。目標を言語化することの大切さを感じました。 
2月18日(木)  ・休眠預金事業定例面談
・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名) 
 
休眠預金コロナ枠をいただいている団体の、毎月1回の定例面談がありました。今回は12月・1月の事業の進捗状況の報告と事務手続きの連絡です。食事提供に関する団体のグループで、他団体の話も聞けるのは好都合です。子ども食堂等に食材を提供している団体の調査によると、「生活に困っている」と回答したのは全体の4%だそうです。これをどう考えるかが重要です。
2月17日(水)  ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市) 
・初心者向けPC講座
・東海市民社会ネットワーク幹事会
 
東海市民ネットの幹事会でした。ZOOMになって本当に便利になりました(以前は毎月1回夜に名古屋に行っていたので)。6月に予定する総会での取り組みについて話し合いました。地域と世界をつなぐ企画という、東海市民ネットらしい提案がとても楽しみです。また、名古屋NGOセンターが取り組んでおられる在住外国人の調査について、生活困窮者事業を始めた今、より新鮮に聞くことができました。 
2月16日(火)  ・ほくサポ出張相談(ハローワーク四日市) 
・生活困窮者事業 
 
生活困窮者事業に対して、社協の室長さんは大変協力的です。本日も1人、連れてきてくださいました。今後低所得者の宿泊提供をしているNPOとも相談したいのですが、その仲介役にもなってくださるそうです。
2月15日(月)  ・休日  SDGsは最近企業が積極的に取り組んでいますが、「〇〇に取り組んでいる」というあてはめが中心です。しかしSDGsは「目標」なのだから、高い目標に対して「これから何をするか」を掲げ、実行することが必要ではないかと思います。そういう論調があまりないのが疑問です。 
2月14日(日)   ・休日  東北大震災から3月11日で10年となりますが、その余震とされる震度6強の地震が起こりました。呪われた東京オリンピックは、今組織委員会の会長人事で混乱していますが、万が一開催できたとしても、開催時の地震もありうるとふと思ってしまいました。 
2月13日(土)   ・就活サポートセミナー  東京オリパラ組織委員会の森会長が女性差別発言で辞任しましたが、後任を正式な手続きを経ず指名し、指名された川淵氏がメディアに対して会長になったような発言をしたことから、わずか1日で白紙になってしまいました。世界に向かって恥を上塗りしています。 
2月12日(金)   生活困窮者事業 
・第1回NPOの知恵袋
昨年12月のみえNPOグランプリで1位となった、「NPOの知恵袋」の第1回を行いました。グランプリでもお世話になった井上誠二さんにスピーカーになっていただき、コロナ禍でもできるNPO活動のアイディアを披露していただきました。この知恵袋はコロナに限らず、これから市民活動を始める人、ベテランNPOがチャレンジする場合などへの支援もできます。ぜひ継続させたいです。 
2月11日(木)   ・協創セミナー
・みえNPOネットワークセンター経営会議
 
アストで行う協創セミナーに参加しました。3つの分野の違う団体の話をお聞きし、フレッシュな気持ちになりました。それぞれの当事者としての視点が生きていること、次の目標に向かって伸びようとしていることが感じられました。四日市市は野良猫の不妊手術への助成金が充実していることを初めて知りました。 
2月10日(水)   ほくサポ出張相談(川越町・桑名市) 
・初心者向けPC講座
・留学生ヒアリング
生活困窮者事業の一環として、ネパール人留学生のヒアリングを行いました。ネパールの大学進学者のほとんどが海外に出ること、その際多額の資金が必要なこと、日本では留学生のアルバイトで居酒屋で働くものの、コロナでシフトがなくなり困窮していることなどの話を聞きました。表面からではわからない様々な問題が絡んでいます。
2月9日(火)  ・生活困窮者事業   生活困窮者事業も安定し、かなり人間関係ができてきたと思います。もっと多くの方の話が聞けるよう、これから働きかけを強めます。ささえあい基金の配分を考える季節が今年もまた来ました。予想以上の寄付金が集まっていたので驚きました。みえ市民活動ボランティアセンターの事業で、熊野市の市民活動担当部局(市長公室)の方とZoom面談をしました。市民活動センターのニーズはあまりないようでしたが、地域コミュニティ活動ヘの支援は多いようでした。 
2月8日(月)  ・休日  ささえあい基金が東海ろうきんの助成を受けて行う事業は、今年度①パンフ作成②四日市の市民活動の動画作成③「市民活動の手引き」作成の3つの成果を出すことになっています。①②③ともなやプラザのスタッフが作成してくれています。③は代表が追加修正します。 
2月7日(日)  ・休日  やるべきことが、なかなかはかどらない一日でした。いつも電気工事でお世話になっていた入院中の山中さんと連絡が取れてよかったです。 
2月6日(土)  職場のストレスマネジメント  四日市大学のわかもの学会大会に終日参加しました。「時間をかけて研究する」ということの成果が表れた発表だったと思います。 
2月5日(金)  ・生活困窮者事業  水曜日に生活困窮者事業の意見交換をした時、ネットカフェで寝泊まりする人の話が出て、サロンのチラシを置かせてもらうことになりました。徒歩1分ほどの距離であることもあって、この日3人の新しいお客様がありました。常連さんと合わせて賑わってきました。行動的なリーダーのおかげです。
2月4日(木) ・こどもおかし教室検討会  こどもお菓子教室への参加者がなかなか集まらないため、これからどうするか話し合いをしました。この事業は登校サポートセンターの協力を得ていることもあり、一度サポートセンターの見学をさせていただき、そこで次の話合いをすることにしました。現場を知ることは今何より重要です。
2月3日(水)  ・生活困窮者事業意見交換(保護課・社協)
・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・初心者向けPC講座
 
生活困窮者事業の内容を深めるため、12月に続き、保護課の小西補佐と社協の原田室長に来ていただきました。約1時間半質疑応答のような形で進めました。話しているうちに、どのような方向性を取るべきか、すこしずつ形が見えてきた気がします。 
2月2日(火)  生活困窮者事業  本日も常連の3人が来てくださいました。回数を重ねると次第に打ち解けてきて、表情や会話も和らいできました。5回くらいは継続しないと前に進めないことがわかります。友達になることが何より大事だと思います。 
2月1日(月)  人権トライ事業(常磐地区民生委員協議会) 常磐地区の民生委員さんの研修会に招かれて行ってきました。SSKの活動をお伝えしたところ、ずいぶん反響がありました。この機会を逃さず、生活困窮者事業のためのヒアリングをお願いしたところ快諾していただきました。3月上旬にスプラウトに来ていただきます。
1月31日(日)  ・ボランタリーネイバーズの事業協力説明会
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zoom
ボランタリーネイバーズが休眠預金コロナ枠でとった事業を、岐阜・三重のNPOセンターと連携して実施したいということで、説明会がありました。コロナにより活動が停滞している団体を選んで伴奏支援を行い、そのノウハウを伝えるということだそうです。このような趣旨の事業は多いと思われますが、せっかく協力するのであれば有意義な形にしたいと思います。
1月30日(土)  チートレ講座
・障害者体育館運営委員会
・職場のストレスマネジメント
・歌の練習
・婦人相談員(はもりあ)と面談
・サポステ申請書読み合わせ
生活困窮者事業の内容を拡大するため、四日市市男女共同参画センターの婦人相談員との面談を行いました。現在の女性相談の実態がどのようなものであるか、SSKとして把握したいからです。3月中に訪問調査をさせていただくことの了解が得られました。 
1月29日(金)  生活困窮者事業  生活困窮者サロンがだいぶ賑わってきました。これから来てくれる人をどう確保するかは引き続いての課題です。ホームレスの人に声をかけると揶揄する人がいるようです。50代半ばでホームレスになる人が多いこともわかってきました。
1月28日(木)  ・事務所で勤務  明日までに大学に提出する報告書を書かねばならず焦っています(食品ロスの調査)。ただ今回は次年度に何をするか、大体見えているので少し心が楽です。来年度は食品ロスをテーマのコレクティブ・インパクトに取り組むので楽しみです。 
1月27日(水) ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
・初心者向けPC講座
東海ろうきんのNPO基盤助成で作ることになっている「市民活動の手引き」について気になっています。せっかく市民活動団体の方々にしっかり語っていただいたので、これらをしっかり盛り込み、今までになかったようなものを作りたいと思っています。原案をなやプラザのスタッフが作ってくれているので、それをチェックします。 
1月26日(火)   ・生活困窮者事業
・NPO入門講座 
生活困窮者事業で前回来ていただいた方がまた来ていただき、なじんだ雰囲気が出てきました。ホームレスの方によると、名古屋より四日市の方が厳しいのだそうです。この事業に対するお問い合わせも少しずつ出てきています。よい事業にしていきたいと思います。 
1月25日(月)   東海ろうきんヒアリング  ささえあいのまち創造基金が東海ろうきんのNPO組織基盤強化事業の助成金をいただいていますが、これが最終に近づきヒアリングがありました。今年度はパンフレット、動画、市民活動の手引きと、いろいろ成果物があるので最後の仕上げをしっかりやる必要があります。 
1月24日(日)  休日  年度末の引っ越しに人手不足が予測されるというニュース。通信販売が増えている上、もともと人手不足なので引っ越しの集中に業界が対応しきれないとか。働く世代の人口減による人手不足が次第に形になって表れてきています。 
1月23日(土)  就活サポートセミナー
・ユニバ経営研修
ほくサポ打ち合わせ
ほくサポの次年度の申請のための打ち合わせを行いました。次年度から初めて2年連続受託となります。今まで1年契約だったので前進ではありますが、本来3年くらいの契約であっていいと思います。これまでの実績を踏まえて作成することになります。 
1月22日(金)   ・生活困窮者事業  本日の生活困窮者事業は3名の参加がありました。以前来てくれたホームレスの人が、仲間を連れてきてくれたようです。このようにして広がって行けばよいと思います。 
1月21日(木)   ・休眠預金定期会議
・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名)
・パソコン初心者講座
・動画打ち合わせ(なやプラザ)
・労働者協同組合学習会
 
生活困窮者事業の財源である休眠預金コロナ枠の採択者の月例会議がオンラインで行われました。事業拡大については了解されましたが、修正手続きは必要です。夜は社会的企業研究会主催の労働者協同組合法のオンライン学習会に参加しました。この制度のメリットは多々ありますが、一番大きいのは、通常の企業では雇ってくれない人が参加できることにあると思います。ただ事業成功の成否は、事業内容や経営スキルにあると感じました。
1月20日(水)   ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)  日々があっという間に経っていきます。本当に大切だと思うことを放置しておくと、何もしないまま人生が終わってしまいそうです。
1月19日(火)   ・ほくサポ出張相談(ハローワーク四日市)
・生活困窮者事業
 
生活困窮者事業について、スプラウトについては市役所から紹介された人以外に、スプラウトのスタッフが積極的にホームレスの人に声掛けをしてくれていることから、ホームレスの人にもターゲットを広げます。これまでホームレスを対象にしているNPOはなかったので、やることに意義があると思います。 
1月18日(月)   ・なやプラザ監査
・生活困窮者事業打ち合わせ
 
なやプラザの監査がありました。指定管理者の業務内容についてはあまり指摘はなく、よくやっていただいていると言っていただきました。生活困窮者事業の方向性については、市の相談窓口の方と話し合い、賛同いただきましたので、今後も連絡を取り合いながらターゲットを広げていきます。
1月17日(日)  ・休日  生活困窮者事業の組み立てを変え、ターゲットをより広くする方向で検討しています。そのためには、早い段階から対象者に近い団体と連携し、その団体にもヒアリングすることが必要だと感じます。明日は市役所の保護課に行って、考え方をすり合わせたいと思います。 
1月16日(土)  ・職業人講座
・職場のストレスマネジメント
・ユニバ経営研修
 
ユニバで関係者の経営研修を始めたそうです。若手スタッフがこれから組織を担う上で身に付けておくべき内容のようです。企業が作った研修素材だそうですが、経営の視点を持つことは重要です。 
1月15日(金)   ・生活困窮者事業
・東海ろうきんNPO支援事業検討会
・みえNPOネットワークセンター経営会議
 
東海ろうきんのNPO支援事業のあり方を検討する会に参加しました。東海ろうきん事業は、愛知、岐阜、三重の中間支援団体と連携しているからです。東海ろうきんは、労働組合や生協などが会員なので、単なる金融機関ではなく、サードセクターの市民とNPOをつなぐ力をもっています。ろうきんの各支店との関係を強化し、その特徴をもっと生かせればいいと感じました。 
1月14日(木)   なやプラザ監査事前打ち合わせ 1月18日に行われるなやプラザの監査の事前打ち合わせがありました。担当は市の市民協働安全課なので、考え方を整理しておく必要があるからです。多少問題があっても、あまり無理なことを言わない方がいいし、必要ないことを言う必要もないということです。 
1月13日(水)   55カフェ(子ども食堂)取材
・こどもおかし教室
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
ささえあいのまち創造基金の事業での取材と合わせて、生活困窮者事業の連携のお願いをしに、子ども食堂をされているはぐくみサポートさんにうかがいました。ひとり親家庭に限定されており、たくさんの親子連れが来ておられました。SSKの生活困窮者事業は、貧困を少しでも減らすための政策や市民・事業者のサポートのあり方を明確にすることが目的なので、連携をお願いしたところ、快諾していただきました。これからが楽しみです。 
1月12日(火)   ・生活困窮者事業  本日、初めての対象者の方が来てくれました。1人でもやはり活気づきます。今後対象者を広げるため、少し工夫していこうと思います。また、目指すところをもう少しはっきりさせることも必要だと感じました。 
1月11日(月)   ・休日  センター入試に代わる共通テストが今週末の2日間大学であります。このための監督者会議が行われました。今回、コロナ対策が大変重要になります。監督者は大変ですが、受験生はもっと大変です。 
1月10日(日)  ・休日  本日は成人式が多い日のようですが、コロナのために中止になった自治体もあるようです。また北陸は大雪で車が立ち往生したり、雪下ろしなどで事故が多発しています。今年は本当に大変です。 
1月 9日(土)  ・四日市大学政策発表会  四日市大学で6か月間取り組んだ政策・戦略企画力養成プログラムの発表会でした。初めての取組みでしたが、100人の参加者により盛り上がりました。市民が自分で課題を掘り下げ、政策にまとめて発表することは、市民教育として意義があり、続けられたらと思います。 
1月 8日(金)  アスト会計打ち合わせ
・生活困窮者事業スタート
生活困窮者事業がスタートしました。スタッフはスプラウトに待機してくれましたが、一人も来てもらえませんでした。とても寒い日だったこともあるので、もう一度来週火曜日にやってみて、やり方を変えることも検討します。 
1月 7日(木)  ・事務所で勤務  東京と周辺の3県に、ついに緊急事態宣言が発出されました。折しもこの日は感染者が東京は過去最高の2000人越えの2447人。全国でも7570人と一挙に増えました。不気味な年明けです。オリンピックをやれるとは到底思えませんが、政府や関係者はやると言っています。 
1月 6日(水)  ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)  夕方くらいから寒くなってきました。コロナの感染予防のために、会議の部屋の入り口や窓を開けていると寒い!もっと寒い地域では会議をするのも大変だと思います。今年は日本海側は大雪も大変です。
1月 5日(火)   仕事始め 本日が仕事始め。各部署の幹部がスプラウトに集まり、年賀の挨拶をしました。年末に市役所に出した四日市市制123周年記念事業の申請書を、本日正式に提出しました。ほくサポの進路決定者が、本日年間目標の110人を達成したそうです。これまでにない快挙です。組織内の連携が大変功を奏したようでよかったです。 
1月 4日(月)   ・年末年始休業   大学は本日から始まりました。新型コロナが三重県は比較的少なくて本当に良かったと思います。国は看護大学の教員や大学院生に、人手不足の地域の医療をを助けるための協力を依頼しているそうです。大変なことになってきました。
1月 3日(日)   ・年末年始休業  明日から授業なので、学生に遠隔授業のお知らせをしようと思ったら、大学のパソコンからしかできないことが判明。このため久しぶりに大学に行きました。さすがに車が1台もありませんでした。しかし明日から小学生より早い新学期です。
1月 2日(土)   ・年末年始休業  ささえあい基金が東海ろうきんの基盤整備助成で作成することになっている動画「四日市の市民活動」のシナリオを作成しました。動画を撮りため始めているので、1月中には編集作業を始める必要があります。 
1月 1日(金)   ・年末年始休業  FacebookなどのSNSが普及すると、新年のあいさつも年賀状より手っ取り早く、しかもたくさんの人に伝えることが出来ます。だんだん年賀状を出す意味がなくなってくるのを実感します。 
12月31日(木)  ・年末年始休業  本日一日のコロナの感染者が4500人に増え、過去最多となりました。テレビで行く年くる年を見ていた人によると、お寺は開門し、多数の人が行っているそうです。マスクをせずにビールを飲む人もいたとか。かといって家にいたところで、感染者は家族にうつすことになります。GoToトラベルをいつ再開できるのか、予想もつきません。
12月30日(水)  ・年末年始休業  1週間のお休みと思っていましたが、予定していた仕事が進まないまま、本日はもう水曜日。こうしてあっという間に終わってしまわないよう、気を引き締めなければと思う毎日。
12月29日(火)  ・年末年始休業
・2020年市民社会川柳ベスト10決定
 
本日からしばらく休業日が続きます。SSKの役員、会員、職員の皆さんに投票をお願いしていた、今年の市民社会川柳ベスト10を決定しました。テーマ別ではなく票数で選ぶので、どうしても題材はコロナに偏りがあります。来年はどんな年になるのでしょうか。
12月28日(月)  ・四日市市制123周年記念事業企画送付
・障害者体育センター仕事納め
・なやプラザ仕事納め 
多くの職場が今日が仕事納め。障害者体育センターの恒例のお寿司会食仕事納めも、今年は密を避けて寒いロビーで行われました。アルバイトで働いている方々と普段は顔を合わせる機会がないので、話ができるよい機会です。なやプラザにも挨拶に行きましたが、仕事おさめというより仕事の話が中心で、活気がありました。 
12月27日(日)  ・四日市市制123周年記念事業企画  取り残さないだれ一人の歌の披露をどうしようかと考えていて、四日市市制123周年の助成金を活用することを思いつきました。ちょうど四日市市の市民協働促進計画の改訂版が3月末で完成するのでこのお披露目と、「市民協働」をキーワードに、記念講演も併せてやれれば最高です。明日には申請書を送りたいと考えています。 
12月26日(土)  ・仕事納め
・スプラウト振り返りの会
・市民社会川柳2000年のベスト10投票始まる
・四日市大学研修 
本日が本当の仕事納め。それぞれの部署で今年の仕事を終えました。スプラウトではトレーニング生、卒業生、スタッフが今年の振り返りをしました。スプラウトが順調に発展しているのを見ると、この事業をやってよかったと思います。恒例の市民社会川柳のベスト10の投票も始めました。火曜日には結果を発表します。 
12月25日(金)   ・仕事納めの会  本当は明日が今年の仕事納めでしたが、代表の日程がつかないため、本日の17:00からスプラウトで仕事納めの会をしました。今年はコロナに振り回されましたが、逆にキッチンカーをやめ、おやつ教室、お弁当事業、生活困窮者事業など新しい方向転換ができたことは、実り多かったといえます。来年の発展の基礎ができたと思います。 
12月24日(木)   ・事務所で勤務  大学では卒業論文発表会が行われました。3つのゼミが合同で、一人ひとりが内容を発表し、教員から質問を受けます。内容は必ずしも十分ではなくても、入学した時の幼かった学生が、まもなく社会人になるだけの成長を感じることができ、大学の仕事の醍醐味を味わいました。 
12月23日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町、桑名市)
・東海市民ネット
幹事会 
東海市民ネットの進め方に迷っています。広域で進める意味、市民社会にとってどんな役割を担うのかなど、いろいろ考えます。本日の幹事会で、NPOとNGOが連携する意味の重要性に気が付きました。本気でじっくり考える時間が必要だと痛感します。 
12月22日(火)  ・なやプラザ事業打ち合わせ  四日市市障害者体育センターの指定管理が内定されたそうです。ひとまずよかったです。ささえあい基金の東海ろうきん事業が2月末までなので、今後の進め方について打ち合わせをしました。課題が少し整理されました。 
12月21日(月)  ・休日  桜を見る会の前夜祭の問題について、安倍前首相の不起訴(秘書の略式起訴)が決まりそうです。これに対して国会での虚偽答弁への政治責任が問われるわけですが、うやむやで終わりそうです。こういう政治は国民のモラルハザードを招いてしまいます。このような政治の劣化のひどさは、日本の暗い未来を予感させられます。
12月20日(日)  ・休日  本日はもともと日本ボリビア人協会のイベントの予定でしたが、コロナのために延期になりました。このイベントをやるためのクラウドファンディングに協力したら、ボリビア産の毛糸が送られてきました。何か編むといいのですが。 
12月19日(土)  就職サポートセミナー 四日市市の地域づくりマイスター養成講座の最終回の講師を務めました。今年はコロナで回数が減りましたが、参加者には意欲的な人が多いように見受けられました。これまで毎年行われていますが、地域では活動の後継者がいないという声が多いです。この講座の修了生の方々は数多いと思いますが、どうされているのか不思議です。 
12月18日(金)  ・生活困窮者事業相談員会議  生活困窮者事業の相談員の打ち合わせをしました。とにかく最初は心地よい居場所をつくることを第一にし、対面で聞き取りのようなことはしないことにしました。雰囲気を盛り上げるため、スプラウトのお客さんなども参加してもらいます。役所ではない、NPOだからこそできるアプローチにしたいと思います。 
12月17日(木)  ・ほくサポ出張相談(木曽岬町、HW桑名)
・なやプラザ事務局監査
 
なやプラザの事務監査が行われました。少し指摘があったようです。1月には委員監査がありますが、こちらには代表となやプラザの2名のスタッフが参加する予定です。
12月16日(水)  ・ほくサポ出張相談(菰野町、いなべ市)
・ステップ別パソコン講座
 
取り残さないだれ一人の歌や、ささえあい基金が制作する市民活動の広報映像などの披露の場とともに、四日市市の市民活動が発展するための会をやりたいと考えています。四日市市の123周年事業の助成金を使って、有意義な会を企画しようと思います。 
12月15日(火)   ・ほくサポ出張相談(ハローワーク四日市)  四日市大学の「人権論」のうち、「在日コリアン」の回のオンデマンド動画の収録を行いました。金副代表にしゃべってもらいました。生活困窮者事業の市役所で配っていただくチラシの作成をしました。言葉の選び方に注意を払いました。市役所にも見ていただきます。 
12月14日(月)   ・休日  生活困窮者事業の食事提供は、場合によってはお持ち帰りもできるようにします。このため容器の大きさと入れる量の実験をしています。最近の容器は丼物のごはんと具材が別々に入れられるようになっていて、家でごはんにかけて電子レンジで温められます。
12月13日(日)  ・休日 伊勢おやき本舗の1階がきれいになって、すっかり事務所らしくなりました。ユニバのスタッフが増えてあふれてきたこともあるし、代表が次年度から少しずつここで仕事をすることになるからでもあります。新しい年度になるのが楽しみです。
12月12日(土)  四日市大学研修 生活困窮者事業で重要なのは、決して上から目線で「相談に乗ってあげる」的な感覚ではいけません。相手と友達になって、大切なことを教えてもらう気持ちでなければなりません。そこの共有が極めて重要です。 
12月11日(金)  生活困窮者事業担当者会議 1月から始める生活困窮者事業の担当者会議を行いました。この事業の重要な点、特にNPOで取り組むことの意義を共有しました。これまでやったことがない事業なので、よく理解して始めなければなりません。特に生活困窮者と直接対応するスタッフは、この事業の成否の鍵です。
12月10日(木)   ・集中訓練プログラム(最終日)  2か月の集中訓練プログラムの最終日でした。皆勤賞の人には、スプラウトのソフトクリーム券が提供され、喜ばれたそうです。プログラムの途中に就労体験があり、伊勢おやき本舗で体験された方は、スタッフの指導によって、かなりコミュニケーション力が向上したそうです。
12月 9日(水)   集中訓練プログラム 
・ほくサポ出張相談(川越町、桑名市)
・ステップ別パソコン講座
四日市大学のゼミでコンビニの研究をしています。ここで働く留学生の話は大変参考になります。コンビニの接客アルバイトは、通常の就労ビザの対象にはなっておらず、留学生のような「資格外就労(本来は別の目的で滞在しているが、1週間28時間の制限のあるアルバイトならできる)」としてしかできないのです。奇妙ではありますが、日本人には最も身近な外国人労働者です。
12月 8日(火)   ・集中訓練プログラム  四日市大学で取り組んでいる「食品ロス」の研究が少しずつ形になってきました。最終的には「コレクティブ・インパクト」という形にしていきたいのですが、もう少し時間と手間がかかりそうです。
12月 7日(月)   ・「市民活動の手引き」委員会(最終回)
・社会的企業研究会
 
市民活動の手引き作成委員会の最終回でした。優れた活動家の皆さんなので、分野は違っても共通の感覚があって、とてもいい話し合いができたと思います。夜は立教の藤井先生が代表の社会的企業研究会にZoomで参加しました。貧困の現場の話が参考になりました。
12月 6日(日)   歌のレッスン(京都) 京都に2回目の「取り残さないだれ一人」の歌のレッスンに行きました。大学生の鈴木さんと金さんが同じ曲をそれぞれ歌うことになったので、両方のレッスンでした。次回は鈴木さんは収録になります。金さんは遅く始めたのでもう少しかかるかもしれません。どんな形でお披露目をするか考えたいです。楽しくやりたいです。
12月 5日(土)   集中訓練プログラム
・三重NPOグランプリ
・みえNPOネットワークセンター経営会議
4回目の三重NPOグランプリでした。県庁でコロナのクラスターが出て、実施するかどうかという話も出ていましたが、離れた建物ですし、もともと遠隔で行う予定だったので、予定通り実施しました。5つの発表があり、審査の結果四日市が1位になりました。みんにこの皆さんと井上さんにプレゼンをしていただいたのが効果的でした。 
12月 4日(金)   ・集中訓練プログラム  労働者協同組合法が成立しました。ワーカーズコレクティブの方々などが以前から取り組まれていたもので、議員立法として提出されていました。これまでNPOとしてはあまり関心を持たれてきませんでしたが、今後は関心が高まるものと思われます。 
12月 3日(木)   集中訓練プログラム
・生活困窮者事業研修会
生活困窮者事業を始めるにあたっての事前研修会を行いました。保護課の小西補佐と、社協の原田生活支援室長にお話しいただきました。この事業を通じて、市民社会が何をすべきかが見えてくる予感がします。
12月 2日(水)  ・ほくサポ出張相談(東員町、桑名市)
・集中訓練プログラム
 
毎日毎日バタバタで、HPの更新もままなりません。早くこんな生活から抜け出したいと思います。
12月 1日(火)  ・集中訓練プログラム
・三重NPOプランプリ提案検討会
 
今週末のグランプリの提案の詰めを行いました。どのような具体的な提案にするかが重要でしたが、ほぼ固まりました。実際に年明けから、NPOのネットワーク会議が始められそうです。
11月30日(月)  ぎふハチドリ基金ヒアリング ぎふハチドリ基金が新しい取組みをされるそうで、いろいろ見直したいということでささえあい基金へのヒアリングがありました。同じような経緯をもった基金ですが、こちらは県域であることと、子ども若者に絞ったテーマ型であることが違います。これからもおつきあいしたいです。 
11月29日(日) ・休日 冬の訪れを少し感じるようになってきました。コロナは毎日感染者が増えていて、結局1年間コロナ対策に追われたな、という感じです。何もしないことには限界があります。女性の自殺者が増えているのも気になります。感染に気を付けながらできることをやるしかありません。
11月28日(土)  ・明和町人権トライ事業
・集中訓練プログラム
・チートレ講座
・四日市大学研修 
 
本日は明和町の人権研修でした。本来は代表が行く予定でしたが、四日市大学の業務と重なり、金副代表に行ってもらいました。町長・副町長もご出席だったそうです。テーマは「インターネットと人権」でした。 
11月27日(金)  ・人権トライ事業(産業支援センター)
・集中訓練プログラム 
 
三重県産業支援センターの4回にわたる人権研修(「コロナと人権」)が今回で終了しました。第1回目と第4回目では、コロナの感染の広がりが大幅に変わっており、その都度内容を少し変えました。多様な人権の調整=公共の福祉の話ができたことはよかったです。
11月26日(木)  集中訓練プログラム
・三重国体の四日市会場の視察者への記念品
 としてサブレの注文 
来年度の三重とこわか国体の四日市会場の視察者に、四日市市からサブレを渡したいとのことで注文がありました。四日市市を説明できるので好都合のようです。サブレをうまく使っていただきありがたいです。 
11月25日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町、桑名市)
・集中訓練プログラム 
・障害者体育センター運営委員会
・東海市民ネット運営委員会 
 
東海市民ネットの運営委員会を行いました。次年度の助成金申請の内容を検討しました。東海3県の広域事業としての申請になるので。広域であることの意義を明確にする必要があり、そこが最も苦心するところです。事業ではなく情報交換だけでもいいのですが、目的がないと集まらないし、予算がないとイベントも出来ません。できれば何らかの事業が取れたらと思います。
11月24日(火)  ・店前販売
・集中訓練プログラム 
いなべ市のSDGs推進アドバイザーというものになり、本日いなべ市の人とこの事業を受託している百五総研の人がヒアリングに来られました。SDGsを市内の事業者に広めようとされていますが、同時に市民に広げる事が重要だと思います。そのことを申し上げたら、考えていなかった視点だと感謝されました。とても意外でした。 
11月23日(月)  ・休日  今日まで3連休でしたが、本日大学は通常授業です。ただオンデマンド授業だと、その日・その時間に聴講しなくてもいいので、授業時間は教える側も聞く側もかなりあいまいになります。こんな授業がいつまで続くのかわかりませんが、オンデマンドを組み込むと、授業の時間割がかなり自由度が上がることは確かです。 
11月22日(日)  休日 政府があれほど止めないと突っ張っていたGoTo事業を見直すことになり、現場は大混乱しているようです。感染者の急増に対して、専門家分科会の見直し提言があったり、世論の反発が無視できなくなったためと思われますが、リスクマネジメントが全くできていないこと、その背景にある菅政権の人命軽視の傲慢さがよくわかります。 
11月21日(土)  ・歌の練習
・生活困窮者事業担当者会議
・妄想世界旅行(アスト)

・集中訓練プログラム 
休眠預金コロナ枠で内定通知を受けた、生活困窮者事業の初めての担当者会議を行いました。直接の担当者は10人ですが、関連するスタッフも入れると15人近くになります。まずはこの事業の内容を共有することが第一目的ですが、対象者が市役所を訪れる人だけでいいのか、という鋭い質問が出て、非常にうれしく思いました。この事業は、無数にいる生活困窮者全体のために行います。そのためにもサンプルの方々には、純粋に生活困窮者であってほしい。これが市役所に関与してもらう理由です。しかしこの意見を受けて、拡大食事会などを企画してはどうかという気になりました。
11月20日(金)  ・人権トライ事業(産業支援センター)
・YMCA、総合会館
・集中訓練プログラム
産業支援センターの人権トライ事業もこれで3回目。コロナの感染者が次第に増えていくので、話の内容もGoto事業と感染者拡大との兼ね合いにまで広げました。これも人権と人権のぶつかり合いの調整という、「公共の福祉」の事例だと思うからです。コロナを契機に、人権のいろいろな側面を学ぶことが出来ます。
11月19日(木)  ・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名) 
・集中訓練プログラム(合宿始まる)
集中訓練プログラムの合宿が始まりました。今回は8人です。働きにくさを抱える人が少しでもステップアップして、新しい道が拓けるとよいと思います。 
11月18日(水)  ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・休眠預金コロナ枠ヒアリング

・集中訓練プログラム 
休眠預金コロナ枠の遠隔のヒアリングがありました。いくつかの確認事項があっただけで、特段の指摘はありませんでした。お金が使えるようになるのは12月になりそうです。良い事業にするためにもそろそろ内容の詰めに入る必要があります。 
11月17日(火)  店前販売
・ほくサポ出張相談(HW四日市)
 
・集中訓練プログラム
SSK設立15周年記念事業がなかなかやれず、できれば年末に何かやれたらと思っていましたが、それも難しくなってきました。しかし、生活困窮者事業を始めることもあり、今後のSSKのあり方を話す役員会を兼ねた懇親会をやってもいいのかなという気もしています。 
11月16日(月)  ・市民活動の手引き作成委員会
 
市民活動の手引き作成委員会も5回目になりました。今回の中心は「コミュニティビジネス」としました。難しいテーマで、なかなか焦点が絞りこみ切れなかったですが、ある程度の意見はいただけたと思います。 
11月15日(日)  ・休日  四日市大学の留学生入試がありました。今回受験している学生は、昨年既に入国して日本語学校に通っている人たちですが、今年はコロナで入国できない学生が多いと思われ、来年はどうなるのでしょうか。 
11月14日(土)  職業人講話
・集中訓練プログラム
ユニバースプラウトラインがうまく回っていて、スプラウトを巣立っていく訓練生が急増しています。これは大変すばらしいことです。忘年会を盛大にやりたいですが、コロナのためにそれも制約があります。
11月13日(金)  ・人権トライ事業(産業支援センター)
・集中訓練プログラム
 
トライ事業のおかげで人権問題のキャッチアップをしたり、見直したりすることができていいのですが、今年度は絶対的に研修の実施数が不足していて、県との契約数に足りそうにありません。 
11月12日(木)  ・集中訓練プログラム
・障害者体育センター指定管理ヒアリング
・全国コミュニティ財団教会臨時総会(Zoom)
 
再募集となった障害者体育センターのヒアリングが行われました。身体障害者団体が運営団体から抜けたので、当然ながらそこを問う質問が出たようです。夜は全国コミュニティ財団教会の臨時総会がありました(ささえあい基金が会員となっています)。これまで総会などにほとんど出たことがなかったのですが、最近荒れ気味なので状況把握のために参加しました。なかなか疲れる会でした。
11月11日(水)  集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・東海ろうきん子どもの未来応援寄付金審査
・みえNPOネットワークセンター経営会議
東海ろうきん子どもの未来応援寄付金の審査会がありました。さまざまなよい応募がありましたが、寄付金の趣旨に沿った5団体が順当に選ばれました。また本日はアストのスタッフの個人面談も行いました。普段話すことのないスタッフの考え方が聞けて、大変有益でした。
11月10日(火)    ・人権トライ事業(三重県産業支援センター)
・店前販売
 
三重県産業支援センターの4回連続人権研修の1回目をやってきました。コロナと人権という初めてのテーマです。静かに聞いていただきましたが、よかったのか悪かったのかよくわかりません。
11月 9日(月)   ・休日  中部圏地域創造ファンドから休眠預金事業の追加資料の提出を求められています。休眠預金は手続きの煩雑さ等が問題になっていますが、コロナ枠は少し軽減されているはずなのに、結構いろいろあります。 
11月 8日(日)   ・休日 三重県産業支援センターから人権研修を依頼されています。テーマは「コロナと人権」。改めてインターネットで調べてみると、法務省も全国の自治体もこれに取組んでいる(啓発チラシなどを作成)していることがわかりました。また日本赤十字社も啓発パワポを作成しています。それらをベースに、市民社会研究所の独自色を加えたいと思います。三密を避けるため、同じ内容で4回やることを求められていて、11月中に4回津市のセンターに行くことになります。 
11月 7日(土)   ・集中訓練プログラム
・就活応援セミナー
・四日市大学研修 
 
四日市大学が連続研修として実施している「政策・戦略企画力養成プログラム」は仕上げの演習の3回目に入りました。あと3回で具体的な政策や事業に組み立て、来年1月9日に成果発表会を行います。私の担当するグループでは、7人が4つのチームに分かれて政策・事業を検討していますが、予想以上によい成果が出そうです。
11月 6日(金)  集中訓練プログラム
・総合会館販売
・三重NPOグランプリ提案検討会 
 
三重NPOグランプリの四日市からの提案の2回目の検討会を行いました。みんにこの西村代表の提案を基に、今回はさまざまな市民活動で活躍されている井上さんのお話で盛り上がりました。ステイホームではなく「外に出よう」をコンセプトに、コロナ対策を逆手に取った楽しい取組を積極的に展開すること、そのためにNPOが経験を共有し、助け合う場をつくること、など非常によい内容になりました。このしくみは、これから始める生活困窮者事業にも生かせます。
11月 5日(木)  ・集中訓練プログラム  昨日、休眠預金コロナ枠で内定をいただいた生活困窮者事業の説明と相談を、市と社協の担当者の方に行いました。本当は申請より前にやるべきでしたが、バタバタで口頭だけのお願いになっていたのです。この事業は、市との連携が不可欠ですし、分野を超えた多様な主体との連携も必要になります。心して取り組みたいと思います。 
11月 4日(水)  ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談
・こどもお菓子教室
・生活困窮者事業打ち合わせ
 
伊勢おやき本舗の「こどもお菓子教室」の記念すべき1人目のお客さんがありました。新聞記事を見て、小学生のお子さんがお母さんと参加されました。クッキーを焼く間と冷ます間の時間にトランプをやって、とても盛り上がったそうです。お母さんが「笑顔が見られてうれしい」と言われたそうで、やってよかったと思います。
11月 3日(火)   事務所で勤務 読むべき本、勉強すべきことがいよいよたまってきました。休日にこそ勉強しなければと思うのに、体がなかなか動きません。やろうとおもっていたことがやれなかったというのは一番のストレスです。
11月 2日(月)   ・休日 生活困窮者支援事業をこれから始めることになりますが、行政との連携がとても重要になります。最初にしっかり打ち合わせをしておきたいと思います。またこの事業は新しい可能性をもっており、しっかりとした考え方を内部的に確立することが重要だと感じています。
11月 1日(日)  ・「取り残さないだれ一人」「若者たち」レッスン  SSKで制作予定の歌のレッスンに京都へ行きました。オリジナル曲の「取り残さないだれ一人」は四日市大学の学生、カップリング曲に選んだ「若者たち」はキムホンユーさんにお願いしてあり、2人のレッスンでした。これから何度か練習を重ね、吹き込みを行います。 
10月31日(土)  ・集中訓練プログラム
・休眠預金コロナ枠申請事業の打ち合わせ
・こどもお菓子教室の新聞記事掲載(中日) 
 
昨日の内定を受けて、この事業にふさわしい体制を検討しました。できるだけ敷居を低くし、自然に話ができる人が必要です。適任者にそれぞれ聞いたところ、みな「ぜひやらせてほしい」ということでした。ありがたいことです。相談員以外に、雰囲気を和らげる人も配置します。 
10月30日(金)  ・集中訓練プログラム
・休眠預金コロナ枠申請事業の内定通知
  
中部圏地域創造ファンドに申請していた、休眠預金コロナ枠事業の内定通知が来ました。事業名は「困窮者との食事を通じた実態把握と提言作成ー持続可能な困窮者支援のあり方を探る」です。SSKの食の提供能力と厚い相談員層を生かし、四日市市と連携して、生活困窮者支援の課題を食事を共にしながら時間をかけて探り、その成果を政策提言する内容です。単にサービス提供に終わらせず、政策形成まで行うところが評価されたようです。 
10月29日(木)   ・集中訓練プログラム  本日は十三夜+火星が月に接近する夜だそうで、晴れた空にくっきりと赤みを帯びた星と月が見えました。キャンパスの木々も色づいてきて、葉がハラハラと落ちると、秋の深まりを感じます。
10月28日(水)   ほくサポ出張相談
・集中訓練プログラム
ヨーロッパではコロナが再び大流行しており、日本でもまた増加の傾向が出てきています。いつになったら終息するのだろうかと思わずにはいられません。 
10月27日(火)   ・集中訓練プログラム  昨日、亀山市のまちづくり協議会の助成金による活動発表会を聞きました。地域で主体的で継続的な事業をやろうとするところは、NPO法人化を考えているようです。地域団体の事業化に伴うNPOへの接近は自然に起こってくるようです。 
10月26日(月)   ・休日
・市民活動の手引き懇談会
東海ろうきん事業で行っている「市民活動の手引き」作成のための懇談会も、今回で4回目になりました。それぞれ優れた活動をしている団体の方々なので、聴きごたえのある話が多いです。これをどうまとめるかが、スタッフの力の見せ所といえます。
10月25日(日)   ・赤堀ふれあい祭り  久々のイベント販売でした。青空のもと、たくさんの人でにぎわっていました。みんなイベントに飢えている感じです。販売スタッフの2人も、久しぶりの販売でしたが、毎日販売していたのが遠い昔のような気がします。
10月24日(土)   ・集中訓練プログラム
・生活改善講座
・四日市大学研修
  
四日市大学の研修でした。自分たちで選んだテーマを深掘りし、政策や事業にまとめていく研修です。グループもあれば個人もありますが、それぞれのテーマが、陳腐ではない形でまとめられそうです。 
10月23日(金)   集中訓練プログラム
・三重NPOグランプリ協議
三重NPOグランプリの四日市からの提案についての話し合いをしました。みんにこの西村代表の原案を基に、「コロナ禍でNPOができること」をテーマに話し合いました。「子どもたちの育ちへの不安にどう対応するか」「多文化共生」「高校生が参加するまちづくり」がテーマに上がりました。次回、より多くの人で話し合いたいです。
10月22日(木)   集中訓練プログラム 大学の授業にコンビニの店長さんに来ていただき、さまざまな話をうかがいました。外国人労働者の受け入れの一端を聴くことができました。このような店長さんの下で働く留学生は幸せです。また、留学生にとってコンビニは働きやすいこともわかってきました。 
10月21日(水)  ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・集中訓練プログラム
 
キッチンカーと大型オーブンの購入に係る助成金の申請を考えています。今まで応募したことのないお年玉年賀はがきの寄付金助成には、「機器購入」「車両購入」の枠があります。どちらか1つだけになりそうです。また国・自治体の意見書が必要です。ややこしい仕組みです。 
10月20日(火)  集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(HW四日市) 
・アスト・グレードアップセミナー
 
中間支援組織のあり方を考えるグレードアップセミナーを行いました。アストのセンター長が精力的にがんばってくれています。中間支援組織の担い手は、一般のNPOより広くて深い視野が必要なので、このような場は必要だと思います。
10月19日(月)  ・休日  大学の市民大学講座に「がん患者を生きる」をテーマに、以前ばんこの里会館で「にじいろ堂」を運営されていた舘美代子さんにお話ししていただきました。久しぶりにお会いしましたが、あかぬけてきれいになっておられました。今は自由人としてやりたい活動をされているそうです。前向きな姿勢は素敵だと思いました。 
10月18日(日)  ・休日 読書をしない学生が増えているといいますが、確かに断片的に読むものが増えているため、よけいにまとまった本を読む習慣がつきにくいと感じます。しかしこれは大人も同様です。SSKとしてはかつてのような読書会などをする必要があるのでしょうが、何もできずにいます。 
10月17日(土)  休眠預金面接審査
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・チートレ講座
・歌の練習
中部圏地域創造ファンドの休眠預金コロナ枠のZOOM面談がありました。1団体5分プレゼン×5団体+質疑です。知っている団体もありました。市民社会研究所だけが事業だけでなく政策提言付きで、そこが評価されたように思います。10月末に結果の発表があります。
10月16日(金)  ・コープみえと打ち合わせ
・集中訓練プログラム
・YMCA・総合会館
 
コープみえさんと、フードバンクの協力可能性について話し合いをしました。重要だったのは、コープみえ自身の食品ロスというより、組織率25%という組合員のネットワークです。今後この方々とどうつながることができるかが重要なカギのように思いました。 
10月15日(木)  ・事務所で勤務  毎週木曜日は、大学での仕事が最も忙しい日です。朝から夕方まで立ちづめ、働きづめの上、夕方から別用があったりすると、夜はヘロヘロになります。大学の仕事がもっと減ってほしいと思います。 
10月14日(水)  ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・ステップ別パソコン講座
定年後、大学で特任として勤務している方から、自分の本当にやりたいことを考えた時、大学の仕事はやめようと思う、という話を聞きました。私もかなり近い考えです。大学を全部やめなくてもいいけれど、責任の重い部分は外れたいと思います。
10月13日(火)  ・東海市民社会ネットワーク幹事会
・休眠預金コロナ枠申請事業の書類審査通過 
東海市民ネットの幹事会で、次年度の外部資金の申請に伴う3県のプロジェクトの骨子案を提案しました。防災を切り口にした草の根の包摂システム構築です。本日一応の了承が得られたので、これから形にしていきます。休眠預金コロナ枠の書類審査を通過したとの連絡がありました。今週土曜日がZOOMによる集団面接です。
10月12日(月)  ・みえNPOネットワークセンター経営会議  毎月の経営会議は今回は全員がZOOM参加となりました。体調不良でも、遠隔に住んでいても、ZOOMだと参加できるのが便利です。コロナによる発見です。三重県内の中間支援がつながる実感が持てる時間ですが、これをさらに実体があるものにしていく必要があります。
10月11日(日)  ・休日  台風がUターンするというとても珍しい進路になりました。こちらには影響はほとんどありませんでした。これからの気象現象は、これまでの常識をくつがえす、予測不能なことが起こると考えられます。 
10月10日(土)  ・生活改善講座  メロンパンのクッキー生地を全体にかぶせることになりました。その場合、表面に何か絵を描ければいいと思います。何にするかは要検討です。パン部分のしっとり感がすばらしく、とても美味しいメロンパンが出来そうです。 
10月9日(金)  事務所で勤務 台風が近づいていますが上陸はしなさそうです。コロナのために航空機の飛行が激減しており、そのために上空からの気象情報が減り、正確な台風の進路の把握が少し難しくなっているという話を読みました。コロナの影響は意外なところにもあるのだと知りました。 
10月8日(木)  ・事務所で勤務  本日が大学内の〆切である文科省の科学研究費の申請書を提出しました。昨年度は不採択だった、社会的企業の定義と持続可能性を担保する制度の研究です。ソーシャルビジネスとよく言われる割には、制度的に曖昧な現状を整理して、持続的の発展させたいです。 
10月7日(水)  ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・ステップ別パソコン講座
久しぶりに朝の諏訪栄事務所を見る時間がありました。ユニバの利用者さんたちのラジオ体操、スプラウトのトレーニング生たちの挨拶の発声練習と、人通りのない静かな商店街に活気を生み出していました。
10月6日(火)  ・事務所で勤務 日本学術会議の推薦した委員のうち、菅総理が6名を任命しなかったことが大きな問題となっています。大学の「人権論」でも自由権の中の「学問の自由」の説明にうってつけであるため、これを素材にします。
10月5日(月)  ・「取り残さないだれ一人」のオケできる  これまで簡易なギターの伴奏だけだった「取り残さないだれ一人」の歌に、作曲家がオケをつけていただき、そのCDが送られてきました。ギターの伴奏もよかったのですが、オケになるとまた違った味わいです。今後練習をしてCDを制作することになります。
10月4日(日)   ・休日  毎年1回、文部科学省の科研費の申請があり、その締め切りが今週半ばになりました。昨年度の申請が落ちたので、今年度はこれを手直しする形にしようと考えています。申請書の作成は何度やっても面倒です。 
10月3日(土)   ・四日市大学研修  本日から四日市大学の研修は政策/事業づくりの演習に入りました。3人の教員ごとに、それぞれの希望テーマに沿ってグループ分けするのが結構面倒でしたが、あとはそれぞれのやりたいことをやることになります。せっかくの機会なので、斬新な提案ができると面白いです。
10月2日(金)   市民活動の手引き作成委員会(第3回)
・フードバンクインタビュー
・総合会館販売
現在検討中のフードバンクの活用先として地域食堂を予定していますが、その一つとなる可能性のある橋北地区のニコニコ共和国を訪問しました。元写真館だった建物を全面改装し、学童と高齢者の支援活動に使われています。高齢者には100円のモーニングと、週2回のランチがあり、結構豪華な内容でした。これから子供食堂もお考えのようで、活用していただくことはできそうです。 
10月1日(木)  ・事務所で勤務 四日市大学の講座のために、ロジックモデルのわかりやすい例を調べていたら、地球環境基金の申請の説明のページにありました。それにしても、NPOは上位目標やアウトカムの説明を求める申請書を書かされることが多いですが、行政評価の場合はアウトプットレベルの成否を問うものが多いのが気になります。
9月30日(水)  ステップ別パソコン講座 定期的な健康診断に行きました。コロナのために人数が制限されているのか、いつもより人が少ないようでした。1年に1回検査をしてもらう制度があることはありがたいことだと思います。
9月29日(火)  ・休眠預金コロナ枠に申請  中部圏地域創造ファンドのコロナ枠に申請しました。持続可能な生活困窮者支援のあり方を探るための食事つき調査という内容です。一次的な支援では問題の解決にはならないので、持続可能な取組みにしたかったです。ただ実際にやるとなると結構大変そうです。 
9月28日(月)  ・休日 四日市大学で取り組んでいる食品ロスダイアリーを書いてもらうための説明会に2か所行きました。食品というのは身近で話しやすいです。下野活き域ネットさんの事務所に行きましたが、所有の車が4台もあるそうで、住民による高齢者の送迎にさかんに活用されていました。素晴らしいです。説明会の参加者の皆さんも活発でした。 
9月27日(日)   ・休日  金曜日に発売された「社会はこうやって変える!」で紹介されているコミュニティ・オーガナイジングでは、多様な主体の「自己利益」をつなぐことの重要性を説いています。四日市大学で取り組んでいる食品ロス削減のコレクティブインパクトも、この視点が重要だと思います。
9月26日(土)   事務所で勤務 休眠預金のコロナ枠の申請について協議しました。これでキッチンカーを買おうかと思いましたが、考えてみると無理があるため、キッチンカーは別事業で申請することにしました。休眠預金の方は生活困窮者の実態と真のニーズを探ることを深めたいと思います。 
9月25日(金)  ・東海ろうきんインタビュー
・アスト外部評価委員会
 
・「社会はこうやって変える!」発売
四日市大学の調査の一環で食品関係事業所を訪問していますが、本日は老舗の漬物屋さんでした。行く先々で思いもよらない発見があり、消費者と企業セクターをつなぐことの重要性を改めて感じました。
9月24日(木)  ・事務所で勤務  政治家が何をしたとかどんな発言をしたかではなく、好きな食べ物とか家族がどうとか、そんなことばかりに関心がある市民が多いようです。政治の内容はほとんどの人はわかっていないように見えます。こういう中での戦略をどう立てるのか、真剣に考えなければなりません。
9月23日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
・PC講座
・東海市民ネット幹事会
 
後期の大学のガイダンスが始まりました。午前午後とびっしりの日程の上、夜はそのまま研究室でZOOMでの幹事会でした。夜になると頭が回らなくなってしまい、うまく会を回すことができませんでした。 
9月22日(火)  ・事務所で勤務  四日市大学の調査の一環で、北勢公設卸売市場の早朝見学に行きました。魚の内臓の廃棄物の処分方法など、大変珍しいものを見させていただきました。生産者や卸売業者、小売店など、企業セクターと消費者を結ぶ具体的なチャンネル作りが重要だと感じました。
9月21日(月)  ・休日 明日まで4連休です。コロナ対策をしながらも人出は増えているようです。初めて四日市スポーツランドに行ってみましたが、駐車する場所がなく、ずらっと路肩に停められていました。ここは四日市市文化まちづくり財団が指定管理しているようです。人気の遊び場が12:00~13:00が昼休憩になっていて、繁忙期は何とかならないかと思いました。
9月20日(日)  ・休日  四日市の環境未来館から依頼されて、エコカレッジという研修会で四日市大学の食品ロスの取組みついて話しました。専門分野でない話はとても気が引けるし、食品ロスの研究はまだ半分も済んでいないのでやりにくかったです。 
9月19日(土)  ・共生サロン訪問  昨日の続きで、笹川にある共生サロンに話を伺いに行きました。ここを訪れる外国人の話だと、かなり経済的にダメージを受けている人もいればそうでもない人もいて、正確にはわかないということでした。また笹川はブラジルをはじめ南米の人たちのコミュニティはあるけれども、ベトナム、ネパール、フィリピンといった最近増加している人のコミュニティは掴めていません。正確な実態はわかりづらいです。
9月18日(金)  ・総合会館で販売
・多文化共生課訪問 
休眠預金コロナ枠の申請の参考に、市内の外国人住民のコロナによる影響について聞くため、四日市市の多文化共生の部署に行きました。四日市には外国人コミュニティに入り込むNPOがないため、なかなか実情がわかりません。市も正確には掴めていないようでした。
9月17日(木)   ・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名)
・ほくサポがクぺリのインタビューを受ける 
関係団体となっているクペリ(子ども子育て教育研究所)から代表と事務局長が来られ、動画用のインタビューを受けました。編集できたらYoutubeで流していただけるようです。
9月16日(水)   ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・PC講座
・東海ろうきん事業ヒアリング
東海ろうきんからいただいているNPO基盤助成の中間ヒアリングがありました。東海ろうきんから2人、中部圏地域創造ファンドから1人、みえNPOネットワークセンターから1人来られました。コロナで出足で少しつまづいたが、順調に進んでいると判断され、完成品(市民活動の手引き、寄付集めのための動画)が楽しみとされました。
9月15日(火)   「きずな」訪問
・ほくサポ出張相談(ハローワーク四日市)
・NPOグランプリ打ち合わせ
・障害者体育センター運営委員会
 
休眠預金コロナ枠の申請事業の内容を固めるため、連携を図りたいと考えている「NPO法人きずな」を訪問しました。生活困窮者や犯罪を犯した人の宿泊施設を提供しているNPOです。お話を聞くと、なかなかできることではないと感心しました。こちらの提案を内部で検討していただくことになりました。 
9月14日(月)   ・「市民活動の手引き」作成委員会(第2回)
・食品ロスとフードバンク調査(北勢卸売市場)
 
市民活動の手引きの第2回委員会を行いました。今回「資金」がテーマでしたが、5団体が5者5様で、市民活動の特徴をよく表していました。午後からフードバンク調査で行った北勢卸売市場では、興味深い話がたくさん聞けて、大変有益な訪問となりました。22日早朝に、食品廃棄の現場見学をさせていただけることになりました。 
9月13日(日)  ・休日 四日市大学の職員のためSDGs研修をすることになっており、その準備をしました。SDGsの最も重要なのは「誰一人とりのこさない」の精神と、「経済」「社会」「環境」の統合です。本当にそれを理解した、実効性ある取り組みにしなければならないと改めて感じます。 
9月12日(土)  ・四日市大学講座  若手スタッフの育成のため、四日市大学の「政策・戦略企画力養成講座」にユニバから1人、なやプラザから2人参加してもらっています。今回はじばさん三重の西浦主幹による、地場産業の振興をテーマに政策を考える講座でした。NPOだけで固まるのではなく、行政、企業など他のセクターの人と交わることは重要です。 
9月11日(金)  ・四日市大学講座  現在指定管理をしている四日市市障害者体育センターの運営が混乱しています。障害者スポーツの発展を目指して、関係者が心を一つにできるよう、早く改善を図りたいです。
9月10日(木)  ・動画講座(ささえあい基金)
・フードバンク調査事業(ささえあい基金) 
四日市大学の食品ロス研究会と共に、フードバンク調査事業を行っています。本日は市内の農家に行ってきました。それぞれが努力をされていることがよくわかるとともに、食品ロスの出方も少しわかりました。生産者の生の話を聞く機会はとても大切だと感じました。
9月 9日(水)  ・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
・PC講座
 
こどもお菓子教室の第1回はチーズケーキです。担当スタッフが、その試作をしてくれました。コロナ対策を重視しているので、少人数で行うだけでなく、ケーキも一人ひとりの分を作るよう工夫しています。若いスタッフたちがいろいろ考えているのが嬉しいです。 
9月 8日(火)  ・フードバンク調査事業(ささえあい基金)  大学の食品ロス研究会の活動でスーパーのヒアリング調査に行きました。食べられる食品を捨てることはそれだけ収入が減るので、企業としてはできるだけ食品ロスを出さないという内発的なモチベーションがあります。それでもロスが出てしまうのには、長い営業時間、消費者の姿勢、消費期限の設定に課題があることに気づきました。
9月 7日(月)  ・休日  大学の後学期の授業準備が始まっています。四日市看護医療大学は9月14日から始まりますが、遠隔授業の動画は5回分まとめて、先に出すことになっています。代表は2科目担当しているので10回分(各1時間)、パソコンに向かって一人でしゃべる作業をしています。 
9月 6日(日)   ・休日 昨日、休眠預金のコロナ枠の応募について2回目の検討会を行いました。いい提案が出なかったら応募をやめようと思っていたのですが、話しているうちに最初はなかった新しい案がまとまり、楽しくなりました。
9月 5日(土)   ・ZOOM研修会全体会
・みえNPOネットワークセンター経営会議
・休眠預金事業打ち合わせ
みえNPOネットワークセンターの事業で、ZOOM勉強会の三重県全域バージョンを行いました。県内各地のNPOの方々で分科会も行い、新しい使い勝手を覚えました。ZOOMのおかげで遠隔の人とのつながりができやすくなったことを実感しました。今度は分野ごとに集まりたいという積極的な意見が出て嬉しかったです。 
9月 4日(金)   総合会館販売  台風が近づいていて雨が降ったことから、総合会館の地下売店が繁盛し、その流れで伊勢おやきが久々の完売でした。弱気の数だったことから、もっと持っていけばよかったというスタッフの声が心地よいです。
9月 3日(木)  ・事務所で勤務  ささえあいのまち創造基金の「コロナ枠」の申請が今月いっぱいに迫りました。コロナ枠は意外と使いにくいのですが、10団体のご応募をいただいています。100万円以上の寄付金も集まりました。よかったです。
9月 2日(水)  ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・PC講座
 
大型の台風が近づいています。海水の水面温度が高いことが台風を成長させるようで、風速80メートルというような、今までにないような台風が今後もやってくる可能性は大きいです。気候変動についてもっと学ぶ必要があるし、備えについてもより踏み込む必要があります。 
9月 1日(火)  ・事務所で勤務 次期首相の選挙は菅官房長官でほぼ決まったような印象です。それはそうと、辞任表明後、安倍内閣の支持率が急上昇しているとか。今まで病気だったのによくやったとか、世論のいい加減さがよくわかります。「気分」ではなく「事実」を見る市民社会であることが重要です。 
8月31日(月)  ・休日 保阪正康氏の新著「近現代史からの警告」の最終章に、「新型コロナはファシズムを呼ぶか」という新しいテーマについて書かれています。歴史的な教訓から見た、自律的な市民の行動や感情に流されない市民社会の重要性が書かれていて参考になります。 
8月30日(日)   ・休日  安倍首相が病気のために辞任表明しましたが、その後任に菅現官房長官が立候補するようです。安部首相にとっては2回目の病気辞任ですが、2回目の辞め方は準備万端という印象で、様々な問題も病人を責めづらいということも利用しているように見えます。 
8月29日(土)   ・休眠預金検討 休眠預金コロナ枠の募集が始まっているので、申請について検討しました。テーマが「生活困窮者や社会的孤立者への支援」なのですが、有効かつあまり陳腐ではない提案となると、意外とむずかしいです。頭を整理し、1週間後にもう一度検討することにしました。
8月28日(金)  ・メロンパン試作  おやきのサイドメニューに、「メロンパン」を提案しています。おやきの皮がパンに近いこと、サブレがメロンパンの表面のビスケット生地に近いこと、あんパンのように中身がないので、おやきと被らないこと、メロンパンは人気があることなどが理由です。製造部スタッフから試作の写真が送られてきましたが、大変きれいにできています。「焼きたてメロンパン」として販売できればいいなと思います。 
8月27日(木)  「市民活動の手引き」第1回委員会 東海ろうきんのNPO育成助成(組織強化部門)を受けて作成する「市民活動の手引き」の第1回委員会を行いました。本日の中心テーマは「市民活動を始める理由とミッション」でしたが、多様な切り口の話が聞けて、参加された委員の方々も喜んでいただきました。あと5回実施することになっていますが、いい「手引き」ができそうです。
8月26日(水)  ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
・ほくサポPC講座
 
・キッチンカーお別れ
キッチンカーの修理の見積もりが90万円近かったことから、コロナのためにイベントがほぼなくなっている中、維持することが難しいと判断し、手放すことになりました。その日が今日。いろいろな思い出が詰まっている車ですが、お別れとなりました。再び始められる日が来そうになったら、再度購入を検討します。 
8月25日(火)  ・こどもおかし教室の下見  10月から始まるこどもお菓子教室で協力関係にある四日市市登校サポートセンターの方の下見がありました。伊勢おやき本舗製造部のスタッフが説明をしてくれました。初めてのことでいろいろハプニングがあるかもしれませんが、子どもが学校以外の世界に魅力を感じ、視野を広げてくれるようになれば嬉しいと思います。
8月24日(月)  ・休日 SDGsについて取組みが広がっています。しかし、その目標に対してどれだけ本気で実現しようとしているかといえば、そうでもない気がします。ただ、SSKも含め目指している大きな方向を、今まで関心がなかった人々にも広げる役割を果たしていると思えば、SDGsに積極的に関わる意味があるように思います。
8月23日(日)   ・四日市大学研修 本日も研修。これから当分続きます。諏訪栄の事務所に行けないので、状況把握ができません。いろいろ気になります。
8月22日(土)   ・四日市大学研修 代表は四日市大学の研修で一日中追われました。SSKなどからも参加してくれています。暑い中、年齢層も幅広く、ITを使った研修は初めての方もおり、けっこう疲れる研修です。
8月21日(金)   ・総合会館  東海地域の県域のNPOセンターの災害時の連携に関するZOOMミーティングがありました。NPO支援センターがつながることは大切だとは思いますが、具体的に何ができるのかが三重県の場合明確ではありません。いろいろ検討が必要です。
8月20日(木)  ・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW四日市)  休眠預金のコロナ枠の資金分配団体にJACEVOが選ばれたそうで、その審査員を頼まれました。「新しい活動様式」がテーマの申請です。どんなアイディアが出て来るのか楽しみではあります。 
8月19日(水)  ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)  不登校のこどものお菓子教室のちらしを四日市市の登校サポートセンターにも確認してもらいました。指導員や保護者の方も来られる可能性があるということで、定員は5名にしました。うまくいくかやってみないとわかりませんが、伊勢おやきの新機能として楽しみです。 
8月18日(火)  ・ほくサポ出張相談(HW桑名)
・東海市民社会ネットワーク幹事会
 
東海市民ネットの幹事会でした。ZOOMが定着したので行くのは楽になりましたが、明確な方向性が出しにくく苦労しています。結局「コロナ禍に対して市民社会は何ができるか」を3県でそれぞれ掘り下げることになりました。これは良かったかなと思います。 
8月17日(月)  ・休日  休眠預金のコロナ枠の案内が、中部圏地域創造ファンドから来ています。ひきこもりの方へのアウトリーチの準備を行いたいと考えていたので、それに充てようかと考えています。今回は複数団体の合同体は求められていないのでやりやすそうです。 
8月16日(日)  ・休日  気温が40度近く上がる「危険な暑さ」になっています。こんな日にマスクをするなど狂気の沙汰としか思えません。実際熱中症で運ばれる人が続出しています。SAの販売をやめてから、天候とスタッフの健康の心配をしなくてよくなったのは良い変化です。 
8月15日(土)  ・チートレ講座  コロナに関連する予算がずいぶんついているようで、NPO業界にもコロナ特需が来ています。次から次へと助成金が出て来るのですが、本当に必要なものだろうかと疑問もあります。休眠預金もコロナ特別枠を募集していますが、目的が限定されていて使い勝手が悪いです。 
8月14日(金)   ・事務所で勤務 今年は梅雨あけが遅かったかわりに、猛暑が長引いています。今週から来週にかけて「危険な暑さ」だそうです。マスクのために暑さがひとしお。来年のオリンピックが実施できるイメージがわいてきません。 
8月13日(木)   ・SSK/ユニバ合同会議  今年度に入って2回目の合同会議でした。コロナの影響を最も受けている伊勢おやき本舗の今後が主な議題です。メインの販売先のイベントと、キッチンカーの廃車によるSAがなくなったので、これからの売上をどうするかは非常に大きな問題です。B型作業所または就労訓練所として機能させるためにどうするか考えなければなりません。 
8月12日(水)  ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)  昨年秋ごろに近所でオープンしたタピオカ屋さんにいつも客がいないのが気になっていましたが、「閉店」の張り紙がしてありました。ほかにも同じような居酒屋が数軒出ています。また「出前します」の看板も目立ちます。生き残りをかけていろいろやってみることが重要です。 
8月11日(火)  ・事務所で勤務  四日市でもコロナ感染者が毎日数名出るようになってきました。ユニバの利用者はしばらく自宅待機としました。スプラウトのお客様も減っているようです。こういう時、福祉目的の店は行政からの委託料があるのが強みです。伊勢おやき本舗もユニバと連携することで継続できていますが、売上を維持するための知恵が必要です。 
8月10日(月)  ・歌の練習  「取り残さないだれ一人」の歌の練習を、ユニバで借りている倉庫内の金さんの「スタジオ」でやりました。声を思い切り出すことは家でもやりにくいようなので、定期的に練習も必要なこともあり、歌い手の学生に来てもらいました。冷房がないので足まで汗で濡れていました。金さんの指導で、2時間弱の練習でかなり上達しました。編曲ができたら、作曲家の方に指導していただきます。
8月 9日(日)  ・四日市大学研修  本日も四日市大学の研修。研修講師がペストフの3角形の図を見せて「この図を見たことがあるか」という問いに一人も手が上がらなかったのを見て、NPOの関係者にもNPOの基本を学ぶ機会がなかったことに気づき、愕然としました。 
8月 8日(土)  集中訓練プログラム
・四日市大学研修
 
四日市大学の「政策・戦略企画力養成プログラム」研修が始まりました。SSKから1名、ユニバから1名、なやプラザから2名が参加しています。若い世代に、自分の頭で大胆に企画を考える力を期待したいです。 
8月 7日(金)  集中訓練プログラム
・なやプラザ事業打ち合わせ
 
コロナ禍において、伊勢おやき本舗の売上を上げるための対策を、製造部・販売部のスタッフに考えてもらっています。これは思考力を磨くのによい実習だと思うので、これを使って8月13日の会議の研修に使おうと思います。 
8月 6日(木)  ・集中訓練プログラム  キッチンカーの車検の見積もりが出ました。80万円だそうです。コロナのために売上が激減している中、しかもこれが続くと考えられている中、ここに投資することが賢明ではないことは誰が見ても明らかでしょう。5年間という短い間でしたが、これがSSKの根幹ではないことから、 いったんキッチンカーは止めるしかなさそうです。
8月 5日(水)  ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
 
東海ろうきんの助成で作成する「市民活動の手引き」のサポートをお願いする委員が決まりました。SSKを入れて経験豊かな5つのNPOのリーダーです。8月末から6回の座談会でテーマを2つずつ話し合い、その内容をなやプラザスタッフがまとめます。内容もですが、これを通じてなやの若手スタッフを育成することが目的です。
8月 4日(火)  ・集中訓練プログラム
・みえNPOネットワークセンター経営会議 
 
みえNPOネットワークセンターの経営会議でした。ZOOMが導入されてから、アストに集まる人は少なくなりましたが、便利になったと思います。中間支援組織は何をすべきなのか、突っ込んだ意見交換が行われ、有益な時間でした。次回もこの議論は続きます。
8月 3日(月)  ・休日  諏訪パーキングの建て替え事業の2回目の会合がありました。まずは利用者などへアンケートをとるのだそうです。意見を聞きながら進めることは重要ですが、商店街の方々がどんな地域づくりをしたいのか、明確になっていることが重要であると感じました。 
8月 2日(日)   ・休日  コロナ感染者が増加の一途をたどり、テレビを見るとGoToキャンペーンで出かけた人も、ホテルからあまり出ないという意気の上がらなさ。観光業も飲食店も大打撃です。ユニバやスプラウトのように、行政からの委託費等があることのありがたさを感じます。
8月 1日(土)   ・集中訓練プログラム
・ZOOM講座(なやプラザ)
 
8月に入り、やっと梅雨明けしました。キッチンカーの調子が悪く、今月初めの車検の見積もりによってはしばらく使わないことにすることになりました。このようなことからSAとの8月の契約をしていなかったので、突如SAでの販売がストップしました。あっけない感じです。 
7月31日(金)   ・店頭販売
・集中訓練プログラム
 
コロナのせいでイベントが軒並み中止でおやき製造部ではゆとりが出てきたことから、ほくサポのスタッフがコーディネーター役となって不登校の子どもを対象とするおやつ教室を始めることとし、四日市市の担当部署へ相談に行きました。10月ころになるかもしれませんが始めることができそうです。安全性の確保が重要です。
7月30日(木)   ・集中訓練プログラム
コロナの感染者がこのところ三重県でも毎日発生しており、四日市でも若い人を中心に次々発生しています。本日は全国の感染者が1300人を超え、過去最高となりました。日本中不気味な空気がただよっています。 
7月29日(水)   ・集中訓練プログラム
・県議会議員訪問
 
超党派の県議会議員の方々6名がお越しになりました。現在ひきこもりの方々へのアウトリーチをする仕組みが不十分なのを検討されており、SSKの事業がその担い手としてかなり近いと考えて来ていただいたようです。なぜアウトリーチができないか、意見交換をする中で今後の方向性が見えてきて、満足して帰っていただきました。 
7月28日(火)   ・集中訓練プログラム  愛知県でコロナ感染者が多発していますが、名古屋市の会議があったので、栄の会場に行ってきました。電車にも乗らなければならず、あまり気持ちがいいものではありません。本日は四日市市でも3名の感染者が出ました。ただ第一波の時と比べると、政府も市民もそれほど危機感はないように思います。 
7月27日(月)   ・障害者体育センター指定管理申請  本日障害者体育センターの指定管理の申請書を提出しました。一部差し換えもあったようですが、ひとまず安心です。 
7月26日(日)  ・SA 
障害者体育センターの申請書をようやく完成しました。人員体制が決まらないと書けなかったからです。昨日かなり整理されたので。それをまとめました。明日が申請日なので、総合会館で作業をする予定です。
7月25日(土)  ・SA 
・集中訓練プログラム
 
障害者体育センターの次期指定管理の申請において、常勤をもう1名増員することにし、その人選を検討しました。若手育成の観点から話し合いました。また併せてキッチンカーについても大幅な見直しをすることにしました。いろいろなことが急速に変化していきます。 
7月24日(金)  店頭販売 コロナの感染者が三重県でも毎日増えています。大学の後期授業も遠隔授業は避けられなさそうですが、授業を再開している地元高校では、依然と全く同じ形態で授業をやっているようです。間隔をあけて実施しようにも教室がないからでしょうが、大学との落差が大きいです。 
7月23日(木)   ・事務所で勤務  コロナ感染者が四日市でも発生。全国では1000人近い、過去最高の感染者数となりました。政府のGoToキャンペーンは税金で人の移動を促進させる事業なので、いかにも間が悪いです。本来なら東京オリンピックが始まる日。政治も経済も大混乱です。
7月22日(水)   ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) 
 
三重県の人権学習の委託事業も、コロナのせいで学習会の開催がまったく来ません。委託料を減らしてもらってもいいので、目標を下げてほしいです。
7月21日(火)  集中訓練プログラム 
・ほくサポ出張相談(HW四日市)
・障害者体育センター用務 
 
障害者体育センターの次期指定管理の申請のため、はじめて3障害の団体が一緒に会議をしました。前回と申請書の内容が違うので、どのような内容にするか、2時間にわたって話し合いました。これから5年間の間にいろいろなことがあるだろうと思いました。
7月20日(月)  ・休日  諏訪商店街振興組合の調査事業に参加することになり、第1回目の会合がありました。メンバ―の方から、これまで商店街には何億という税金がつぎ込まれているのだから、市民が怒らないように成果をあげていかなければならないと言われたのに納得しました。 
7月19日(日)   ・SA  梅雨がなかなか明けませんが、今日は午後から晴れて暑くなりました。SAの人出もだいぶ増えてきています。冷たいチーズケーキがさっぱりして美味しいです。チーズケーキはスプラウトでも出す予定です。 
7月18日(土)   ・SA
・集中訓練プログラム
・チートレ講座 
 
「取り残さないだれ一人」の歌の2回目のレッスンをしました。今回は、ユニバの倉庫として借りている部屋にある金副代表のレッスン室で行われました。練習時間が少ない中なので、貴重なレッスン時間です。練習すれば確実に上達します。今回は録音をして自分でも聴いてもらい、作曲家の先生にも送ることにしました。作曲家の先生の専門家としてのレッスンもお願いしたいです。
7月17日(金)  ・集中訓練プログラム
・ZOOM講座(なやプラザ)
 
県の委託事業であるZOOM講座をなやプラザで行いました。デルタスタジオの若林さんに講師をお願いしたところ、たくさんの市民団体の方々が参加していただきました。遠隔で会議や講演会などをやりたいという希望が多いようでした。8月に2回目の講座をやる予定ですが、この日に予約を入れていく人もいました。
7月16日(木)  集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名)
参議院の予算委員会(閉会中審査)で、野党側の参考人として出席した東大先端科学技術研究センターの児玉名誉教授の発言が大変迫力があったようです。欧米に比べて東アジアのコロナの感染が抑えられているのは、中国の黄砂を浴びてできる「黄砂免疫」と、無症状の感染者が震源となる「エピセンター」対策をしているためだそうです。科学的に説得力のある説明を聞きたいです。
7月15日(水)  集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市) 
三重県の人権学習会の委託事業で、明和町から依頼が来ています。コロナの影響で、対面型の講座が減っている中、昨年度と同様の実績を上げるにはどうすればいいか、そろそろ考える必要が出てきました。 
7月14日(火)   ・集中訓練プログラム  名古屋市の市民活動促進基本方針の改訂に向けた懇談会に呼ばれて行ってきました。愛知県は県も名古屋市も市民活動センターは行政直営です。このため、内容が行政色が強いように感じました。それでも各委員から鋭い意見がいろいろ出たので、次回は面白くなりそうです。 
7月13日(月)   ・休日  立教大学の藤井先生に頼まれて、立教大学の学生に中間支援組織について話をしました。この授業自はZOOMで行われているので、こちらも東京まで行かなくても授業が出来ます。ただ学生が80人くらいいたようですが顔は全く見えず、反応がわからないのが残念です。 
7月12日(日)  ・SA  明日、立教大学の藤井先生から遠隔での授業を頼まれており、資料を作成していて、改めておやき、ほくサポ、スプラウト、ユニバが共存・連携していることの重要性を認識しました。このつながりは他団体ではなかなか作れないと思います。 
7月11日(土)  ・SA 
・集中訓練プログラム
・女子向けビジネスマナー講座
 
お弁当事業もだいぶ軌道に乗ってきたようです。古川さんが今週からはいっていただき、味に安定感が出たようです。その一方で、長くおやきで働いてくれていたA君が、別の職場に行くことになりました。成長することは嬉しいですが、貴重な戦力になっていたのでまた人手が必要です。 
7月10日(金)  ・店頭販売
・集中訓練プログラム
・東海市民社会ネットワーク幹事会 
おやきの店頭販売をし、ユニバのメンバーが手伝ってくれたようです。アーケード街に大きな呼び声が響いたそうで、活気がでたかもしれません。 
7月 9日(木)  ・事務所で勤務  大学で取り組んでいる「食品ロスゲーム」づくりを助けてもらうため、津市NPOサポートセンターの川北代表に来ていただきました。NPOでさまざまなつながりがあることは大変ありがたいです。おかげさまで、ゲームのイメージができました。 
7月 8日(水)  ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)
 
ほくサポの毎月10人進路決定者を輩出する目標が、3か月連続達成されています。達成表を貼りだして成果を見える化したこともよかったし、ユニバとの連携が進んだことも要因のようです。さまざまな部門が連携する強みのことを考えると、ユニバだけが別の場所に行くことはあまり得策ではないと思います。
7月 7日(火)  集中訓練プログラム  九州の水害がますます広がっています。亡くなった方も増えてきました。河川の近くに居住されている方の不安は大変なものでしょう。明日は東海地方でも大雨が降るということで、まさに災害列島を実感します。
7月 6日(月)  集中訓練プログラム  三重県が「ダイバーシティ」の取組みに熱心で、三重県の高等教育コンソーシアムでもダイバーシティに取り組みます。本日南伊勢町の方と人権の打ち合わせをしましたが、ダイバーシティに取り組むそうで、人権とダイバーシティを一緒にやっていいのかという質問がありました。県からは「ごちゃごちゃにしては困るが、一緒にやってもいいのではないか」という回答があったそうです。何か違和感を感じます。 
7月 5日(日)  SA
・集中訓練プログラム
 
土曜日から集中訓練プログラムの合宿が始まりました。あいにく、ほとんどの日が雨のようです。熊本では大雨のため川が氾濫する災害が起こっており、こちらではそれほどひどくないのでまだよかったです。 
7月 4日(土)  ・SA(チーズケーキスタート)
・集中訓練プログラム

・スプラウトで障害者団体がカラオケ大会
 
本日からSAでチーズケーキを販売を開始しました。午後はスプラウトで身体障害者団体の方々がカラオケ大会を行われました。午後から、お弁当のメニュー検討会をしました。メニューを作る際の基本的な事柄(栄養バランス、メインメニューの考え方、カロリーなど)について基礎知識が必要だと考え、管理栄養士の資格を持っておられる榎本さんに来ていただきました。もっと勉強が必要だと思います。
7月 3日(金)  総合会館売店  毎月第一金曜日は総合会館の地下でおやきの販売をさせていただきます。今週からピロシキも販売します。喜んでいただければ嬉しいです。 
7月 2日(木)  ・集中訓練プログラム 大学が遠隔授業と対面授業との混合になり、それらが重なる水・木曜日は、昨年度まではなかった忙しさで、夕方には疲れてぐったりです。新型コロナがまた再燃してきていて、今後が見通せないのも不安です。
7月 1日(水)  ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
 
三重県がNPOのためのコロナ関連予算をいろいろとってくれ、今までよりも前向きです。このたび7月中に募集する新予算がとれ、1件50万円が上限で20団体だそうです(1000万円)。応募してくれる団体がいてほしいし、中間支援団体としても応募できればいいと思います。
6月30日(火)   みえNPOネットワークセンター経営会議 本日の経営会議は今年度のNPOグランプリの方針が重要テーマでした。もともと三重県内のNPOをつなぐことが目的なので、地区予選などをやっていたこれまでのやり方にこだわる必要はありません。ZOOMも普及した今こそ、コロナの時代の市民活動のあり方などを全県的に話し合う良い機会ではないかと思います。 
6月29日(月)   委託訓練事業プレゼン ユニバが昨年度県から受託した事業の今年度のプレゼンがありました。他にもう1団体応募があるそうです。昨年度は全県でしたが、今年度は南北を分けての事業になっています。このような事業を通じて、関係団体と連携を深めるのはいいことだと思います。 
6月28日(日)  ・SA  金曜日に人財ポケットのメンバー表をチェックしました。ずいぶん長い間お会いしていない、なつかしい名前がたくさんありました。なやプラザなどでいろいろお手伝いしていただけないかと考えています。その前に、みんな年をとったので、お元気でおられるか心配です。 
6月27日(土)  ・四季菜(西部)
・集中訓練プログラム
・メニュー検討会議
 
伊勢おやき本舗のこれからの事業の中心となるお弁当事業の重要なのはメニュー作りです。今週から、毎週土曜日の午後、メニュー検討会議をすることになりました。毎週の献立の骨格を作ることが重要だと思うのですが、作りやすさや予算など手法から入っていきがちです。 
6月26日(金)  四季菜(日永) 
・集中訓練プログラム
・歌唱練習
・人財ポケット打ち合わせ
 
「取り残さないだれ一人」の初めての歌唱レッスンを行いました。四日市大学生の鈴木さんになやプラザに来ていただき、金副代表に指導をお願いしました。2時間ほどのレッスンで、かなり表現に深みが出ました。金さんにも歌ってもらいました。金さんの声はこの歌には合わないと思っていましたが、さすがプロだけあってよかったです。2人で交互に歌うのもいいのではないかと思いました。 
6月25日(木)  ・集中訓練プログラム  香川県議会が制定したゲーム規制条例のパブリックコメントのやり方に問題があるということで、パブリックコメント普及協会代表のさとうさんから、SSKに賛同団体になってくれるよう依頼ががあり賛同しました。この件については地元放送局ががんばって報道しており、NHK香川放送局からもちょっとした質問がありました。瀬戸内海放送で6月27日放送の特番もあり、21時からYouTube 配信もあるそうです。https://game.ksb.co.jp/ 
6月24日(水)  ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)
 
三重県がみえNPOネットワークセンターに委託して進める、コロナ対策事業(アストと県内5地域でのNPOへの相談支援と遠隔会議講座)が動き出しました。みえNPOネットワークセンターが、県内の中間支援団体のネットワーク組織であることを生かしたものです。このような組織は他県ではあまりなく、これを契機に県内各地のつながりが促進され、市民社会が強化されるることが重要です。
6月23日(火)   ・東海ろうきんNPO基盤助成受領式  ささえあい基金が昨年度から東海ろうきんで採択されている、若手スタッフ育成事業の2年目の受領式がありました。コロナの関係で人数制限もあり、なやプラザの畑中スタッフに行ってもらいました。基盤づくりに100万円はありがたいので、今年度も有益に使います。
6月22日(月)   ・休日 障害者体育センターの指定管理について、現場のスタッフの方とお話する中で、考え方を修正する必要を感じました。もともとスポーツを通じて多様な障害がある方々がつながり、よりよい社会づくりを作ろうとしたことを継続すべきではないかと考えたからです。知的障害のある方々の支援団体も加えた運営組織にすれば、さらに前進します。
6月21日(日)  ・SA  SAのお客さんが少しずつ戻ってきていますが、この土曜日まではキッチンカーまでなかなか足が向きませんでした。それが日曜日の午後になると、かなり元通りになってきました。目に見えない人の心理があるのでしょうか。また激励に来るお客様もいて、力づけられます。 
6月20日(土)  ・SA
・集中訓練プログラム
・女子向けビジネスセミナー
 
お弁当事業の流れがまだスムーズではありません。特にメニューの決め方です。お弁当の命はメインメニューですし、スプラウトのランチメニューも同じにすることにしたのでなおさらです。来週から土曜日に、次の1週間のメニュー会議を開くことにしました。これを続けていって、人気メニュー15~20種類くらいを固めたいと思います。 
6月19日(金)  ・四季菜(尾平)
・本店前販売
・集中訓練プログラム
 
今年度のSSKの方針に、おやきの販売方法に工夫を加えることがあります。特に本店やスプラウトを生かすことです。早速本日、本店前で販売してみました。雨の日で人通りが少なかったですが、身内がけっこういるため思ったより売れたようです。「身内が集まっている」ということは結構重要であり、ユニバの移転についても、SSKとの関係を考慮する必要があると感じました。
6月18日(木)  集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名) 
四日市大学で食品ロス削減の研究会をしていますが、コロナの件でバタバタして今年度の開始が遅れています。その中で、昨年度からこれに関わっている4年生ゼミで、食品ロス啓発のための動画とボードゲームを作ることにしました。後者については詳しい人に協力してもらうことにしました。やっと少し動き出すことができました。 
6月17日(水)  ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
 
障害者体育センターの次期指定管理の募集手続きが始まっています。ユニバは今回参加しないことになったため、異なる分野の障害者支援団体が運営する意義がなくなりました。このためSSK代表もこれまで個人として運営委員長を引き受けていましたが、次期はやらないことにしました。異なる分野の障害者が手をつないでよい社会づくりをするという目的を逸脱したくありません。
6月16日(火)   ・集中訓練プログラム
・ほくサポ出張相談(HW四日市) 
 
SSKは以前は会員の方々と1年に1回は研修旅行に行っていました。このことを今もなつかしく思い出される人もいます。イギリス、韓国にも行き、韓国では板門店にも行きました。時代が良くて行けたことが幸運でした。信州に行った時は小川村のおやき体験をしました。それが今のおやきにつながっています。河口湖でディベート講習をやったこともなつかしいです。この時代を少し取り戻したいと思います。
6月15日(月)   ・SSK総会  SSKの総会をスプラウトで行いました。今回理事が2人交代しました。発足以来の理事・監事の皆さんも来ていただき、なつかしい雰囲気でした。今年も新しい挑戦をする予定です。コロナで今一つ力が入りませんが、15周年記念事業も縮小して実施します。 
6月14日(日)  ・SA 
・東海市民ネットコロナイベント・総会
 
ひょうたんからこま的な東海市民ネットのコロナ関係情報共有遠隔イベントと総会を行いました。遠隔ミーティングは便利で今後も取り入れたいですが、やはり直接会って話す方がいいなと思います。それでも、三重県の社会福祉協議会は、外国人の生活福祉資金の基準に在留資格の制約を設けていることを、この会で初めて知りました。制約を設けているのは全国で3県でそのうちの一つです。
6月13日(土)  ・SA  伊勢おやきのお弁当事業が、量の問題でもつまづいているようです。弁当箱の大きさや予算や詰め方やいろいろな要素があると思います。ユニバが当面のお客さんなので、いろいろ試行できるのが強みです。
6月12日(金)  YMCA
・四季菜(尾平)
・集中訓練プログラム 
今週日曜日は東海市民ネットの総会、月曜日はSSKの総会です。いずれもじっくり考えて事業報告や計画を作成する必要がありますが、時間がなくていつも片手間の作業になってしまっています。代表の時間の余裕がないことのほか、スタッフ体制が不十分なのも原因です。
6月11日(木)   集中訓練プログラム 久しぶりに学生と対面でゼミをしました。やはり授業の手ごたえが全然違います。ただ留学生は定期を買っていないため、名古屋から来ると1回の授業のために3000円くらいかかって経済的につらいというので、留学生の多いゼミは2週間後に対面を延期しました。
6月10日(水)   ほくサポ出張相談(川越町・桑名市) 
・集中訓練プログラム
商店街から頼まれていた「課題対応事業」が動き始めました。SSKの諏訪オフィスの立地上、商店街との関係は重要であるため、研究会への参加を承諾しました。SSKのオフィスも、将来は別の場所へ移転することもありえますが、現在の場所のメリットは大きいです。 
6月 9日(火)  ・集中訓練プログラムスタート  アストのコロナ緊急事業は、なやプラザもやることになります。相談事業とオンライン会議のやり方講座の2種類です。なやプラザのスタッフにまとめてもらい、アストに提出しました。
6月 8日(月)  ・休日  アストのコロナ緊急事業のため各地域の中間支援団体を訪問することになり、本日は桑名市市民活動センターに行きました。現在は公設公営ですが、民間に移行する意向もあるようです。いなべ市、東員町と、それぞれの市民活動センターをみえきた市民活動センターがまとめているので、三者の合同説明会になりました。 
6月 7日(日)  ・SA
・ウミガメ保存会さんご依頼の販売 
ウミガメ保存会さんが、恒例の吉崎海岸での海岸清掃に加え、砂浜アートのイベントをされるのに合わせ、その賞品に四日市サブレ、また会場で伊勢おやきの販売の依頼がありました。ありがたいことです。ウミガメ保存会さんには、ささえあい基金から寄付をしているので、まさに「ささえあい」です。 おやきはあっという間に完売しました。
6月 6日(土)  ・SA
・就活応援セミナー
 
SSK代表が作詞した「取り残さないだれ一人」の曲を誰に歌ってもらうか、ずいぶん悩みましたが、結局四日市大学の学生にお願いしました。それを契機に、歌のテーマが四日市大学の学是「人間たれ」に重なるので、四日市大学のアピールにも使えないかと思い至りました。10月の大学祭(やれたら)でお披露目できたら最高です。 
6月 5日(金)  ・総合会館販売
・なやプラザ事業打ち合わせ
 
今年度のなやプラザ関係の事業は多いです。なやプラザ本体の指定管理事業、県からのコロナ関連委託事業、四日市市の協働の担い手事業(フードバンク事業)、東海ろうきん事業の4つがあります。本体の指定管理事業は、コロナの影響で利用料が減っているので、その分支出を抑えなければなりません。ただいずれも有益な事業なので、しっかり計画を立てて、いい成果を出したいです。 
6月 4日(木)   事務所で勤務  一日に大学のオンデマンド講義の動画を3本作成し、ZOOMのゼミを3つやりました。もうクタクタです。 資料のパワーポイントを作るのにも時間がかかりますが、それを動画にするにも、できた動画を大学のHPにアップするのも時間がかかるので、パソコンは2台必要です。これを研究室でやると、ほかにだれもいないのに一日中一人でパソコンに向かって熱を入れてしゃべっている奇妙な光景です。
6月 3日(水)   ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)  緊急事態宣言が解除になっても、東京などで相変わらず新型コロナの感染者が出ています。この状態はダラダラこれからも続きそうです。大学も学生を少しずつ戻すことになりましたが、三密を防ぐには、200人教室でも50人が限度で、大人数の講義が同時にできないです。 
6月 2日(火)  ・事務所で勤務  日本たばこ産業(JT)の四日市支店の方が、ささえあい基金を訪ねてこられました。ささえあい基金への寄付をいただけるのかと期待しましたが、全国のJTがSDGsプロジェクトを募集しているそうで、その応募への協力依頼でした。SDGsが企業に浸透している表れです。最近のSDGsの用法を見ると、人権、環境、福祉などをSDGsに置き換えただけで、その本質を深める作業は十分ではありません。 
6月 1日(月)  ・休日 エポ中部という環境省の事務所の遠隔会議がありました。これまで石川、富山、長野まで含め、中部地域の委員が会議のたびに名古屋に集まっていたのですが、遠隔だととても楽です。なぜ今まで遠隔会議にしなかったのか不思議に思います。コロナ禍のおかげです。
5月31日(日)  ・SA  もち皮おやきの試作が続いています。本日の段階でかなり完成に近づきました。中の具材に水分が多いと、時間がたってもあまり固くならないことがわかりました。これは重要な発見です。 
5月30日(土)  SA
・就活応援セミナー
・伊勢おやき本舗開店6周年記念おやきを商店
 街に配る
来週からスプラウトのカラオケを再開するので、飛沫防止シートの設置などをしました。お客様が歌えないのをずっと残念がっておられたので、戻って来ていただくといいですが。伊勢おやき開店6周年記念おやきをグリーンモール商店街のお店に配って歩きました。20件近くあって疲れました。製造部長の若返りもお知らせしました。
5月29日(金)  ・四季菜(尾平) 四季菜での販売が開始しました。以前よりお客様の滞在時間が短くなったような気がすると販売スタッフが言っていました。少しずつ元通りになっていくといいですが、北九州ではぶり返しているようです。 
5月28日(木)  ・事務所で勤務  大学の授業が遠隔になると授業の準備や採点が結構大変です。ただ6月から一部対面を復活することが決まりました。ハイブリッドも案外面倒です。 
5月27日(水)   ほくサポ出張相談(東員町・桑名市) 
伊勢おやき本舗開店日の6周年の日でした。3種類のおやきからスタートし、いろいろなことをやってきたので、まだ6年しか経っていないのかという気がします。これからの5年をどう展開するかが重要です。
5月26日(火)   ・障害者体育センター運営委員会 障害者体育センターの臨時会が開催されました。今の体制では、次の指定管理は不安です。体制を拡大する方向で見直す必要がありそうです 
5月25日(月)   ・ユニバ総会
・みえNPOネットワークセンター理事会・総会
 
ユニバの総会が行われました。5か年計画について話し合い、施設の移転についても議論しました。ユニバとSSKとは関係が深いので、ユニバの移転にはSSKの場所の問題もからみます。お金がかかることなので、しっかり考えて最善の道を選ぶ必要があります。
5月24日(日)  ・SA  もち皮おやきが少しずつ改良されてきています。信州のおやきも皮が固いのが問題で、今のスタイルになったのですが、もう少し柔らかくなれば素朴な信州のおやきっぽくなります。あと少しで完成です。 
5月23日(土)  ・SA
・就活応援セミナー
 
みえNPOネットワークセンターの事業計画の相談に、アストのスタッフがスプラウトに来てくれました。新型コロナのNPOへの影響調査の結果を受けて、県が予算を獲得してくれたのをどう使うかということです。少ない予算でも有効に使いたいと思います。 
5月22日(金)  ・事務所で勤務  「人の支配」と「法の支配」は高校でも学ぶし、大学でも教えています。現在の政権は典型的な「人の支配」で、三権分立を大きく犯しています。ここまで露骨な反立憲主義の政権でありながら、存続し続けられるのが権力の恐い所です。まさに「悪夢のような政権」です。 
5月21日(木)   ・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名)  検察庁法を曲げて定年延長し、検察庁法改正案が大問題になった張本人の黒川東京高検検事長が、週刊文春に新聞記者とのかけマージャンの常習者であることを報じられ、本日辞表を提出しました。かけマージャンの事実も認めています。「官邸の守護神」は実は犯罪者だったわけです。記事を読むと、黒川氏はカジノも大好きで、これまで何度も海外で行っていたようで、さすが官邸の守護神です。 
5月20日(水)    ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市)
・ユニバのお弁当を伊勢おやき本舗が製造 
ユニバの利用者さんのお弁当を伊勢おやき本舗が提供することになりました。伊勢おやき本舗はもともとび営業許可は「飲食店」でしたがその後「菓子製造」が加わりました。この「飲食店」が使えるというわけです。今後この部門を発展させていくことも考えられます。
5月19日(火)  ・ほくサポ出張相談(HW四日市)
・東海市民ネット幹事会
 
東海市民ネットの幹事会でした。前回からZOOMを使っていますが、慣れてしまうとこれまでわざわざ名古屋まで行っていたのが嘘のようです。コロナのおかげでいろいろ合理化できることに気づかされます。東海各地で行ったNPOの影響調査や市民活動の支え合い活動などを、6月14日の総会時に紹介することになりました。 
5月18日(月)  ・休日  みえNPOネットワークセンターと三重県が共同で実施した県内NPOのコロナによる影響調査の報告書がまとまりました。明日記者発表するようです。この結果をもとに、県が予算要求されるようです。 
5月17日(日)   ・SA  SAのキッチンカーの看板を吊り下げ式にするなど頑張っています。夏向き商品として開発したベークドチーズケーキも7月からの販売が許可されました。四季菜の販売も再開するそうです。 
5月16日(土)   ・若者の集い
・女子向けビジネスセミナー
・SA
 
餅風の皮のおやきの開発をしてもらっていますが、だいぶ完成に近づいたようです。焼いてから蒸すのがこれまでとは違うのと、イーストを使わずずっしりした皮なので、小さめになります。素朴なおかず系の具材で、ごま油などでしっかり焼くと合うように思います。 
5月15日(金)   ・事務所で勤務  コロナ基金の記事が中日新聞に掲載されました。重要なのは寄付をいただくことと、コロナ対応をするNPOが出て来ることです。一番ダメージが大きいのは飲食店などの事業者でしょうが、市民レベルで助け合えることはたくさんあると思います。 
5月14日(木)   ・事務所で勤務  仕事に行っても研究室からほとんど出ずに一日が終わります。研究室に来ている先生もほとんどいません。掃除の方々の部屋が近くにあり、開け放たれているので、休憩中のにぎやかな笑い声が誰もいない廊下に響いています。 
5月13日(水)   ほくサポ出張相談(川越町・桑名市) コロナ基金の要項を理事に承認いただき、ささえあい基金のホームページに掲載しました。ささえあい基金とコロナ基金の両方の進捗がわかるようにすることや、これまでの活動報告などの掲載をすることなど、ささえあい基金のホームページの見直しが必要です。 
5月12日(火)  ・ささえあい基金にコロナ特別基金の新設着手  政府のコロナ対策の特別定額給付金(10万円)の給付が始まっています。すべての人に給付されるこのお金を、コロナで困っている人のために役立てたいという声があり、ささえあい基金に特別基金を設置するための準備を始めました。今、NPOはコロナの被害者としての政府・自治体への要望活動が盛んですが、同時にNPO活動の対象である様々な人への支援に関する活動が必要です。
5月11日(月)  ・休日  大学でのオンライン授業が始まりました。誰一人いない教室を見ると感慨深いです。さまざまなトラブルが起きているようですが(学生から電話がかかってくる)、表面的には静まり返ったキャンパスです。 
5月10日(日)  ・SA  新しいもち皮おやきの研究が進んでいます。固さもいろいろ、歯ごたえもいろいろ。しかしコレ!というものはなかなか難しいです。6月のおやきの研究もしています。現在「梅」と「桃」の2案が出ています。
5月 9日(土)  ・SA  ユニバが現在のスペースが狭すぎるため、新しい場所に移転する計画があります。今後の長い将来を考えると、ある程度の土地のスペースは必要だと思われ、数年先を目途にいろいろ考えたいと思います。 
5月 8日(金)  ・YMCA コロナのために政府が全国民(外国人も含む)に一律に給付する10万円を寄付して、適切な使い方ができないかという提案があります。ささえあい基金の絶好の出番だと思います。出来るだけ早く案をまとめます。 
5月 7日(木)  ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)  三重県の緊急事態措置の第2バージョンが出され、県内の移動はかなり緩められました。県外者がいなければ、50人を上限とする集会もしていいなど。これで少し動きがでてくるかもしれません。 
5月 6日(水)  ・休日  NPO関係者が新型コロナの影響への資金を休眠預金の特別枠で出す要望書を作り、賛同者を集めています。ほとんど問題なく賛同できるのですが、休眠預金制度導入の時にNPO業界の意見が割れて、今もそれを引きずっている人がいることがわかりました。 
5月 5日(火)   ・休日  三重県とみえ市民活動ボランティアセンターが協働で実施した、三重県内のNPOのコロナによる影響調査が終わり、その結果を受けた対策の検討をしています。三重県は緊急の予算化を考えてくれていて、アストのスタッフと共に、その内容の検討もしています。 
5月 4日(月)   ・休日  5月6日までに、大学の一週目のオンライン授業の教材をすべて大学のHPにアップすることになっており、慣れない作業をしています。ウェブカメラなどを使った凝ったことはやめ、最も簡単な、パワーポイントに声を入れて、動画化するというやり方です。教材や毎回のミニレポートを印刷する手間はなくなりましたが、ストレスが大きいです。 
5月 3日(日)  ・SA 古川元製造部長に、開発中のおもち風おやきの試作をしてもらいました。冷凍したり蒸したり、粉の配合や種類を変えたり、いろいろやってもらっています。蒸すと固くなるのをどう回避するかが最重要課題ですが、蒸さないことで意外な効果があり、その研究を続ける予定です。 
5月 2日(土)  ・SA
・ほくサポが初めてZOOM相談
ほくサポが初めてのZOOM相談を行いました。高齢の相談員にとっては初めての体験ですが、若者の方は慣れたものです。コロナの思わぬ成果で、オンラインツールに慣れていくのも悪くないと思います。 
5月 1日(金)  総合会館地下販売 総合会館の地下で販売させてもらうも、人が少なく、また購買意欲も落ちているようで、あまり売れなかったようです。メーデーも行われず、連合会長のオンラインメッセージがあったきりだそうです。
4月30日(木)   ・事務所で勤務  NPOの歌として作った曲の歌手を探しています。できれば市民活動に関わっている人のなかで、歌の上手な人がいいと思っています。何人かに断られ、なやプラザの昨年の市民協働まつりに出場し、上手に歌われた方を思い出しました。今度はうまく話が進むといいですが。 
4月29日(水)   協働事業打ち合わせ コロナのためにZOOMの会議が増えました。なやプラザも閉鎖になっているので、行くのをやめて事業の打ち合わせをするのもZOOMです。これが意外と便利で、人数がすくないとよく話せるし、行く時間が節約できていいです。いろいろなことを決めることができました。
4月28日(火)  事務所で勤務 コロナのために全国的に学校が休校になり、これを契機に、国際的な学制に合わせた9月始業に変えようという動きが起こっています。コロナを契機に、いろいろなことが起こることは思わぬ成果です。 
4月27日(月)  コロナの影響へのNPOへの緊急支援の協議
・みえNPOネットワークセンター経営会議
 
みえNPOネットワークセンターの経営会議を初めて遠隔で行いました。アスト津でも何人か集まりました。理事は県内各地にいるので、このような方法でやることはメリットが大きいです。コロナの一つの成果だと思います。県内のNPOに行っている調査結果をもとに、県が何か予算化したいと言ってくれています。その打ち合わせを行いました。とれるかどうかわかりませんが、そういう姿勢は嬉しいです。 
4月26日(日)   ・SA
・翻訳のZOOM会議 
SAはコンシェルジュもいなくなったそうです。色々な人が行き交うから危険ということでしょうか。キッチンカーに名古屋から鯉のぼりを持って応援に来てくれた人がいました。FBをチェックしているそうです。たくさんおやきとピロシキを買っていただいたそうです。ありがたいです。 
4月25日(土)   SA
・ささえあい基金プレゼン(オンライン) 
ささえあい基金の大入道クラスのプレゼンを行いました。本来なら市民参加の公開ですが、今回は審査員と団体だけのオンライン審査です。各団体時間通りに参加してくれ、予想以上にスムーズにできました。だんだんみんなオンラインに慣れて来ているようです。 
4月24日(金)   ・四季菜販売中止  四季菜も販売中止になったそうです。小売店はどんどん縮小されていきます。緊急事態宣言は5月6日までですが、これを解除するのは勇気がいります。たとえ解除されても、元通りには当分ならないでしょう。 
4月23日(木)  ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市)   本日初めて大学のオンライン授業の試行をしました。ZOOMを使った新入生のゼミで、うまくいくかどうか不安でしたが、ほとんどがうまく参加してくれました。遠方から来ている学生は、ほぼ全員が実家に帰っています。オンライン授業なのでそれで十分だし、アルバイトがなくなっているため、生活のためにもいいでしょう。問題は実家に帰れない留学生です。大学の迅速な対応が求められます。 
4月22日(水)  ・ほくサポ出張相談(ハローワーク四日市)   日本NPOセンターなどが中心となって、「『新型コロナウィルス』NPO支援組織社会連帯」というネットワーク組織の立ち上げが始まっています。その呼びかけが来ており、本日オンライン会議もありました。こちらの会議もあって参加できませんでしたが、みえNPOネットワークセンターやささえあい基金ははメンバーになるといいと思います。 
4月21日(火)  ・東海市民ネット・みえNPOネットワークセンタ
 ーからの要望書を環境生活部長に提出
 
昨日県から連絡があり、本日10:00にNPOを所管する環境生活部長に要望書を手渡しすることになり、県庁に行ってきました。経済支援の観点はNPOは忘れられていることが多いので、制度設計の際に入れていただくことは重要です。部長は理解していただいたと思います。 
4月20日(月)  ・東海市民ネット・みえNPOネットワークセンタ
 ーからの要望書を三重県(NPO班)に提出
 
金曜日の朝、急遽決まったコロナの緊急経済支援策をNPOも対象とすることへの愛知・岐阜・三重各県への要望書がこの週末でやっとまとまり、東海市民ネットは3NPOの代表名で3県知事と名古屋市長あてに、各県分はみえNPOネットワークセンター名で三重県知事あてに作成し、まずはNPO担当窓口にメールで送りました。
4月19日(日)  ・SA  コロナのために飲食店のバイトがなくなり、生活困窮している留学生などのための支援プロジェクトを、四日市大学とささえあい基金が共同でやる案を提案しましたが、大学からは、手数料の内訳はとか、配り方がむずかしいとか、外部の力を借りなくてもとか、後ろ向きの意見ばかり出るのでやめることにしました。ささえあい基金独自で、政府から配られる10万円を元にした寄付事業を考えてみます。 
4月18日(土)  ・SA コロナのために人が激減している上、雨と突風という最悪の条件の中のSAの販売。当然売上は伸びず、販売スタッフがかわいそうでした。製造部は、藤川新部長のもと、新商品開発にがんばっています。 
4月17日(金)   四季菜(尾平)  政府による緊急事態宣言が全国に広げられたことに伴い、なやプラザや障害者体育センターが来週から休館になりました。職員は交替で勤務します。ささえあい基金の公開プレゼンも、遠隔になりそうです。 
4月16日(木)   ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名)
・みえ市民活動募ボランティアセンターによる
 新型コロナによる市民活動への影響調査開始
スプラウトが来週から火~金の14:00までとなりました。また、本日から4月30日まで、新型コロナによる三重県内の市民活動への影響調査をすることになりました。今回は緊急調査としてWEB回答とします。影響によっては今後の対応を検討することになるでしょう。
4月15日(水)   ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市) 四日市大学の授業が前期はすべてオンラインで行うことになり、その準備(学生のインターネット環境調査や、教員のオンライン授業環境などの整備等)が大変なことになっています。誰も初めてのことなので、てんやわんやです。 
4月14日(火)  ・四日市市の子ども部局への相談  伊勢おやき本舗の物的・人的資源を生かして、学校に行けないでいる(コロナのためではなく)児童・生徒の「おやつ教室」を開きたいと思い、ほくサポの森さん、仁木さんと代表とで、四日市市の子ども部局の方々へ相談に行きました。結論から言えば、大変喜んでいただいたと思います。ただ具体的な進め方について考える必要があるので、少し内部で検討していただくことになりました。 
4月13日(月)  ・休日  今週から四日市大学はロックダウン。いつもの教職員用通用口も内側にバリケードのようなものがあり、鍵で外から入れないようになっています。大学に入る者は、教員でも全員正面入口で名前と時間を書くことになりました。職員も2班に分けて短縮勤務になったので、大学の中はほとんど誰もいないように静まり返っています。
4月12日(日)   ・SA  スプラウトの隣の店の人から、カラオケの防音工事をやってほしいという要請がありました。どれくらいの工費がかかるのかわからないので、まずは見積もりを出していただき、それから検討することにします。 
4月11日(土)   SA
・チートレ講座
・ささえあい基金書類審査
ささえあい基金の書類審査を行いました。今年度は30団体も応募があり、そのうち半数の15団体は初めてだったのは嬉しいことです。5人の審査員の間隔を広く開け、窓も開けて審査をお願いしました。大入道に選ばれた6団体は、今回は非公開でプレゼンをしていただくことになりました。 
4月10日(金)   四季菜(西部) 新型コロナでNPOがどれくらい影響を受けているかを調べる調査を、アストで行うことになり、その調査票を作成しました。全国的にNPOセンターで行われていますが、アストの場合は県と一緒に行います。緊急調査として4月16日から4月いっぱい行うことにしました。
4月 9日(木)  ・事務所で勤務
・ほくサポが4月の進路決定目標を達成 
ほくサポでは今年から毎月10名の進路決定の目標を立て、決定ごとに積み上げるグラフを作っていますが、4月に入ってわずか9日で目標を達成しました。これまでの地道なサポートがあってのことです。スタッフ一同が喜んでいるのを見るのも嬉しいです。 
4月 8日(水)  ほくサポ出張相談(川越町・桑名市)  四日市市制123年記念のイベント助成金の相談に行ったところ、記念の歌をつくるというような事業はダメで、それなりのイベントでなければ審査を通らないのだそうです。税金の使い方としては残るものの方がいいのではと思いますが、事業の組み立てを変えようと思います。 
4月 7日(火)  ・事務所で勤務
・7都県に緊急事態宣言 
首相による7都府県の緊急事態宣言が出されました。愛知県は感染者が多いのに外されました。このような事態の中、四日市大学でも急遽授業を5月の連休明けまで延期することになりました。あちこちで混乱が起こっていますが、経済への影響が最も不安です。 
4月 6日(月)  ・アストスタッフ会議  新センター長を迎えてのスタッフ会議。初めて名前と顔が一致する人がたくさんいて、理事とスタッフとの距離が大きかったことを感じました。新型コロナの関係でできることが減っていますが、逆にコロナのNPOへの影響の緊急調査をやることになり、いいスタートが切れそうです。 
4月 5日(日)   ・SA  NPOの応援歌「あなたの笑顔」について、四日市市制123周年記念市民企画イベント補助金に応募することにしました。歌詞に曲をつけ、市民から歌手を募集し、オーディションで選定された市民歌手はレッスンの上、レコーディングしてCDを制作し、発表会をするというものです。事業主体はSSKです。本日は申請書を作成しました。 
4月 4日(土)   ・SA
・東海市民ネット拡大幹事会(ZOOM) 
東海市民ネットの拡大幹事会をZOOMで行いました。地球環境基金は採択されませんでしたが、特に新型コロナのNPOへの影響を、東海3県それぞれで早急に調査して実態把握することで一致しました。この組織が時間を重ね、有用性が実感できるようになり嬉しいです。
4月 3日(金)   事務所で勤務  ほくサポは新年度に入って張り切っています。進路決定者を毎月10名と目標を定め、事務所全体の成果を表すグラフが壁に貼られています。4月に入ってまだ数日なのに、もう5人も決定したそうです。 
4月 2日(木)  ・事務所で勤務
・翻訳出版会議(ZOOM) 
翻訳の出版会議のため、初めてZOOMを使いました。スカイプより安定感があるようです。コロナのため学校の遠隔授業が議論されており、そのツールにも使えると言えば使えます。問題は学生がパソコンを持っていないことです。自宅にパソコン環境がなければどんなツールも使えません。そのあたりの研究も始まっているようです。
4月 1日(水) ・ほくサポ出張相談(東員町・桑名市)
・YMCA
新年度になりました。今年は新型コロナ一色の幕開けで、先行き全く不透明です。本日安倍首相が、全世帯にマスク2枚を配るという発表をしました。マスク不足の一助ということで、布製なので洗って何度も使えるそうです。コロナウィルスのためには何度も使わない方がいいらしいし、家族が3人以上いる世帯もあります。これはまさに(安倍首相の口ぐせ)エイプリルフールではないかと話題になっています。