事務局日誌
(2014年度)
14/15年 | 本日の記録 | コメント |
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3月31日 (火) |
・サポステミーティング ・御在所SA販売 |
久しぶりのサポステミーティングでした。明日から新年度なので、その取り組みについて話し合いました。4月から、サポステの対象者はハローワークが決定することになるのですが、その具体的なやり方が厚生労働省から通知されたのは数日前。またハローワークも人事異動でごっそり入れ換わるので、当面は混乱しそうです。伊勢おやき本舗のユニバーサル就労部から1名が、トレーニングを兼ねて、サポステの相談員になります。 |
3月30日 (月) |
・おやき部長ミーティング | 伊勢おやき本舗はスタッフの調整や新製品の開発など、相談が必要なことが多いので、毎週1回部長会議を開くことになりました。先週は忙しくてできず、今週はやっと開けました。伊勢おやき弁当の容器のデザインの第一次案ができてきたので、それに対する意見が中心でした。箱の色をめぐって、大激論でした。 |
3月29日 (日) |
・スーパーサンシ販売(桑名店) ・御在所SA販売 |
伊勢おやき本舗のFacebookに、辻スタッフが制作した動画を掲載しようとしてファイルをメールで送ってもらったのですが、何度やっても重くて届きません。結局USBメモリに入れて受け取ったのですが、これをFacebookに上げるのに、やはり重くてやたら時間がかかりました。あきらめかけていたら、UPされていました。動画の容量を軽くする方法がどうもよくわかりません。 |
3月28日 (土) |
・若者の集い ・スーパーサンシ販売(桑名店) ・御在所SA販売 |
この週末は、報告書の作成に追われることになります。生活困窮者の就労訓練先の開拓事業や、四日市市の地域人づくり事業では、事業所を訪問してヒアリングするなど、調査業務の報告書となるので、これをわかりやすくまとめるのには少々手間がかかります。一日中、調子の悪いパソコンと格闘していました。 |
3月27日 (金) |
・スーパーサンシ販売(桑名店) ・御在所SA販売 |
県職員の異動の内示があったらしく、SSKに関係の県職員の方々から、異動や退職の挨拶が次々に届きます。ご本人には、悲喜こもごもの思いがあるのでしょう。代表が学校評価委員を務めている飯野高校では、先日思わぬ校長の退任がありました。ある現役の勤め人の方からは、数年先の退職後は伊勢おやき本舗で働きたいという御相談がありました。人生いろいろです。 |
3月26日 (木) |
・スーパーサンシ販売(桑名店) ・四日市大学地の拠点運営協議会 ・県内サポステ総括コーディネーター会議 |
県内には4つのサポステがありますが、この代表者の連絡会議が各地で持ち回りで行われています。今回は初めて四日市が担当で、3Fの多目的室で行いました。他の3つのサポステは、全て公的な施設の一部で行われており、家賃もかかっていないようです。四日市だけ公的施設が借りられていないことは従来から問題だと思っていますが、逆に自由な活動ができるメリットもあります。伊勢おやき本舗との連携もその一つだと思います。 |
3月25日 (水) |
・ほくサポ出張相談(朝日・桑名) ・御在所SA販売 |
生活困窮者事業(就労訓練事業者の開拓)の報告書作成のため関連資料を見ていたら、北海道のNPOが社会的企業を支援する中間支援組織の立ち上げをするという情報に当たりました。社会的企業の中間支援は、SSKとしても考えなければならないことです。また、生活困窮者支援事業のいう「中間的就労」を受け入れる「社会的企業」は、まさに伊勢おやき本舗のようなものですが、運営費の財政的支援がないのが最大のネックです。 |
3月24日 (火) |
・御在所SA販売(強風で販売中止) | 再び寒さが戻ってきました。お昼過ぎ、御在所SAでの販売が強風で販売中止になりました。外での販売は不安定です。4月4日・5日はエクサイトバザール等5か所での販売が重なり、人手確保に苦労しています。同日開催の地域のイベントで、ささえあい基金の募金活動を地元自治会の方から仲介されたからです。今後イベントでの募金をどうするか、方法も含めて要検討です。 |
3月23日 (月) |
・事務作業 | ひたすら報告書の作成作業です。20以上あるそうです。スタッフから日報などを集めていますが、細かい所で違っていたりして、その差し替えにも時間がかかります。印刷物は年度内に間に合うように発注もしなければなりません。本部の金事務局長と牧野事務局次長は休日返上。地獄の日々はまだ続きます。 |
3月22日 (日) |
・スーパーサンシ販売(大矢知店) ・御在所SA販売 ・いなべ梅まつり販売 |
2日続けていなべ市の梅まつりで販売。人が多いイベントはよく売れます。いろいろな自治体が特産品を出していましたが、伊勢おやきは健闘していました。2日続けて、お昼過ぎには完売です。イベントも参加してみると、効率のよいものがわかってきます。来年のイベントには集中して販売するといいと思います。 |
3月21日 (土) |
・スーパーサンシ販売(大矢知店) ・御在所SA販売 ・いなべ梅まつり販売 ・木曽岬町産業文化祭&福祉健康フェスタ |
本日はイベントが2箇所あり、全部で5か所の販売でした。イベント情報を探しては申し込んだ結果です。いなべ市の梅まつりは明日もあります。木曽岬町では「産業文化祭&福祉健康フェスタ」が、役場前の広場で毎年春分の日に開催されています。幸い暖かい日で人出も多く、販売もしやすかったと思います。 |
3月20日 (金) |
・スーパーサンシ販売(大矢知店) ・御在所SA販売 ・なやプラザスタッフ会議 ・ 四日市NPO協会役員会 ・まちづくり創造塾 |
なやプラザスタッフ、四日市NPO協会と、普段あまりミーティングを持てないでいるメンバーと、来年度の事業の打ち合わせを行いました。特になやプラザにおいては、ささえあい基金のスタッフとしての位置付けを明確にしました。また、NPO協会は、なやプラザの市民活動部門を補佐することにしました。NPO協会も、役員に新しい人を入れるなど、新しい風を入れていきます。 |
3月19日 (木) |
・スーパーサンシ販売(大矢知店) ・ほくサポ出張相談(木曽岬) |
毎年のことですが、各種委託事業、補助事業の報告書に追われています。とりわけ大変なのは会計です。入り組んでいるのを整理し、相互に整合性がとれるようにするのは、本当に大変です。県の「地域人づくり事業」は8月まであるのですが、年度末に一度しめなければならないそうです。作業は当分続きます。 |
3月18日 (水) |
・ほくサポ出張相談(菰野・いなべ) ・サポステ全国成果発表会(東京) ・地域人づくり事業・生活困窮者事業調査結果 検討会 ・御在所SA販売 |
本日はサポステの森総括コーディネーターが、東京でのサポステの成果発表会で、全国4事例の一つに選ばれて発表しました。商店街を舞台に、若者がいろいろな就労体験をさせていただいたことの発表です。前日夜には、商店街のイベントの手伝いなどにがんばった若者たちが10人ほど、商店街の方々が食事に招いてくださいました。商店街の中にあるサポステとして、課題を地域の方々に理解していただくことも重要な任務です。 |
3月17日 (火) |
・ほくサポ出張相談(ハローワーク四日市) ・御在所SA販売 ・おやきミーティング |
伊勢おやきを使ってお弁当を作る案が出たので、夕方製造・販売部長とのミーティングを行いました。朝、お弁当の案を出したら、夕方にはもうパックや詰めるおかずが用意されていました。これまでの製造・販売の蓄積があるので、動きが早いです。パックのパッケージやお弁当のネーミングにも話が盛り上がりました。出た案が「伊勢物語」。皆の知恵を集めると面白いです。 |
3月16日 (月) |
・みえNPOネットワークセンター理事会 | みえNPOネットワークセンターでの議論が、本来の目的に沿った内容になってきました。今年の市民活動・NPO月間の取組は、県内のNPOの参加方式を取ります。その仲介役を、各地域の市民活動センターが担います。県内の市民活動のキャラバン隊の企画も出てきました。「市民のつながり」を形にしたいです。 |
3月15日 (日) |
・スーパーサンシ販売(生桑店) ・マックスバリュ販売(山城店) ・御在所SA販売 |
四日市大学の卒業式がありました。伊勢おやき本舗の立ち上げ時にも協力してくれたメンバーも卒業です。来年度は、四日市大学の学生をからめたおやきの開発もしてみようと考えています。御在所SAの販売は、日曜日はサポステの若者に手伝ってもらっています。今日は割とあたたかかったのでよかったです。 |
3月14日 (土) |
・NPO学会報告(東京・武蔵大学) ・スーパーサンシ販売(生桑店) ・マックスバリュ販売(山城店) ・御在所SA販売 |
毎年恒例のNPO学会がありました。本日・明日と2日間あるのですが、明日は四日市大学の卒業式なので、幸い1日目の発表になってよかったです。テーマは「地方における中間支援組織の現状と再構築への展望」です。立教大学の藤井先生や、昨年東京の大学院に進学した四日市大学の卒業生も来てくれ、終了後はいろいろ話し合い、楽しい時間を過ごしました。 |
3月13日 (金) |
・スーパーサンシ販売(生桑店) ・マックスバリュ販売(山城店) ・御在所SA販売 |
スーパーでの販売は好調です。このような外部業者によるお菓子販売はいろいろあるようですが、伊勢おやき本舗の売り上げは、それらと比べても上位だそうで、素人で始めた割には頑張っているといえるでしょう。あるスーパーの店長さんは、わざわざお礼に来られました。お礼を言うのは本来こちらなのでしょうが。 |
3月12日 (木) |
・スーパーサンシ販売(生桑店) ・マックスバリュ販売(山城店) ・ささえあい基金説明会 |
ささえあいのまち創造基金が3月から募集している「ささえあい基金」と、第1回となる「コミュニティビジネス応援プログラム」の2つの事業の説明会を行いました。約20人の方が来られ、活発な質問がありました。これまで応募されたことがある人もおられましたが、初めての人も4人おられました。3月2日から募集を開始しているので、現在既に4件の応募があります。この事業を通して、市民団体のネットワークができていく実感があります。 |
3月11日 (水) |
・ほくサポ出張相談(川越・桑名) ・四協ネット販売(イオン四日市北店) ・御在所SA販売 ・スーパーサンシさんと打ち合わせ |
とても寒い日でしたが、御座所SAの販売は中止になりませんでした。外で販売するスタッフがかわいそうでした。ス―パーサンシの方がみえて打ち合わせをしました。現在は10時からの販売ですが、開店が9時からなのでそれに合わせて早めてほしいということです。類似の販売者の中では、伊勢おやきはいい成績だそうで、よりお客さんのニーズに合わせるためだそうです。 |
3月10日 (火) |
・設計士打ち合わせ ・御在所SA販売 |
雪が降る寒い日でした。御在所SAは風が強いため、急遽販売中止になりました。寒かったのでちょうどよかったのですが、製造のことを考えると不安定です。現在のビルを福祉目的にする場合の問題点について、設計士さんに相談に行きました。考えておくべき要点が大体わかったので、少しすっきりしました。 |
3月9日 (月) |
・中間支援あり方検討会 | アストの指定管理事業の一環で、中間支援あり方検討会を行いました。中間支援組織に関係している人が対象なので、非常に地味な内容ではありますが、予想以上に多くの人が集まり、積極的な意見が飛び交う会になりました。中間支援の究極の目的は、「市民の力で社会課題を解決する『社会づくり』」という点を強調しました。来年度の新しい事業のヒントも得られました。 |
3月8日 (日) |
・スーパーサンシ販売(日永カヨー店) ・日永梅まつり販売 ・御在所SA販売 |
本日は、御在所SAとスーパーサンシと梅まつりと、3か所での販売です。屋外での販売はテントが必要なのだそうで、このために2つのテントを購入しました。テントの組み立て方も、最近のものは簡易で便利です。3か所で売る場合は、どこに何個持っていくか判断が難しいです。本日は、天気がいいせいか梅まつりが圧倒的によく売れ、他の場所からかき集めて販売しました。 |
3月7日 (土) |
・ほくサポ女子会 ・スーパーサンシ販売(日永カヨー店) ・御在所SA販売 ・四日市大学「わかもの学会」 |
四日市大学が初めて行った「わかもの学会」に参加しました。地域とともに育つ若者の姿を地域に還元することが目的です。第1回目なのでプレゼンのしかたなどに課題はありましたが、まずは第一歩です。たくさんの参加者があり、良かったと思います。 |
3月6日 (金) |
・スーパーサンシ販売(日永カヨー店) ・御在所SA下り販売開始 ・サポステ選定結果通知 |
来年度のサポステの選定結果が届きました。B等級で申請したのに、結果はAだったので驚きました。本体事業のほかに、チャレンジ体験支援という就労体験事業、集中訓練プログラム事業という事業も採択されました。また、3月18日に行われる全国のサポステの成果発表会で、5サポステのうちの一つに選ばれて発表することになりました。スタッフの地道な努力の成果です。 |
3月5日 (木) |
・スーパーサンシ販売(日永カヨー店) ・四協ネット講演会 |
四協ネットの発達障害に関する連続講演会の最終回でした。当事者にとっては切実なテーマです。発達障害に限らず、あらゆる障害に関して、正しい知識と早い段階での適切な対応が非常に重要です。早い段階で親の対応すれば、その後の子どもの成長を大きく左右するので、学習機会はとても大切だと思います。 |
3月4日 (水) |
・三重県「地域人づくり事業」調査 ・人権トライ事業(アスト津) ・生活困窮者事業打ち合わせ(県庁) ・御在所SA下り販売実習 ・ほくサポ出張相談 |
三重県「地域人づくり事業」の現地調査がありました。人を雇用する事業なので、ちゃんと雇って訓練しているかということの確認だそうです。ちょうど今日から御在所SA下りでの販売開始だったので、本店とSAでスタッフが頑張っているところを見てもらいました。県庁では、今月末までの「生活困窮者事業」の打合わせを担当者と行いました。次第に年度末らしくなってきます。 |
3月3日 (火) |
・伊勢おやき本舗スタッフヒアリング | 伊勢おやき本舗のスタッフの中には3月で契約終了の人もおり、今後の進路などについてヒアリングをしています。可能な限り継続して働けるように、いろいろ努力をしています。また、早朝に働くことになるスタッフがいたり、日曜日の勤務が必要になることも多く、早急に就業規則を変更する必要が出てきました。 |
3月2日 (月) |
・四協ネット会議(ブルーミングハウス) | 伊勢おやき本舗の製造・販売の休日を見直し、販売は日曜日も働くことにしたのですが、スタッフのローテーションが非常にきびしくなってきました。営業的には日曜日は売り上げが多いので販売したいのですが、どうしても日曜日に休みたいスタッフが多いからです。そのあたりも含めて、早急に検討が必要です。 |
3月1日 (日) |
・スーパーサンシ販売(亀山エコー店) ・朔恵比寿販売 ・日永梅まつり雨で順延 |
せっかくの日永の梅まつりでしたが、雨のために順延となりました。伊勢おやき本舗は参加する予定だったので、これはこれでスタッフのローテーションが難しくなるようです。でもイベントの主催者の方が大変でしょう。外でやるイベントは苦労が多いです。 |
2月28日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会 ・若者のつどい ・ ほくサポ同窓会 ・おやきサロン(三重の野菜) ・スーパーサンシ販売(亀山エコー店) |
土曜日はいろいろなイベントが重なり、参加することがなかなかままなりません。ほくサポで行われた第2回同窓会も出席したいと思いましたが、他のNPOから依頼されたイベントと重なってしまいました。おやきサロンも行けませんでした。しかし、地域のあちこちで、よりよい社会づくりのために、市民によっていろいろな活動が行われていることも実感し、力づけられる思いです。 |
2月27日 (金) |
・生活困窮者支援事業調査 ・スーパーサンシ販売(亀山エコー店) |
少しずつ春らしくなってきました。梅まつり、桜まつりなどというイベントでおやきを販売する話が出てくるようになりました。先日四日市市に企画書を提出した「地域人づくり事業」の不採択通知が届きましたが、昨年度この事業を採択してもらっているので、残念ではありますがしかたないと思います。ただ、申請内容がなやプラザの支援力強化だったので、その目的は実行します。 |
2月26日 (木) |
・地域人づくり事業調査(四日市) ・スーパーサンシ販売(亀山エコー店) ・雑誌「NAGI(凪)」に伊勢おやき本舗掲載 |
3月1日発売の「NAGI」に伊勢おやき本舗を掲載していただき、本を持ってきていただきました。さすが雑誌だけあって写真がきれいで、おやきもスタイリッシュに見えます。さすがにプロの仕事だと感心します。自分自身、最近プロらしい仕事ができていないと思うことが多いため、もっと気合いを入れようと思いました。 |
2月25日 (水) |
・四協ネット販売(イオン四日市北店) ・ほくサポ出張相談(朝日町・桑名市) |
来年度のスタッフ体制について検討を始めています。そのためにもスタッフ一人ひとりの考えを聞く必要があり、これからヒアリングをしていきます。重要なことは、来年度の事業をどのように展開するかを明確にし、それをスタッフに説明することです。方針に納得し、それにふさわしい仕事ができるかが鍵になります。 |
2月24日 (火) |
・中間支援スタッフ交流会(なやプラザ) ・四日市競輪販売 |
アスト津の事業で、三重県内の中間支援スタッフの研修会がなやプラザで行われました。岐阜NPOセンターの事務局長が来られ、お話しをしていただきました。中間支援について、中間支援を行っているスタッフがよく理解できていない現状があります。中間支援のあり方は課題が多いことも事実ですが、中間支援組織がその役割を果たすことが、今は特に重要だと思います。 |
2月23日 (月) |
・ささえあいのまち創造基金評議員会 ・四日市競輪販売 |
先週の理事会に続き、本日はささえあいのまち創造基金の評議員会を行いました。3月に募集する第3回ささえあい基金の配分に加え、次年度はこれまでの「事業指定寄付」をリニューアルして、「コミュニティビジネス応援プロジェクト」を行うことが決定されました。いすれにしても、ささえあい基金を担う事務局スタッフの養成が急務です。本格的に取り組まなければなりません。 |
2月22日 (日) |
・スーパーサンシ販売(津河芸店) ・四日市競輪販売 |
2月21~24日は、四日市競輪開設63周年記念「泗水杯争奪戦」だそうで、いろいろイベントもあるので伊勢おやきを販売させていただいています。とてもよく売れますが、スーパーでの販売もあるため、製造が追いつかない状態です。もったいないといえばもったいないので、製造部の態勢を考える必要があります。 |
2月21日 (土) |
・NPO法人会計講座(なやプラザ) ・スーパーサンシ(津河芸店)販売 ・四日市競輪販売 ・伊勢おやき部長会議 |
四日市市男女共同参画センターのイベントで、男女共同参画に関する話し合いを行いました。男女共同参画、貧困、平和、ユニバーサル就労も、すべてつながっていることを痛感します。SSKはイラク紛争時の日本人人質の自己責任論への疑問がきっかけで立ちあがったNPOですから、10年を迎えた今、何かアクションを起こさなければならないのではないかと考えています。 |
2月20日 (金) |
・スーパーサンシ販売(津河芸店) ・生活困窮者支援事業調査 ・御在所SA現地打ち合わせ |
伊勢おやき本舗の販売を、現在の御在所SA上りを、3月から下りに変更し、従来できなかった土日・祝日の販売ができるという提案を、NEXCOさんからいただき、その打ち合わせを行いました。当初は12月で終了という話だったので、ありがたいことだと思います。最近スーパーでの販売場所も増えてきているので、実際にやってみながら、今後の販売方法を検討してみます。 |
2月19日 (木) |
・ほくサポ出張相談(木曽岬町・HW桑名) ・スーパーサンシ販売(津河芸店) ・ささえあいのまち創造基金理事会 ・人権トライ事業(尾鷲市) |
来年度事業を検討するさえあい基金理事会を行いました。今年度はスタッフ不足のため、十分な展開ができませんでしたが、今後はこの問題を解決しなければなりません。資金集めについて、理事の皆さんからいろいろアイディアをいただきました。来年度は規模を大きくした資金集め活動をしていこうと思います。 |
2月18日 (水) |
・人権トライ事業(津市内) ・生活困窮者支援事業調査(伊賀) ・四協ネット販売(イオン四日市北店) ・ほくサポ出張相談(菰野町・いなべ市) |
人権トライ事業で、津市内の企業に人権研修に行きました。仕事で70歳以上の方と対応する機会が多いのだそうで、「高齢者の人権」がテーマでした。高齢者を区分するのに、前期高齢者、後期高齢者はよく聞きますが、WTOでは85歳以上は「末期高齢者」というようです。あと10年経つと、高齢者の5人に1人が認知症だそうですが、その一方で、敬老の日は自分たちのためにあると思う高齢者は、2割に満たないというデータもあります。 |
2月17日 (火) |
・生活困窮者支援事業調査(名張・伊賀) ・ほくサポ出張相談(ハローワーク四日市) ・地域人づくり事業プレゼン ・看護医療大学からデータ入力事務依頼 |
四日市市の地域人づくり事業のプレゼンでした。今回は応募が6団体あるそうで、2事業程度しか選定されない可能性が高いです。提案している事業内容はとても意味があると思っていますが、選定委員が決めることですので、こちらは自分の思いをプレゼンするだけです。いつものことながら、採択してほしいです。 |
2月16日 (月) |
・みえNPOネットワークセンター理事会 ・県民交流センター外部評価委員会 |
みえNPOネットワークセンター理事会で、来年度のアストの指定管理事業について話し合いました。川北センター長の提案で、来年度の「市民活動・NPO月間」は、提案公募型になる計画でで、今よりずっと盛り上がると思います。意志ある者が力を合わせてがんばるというのは、本当にいいものだと思いました。 |
2月15日 (日) |
・三重テラス「べにほまれ」イベント ・スーパーサンシ販売(鈴鹿ハンター) ・マックスバリュ販売(鈴鹿住吉店) |
亀山市の紅茶「べにほまれ」イベントが、東京の三重テラスで開催され、伊勢おやきの「べにほまれ」が紅茶のツマに採用されました。当初はこちらからも行く話でしたが、結局おやきだけを提供しました。どんな風に提供されているのか、東京の知人に見に行ってもらい、本日の伊勢おやきのFBで紹介しています。 |
2月14日 (土) |
・スーパーサンシ販売(鈴鹿ハンター) ・マックスバリュ販売(鈴鹿住吉店) ・生活困窮者支援事業調査 ・リユースパソコン贈呈式 |
昨晩は雪がかなり降っていたので、本日の販売が不安でしたが、大したこともなく無事通常営業をすることができました。生活困窮者事業の調査もかなり進んできました。運送業など、業務自体に危険を伴う事業所は、不安定な状態の人を雇用することに、かなり抵抗感があるようです。一般企業ではなかなか難しく、社会福祉法人が当面は最も受入れ可能性がありそうです。 |
2月13日 (金) |
・生活困窮者支援事業調査(川越) ・四日市市地域人づくり事業 ・スーパーサンシ販売(鈴鹿ハンター) ・マックスバリュ販売(鈴鹿住吉店) |
生活困窮者支援事業や地域人づくり事業で、企業や社会福祉法人などへヒアリングに歩いていますが、公費で手土産を買うことはできません。このため、自己紹介も兼ねて自腹で伊勢おやきを少し持参しています。ほとんど受け取っていただいていますが、本日はデパートが訪問先で、特定の商品は受け取れないと拒否されました。なるほどなあと思うことがいろいろあります。 |
2月12日 (木) |
・ほくサポ出張相談(川越町・桑名市) ・生活困窮者支援事業調査 ・四日市市地域人づくり事業 ・スーパーサンシ販売(鈴鹿ハンター) ・マックスバリュ販売(鈴鹿住吉店) ・四日市市「地域人づくり事業」申請 |
地域人づくり事業の企画書を提出しました。いつものとおり、ぎりぎりまで書類を作成し、役所へ持参することになりました。表裏印刷にするとか、ホッチキスで綴じないものが1部必要とか、細かい指示があるので注意が必要です。サポステの申請書の締切も来ています。自治体の推薦書を添付する必要があるため、北勢地域の自治体へ推薦書をもらってくる必要もあります。 |
2月11日 (水) |
・祝日(伊勢おやき本舗は販売) | 四日市市の「地域人づくり事業」の企画書作成に丸1日かかりました。「人づくり事業」なので、人件費が中心ですが、1年間で250万円が上限になっており、社会保険料込みなので、月額はとても少なくなります。低賃金を誇るNPOなら納得できなくもない数字ですが、一般企業だと困難なのではないでしょうか。 |
2月10日 (火) |
・生活困窮者支援事業調査(いなべ) ・地域人づくり事業調査(四日市市) ・人財ポケット説明会(中部地区) |
四日市市が募集している「地域人づくり事業」に応募することにし、企画書提出に先立つ団体資格審査の手続きをしていたのですが、本日パスしました。企画書はあさっての12日が締め切りという慌ただしさです。明日の祝日は、企画書作成の作業をします。ささえあいのまち創造基金の理事会、評議員会の日程も本日決定しました。来年度はささえあい基金の充実を図ります。 |
2月9日 (月) |
・生活困窮者支援事業調査(いなべ・桑名) | 今冬最大の寒波ということで、四日市はうっすらの雪でしたが、朝の交通渋滞は今冬最高でした。ささえあいのまち創造基金の理事会・評議員会をそろそろ開催しないと、3月に行う次年度のささえあい基金の募集をはじめ、来年度事業が動けないので、日程調整を行っています。あっという間に1年が過ぎます。来年度こそ、ささえあい基金の人材を確保し、活動を充実させます。 |
2月8日 (日) |
・ささえあいのまち創造基金チャリティ交流会 | ささえあいのまち創造基金の、初めての資金集め交流会を行いました。四日市出身の三遊亭日るねさんの落語を聞いて、面白かったら寄付していただくという趣向にしましたが、この案は良かったと思います。来年度はさらによい企画になるよう、体制を整えてしっかりやるつもりです。三重県の美し国事業と一緒にやったのも心強かったです。寄付金も約5万円集まりました。 |
2月7日 (土) |
・ユニバーサル就労シンポジウム(東京) ・スーパーサンシ販売 |
生活困窮者事業をしていると、生活保護受給者や精神障害がある人に対する差別意識が相当あることがわかります。先日、ある生活保護受給経験がある人と話したら、御近所の方にひどい差別発言を浴びせられ続け、発狂しそうだったそうです。就労できて生活保護を受けなくなってからは、何も言われなくなったのでホッとしているそうですが、市民社会の問題は大きいです。 |
2月6日 (金) |
・中間支援組織調査ヒアリング(立教大学) ・立川市「ビルド」ヒアリング ・スーパーサンシ販売 |
伊勢おやき本舗ユニバーサル就労部スタッフと、精神障害の人のための就労移行支援事業所を訪ねました。高い職場定着の実績が訪問の理由ですが、丁寧な支援内容に、定着の理由の一つがわかりました。その前に、久しぶりに立教大学の藤井先生と原田先生を訪問し、中間支援研究の状況をお聞きしました。現在こちらで取り組んでいる調査の参考になりました。 |
2月5日 (木) |
・四協ネット講演会 ・生活困窮者支援事業調査 ・四日市市地域人づくり事業 ・スーパーサンシ販売 |
スーパーサンシがこれまでの週3日から4日に増やしてほしいとの要請がありました。伊勢おやきの売り上げが、他の出店と比べていいのだそうです。少しびっくりです。これまで木~土でしたが、売り上げのことを考えて木~日にするようです。今後、販売場所には困らないですが、今度は販売員の人手不足になるので、商品を置かせてもらうことも交渉しなければなりません。 |
2月4日 (水) |
・四の市 ・生活困窮者支援事業調査(朝日・亀山) |
インターネットのニュースを見ると、低収入の若者は、家賃が払えないために親と同居せざるを得ないいう調査結果が出ていました。パラサイトシングルなどと恰好よく言いますが、要は「若者の貧困」なのです。このような人が、生活保護受給予備軍として、生活困窮者事業の対象者になると思われます。ただ、現在の事業の仕組みは、適切な就労場所を確保することが困難であり、よい成果を上げられないのではないかと危惧されます。 |
2月3日 (火) |
・生活困窮者支援事業調査 ・四日市市地域人づくり事業 |
生活困窮者事業で、いろいろな事業所を回っていますが、事業者さんの意見はほとんど共通していて、①生活困窮者を受け入れてもいいが、必要な経費を補填する必要がある ②受け入れに当たって適切な人を送り込んでもらうことや、相談機関に必要な対応をしてもらえること。①については最初から問題にされていますが、今回の調査でますます明らかになってきています。 |
2月2日 (月) |
・生活困窮者支援事業調査 ・四日市市地域人づくり事業 ・伊勢おやき本舗製造・販売部長会議 ・NPO法人ユニバーサル就労センター設立総会 ・四協ネット定例会 |
夕方、伊勢おやき本舗の部長会議に合わせて、新法人のユニバーサル就労センターの設立総会を行いました。予定では6月はじめには新しい法人ができ、その後、伊勢おやき本舗事業を新法人に移行させる予定です。これから、それに伴う様々な準備に入ります。部長会議で、これから目指す売上目標を設定しました。持続可能な組織にするために、皆の努力が必要です。 |
2月1日 (日) |
・朔恵比寿の販売 | 日曜日でしたが、恒例の表参道スワマエ商店街の朔恵比寿のイベントで販売しました。このイベントは、サポステのボランティアも手伝いをしています。諏訪神社の豆まきが11時と14時にあり、その前後は人通りがやや増えました。四日市に15年近くも住んでいますが、諏訪神社の豆まきを見るのは初めてでした。 |
1月31日 (土) |
・ 就職支援セミナー(桑名メディアライヴ) ・スーパーサンシ桑名店販売 |
最近、SSKのパブリックコメント研究に関するコメントが求められたり、NPOとパブリックコメントについて述べる機会が増えています。本日も四日市市の男女共同参画に関する会と、豊田市の環境に関する会で、同じような場面がありました。個々のNPOは、今どんなパブリックコメントが行われているのかわからないという声があり、市民活動センターやNPO協会などが、関係するNPOに情報を直接届ける必要があるように思いました。 |
1月30日 (金) |
・生活困窮者支援事業調査 ・スーパーサンシ桑名店販売 ・SSK役員会 |
1年前の役員会で、伊勢おやき本舗事業について、SSKと別のNPO法人を立ち上げ、そちらに移行する決定をしたのですが、事情で中止していました。本日の役員会で、計画を再開し、伊勢おやき本舗以外の新しい事業を行う新法人の設立を承認しました。新法人は「福祉」に特化することとし、サポステ事業とも連動させます。2月初めには、新法人の申請をする予定です。 |
1月29日 (木) |
・生活困窮者支援事業調査 ・四日市市地域人づくり事業 ・スーパーサンシ桑名店販売 ・ほくサポ家族の会 ・人権トライ事業(南伊勢町) |
いろいろな事業が動いているので、事務局には人がほとんどいない状態です。代表も今週は、入試、期末試験、卒業論文口頭試問など、大学の仕事が目白押し。それぞれの部署でそれぞれのスタッフが一生懸命仕事をしているので、SSK全体がまわっています。「組織で仕事をしている」という実感があります。 |
1月28日 (水) |
・生活困窮者支援事業調査(桑名) ・サポステ出張相談(朝日町、桑名市) ・サポステミーティング |
来年度のサポステの申請書は2月2日に四日市市にまず提出する必要があります。このため、森総括コーディネーター、田中就労体験コーディネーターと本部の3人で、第一次案の検討会をしました。本日でほとんど完成に近づきました。前回のミーティングの時、田中さんがインフルエンザにかかり始めで発熱していたのですが、きょうもまだいつもの元気がありませんでした。 |
1月27日 (火) |
・生活困窮者支援事業調査 ・四日市市地域人づくり事業 |
生活困窮者事業のヒアリングと並行して、四日市市の地域人づくり事業で、障害者雇用を行っている企業に対し、その「定着」に着目したヒアリング調査を行っています。伊勢おやき本舗・サポステ共に、特に精神的な障害のある人の就労を中心的なテーマとしています。事業所の率直な話を伺う貴重な機会です。 |
1月26日 (月) |
・生活困窮者支援事業調査 ・四日市市地域人づくり事業 |
先週末から、県から受託した生活困窮者支援事業として、生活困窮者の中間的就労の場として受け入れてくれそうな事業所の訪問が始まりました。SSKの受託内容は、北勢地域、鈴鹿・亀山、伊賀・名張の全自治体の事業所を、各自治体ごとに最低1か所はまわり、ヒアリングした結果をまとめるものです。主担当は金事務局長、アルバイトの学生1人が記録係として同行します。これから3月初め頃まで、ヒアリング三昧になる予定です。 |
1月25日 (日) |
・長野県おやき研修 | 伊勢おやき本舗の販売スタッフを中心に、長野県へおやきの販売方法の研修に行きました。長野市の「いろは堂」と「おやきや松代店」、そして諏訪湖SAで販売している「いろり堂」です。冬は観光地的には厳しい印象でした。それでもいろり堂は、山奥で、大雪にもかかわらず、何人もお客さんが来て、おやきを食べていました。諏訪湖SAの販売方法も、大変参考になりました。 |
1月24日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会 ・若者の集い ・就職支援セミナー ・おやきサロン ・スーパーサンシ大矢知店販売 ・四の市販売 ・就労支援担当者養成講座(東京) |
新聞を使って学ぶ会では、イスラム国による人質事件を取り上げました。なぜイスラム国というような異常な国ができるのか、そしてたとえ国を壊滅したところで、不満分子が世界中に拡散し、世界中でテロが起こることになるだろうという、危険な時代に入っていることを改めて痛感しました。おやきサロンでは、三重県の担当者の方をお招きし、「みえジビエ」の話をわかりやすくしていただきました。今後のおやき開発のヒントになりました。 |
1月23日 (金) |
・スーパーサンシ大矢知店販売
・伊勢おやきスタッフメンタルヘルス研修 ・就労支援担当者養成講座(東京) ・生活困窮者支援事業調査 |
四日市看護医療大学の萩先生・大西先生(精神看護学)に、伊勢おやき本舗スタッフのために、統合失調症とうつについての理解を深める研修をしていただきました。今回は全員対象の入門的な研修で、2月、3月には、ユニバーサル就労スタッフを対象に、より専門的な研修をしていただくことになっています。 |
1月22日 (木) |
・サポステ出張相談(HW桑名、木曽崎町) ・スーパーサンシ大矢知店販売 ・社会保険庁監査 |
社会保険庁の監査のために、事務局長や牧野スタッフが、これまで雇用したスタッフの関係書類を整理してきましたが、本日無事監査が終了しました。SSKがこれまで社会保険をかけて雇用した人は60名以上いるそうで、アルバイトのような人も入れると、相当な数の人を雇ってきたことがわかります。ほくサポスタッフの間でインフルエンザが流行し始めたようで、要注意です。 |
1月21日 (水) |
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) ・イオン四日市北店販売 ・サポステ募集要項検討会 |
昨日発表されたサポステの募集要項を、関係スタッフで検討しました。サポステは1年契約なので、毎年制度設計が変わり、2年前は高校連携を重視していたのに、今回は完全にゼロです。そして、何よりも、今回から相談者の登録がハローワークの指揮下になりました。実質的にハローワークの傘下に入るわけです。今後のサポステ事業について、再考する必要があります。 |
1月20日 (火) |
・サポステ出張相談(HW四日市) ・平成27年度サポステ募集要項発表 |
発表が遅れていたサポステの募集要項が発表されました。次年度の申請は、10月現在の実績がベースになるのですが、ほくサポはいい数字をあげているので少しメリットがあります。しかし、全体として昨年度より削減傾向にあるため、来年度の企画の戦略を立てる必要があります。早速明日は戦略会議です。 |
1月19日 (月) |
・通常業務 | 毎朝伊勢おやき本舗から前日の売り上げが届くのですが、先週のマックスバリュさんは、大変よく売れたようです。マックスバリュさんは、伊勢おやき本舗のために、独自にミニのぼりを作ってくださっているし、本当にありがたく思います。スーパーでの売り上げが順調なら、ある程度今後の目途を立てることができます。 |
1月18日 (日) |
・マックスバリュ四日市店販売 ・大学センター入試(本部事務所入室禁止) |
本日もセンター入試。伊勢おやき本舗は、日曜ですがマックスバリュで販売です。開発中の「にいひめ」の試食も始まりました。本店のスタッフから電話があり、おやきを入れるばんじゅうが当たって、入口の硝子戸にひびが入ったとのこと。ばんじゅうはプラスチックですが、よほど強く当てたものとみえます。逆にガラスが弱いとも言えます。明日、工務店さんに来てもらいます。 |
1月17日 (土) |
・就職支援セミナー ・スーパーサンシ生桑店販売 ・大学センター入試(本部事務所入室禁止) |
毎年恒例のセンター入試で大学は関係者以外立ち入り禁止。夕方からは四日市でも雪が降り、北海道や日本海側など雪の多い地域の受験生や大学は、この時期に試験をすることがどんなに負担だろうと思いました。伊勢おやき本舗ではいろいろなことをしていたようですが、入試期間は携帯電話も一切使用禁止で、意志疎通がしにくい状態でした。明日も試験は続きます。 |
1月16日 (金) |
・スーパーサンシ生桑店販売 ・マックスバリュ四日市店販売 ・サポステミーティング ・中日新聞にべにほまれの記事掲載 |
伊勢おやきの販売場所が増えて、スタッフが全員体制で販売しています。1月13日に取材を受けた中日新聞の記事が、きょうの三重版に掲載されました。紅茶べにほまれの紹介記事ですが、写真は伊勢おやき本舗で、伊勢おやきのことも書かれています。他とのコラボおやきは、思わぬ形で紹介していただけます。 |
1月15日 (木) |
・スーパーサンシ生桑店販売 ・マックスバリュ四日市店(パワーシティ内)販売 |
本日はスーパー2箇所でおやきの販売。御在所SAもあるので、本店も入れると4か所です。販売する所が増えるとスタッフの配置が難しくなるので、今後は販売員が要らない、置かせてもらうだけの所も考えていく必要があると思います。きょうは冷たい雨が降る一日だったので、販売スタッフは寒かったことでしょう。 |
1月14日 (水) |
・サポステ出張相談(川越町、桑名市) ・ささえあいのまち創造基金「チャリティ交流会」 広報開始 |
本日は、2015年度サポステ募集要項が発表されることになっていましたが、結局何も連絡がありませんでした。2月7日に、ささえあいのまち創造基金のチャリティ交流会を行います。美し国おこし事業との共同開催となったので、予算的に楽になりました。これから人集めや、そこで販売をする市民団体集めをします。 |
1月13日 (火) |
・四協ネット講演会 ・なやプラザスタッフ昼食会(都ホテル) ・亀山市と打ち合わせ/中日新聞取材 ・みえNPOネットワークセンター理事会 |
亀山市が東京の三重テラスで、紅茶べにほまれの1日イベント(2/15)をされるそうで、その際に「べにほまれおやき」もお客さんに提供したいと、市の担当者が相談に来られました。同じ時間に中日新聞からも、べにほまれおやきの取材に来られました(事前に打合せておられたのでしょう)。伊勢おやき本舗からも、おやきを持って、東京へ日帰り出張することになりそうです。 |
1月12日 (月) |
・うずめちゃん人形打ち合わせ | 四協ネットで知り合った「手作り工房あゆみ」の方に、うすめちゃん人形と携帯ストラップを作っていただくことにしたのですが、本日早速、大きさや素材の打ち合わせに来られました。お店のシンボルとして、上等な品を考えられていたようですが、壊れやすそうなことと高い(30センチ3万円)のとで、普通のぬいぐるみにすることにしました。おやきのストラップも作ることになりました。 |
1月11日 (日) |
・休日 | 世間では成人式が行われていたようです。20歳が成人というのは、国際的にみるととても遅いです。ほとんどの国(140ヵ国くらい)は18歳かそれ以下が成人年齢になっているからです。日本でも18歳に下げることが以前から検討されていますが、なかなか進みません。経済活動上、未熟な若者を守る必要はあるでしょうが、18歳になったら大人扱いすればいいと思うのですが。 |
1月10日 (土) |
・四日市大学COC事業キックオフイベント ・スーパーサンシ日永カヨー店販売 |
四日市大学が文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に採択されたことを記念し、今後5年間のキックオフイベントを開催されました。地域の知の拠点として、大学が地域貢献することを鮮明にするとともに、「地域に育ててもらう」という関係を重視し、特に学生の成長に地域の力を借りることが、四日市大学では重要なポイントです。学生も登場し、充実した内容のイベントでした。 |
1月 9日 (金) |
・「NAGI」より伊勢おやき本舗取材 ・スーパーサンシ日永カヨー店販売 ・伊勢おやき本舗の総合ブランディング依頼 |
伊勢市にある「月兎社」という出版社が出している雑誌「NAGI」の取材を受けました。三重県にこだわったローカル雑誌のようです。3月1日発売号に掲載されます。伊勢おやき本舗の販売方法、商品力向上等について、総合的に改善を図るため、女性を中心にした起業支援会社「キャリアプレイス」の伊藤社長に来ていただき、総合ブランディングをお願いすることになりました。 |
1月 8日 (木) |
・スーパーサンシ日永カヨー店販売 ・美し国おこし三重との協議 (ささえあい基金のチャリティ交流会について) |
今月からスーパーサンシでも伊勢おやきを売らせていただくことになりました。毎週木・金・土の3日間です。中高年の女性を中心に、めずらしさもあってか結構売れました。2月7日に行う予定の、ささえあいのまち創造基金の「チャリティ交流会」を、美し国おこし三重と共催することになり、最終的な打ち合わせをしました。大体内容が固まったので、ちらしを明日にでも印刷します。 |
1月 7日 (水) |
・サポステ出張相談(東員町、桑名市) ・四協ネット定例会 |
四協ネットは「四日市協働ネットワーク」の略で、四日市市内の福祉団体などの連携組織で、伊勢おやき本舗も、メンバーになっています。これまで定例会には代表が参加していましたが、今後福祉団体との連携を深めるために、ユニバーサル就労部のスタッフにも参加してもらうことにしました。早速、ある団体から、利用者さんの就労体験をさせてほしいとの相談がありました。 |
1月 6日 (火) |
・サポステ仕事始め ・生活困窮者事業打ち合わせ ・中日新聞にSSK関連の記事 |
SSKが以前パブリックコメント研究に取組んでいたことをネットで見て、だいぶ前、神戸の新聞記者さんから、パブリックコメントについての電話取材がありました。その後、その記事を読んだ東京新聞の記者さんから、年末に、やはりパブリックコメントに関する意見を求める電話取材がありました。状況がよくわからないまま答えましたが、そのコメントが載った記事が、昨日の中日新聞の2面に掲載されました。記者さんからのメールでは、東京新聞では1面だったそうです。大したことないコメントですが。 |
1月 5日 (月) |
・伊勢おやき本舗仕事始め | 伊勢おやき本舗の仕事始め式を行いました。御在所SAは、行ってみたら、別の業者さんが場所をとっていたというハプニングがありましたが、問題はすぐ解消しました。販売スタッフ会議を行い、さらにグレードアップするため、今のやり方を販売のコンサルさんにチェックしてもらうことにしました。早速依頼します。 |
1月 4日 (日) |
・休日 | 久しぶりに長い連休でした。今年は割合休めた方です。休み中に片付ける仕事をいろいろ考えていても、結局できないのはいつものこと。5日から新年の気を引き締めていくことにします。 |
1月 3日 (土) |
・休日 | 帰省していた孫たちも帰り、休み中に書こうと思っていた、大学に提出する論文にやっと取りかかりました。締め切りは1月7日です。そう思って机の前に貼ってある1年間のカレンダーを見上げたら、まだ2014年のままでした。新しいカレンダーを貼って、仕事始めに備えなければ。それにしても孫と遊ぶのは楽しかった! |
1月 2日 (金) |
・休日 | 休日が続くと曜日の感覚がなくなってきますが、仕事を再開する日がだんだん迫ってきました。冬休みで帰ってきている孫が、子ども用の手帳に書き込んでいた冬休みの日程が大幅に違っていることを親から指摘され、まだまだ休みが続くと思っていたらしく、ショックで涙をこぼす有様。休み中に片付けようと思っていた仕事が全然できていない大人も、一緒に泣きたい気持ちです。 |
2015年 1月 1日 (木) |
・休日 | 雪の降る寒い元旦となりました。諏訪神社で買ったおみくじが「大吉」で、何となくいいことがありそうな気がします。ただ、いいことは自動的にはやってこず、やるべきことをまずやらなければなりません。休日は時間がありそうで、なかなかできません。 |
12月31日 (水) |
・休日 | 2014年も最後を迎えました。今年もいろいろなことがありましたが、全体から見るとまあ、いい年だったのではないでしょうか。課題を抱えた人たちが、働くことでだんだん元気になって行くのを見たことは、大変勇気づけられました。来年はもっといい年になるよう、スタッフ一同、力を合わせて頑張りたいと思います。 |
12月30日 (火) |
・休日 | 過去のことについて調べる時、この事務局日誌はとても役に立ちます。設立以来、ずっとつけていますから。2015年4月にSSK設立10周年となりますが、このHPにも掲載している5周年時のパワーポイントを見ると、5~10年の間にずいぶん新しい出来事が起こっています。やるべきことが増えた割に、やり遂げる体制が不十分なので、2015年は体制整備をする年だと思います。 |
12月29日 (月) |
・休日 | 伊勢おやき本舗のフェイスブックを、休み中どうしようかと思いましたが、これまでの振り返りを簡単にしてみることにしました。SSKの国内研修や海外研修をかつてはやっていたのに、最近は全然できていないことを痛感しました。ちなみに、事務局長によると、SSKが雇用した人の社会保険番号が60代になっているそうで、これまで60人以上の方がSSKで働いたことになります。 |
12月28日 (日) |
・休日 | 1月から始める、生活困窮者の就労訓練先の開拓に必要な諸準備を行いました。三重県北部の全市町ごとの訪問先リストの作成、訪問した時にこの事業を説明するために必要な資料と、訪問して行うヒアリング項目の作成です。ただ受け入れてくれというだけでなく、受け入れた人のケアや、記録作成などの仕事がついてくるのに、一切お金が出ないというのは、何度考えても不合理です。そこをどう上手に説得するかが鍵になりそうです。 |
12月27日 (土) |
・仕事おさめ ・おやきスタッフミーティング ・サポステわかものの集い |
SSKの仕事納めでした。サポステでは若者の集いが行われ、18人が集まる大盛況でした。今年は、サポステも伊勢おやき本舗もいいスタッフに恵まれ、それぞれ一生懸命に取り組んだおかげで、よい成果が出ました。来年はこれをさらに発展させるよう、新しい取組を行いたいと思います。その具体的な内容を、伊勢おやき本舗の部長会議で話し合いました。詰めることがたくさんありますが、ユニバーサル就労の発展に向けて頑張ります。 |
12月26日 (金) |
・片付け等 ・SSK事務所の絵(坂口理事作)の掛け替え |
今年は26日が金曜日なので、今日で仕事おさめの事業所が多いようです。夕方一斉にお帰りになるので、車の多いこと。職場も、クリスマスからお正月用に飾り付けが変わって、年末年始の休みへの準備が着々と整っています。SSKの事務所の絵を、本日坂口理事に掛け替えていただきました。SSKは全員明日が仕事納めですが、なやプラザやアストは日曜日までです。 |
12月25日 (木) |
・生活困窮者事業打ち合わせ | これから調査を始める、生活困窮者の就労に向けた訓練先開拓業務の進め方について、県庁で打ち合わせをしました。特に、伊賀市・名張市はこれまでモデル事業をやっておられるので、その状況を確認させていただきました。これで、年明けから調査に入ることになります。県庁に行ったついでに、普段お世話になっている部署やアストに、年末の挨拶をして回りました。 |
12月24日 (水) |
・星座ビル前に門松を立てる |
人財ポケットで活躍して頂いている方が、門松を作っていただきました。竹はたくさんあるのでしょうが、立派な門松を置く家や店はあまりなくなっています。2015年の新春を迎えるのに、いい感じになりました。人財ポケットといえば、ささえあいのまち創造基金のチャリティ交流会(寄付金集めパーティー)を2月に予定していますが、美し国おこし・三重との共催の運びになりそうです。このようなチャリティ交流会を、年に2回は行っていきたいです。 |
12月23日 (火) |
・にじいろ堂クリスマスコンサート | にじいろ堂さんと関係ができたきっかけは、代表の舘さんが病気をお持ちで、その経験から「病気を持ちながらできる仕事」の重要性を主張され、伊勢おやき本舗も、ユニバーサル就労を進める立場から、深く共感したからでした。伊勢おやき本舗も、病気で入院中のスタッフができる仕事を作ろうと相談しています。 |
12月22日 (月) |
・通常業務 | 土曜日の伊勢おやき本舗の忘年会の写真(FBに掲載)は、とても勢いがあっていいと何人かの方から褒められました。でも、参加できなかった人が4人いました。病気の人が2人、他の仕事が1人、その他が1人です。改めて、出席できなかった人のことをもっと考える必要があると感じています。特に、現在病気の人にとっては、とても寂しいでしょうから、病気でも何か仕事に参加してもらえることはないか、皆で考えてみようと思います。 |
12月21日 (日) |
・諏訪公園キャンドルナイト | SSK本部は、牧野スタッフから始まり、金事務局長、松井代表と順番に風邪が移り、本日は家から一歩も出ない状態。このため、諏訪公園のキャンドルナイトイベントに伊勢おやきも出店したのですが、写真を撮るのを忘れました。きれいだったでしょうに、もったいなかったです。販売スタッフは寒い中御苦労様でした。 |
12月20日 (土) |
・おやきサロン「地産地消と食育」 ・伊勢おやき本舗忘年会 |
おやきサロンの3回目。今回も県職員の方をお招きし、わかりやすくお話ししていただきました。話したい人がたくさんいるので、講師の話が中断されることがしばしば。講師の方にもおやきを召し上がっていただきなふがら、充実した2時間を過ごしました。夜はそのまま忘年会。全員が揃うめったいにない機会で、スタッフの普段とは少し違う顔が見られ、楽しい時間でした。 |
12月19日 (金) |
・朔日胡年末スペシャル ・中間支援団体機能調査発表会 ・協創シンポジウム ・ほくサポ忘年会 |
午前、午後とアスト津でイベントでした。一番心配していた協創シンポジウムのお客さんですが、150名でほっとしました。午前中の中間支援団体の機能調査も、直前まで報告書の手直しをしていましたが、何とか間に合ってよかったです。今後、この調査に関しては、独自に研究を深めたいと考えています。協創シンポジウムの後の交流会では、伊勢おやきを提供しました。 |
12月18日 (木) |
・御在所SAの販売が6カ月延長 ・2014年市民社会川柳ベスト10決定 |
SSKのHPで毎日更新している市民社会川柳の2014年のベスト10を決定しました。今年の作品からまず40点を選び、役員の投票によって決定しました。今年は1位から10位まで順位をつけてもらい、それぞれの得点を合計して決めました。今年はやっぱり安倍首相の強引な政治手法への批判が目立ちました。 |
12月17日 (水) |
・四協ネット販売(イオン四日市北店) ・新姫おやきの感想がふるさと熊野振興公社 から届く |
熊野から新姫おやきの感想が写真付きで届きました。数週間前、仕事のついでに事務局長がわざわざ熊野市まで持参したのですが、作ったのが木曜日、届けたのが金曜日の夕方で、しかも次が三連休だったため、ふるさと熊野振興公社の皆さんで試食するには賞味期限が過ぎていました。このため、今週月曜日、再度クール宅急便で送ったのです。詳細はフェイスブック。 |
12月16日 (火) |
・マックスバリュ出店(笹川店) ・美し国おこしみえ訪問 ・中間支援団体調査打ち合わせ ・人権トライ事業 |
県の美し国事業も今年度で終了するため、県の担当者の方が挨拶に来られました。SSKも地域コーディネーターの仕事で関わっているからです。話の中で、2月に予定しているささえあい基金の交流イベントを、最後の共催事業にする案が出てきました。資金も協力していただければ、さらにありがたい話です。 |
12月15日 (月) |
・マックスバリュ出店(笹川店) ・諏訪西商店街振興組合感謝状贈呈 ・新姫おやきをふるさと熊野振興公社に送る |
12月のマックスバリュの販売は笹川店です。1月からはスーパーサンシも加わる予定です。スーパーはほかにもあるので、いろいろなスーパーを順に回ることができれば、一つの販路が確立します。商店街の振興組合の理事長さんたちに、若者のインターンシップ受け入れの感謝状を順にお渡ししています。逆に若者に来てもらってありがたかったという意見もいただきました。 |
12月14日 (日) |
・休日 | 総選挙。前評判通り、自民党と公明党で2/3を占める圧勝です。午前中投票に行くと混雑していたので、意外と投票率が高いのかと思ったら、過去最低の投票率だったとか。立候補者が自民党と共産党だけの選挙区もかなりあって、これでは盛り上がらないでしょう。ただ、沖縄では4つの選挙区全てで自民党が負けたので、今後の政府の沖縄対応は一層難しくなりそうです。 |
12月13日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会 ・ジャズ喫茶で伊勢おやき販売 ・2014市民社会川柳ベスト10選定始まる |
投票日を目前にして、総選挙をテーマに新聞の会を行いました。経済政策や消費税が問われているように見えますが、それなら今この時期に解散する必要はないわけで、安倍首相の真の狙いは、憲法改正に向けての地固めにほかならないというのが結論となりました。恒例の市民社会川柳ベスト10の選定も始まりました。まず40句にしぼり、その中から上位10句を選びます。今年はSSKの役員だけで選び、来週中には発表します。 |
12月12日 (金) |
・歳末特別警戒パトロールにサポステボランテ ィアが参加 |
サポステ・伊勢おやき本舗がある駅前商店街では、毎月夜のパトロールをされていますが、12月には特別警戒パトロールをされます。知事、市長、県議会・市議会の議長なども来て、挨拶をされ、一緒にパトロールするということで、サポステのボランティアも参加することから行ってみました。知事は風邪気味で声がガラガラでした。カメラマンがたくさんいて、特に知事・市長のまわりに群がるので、なかなか思うように写真が撮れませんでした。 |
12月11日 (木) |
・サポステネットワーク会議 | SSKのミッションの1つ「中間支援(市民セクターの強化)」は、SSKが作ってきたNPO法人、財団などに移行し、SSK本体は、若者を中心にした働きにくい人の就労支援が中心になってきました。サポステ、伊勢おやき本舗、生活困窮者事業との連携で、これからさらに発展していきそうです。全てはサポステに着手したことが始まりですが、何がきっかけだったのか、今となっては忘れてしまいました。来年4月で10周年になるので、年末年始の休み中に、来し方行く末を考えてみたいと思います。 |
12月10日 (水) |
・四協ネット販売 ・サポステ出張相談(川越町、桑名市) ・パソコン講座 ・北勢福祉事務所に相談 |
伊勢おやき本舗の持続的な運営と、障害がある人の就労支援には、今後どのような手法が適切なのか、ずっと考えています。伊勢おやき本舗のような社会的企業では少数しか雇えないので、もっと就労場所を増やしたいし、障害がある人の職場定着の研究とその普及もやりたいと思っています。これらのことが安定的にできる制度について、福祉事務所に相談に行きました。いいアドバイスをいただいたので、今後検討したいと思います。 |
12月9日 (火) |
・生活困窮者事業打ち合わせ | 先日県からの受託が決まった、生活困窮者の就労訓練先開拓の打ち合わせを行いました。伊勢おやき本舗ユニバーサル就労部がこれから行う、「障害がある人の職場定着調査」も、障害者雇用を行っている企業を訪問する予定なので、これと同時並行でやろうと考えています。サポステが既に開拓した就労体験先と合わせて、まずは訪問先のリストアップからスタートです。 |
12月8日 (月) |
・四日市大学地/知の拠点運営協議会 | 四日市大学が文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に採択されたことに伴い、地域の主体と協働して事業を進めるための協議会をつくり、NPOの立場からSSK事務局長も参加しています。大学という高等教育研究機関と、地域とがよい関係をもてるよう、NPOとしてできることを提案していければよいと思います。 |
12月7日 (日) |
・イガデハク(ゆめドームうえの) ・人権フェスタ(四日市市文化会館) ・Hand in Hand(アスト津) |
3つのイベントで伊勢おやきを販売しました。いずれもそこそこの人手で、そこそこの売れ行きでした。ただ、人権フェスタもHand in Handも、それぞれ意味のあるイベントなので、もう少しその意味を伝える方法を考えた方がよかったと思います。このような振り返りを共有する時間も必要ですが、今は不十分な状態です。 |
12月6日 (土) |
・イガデハク | 急に寒くなりました。四日市内で代表が学生を連れて行った地域のイベントでは、アウトドアのため初雪が降る寒さに震え上がりました。伊賀市で行われた「イガデハク」は屋内ではありましたが、それでも寒かったそうです。あまり売れないのではと心配しましたが、思ったより売れたようでよかったです。あすは四日市、津、伊賀と3か所でのイベント販売なので準備が大変です。 |
12月5日 (金) |
・伊勢おやき本舗研修生受け入れ ・サポステミーティング ・イガデハク設営・準備 |
恒例のサポステミーティング。クリスマスの飾り付けで、事務所はすっかりクリスマス気分。11月までの実績も順調で、明るい空気が漂っています。サポステの登録者が、得意な手芸や文芸を披露する機会を作っていて、ある同人誌に小説を発表した人もいました。得意なことで周囲に認められることは自信になります。サポステのスタッフは、そのような道すじも指導しています。 |
12月4日 (木) |
・四の市出店 | 事件が起こった後で、家庭、行政、病院等の連携がよくなかったという話をよく聞きます。精神の病気で通院中の人を雇用する場合、病状の変化があった場合に、雇用主が把握しておいた方がいいと思うのですが、本人の了解なく病院が勝手に情報を渡すわけにはいかないので、それができずにいます。本人が第一であることは確かですが、よくない結果が起きる可能性がある場合、現実問題としてそれでいいのかと思わざるを得ません。 |
12月3日 (水) |
・サポステ出張相談(東員町、桑名市) ・パソコン講座 |
パソコンが古くなったせいで調子がとても悪く、作業が進まなくてイライラしています。便利な道具ですが、壊れた時は本当に困ります。人類は発展してきているようにみえますが、失ったものも多いし、何が大切なのかが見えなくなっています。人口が確実に減少時代を迎えた今もなお、経済発展を第1に掲げる政策が果たして良いことなのか、疑問を感じずにはいられません。 |
12月2日 (火) |
・各種事務作業 | SSK本部に匿名の電話が入り、「御在所SAでべにほまれおやきを食べたが、とても美味しかった。あれは売れるよ」とのこと。早速製造部に、その声を届けました。製造部長がカッコつけて、「どうせサクラでしょ」とひねくれた返事をした直後、伊勢おやき本舗本店で「べにほまれ」を食べたお客さんが「これは美味い!」と発言。その声を聞いた途端、製造部長は一気に喜色満面に。自分の仕事を評価されるほど嬉しいものはありません。 |
12月1日 (月) |
・朔日えびす出店 ・おやきミーティング ・生活困窮者の就労訓練先開拓業務委託の 採択の公表 |
三重県のホームページを見たら、生活困窮者の就労訓練先開拓業務委託の選定結果が公表されていました。SSKは3社のうちではいい点をとっていました。生活困窮者の就労訓練受け入れ事業所は、就労困難な人のお世話係を置かなければならないし、個別指導計画作成などの事務が増えるのですが、その手間に対して一切予算をつけないのが国の制度です。我々の税金を、本当に必要な所に使ってほしいとつくづく思います。 |
11月30日 (日) |
・べにほまれイベント(御在所SA) ・四日市よさこい祭り |
本日は天気も良く、御在所SAのべにほまれイベントは盛況でした。べにほまれおやきは、昨日に比べてふっくらし、表面のザラメが増えました。日々改良を重ねています。よさこい祭りは人手を期待しましたが、踊る人手はたくさんでしたが、観客が思ったより少なかったので、売り上げにはあまり影響しませんでした。 |
11月29日 (土) |
・べにほまれイベント(御在所SA) | 御在所SA(下り)で、NEXCO中日本さん主催のべにほまれイベントが開催されました。今年3月に御在所SAでの販売交渉に行った時からの不思議な御縁です。べにほまれおやきも今日から初登場で、サポステのボランティアさんに、お客様アンケートをやってもらいました。午前中は生憎の雨でしたが、kisekiの会さんのテントのおかげで助かりました。明日もイベントは続きます。 |
11月28日 (金) |
・人権トライ事業(津市南が丘中学校) ・イガデハク実行委員会参加 |
人権トライ事業で、津市南が丘中学校に行きました。小学校が隣接しており、小中のPTAによる講演会です。これまでPTAで人権学習にあまり取り組まれていないので、「人権の基本」を学びたいということでした。できるだけわかりやすくお話ししようと頑張ったところ、参加していた先生から、「今まで疑問に思っていたことが胸に落ちた」と何度もお礼を言われ嬉しかったです。 |
11月27日 (木) |
・生活困窮者の就労訓練先開拓業務委託の 採択の通知 |
昨日プレゼンを行った結果について、本日もう電話連絡がありました。来年3月までの実施期間なので、できるだけ早く準備を進めなければならないからでしょう。この業務は、伊勢おやき本舗がまさに進めている「中間的就労」の事業所を拡大することですから、採択されたことは大変嬉しいです。今年初め大阪・京都へ中間的就労支援担当者養成講座を4人が受講しに行ったことや、サポステや伊勢おやき本舗の実践が全部生かされます。 |
11月26日 (水) |
・生活困窮者事業プレゼン ・サポステ出張相談(朝日町、いなべ市) ・パソコン講座(なやプラザ) ・ささえあいのまち創造基金理事会 ・べにほまれイベントの記者発表(NEXCO) |
生活困窮者自立支援法が来年4月施行されるのに伴い、三重県でも生活困窮者の就労訓練先開拓業務委託の公募があり、SSKは北部の開拓に応募しました。ほくサポの就労体験先開拓のノウハウが生かせること、地理的にほくサポの管轄とほとんど重なること、伊勢おやき本舗の理念とも重なることなどが理由です。本日3人でプレゼンに行きました。あとは結果待ちです。 |
11月25日 (火) |
・伊勢おやき本舗見学 ・みえNPOネットワークセンター理事会 ・人財ポケット説明会(中部地区市民センター) |
特例子会社を作りたいと考えておられう事業所さんが、伊勢おやき本舗を見学にこられました。障害がある人を雇用しようとする動きが広がることはとてもいいことです。人財ポケットをもっと地域の人々に知っていただくために、四自連さんのご紹介で、中部地区の自治会長さんの会議で説明の機会を与えられました。今年はこれで2回目で、あと2回他の地区でやる予定です。 |
11月24日 (月) |
・「ふれあい四の市」出店 ・中間支援団体調査打ち合わせ |
今週中に四日市大学に提出する論文を書こうと考えていましたが、思うようには進みません。アストの指定管理事業として行った中間支援団体調査のデータを使い、中間支援組織のあり方について展望しようと考えていますが、まとまった時間が必要です。中間支援組織が必要といわれる割には、中間支援組織についての研究が少ないので、何とか頑張りたいのですが・・・。 |
11月23日 (日) |
・「ひろばdeグルメ」(津市まん中広場)参加 | 津市NPOサポートセンターさんのお声がけで、ひろばdeグルメというイベントに参加しました。200円分の食券を持ったウォークラリーの人が多かったので、200円のおやきはよく売れました。他の出店者さんがあまり売れずに申し訳ないくらいでした。お客さんの反応からも、商品力は結構あると思うので、今後の伊勢おやき本舗の製造・販売体制を根本的に検討したいと思います。 |
11月22日 (土) |
・美し国「三重県民大縁会」 (伊勢県営アリーナ) |
美し国おこし・三重の事業は、2009~2014年の6年間にわたるプロジェクトで、本日の「三重県民大縁会」はその集大成といったイベントでした。お金をかけていることもあって、規模も大きく、集客力も高いイベントでした。おかげで伊勢おやきはたくさん売れました。しかし、この事業で開拓された「パートナーグループ」は、事業終了後は誰が支援するのか、全く方向性がみえません。また、最初から最後まで、NPO関係部署との実質的な連携もありませんでした。その意味では、少し残念な気がします。 |
11月21日 (金) |
・人権トライ事業 ・熊野ふるさと振興公社に新姫おやき届ける ・「生活困窮者の就労に向けた訓練先開拓業務 委託(県北部)」企画提案書提出 ・まちづくり創造塾(市民活動と寄付) |
生活困窮者自立支援法に基づき、生活困窮者の就労に向けた訓練先の開拓業務委託事業の公募(三重県)があり、SSKとして応募しました。この「訓練先」というのが、ちょうど伊勢おやき本舗のような「中間的就労」を想定していること、「生活困窮者」の定義がサポステや伊勢おやき本舗の対象者と重なること、業務内容がサポステの若者の就労体験先開拓と近いこと、対象となる「県北部」というのがほくサポの対象地域とほぼ重なることなどが応募の理由です。来年3月までの短い期間の事業ですが、この仕事を受託することの意味は大きいと考えています。 |
11月20日 (木) |
・サポステ出張相談(木曽岬町、HW桑名) ・四日市大学市民大学補助 |
四日市市の市民大学の一環として、四日市大学が4回連続講座を行っていますが、この受付業務をサポステの若者に就労体験としてお願いしています。きょうは3人が来ていましたが、3人ともスーツ姿で見違えるようでした。少しですがアルバイト料が出るので、満足度は高いと思います。講座が午前中で終わるので、お昼ご飯は大学の学食で食べるのが恒例になっています。 |
11月19日 (水) |
・ 四協ネット共同販売(イオン四日市北店) ・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) ・パソコン講座 ・べにほまれおやき試食会 |
昨日安倍総理が衆議院の解散を表明しました。税の民主主義をいい、消費税率引き上げの延期について国民の信を問うのだそうですが、集団的自衛権のような憲法の平和原則の変更をする時こそ、国民の信を問うべきでした。いかに今回の解散がご都合主義かがわかります。SSKの出発点である市民教育の観点から、いろいろ取り組んでみたいのですが、今はおやき事業に手がかかるので、今年はそういう年と割り切ることにします。 |
11月18日 (火) |
・サポステ出張相談(ハローワーク四日市) ・スーパーサンシと打ち合わせ ・おやきミーティング |
全国160箇所のサポステの今年度前期(4~9月)実績が送られてきました。ほくサポは、昨年度に続き好調で、全国的にも上位に位置しています。ほくサポは、全国60箇所だけの卒業生ステップアップ事業や、全国で3箇所だけの就労コーディネーター事業もやっています。伊勢おやき本舗事業と合わせ、それらがいい具合に関連しているのが、好調の理由の一つだと思います。 |
11月17日 (月) |
・べにほまれイベント打ち合わせ ・関ドライブイン挨拶 |
11月29日(土)、30日(日)に行われる、御在所SA(下り)でのべにほまれイベントの打ち合わせを行いました。NEXCOさん、亀山kisekiの会さん、それぞれ伊勢おやき本舗のために、いろいろ配慮していただいています。NEXCOさんは、このイベントの目玉の一つとして、べにほまれおやきの新作発表の場としたいようです。注目されることもあり、期待に応えられるといいのですが。 |
11月16日 (日) |
・マックスバリュ販売(生桑店) ・伊坂ダム販売 |
マックスバリュ生桑店2日目。きょうは昨日より暖かでしたが、今後は寒くなってきます。伊坂ダムも12月以降は、寒くなるので検討が必要だと思います。「ダムの喫茶店」を運営されているNPOの方々がお団子を焼いておられたので、日曜日にもかかわらず頑張るおやきスタッフ(製造・販売)のために買って帰りました。 |
11月15日 (土) |
・みえリーディング産業展 ・就活応援セミナー ・マックスバリュ販売(生桑店) |
リーディング産業展2日目。きょうはおやきが本当によく売れました。これを見越していれば、もう少し用意したものを、返す返すも残念です。マックスバリュ生桑店の販売も今日が初日だったので、商品を確保しておかなければならず、製造部も大変だったことと思います。次の週末は、規模の大きな美し国イベントが伊勢であるので、製造計画を立て直す必要があると感じました。 |
11月14日 (金) |
・アスト監査 ・みえリーディング産業展 ・四の市販売 |
本日、明日と、四日市ドームでリーディング産業展に伊勢おやき本舗が出展。行きたいのはやまやまですが、事務局長は朝の9時から夕方5時近くまで、アスト津で、指定管理業務の監査(監査委員会事務局監査)。代表も終日用務で行けませんでした。昨年も出展したのですが、あの時はまだ販売できなかったので歯がゆい思いをしました。あれから1年経ったんだなあという感慨、あの時とは全く違うメンバーが今の伊勢おやき本舗を支えてくれている感慨、今年5月末に開店してから半年も経っていないのによくやっているという感慨、いろいろなことを思いました。 |
11月13日 (木) |
・総合会館等でおやき販売 ・リーディング産業展準備 ・四日市大学市民大学補助 |
ユニバーサル就労を掲げる伊勢おやき本舗ですが、今のままだと、ここで働きたいという人(特に障害がある人)を受け入れる数に限りがあります。伊勢おやき本舗の持続可能性という観点からも、今後の方向性を検討する時期に来ています。来週から話し合いを進めていくことで、おやき幹部スタッフが合意しました。 |
11月12日 (水) |
・おやきスタッフ全員ミーティング ・パソコン講座(なやプラザ) ・サポステ出張相談(川越町、桑名市) ・サポステ事業打ち合わせ |
現在伊勢おやき本舗には18人のスタッフがいます。このところ土日のイベントが多く、忙しくてなかなか全員ミーティングができなかったのですが、やっと本日できました。議論すべきことが多くて消化不良気味なので、各部別のスタッフ会議も重要になるでしょう。午後には、サポステで市の担当者の方とのミーティングがありましたが、サポステがずいぶん雰囲気が明るくなったとのことです。みんなが一生懸命働いていることをつくづく感じます。 |
11月11日 (火) |
・総合会館でおやき販売開始 | 今日から総合会館地下での販売が始まりました。毎週火曜日と木曜日、11:00~13:00の2時間です。時間が短いことや、伊勢おやき本舗から近いことなどから、サポステ登録者の就業体験も兼ねて行うことにしました。まちなかにあるメリットを生かして、今後も中心市街地での販売場所の確保をしていく予定です。 |
11月10日 (月) |
・マックスバリュ桑名店と打合せ | 今月から毎月15、16日の2日間マックスバリュでおやきを販売することになったので、本日は福田販売部長が最初の販売場所である生桑店で打合せをしました。販売場所や販売方法などが主たる内容で、10:00~19:00まで売ることになりました。市内なら運搬も楽です。こちらもお店の売上に寄与できるといいのですが。 |
11月9日 (日) |
・みえの物産展 ・なやプラザ交流会 ・八郷フェスタin伊坂ダム |
本日は3つのイベントでおやきを販売しました。サポステのボランティアも、物産展となやプラザ交流会と2手に分かれて活動しました。それぞれの持ち場所でみんなが頑張ったおかげで、雨模様ではありましたがイベントは成功し、おやきもよく売れました。本日の売り上げの合計は、直近の3ヶ月間では最高でした。 |
11月8日 (土) |
・みえの物産展 ・就活応援セミナー |
商店街で「みえの物産展」が行われ、伊勢おやき本舗も出店しました。SSKの青木監事のおかげです。このイベントは明日は「高校生スイーツコンテスト」があるそうですので、伊勢おやき本舗としても関心をもつつもりです。サポステ登録者の黄色のボランティアジャンバーも目立ちました。商店街のイベントには必ず活躍しています。明日はこのイベントとなやプラザのイベントと2つ重なるので、ボランティアも2部隊に分かれて活動します。 |
11月7日 (金) |
・新規採用スタッフ面接 ・販売先開拓(スーパーサンシ) |
マックスバリュに続き、スーパーサンシにも販売の相談に行きました。初めての交渉でしたが、予想以上によい反応が返ってきました。伊勢おやきの知名度が上がるまでは対面販売、その後はバーコードをつけてレジを通しての販売にしていただけるそうです。この間、いろいろな場所で販売していますが、売上にかかる販売手数料も、1社を除いて良心的な設定にしていただいています。企業の社会貢献が定着してきたことを実感します。 |
11月6日 (木) |
・四日市大学市民大学補助 | 三重県と四日市市から「地域人づくり事業」というのを受託していますが、これらで雇用された人の日報作成が半端じゃなく大変です。また地域コミュ二ティ応援ファンドのお金の使い方も、とても細かく自由度が低いです。公的資金なので当たり前ではありますが、使いにくいことこの上ありません。政治家のずさんな政治資金が批判されていますが、NPOも槍玉に上げられることが多いので、役所も以前より相当厳しくなっています。たっぷり自己資金があって、好きなようにやれたらどんなにいいでしょう。 |
11月5日 (水) |
・四協ネット共同販売 ・おやき販売先開拓 ・パソコン講座 ・サポステ出張相談(東員町、桑名市) ・なやプラザ交流会 |
マックスバリュ中部さんと、おやきの販売について相談していましたが、本日内容が固まりました。伊勢おやきの知名度が上がるまで、マックスバリュの店舗で、毎月2日、店頭販売をさせていただくことになりました。最初は生桑店から始まり、いろいろな店舗を回るそうです。早速今月15、16日にスタートすることになりました。とても親切に配慮していただき、心から感謝します。 |
11月4日 (火) |
・四の市販売 ・人財ポケット説明会 ・四協ネットミーティング |
人財ポケットを地域でもっと活用していただくために、自治会連合会の会合で時間をいただいて説明をしました。限られた時間でしたが質問もいろいろいただき、今後もっと詳しい説明をする機会もいただきました。また本日は恒例の四協ネットのミーティングもありました。市内の障害者福祉団体が集まり、近況を報告したり、課題を話し合ったりする会です。福祉団体の作る商品の商品力をどう高めるかが今回の中心的な話題となりました。こういう話は他ではできないので、こんな会はとても重要です。 |
11月3日 (月) |
・おやきスタッフミーティング | 本日は午前中、おやきの販売に関するミーティングをしました。朔日胡、4の市、文化の駅前など、商店街にもいろいろな販売場所ができてきました。今後さらに新しい販売先を作るために戦略を練りました。この1週間である程度、開拓先を固めます。こんな仕事は、スタッフが理念を共有していないと成功しません。理念を共有するためにはどうするかという話し合いもしました。 |
11月2日 (日) |
・休日 | 日曜日はSSK全員揃って休日です。11月は日曜日を含む週末のイベントが3回もあるため、今日は嵐の前の静けさといったところです。来年度に向けてのSSKの事業、特に伊勢おやき本舗の方向性を考える時期に来ています。今月から12月にかけて、販売場所を広げつつ売上を見極め、体制を決める予定です。 |
11月1日 (土) |
・家族向け支援講座(星座ビル) ・就活応援セミナー(星座ビル) ・こども四日市ボランティア ・朔日恵比寿販売 ・ユニバーサル就労部ミーティング ・サポステミーティング |
行事の多い日でした。商店街は「こども四日市」でとても賑やか。星座ビルの中も、各種講座やミーティングなどで活気がありました。サポステ登録者の若者たちも、イベントのボランティア活動で貢献しました。恒例のサポステミーティングでは、進路決定者数が予定を大きく上回っていることが報告され、一同喜び合いました。ユニバーサル就労部のミーティングも行いました。精神障害がある人にターゲットを絞って、企業と当事者を対象に「職場定着調査」をすることにし、その内容や手法を詰めました。 |
10月31日 (金) |
・関ドライブイン販売終了 ・トヨタ財団申請 |
関ドライブインの販売は、本日18:00で終了しました。今後のことについては、改めて相談です。トヨタ財団の国内助成プログラムは、本日15:00が申請締切でした(インターネットで申請書を送るようになっています)。今年度のテーマが「未来の担い手と創造する新しいコミュニティ― 地域に開かれた仕事づくりを通じて―」だったので、当初は伊勢おやき本舗事業に使えるかと思ったのですが、結局、社会的企業の中間支援機能を作る内容にしました。やはりSSKとしては、中間支援が重要なテーマだからです。 |
10月30日 (木) |
・商工会議所セミナー | おやきスタッフの多くは、県と市の「地域人づくり事業」で雇用されているので、さまざまな研修をしてもらうことになっています。本日の研修は、販売スタッフの研修。全員でやる研修は、SSKの理念、NPO、社会的企業、ユニバーサル就労の基本等です。教える方も教えられる方も、時間がなくて四苦八苦しています。 |
10月29日 (水) |
・スタッフ研修打ち合わせ ・パソコン講座 ・関ドライブイン販売 |
SAやデパート・スーパーなどで、自前の販売員を置かず、商品を置かせてもらう場合は、当然販売手数料を取られます。店によっても違いますが、売上の25~30%のところが多いようです。中には35%という店もあるし、もっとひどいのは、自前の販売員を置いても35%の手数料を取られる場合もあるようです。これではとてもやっていけないと思うのですが、お客が多い店の場合、それでもメリットがあるので我慢しておられるようです。ものを売って収益を上げるということは、本当に大変なことだと思います。 |
10月28日 (火) |
・関ドライブイン販売 | 関ドライブインは、よく売れる日とそうでない日の売上高が、全体で6倍くらいの開きがあるようです。観光バスがあまり来ない火~木は特に売上が下がるそうです。売れる時はいいですが、売れない時の販売員は、かなり辛いものがあります。先週土曜日~今週金曜日までの1週間の売上をもとに、今後の伊勢おやきの取扱いを決めることになっているので、悩ましいところです。 |
10月27日 (月) |
・みえNPOネットワークセンター理事会 ・関ドライブイン販売 |
みえNPOネットワークセンターの定例理事会でしたが、代表は地域連携での学生の授業、事務局長は関ドライブインでの販売のため出席できず、代わりに牧野スタッフが参加しました。SSK本体の仕事や、代表の本業が忙しくなっているため、なかなか思うようになりません。しかし、マルチな活動がいろいろな繋がりを作るので、できる限り欲張ってやっていきたいと思います。 |
10月26日 (日) |
・医療生協イベント参加 ・関ドライブイン販売 ・四日市大学大学祭 |
一日中、イベント三昧でした。特に、初めて参加した医療生協さんのイベントは大成功でした。10:00~14:00の間に、5万円近く売れました(単価が安いのでこんなものです)。午後は四日市大学の学生主催の映画会と講演会。耳が不自由な映画監督による講演会は、障害者がいつも「支えられる側」になるのではなく、「支える側」に立てることを訴えた、非凡な内容で感心しました。 |
10月25日 (土) |
・おやきサロン(おやきカフェ) ・にじいろ堂イベント(菰野町) ・関ドライブイン販売開始 |
関ドライブインの初日でした。御在所SAと比べると、バスの観光客が多いことがわかりました。しかし、見ているとよくお客が入る店と、ほとんど入らない店とがあります。朝、10個ほど積んであったお弁当が、夕方まだ売れ残っていたりします。お客さんの数も大切ですが、やはり商品力が重要です。揚げ蒲鉾屋さんは、本格的に奥に調理場を持っていて、店舗も大きくきれいで、とても良く売れています。あんな風になるといいなと思いました。 |
10月24日 (金) |
・四の市販売 ・なやプラザまちづくり創造塾 ・関ドライブイン販売準備 |
なやプラザの新規事業としての「まちづくり創造塾」の2回目を行いました。小川連合自治会長に、ロングビーチ市の地域づくりリーダーシッププログラムの話をしていただきましたが、多様性の尊重を重視した、とてもいい内容でした。外国の話をすると、すぐ「文化の違い」を言い出す人がいますが、小川さんのお話は、「市民活動をする人の思いは、国が違っても皆同じ」ということでした。イギリスのNPOとの交流体験からも、全く同感です。 |
10月23日 (木) |
・北星高校イベント ・販路開拓支援セミナー ・人権研修(南伊勢町) |
昨日書いた南伊勢町の人権研修は、実は今日でした。1週間前にも同じ研修があり、今回は2回目なのでそれにならって書いたのですが、1日ずれていました。ごめんなさい。講師は事務局長で、2週間連続行かせていただきました。南伊勢町さん、ありがとうございます。三重県の人権トライ事業は、住民主体であることが条件ですので、そのような場づくりに皆様もご協力ください。 |
10月22日 (水) |
・パソコン講座 ・サポステ出張相談(朝日町、桑名市) |
年間36回または参加者数1000人以上という目標が設定された、三重県の委託事業である「人権トライ事業」。この間、四日市市など行政からの依頼で、何回か人権研修を行っているのですが、行政が主催のものはカウントされないのです。本日も先週に続いて2回も事務局長が南伊勢町まで行きましたが、残念ながら行政主催。参加者数も多かったのですが・・・。「人権のまちづくり」を進めるためですから、もっと対象を広げてほしいです・・・。 |
10月21日 (火) |
・四協ネット共同販売(イオン四日市北店) ・にじいろ堂と新作おやき協議 (べにほまれ、新姫) ・若者UPプロジェクト研修(牧野) |
この頃は、本部スタッフもそれぞれの仕事でバラバラに動いており、誰がどこにいるのかわからない状態です。星座ビルにSSK第2オフィスもあるため、本部のある四日市大学、星座ビル、おやきの販売所、出張など、いろいろなところに出没しており、毎朝、きょうはどこで何をするということを確認し合っています。牧野スタッフが今日は東京だということも前日に知った次第です。 |
10月20日 (月) |
・商工会議所セミナー ・中間支援団体調査打ち合わせ |
アストの指定管理事業の一環で、昨年度から行っている、三重県内の中間支援団体調査の数字が確定しました。12月19日に行う「協創シンポジウム」の前に、この調査の報告会を行います。11月末には、調査結果をわかりやすいデータに加工してまとめる予定です。中間支援団体の研究はあまり行われていないので、きちんと分析して今後の展望を示したいと思います。 |
10月19日 (日) |
・休日 | これから当分土日はイベントが続きます。この週末は、嵐の前の静けさのような日でした。思い起こすと、サポステといい、おやきといい、本部といい、スタッフの皆さんは、みんな安い給料でよく働いています。来年4月1日で、SSKのNPO法人格取得10周年を迎えますが、本当によくやってきたものと思います。あと5年くらいしたら、少しは安定した基盤ができているでしょうか。 |
10月18日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会 ・若者の集い ・NPO会計サポーター養成講座 ・おやき販売ミーティング ・駐車場契約 |
本日の新聞を使って学ぶ会は、安倍政権の女性政策でした。「女性活躍」を旗印に5人の女性閣僚が登場しましたが、いずれもトラブル続きです。そもそも自民党のような、財界重視の政党が女性政策に力を入れている背景には、少子化による労働力不足問題があります。前からいわれていたことですが、いよいよ尻に火がついたということでしょう。ずっとこのことを主張していた立場からは、「それみたことか」「遅すぎる」と感じています。 |
10月17日 (金) |
・第2回おやきサロンのチラシ作成 ・「美し国おこし・三重」ご縁づくり交流会のチラシ 作成 |
ことしの「なやプラザまつり」は11月9日に行います。従来は、なやプラザと地元の港地区との交流会という趣旨でしたが、今年からは市内の市民活動団体相互の交流会も行うこととしました。なやプラザの市民活動団体の利用促進も目的です。ただ、交流会といっても足が向かないと思われるため、四日市出身の女性落語家「三遊亭日るね」さんに、市民活動に関する創作落語をしていただくことになりました。楽しい会になりそうです。 |
10月16日 (木) |
・サポステ出張相談(木曽岬町、HW桑名) ・伊勢おやき本舗の商標登録書届く ・人権トライ事業(南伊勢町) |
伊勢おやき本舗の商標登録が届きました。申請してだいたい5ヶ月かかります。登録したからどうということはないのですが、なんとなく安心感があります。類似品が出てくるようになるくらいになるといいのですが。昨日、これまで知らなかったのですが、周囲の方々に伊勢おやきの売り込みを一生懸命してくださっている方がおられることを知りました。本当にありがたいことです。 |
10月15日 (水) |
・食品衛生責任者養成講習 ・生協イベント打ち合わせ会 ・三重県民大縁会出展者説明会 ・人権研修 ・パソコン講座 ・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) ・ふるさと熊野振興公社訪問 |
おやきスタッフにとって、参加しなかればならない会議などの多い日でした。ユニバーサル就労担当スタッフは、四日市市人権センターが行う「職場の人権」研修に参加しているのですが、本日のテーマは「パワーハラスメント」だったそうです。しっかり学んで厳しく指摘していただけそうです。県庁の会議に行ったスタッフは、県庁の人から、「厚労省の会議に行ったら、厚労省の人から『伊勢おやきの調子はどうですか?』と聞かれた」という話をきいてきました。ひそかに有名になってきているんでしょうか? |
10月14日 (火) |
・四の市販売 | 台風明けで風が強い日でした。恒例の四の市でしたが出店者も少なく、お客さんも少なかったようです。おやきスタッフの一人が急に入院することになり、スタッフの体制づくりに追われました。もともと病気を抱えている人や高齢者の多い職場ですから、どんなことがあっても、気兼ねなく休めるようにしたいと思います。 |
10月13日 (月) |
・台風接近のため伊勢おやき本舗臨時休業 | 台風が夕方近づく予報が出ていたので、本日は臨時休業しました。明日は天気が回復するようなのでよかったです。昨日の事業指定寄付説明会で最も残念だったのは、各団体が説明したあと、10分間の質問時間をとっていたのですが、質問する人がほとんどいなかったことです。これに限らず、講演会等でも質問がほとんどないのが日本の特徴です。質問がない=興味がないor目立ちたくないともいえるので、こんな風潮は変えていかなければなりません。「質問力」トレーニングの必要性を感じます。 |
10月12日 (日) |
・ささえあいのまち創造基金「事業指定寄付」 採択団体合同説明会 |
9月に「事業指定寄付」に採択された5つの事業の合同説明会を行いました。心配した台風も大丈夫でやれやれです。他の団体の活動を聞くことは、大変勉強になり、考えさせられます。採択団体がお互いを知る機会にもなります。募金はもとより、商品を買ったり、活動を知らせたり、市民が市民を支える活動を、ささえあい基金事務局はもっと広げていく必要があると思いました。 |
10月11日 (土) |
・地域づくりマイスター養成講座 ・伊坂ダム販売 ・コミュ二ケーショングループワーク ・伊勢おやき本舗機器打ち合わせ |
みえコミュ二ティ応援ファンドによって、これから「ご当地おやき」をいろいろ開発していきますが、調理台や調理用具を増やす必要があるため、厨房機器会社の方と打ち合わせをしました。今の工房を作る時からお世話になっている方々なので、気心がしれていて、単に機器の売買というだけでなく、おやきそのものを愛していただいています。(打合わせの時におやきをお出しし、打合わせの帰りには、おやきを買っていただいています。)工務店さんから機器屋さんまで、皆さんの愛に囲まれています。 |
10月10日 (金) |
・おやき号2台目準備 ・ささえあい基金「事業指定寄付」説明会準備 |
伊勢おやき本舗で使っている運搬車は、スタッフ間では「おやき号」と呼ばれて重宝していますが、SSKの山本監事に提供していただいたものです。おやきの販売場所の拡大に伴い、一台では間に合わなくなってきたので、福田販売部長が二台目を提供していただくことになりました。それに伴い、保険や駐車場の手配をしました。皆さんの厚意で、事業が着々と進んでいきます。 |
10月9日 (木) |
・伊勢おやき本舗に新しいスタッフが入る | 四日市市の地域人づくり事業の人員がなかなか集まらなかったのですが、本日最後の一人が決まりました。伊勢おやき本舗の要である「ユニバーサル就労」を推進するスタッフで、これから企業の障害者雇用状況調査などをお願いします。伊勢おやき本舗のチャレンジが、他の企業にも広げられるユニバーサル就労のノウハウとしてまとめることに向かって、これから取り組みます。 |
10月8日 (水) |
・サポステ出張相談(川越町、桑名市) | ささえあい基金の事業指定寄付プログラムのリーフレット2000枚が届きました。A3の2つ折りのつもりでしたが、箱を開けてみたら折ってない状態でした。2000枚も折るのは大変なので、今日は休みのおやきスタッフにボランティアに来ていただきました。11月末の御在所SAのべにほまれイベントのおやき販売も、サポステの就労体験ボランティアとして、5名ほど来ていただくことになりました。一時的なボランティアは、大変ありがたいです。 |
10月7日 (火) |
・四協ネット共同販売(イオン四日市北店) ・マックスバリュ中部と協議 ・連合三重三泗地区ゴルフコンペセレモニー ・四協ネットミーティング |
伊勢おやき本舗の販売について、マックスバリュ中部さんと協議しました。伊勢おやき本舗の取組を高く評価していただき、今後どのような関係がもてるか、ご検討いただけることになりました。また、連合三重三泗地区のゴルフコンペで、昨年に続いて、ささえあい基金への寄付をいただきました。今年は10万円です。これからの事業指定寄付など、さまざまなアピールもしました。 |
10月6日 (月) |
・NEXCOと亀山紅茶のイベント打ち合わせ | 本日のFacebookに書いたとおり、亀山紅茶「べにほまれ」の広報イベントが11月末の土日に、御在所SA(下り)で行われます。伊勢おやき本舗は、紅茶のハギレを使っておやきを作る予定なので、打ち合わせに呼ばれました。当然、紅茶自体やNEXCOのCSRの紹介が主だと思っていたのですが、予想以上におやきが期待されていて、少しびっくりしました。オープンしてまだ4ヶ月あまりなのに、こんなに応援していただいてありがたいです。 |
10月5日 (日) |
・秋の四日市祭り販売 ・NPO会計講座(アスト) ・にじいろ堂販売(ばんこの里会館) |
台風の心配がありましたが、本日は大したことがなくてよかったです。秋の萬古祭りも盛況で、おやきもよく売れました。伊勢おやき本舗としては、SA等の観光的な取組を行う一方で、地域の主体とのコラボをもっと進めていくことで、地域にしっかり根をはりたいと思います。特にこれからご当地おやきを開発することになるので、それぞれについてコラボの契機にしていきたいです。 |
10月4日 (土) |
・秋の四日市祭り販売 | 土日の秋の四日市祭りですが、明日は台風の心配があるので、今日訪れた人が多いようです。グリーンモール商店街もいつもより人通りが多く、伊勢おやきがよく売れました。人通りが多いということは、商売には大切なことだと改めて思いました。明日はにじいろ堂さんが売ってくださるので、その準備もしました。 |
10月3日 (金) |
・亀山PAで伊勢おやきの販売始まる (フードコート) |
8月4日に行われた、三重県の「SA/PAでのマッチング商談会」での出会いがきっかけで、亀山PAのフードコートで伊勢おやきを売っていただくことになり、本日スタートしました。早速行ってみた様子はFacebookに書いたとおりです。こういうファストフードの店で、蒸すだの焼くだの面倒な調理を頼んでもダメで、焼いたものをチンするだけにするべきです。明日から早速改善です。 |
10月2日 (木) |
・食品衛生責任者再講習会 | 伊勢おやき本舗をやりながら思うことは、ある人は人との応対が得意、ある人はパソコンが得意など、それぞれの得意分野を生かすことで、個人も生き生きするし、全体としても良い成果が出るということです。「個人の尊重と共同体の発展との両立」という、SSKが推進する「人権のまちづくり」の実践だと思います。 |
10月1日 (水) |
・朔日えびす販売(商店街) ・サポステ出張相談(東員町、桑名市) ・パソコン講座 ・伊勢おやき本舗に3名の新規採用 |
恒例の朔日胡で、諏訪神社参道でおやきの販売をさせていただきました。買いに来られるお客さんの中には「人から聞いたから」という方もおられ、口コミで広がっていることがわかります。伊勢おやきは、地域の中でユニバーサル就労の支援者に買っていただく方法と、観光客を含めた一般的な商品として買っていただくことと、2つのマーケットが追求できる強みがあります。 |
9月30日 (火) |
・聖母の家学園から伊勢おやき本舗見学 ・「READYFOR」のクラウドファンディングに 伊勢おやき本舗登録 https://readyfor.jp/projects/iseoyaki |
ささえあいのまち創造基金の「事業指定寄付」に、伊勢おやき本舗はSSKが基金の事務局をしている関係で応募しませんでした。折しも、READYFORという団体から、クラウドファンディングの応募の案内が来たので、インターネット募金について勉強する目的も兼ねて応募しました。書類や電話によるヒアリングなどを経て、先方の審査に合格し、本日から同団体のHPにアップされ、インターネット募金が始まりました。特定の物品が対象であることや、90日間の募金の結果、目的額に達しなかった場合は寄付はなかったものとなるなど、いろいろ使い勝手が悪いですが、とにかくやってみます。皆様、ご寄付をお待ちしています。 |
9月29日 (月) |
・中間支援団体調査打ち合わせ ・みえNPOネットワークセンター理事会 |
毎月1回のみえNPOネットワークセンターの理事会ですが、最近はお互いにリラックスした雰囲気になってきました。アストのスタッフも、しばらく見ないあいだに4人も若い人が増え、とても雰囲気が明るくなりました。若いということのよさをつくづく感じます。若い人を育てる世代になったことへの自覚が強まる毎日です。 |
9月28日 (日) |
・市民総ぐるみ防災訓練(なやプラザ) | 朝の9時から市民総ぐるみ防災訓練ということで、なやプラザは大ごとでした。なやプラザスタッフも、同時になやプラザの防災訓練をしました。地元の港地区の方々をはじめ、市職員や自衛隊も出動していました。なやプラザを管理している者としては、横を走る国道23号の運転者が大量にやってくることが、これまでの訓練では想定されていないことがいつも気になっています。地域の人と外部の人との間に混乱が起きないでしょうか? |
9月27日 (土) |
・地域づくりマイスター養成講座 ・第1回おやきサロン「三重県産の小麦事情」 ・おやきスタッフ全員ミーティング |
第1回のおやきサロンを行いました。会場のおやきカフェはあまり広くないので、親密に話せていいですが、こんないい話はもっと多くの人に聞いて欲しいです。次回のテーマは未定ですが、毎月最終土曜日の午後に開催します。その後は、全スタッフのミーティングをしました。伊勢おやきの商品や販売方法について議論しましたが、新しい視点が得られ、大変よい会議になりました。いいメンバーに恵まれて、伊勢おやき本舗は幸せです。 |
9月26日 (金) |
・「伊勢おやき本舗宣言」の看板届く | 8月末から検討していた「伊勢おやき本舗宣言」ですが、遂に尾鷲ひのきの板に文字が入りました。経緯は本日のFacebookに書いたとおりです。本日、たまたまNEXCO中日本の方から、以前から話があった、亀山の紅茶「べにほまれ」を使ったおやきの創作について、話を進めるための打ち合わせの申し出がありました。見えない神の手で、引っ張られているような気がします。 |
9月25日 (木) |
・にじいろ堂との検討会 ・サポステミーティング |
毎月定例のサポステミーティングでした。このところ、サポステは飾りつけによって、とても明るい雰囲気になり、若者が親しめる空間になっています。それに呼応して、相談件数や進路決定者数が当初目標より大幅に上回り、スタッフの間にも充実感が漂っています。来月からは、相談員による自主的な講座もやるそうです。3Fのフリースペースも若者たちの居場所として活用され始めました。こういう報告を聞く会議は、とてもいい気分です。 |
9月24日 (水) |
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市) ・商店街通行流量調査(サポステ) ・にじいろ堂との検討会 ・ユマニテク学生職場体験(伊勢おやき本舗) |
諏訪西商店街さんから、商店街の通行量調査の依頼がサポステにあり、本日9:00~19:00、サポステの若者10名が交代で実施しました。サポステのことを考えていただいている商店街の方々には、本当に感謝です。にじいろ堂さんにお願いしている、秋の伊勢おやきの新しい具材開発もいよいよ最終段階に来ました。 |
9月23日 (火) |
・にじいろ堂との検討会 ・伊坂ダムでのおやき販売 |
伊勢おやきの販売を、今ひとつ突き抜けたものにするために何が必要なのかをずっと考えています。長野のおやきは「長野のおやき」がブランドになっています。「伊勢おやき」は、今はまだ「おやき」ということでは長野に負けています。絶対的な人気商品を作ることか、特徴的な売り方か、それ以外の何かか、それを突き止めることに伊勢おやき本舗の命運がかかっています。 |
9月22日 (月) |
・リーディング産業展説明会 ・伊勢おやきの新しい皮の試作品できる |
11月14、15の2日間行われるリーディング産業展に、今年も伊勢おやき本舗は出店することにし、福田販売部長が出店者説明会に行きました。毎年多くの企業等が参加しますが、食品関係はとても少ないです。参加費が最低でも5万円かかるのが理由でしょう。しかし、広報にも有効ですし、他企業等との商談の機会にもなるので、5万円の元がとれるようこの機会を活用します。 |
9月21日 (日) |
休 日 | 涼しい風が吹く日曜日でした。去年の今頃は、1期目のおやきスタッフは星座ビル3Fの小さなキッチンで開発をしており、メチャクチャの1F、地下をどうするかと話し合っていたのですから、1年経つとずいぶん変わるものです。次々にいい人たちと出会うことができ、少しずつ形ができてくることを感謝したいと思います。 |
9月20日 (土) |
・なやプラザ草取りボランティア ・若者の集い ・就活支援セミナー ・いぐらふれあいの会へのおやき配達 |
サポステに登る階段、入口、中の壁など、色紙などでまるで保育園のように飾り付けられています。若いスタッフが、サポステを明るい雰囲気にしようとしているのです。若者のつどいやボランティアなど、サポステが行っている諸活動も、だんだん参加者が増え、来所する若者が元気になってきています。相談員をはじめ、スタッフのさまざまな努力が形になっていると思います。 |
9月19日 (金) |
・にじいろ堂と伊勢おやき本舗が連携協定を締結 |
伊勢おやき本舗の新製品開発等を行うために、にじいろ堂さんと連携協定を結ぶことにしました。料理という共通の基盤があるだけでなく、にじいろ堂さんが主婦によるビジネスに取り組んでおられることや、病気の方の働きの場としたいという構想をお持ちであることが、伊勢おやき本舗と共通であることが理由です。とはいえ、「ビジネス」なので、率直な意見を交わしていきます。 |
9月18日 (木) |
・サポステ出張相談 (ハローワーク桑名、木曽岬町) |
三重県の地域人づくり事業の1ヶ月経っての報告書を、県庁に提出しに行きました。もともと国の事業で、制約がとても細かく、あれは使えない、これはダメ、説明資料が不足と、ダメ出しのオンパレード。こちらもうんざりですが、国の人も県の人も、こんなことに明け暮れているのは嫌になるのではと思います。国民の税金を不正に使ってはいけませんが、国民のためより、書類のために膨大な役人の人件費が使われているのも問題です。 |
9月17日 (水) |
・サポステ出張相談(菰野町、いなべ市) ・伊勢おやき本舗スタッフ面接 |
昨日の日誌に書いた面接を3人したのですが、1人を除いては難しそうです。でもそれぞれ事情があり、何とかしてあげたいとは思うのですが。13日の長野県のおやき研修の成果がいろいろ表れていて、御在所SAのおやきの見せ方が一変しました(一枚の写真参照)。めったに褒めてくれない御在所SAの担当者の方も褒めてくださったということです。福田販売部長のヒットです。 |
9月16日 (火) |
・四協ネット共同販売(イオン四日市北店) ・サポステ出張相談(ハローワーク四日市) |
伊勢おやき本舗で採択された地域人づくり事業による人の募集はあと3人が未定です。そのうち2人が本日応募がありました。明日は2人とも面接です。結果が良ければもう1人です。何とか早く決めて、新製品開発に向けた態勢を固めたいのですが。 |
9月15日 (月) |
・休日 | フェイスブックというのは大変便利なツールですが、IT弱者にとってはわけがわからないところもあります。昨日、なぜか自分の登録が自分ではない者に変わってしまい、自分の名前で書き込めなくなってしまいました。全く、ITに振り回される毎日です。 |
9月14日 (日) |
・JAZZフェスティバルのためおやき臨時販売 | 昨日と本日の2日間、次第に恒例になりつつあるJAZZフェスティバルが中心市街地で行われました。伊勢おやきはそのお客さんを見込んで、文化の諏訪駅前で販売させていただきました。JAZZといっても耳慣れた曲も多く、大きい音も気持ちよく聞こえます。いつもより人が多いので、おやきもよく売れ、スタッフも元気になりました。元気な町はみんなで作るものだと感じました。 |
9月13日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会 ・就活支援セミナー ・人権ステップアップ事業 ・長野県おやき研修 |
おやきスタッフは研修でしたが、新聞を使って学ぶ会はちゃんとやりました。本日のテーマは、先日の大雨に伴う全市民への避難指示をどう考えるかです。いろいろ話し合ったのですが、行政がやるべきことは、できるだけ漏れのない指示を出すこと。一方市民はまず自分の安全を確保する手段を考えておくこと、それから地域で細かな危険箇所を確認しておくことなど、主体によって違う視点の取組をすべきではないかということになりました。 |
9月12日 (金) |
・障害者トライアル雇用終了式 ・おやき部長会議 |
伊勢おやき本舗3人目の障害者トライアル雇用終了式を行いました。体調と相談しながらの就労なので、今後引き続き1日5時間程度で働いていただきます。自分らしい働き方ができる事業所として、うまく機能していけばいいなと思っています。今のおやきの皮はイーストが入っていて製造工程が難しいため、量産が困難です。そこで、違うタイプの皮も開発したいと考え、部長会議を行いました。一つの案が出たので、試作をしてみます。 |
9月11日 (木) |
・おやきサロン打ち合わせ ・人権トライ事業 (雲林院社会教育推進委員会) |
人権トライ事業で、津市芸濃町の雲林院社会教育推進委員会が行われる学習会で「子どもの人権」について話してきました。この会は結成39年になるそうで、地域、学校、保護者、子どもが一緒に活動しています。19:00~21:00の時間帯でしたが、大人と一緒に中学生も6人参加していました。子どもが地域の人権学習に参加している例はほとんどありません。講話のあとは話し合いでしたが、ここでは学校の先生が大きな役割を果たしておられました。他の地域でもぜひ進めてほしい取組だと思います。 |
9月10日 (水) |
・美し国おこし・三重四日市大学イベント ・サポステ出張相談(川越町、桑名市) |
正式にいうと「『美し国おこし・三重』四日市地域ご縁づくり交流会・輝く市民活動実践セミナーin四日市大学」というイベントがありました。学生を対象に、8つの市民活動団体がプレゼンし、その後8つのテーブルに分かれて学生たちが各団体の方々と意見交換をするというものです。SSKも美し国事業の地域コーディネーターを請け負っている関係で、主催団体に加わりました。学生が集まるかが一番心配でしたが、何とか形になりました。 |
9月9日 (火) |
・おやき販売打ち合わせ(関ドライブイン) ・四日市協働ネットワーク ・伊勢おやき本舗の新しい看板ができる |
関ドライブインでの販売について、仲介してくださる方があり、今後伊勢おやきの販売が可能かどうか社長さんに相談に行きました。結果としては、10月に1週間試験的に販売し、その結果をみて今後どうするかを決めるということになりました。販売場所も見せてもらいましたが、とてもいい場所です(屋内)。これは頑張らなければなりません。今回の訪問で、社長さんからきわめて有益なビジネス上のアドバイスをいただき、目からウロコでした。 |
9月8日 (月) |
・みえ地域コミュ二ティ応援ファンドの決定通知 届く ・月刊誌「潮」10月号に代表の記事掲載 |
みえ地域コミュ二ティ応援ファンドの決定通知が届きました。これは三重県内の「ご当地おやき」の開発をするためのもので、いよいよ開発が本格化します。「ご当地おやき」は、長野県のおやきなどにはない、三重県を発信する新しい視点のもので、伊勢おやき本舗にとって重要な意味をもつ商品群です。これから1年半かけて、多様な主体と連携しながら、いいものを作ります。 |
9月7日 (日) |
・ささえあいのまち創造基金「事業指定寄付」 打ち合わせ ・御在所SAでトライアル販売 ・すわ交流館「お月見どろぼう」協力 |
土日、初めて御在所SAでのトライアル販売を行いました。土曜日は大雨が降るなど悪条件でしたが、本日は快晴。やはり平日より1.5倍以上売れました。それにしても、売り方にはまだまだ工夫の余地があります。また、販売場所も増やしていくことが必要です。本店では、すわ交流館が企画した「お月見どろぼう」に協力しました。これについてはおやきのFacebookをご覧下さい。 |
9月6日 (土) |
・ささえあいのまち創造基金「事業指定寄付」 ヒアリング・打ち合わせ ・就活支援セミナー ・なやプラザ草取り・サポステボランティア協力 ・労働問題研究所総会参加 ・御在所SAでトライアル販売 |
ささえあいのまち創造基金「事業指定寄付」選定団体との打ち合わせほか、盛りだくさんの日程でした。なやプラザの草取りにたくさんのサポステボランティアが参加してくれましたが、とても暑い日で大変でした。夕方は今度は土砂降りの雨。今年の天候は本当に異常です。おやきは御在所SAで初めての土日トライアル販売ができましたが、大雨の中の片付けは大変でした。 |
9月5日 (金) |
・みえ医療福祉生協・四日市地域とのイベント 打ち合わせ ・新規採用職員面接 ・四日市市「障害者トライアル奨励金」の説明 |
10月26日に行われるみえ医療福祉生協・四日市地域のイベントに、伊勢おやきも参加することになり、模擬店出店団体の打ち合わせ会に出席しました。出店者は生協の支部の方々がほとんどですが、NPOもいくつか混じっています。売上もですが、いろいろな方々に伊勢おやき本舗の取り組みを知っていただくのが目的です。もともと市民の医療への主体的参画と民主的運営を目的とする組織ですから、とてもよく理解していただきました。 |
9月4日 (木) |
・ささえあいのまち創造基金「事業指定寄付」 打ち合わせ ・ささえあいのまち創造基金のホームページ整理 |
ささえあいのまち創造基金の「事業指定寄付」については、先週金曜日に審査が終わっていますが、1団体がペンディングで今週末のヒアリング後最終決定するため、まだ公表できずにいます。しかし、決まった団体については、今後の寄付集めの方法等について、一緒に計画を立てていくことにしました。本日、トップバッターで四日市大学の学生グループと打ち合わせをしました。またささえあい基金のHPの整理が進みました。(表紙の「活動案内」の中の基金受領団体の紹介です。)これも四日市大学のSSKへのインターンシップ学生にやってもらいました。 |
9月3日 (水) |
・サポステ出張相談(東員町、桑名市) ・サポステパソコン講座 ・高校生就労体験(しごとチャレンジ2014)終了 |
伊勢おやき本舗に高校生などの就労体験の受け入れの依頼が増えてきました。こういう時、ユニバーサル就労スタッフがいて大変助かります。就労体験はどんどん受け入れますが、アルバイトや正式な就労となると、賃金が払えないため簡単には受け入れることができません。そのためにはもっと事業を大きくすることが必要ですが、それにも限界があり、結局彼らを受け入れる就労の場(福祉ではない)を増やしていくしかないと思います。 |
9月2日 (火) |
・長野おやき研修の調整 ・おやきスタッフの募集手続き |
最近、人手不足で倒産する企業が出てきているそうです。一方でハローワークには求職者がいっぱいです。一見奇妙ですが、実際に人を募集してみると、その理由がわかる気がします。募集する側は有期か、賃金の安いフルタイムがほしいのですが、応募する側はその金額ならばパートで働きたいし、フルタイムならもっと高額で継続雇用が見込めるところを求めます。「人が集まらない」という悩みはなかなか解決しそうにありません。 |
9月1日 (月) |
・販売スタッフ2名配属 ・高校生就労体験受け入れ ・おやきスタッフ全員ミーティング ・表参道スワマエ商店街朔日恵比寿ボランティア ・ささえあい基金スタッフミーティング ・ハートフルバザー終了 |
月が変わって、伊勢おやき本舗に新しい人が入りました。今まで販売スタッフが不足していたので、これでだいぶ楽になります。今日から3日間、高校生の就労体験生も入りました。コミュニケーションが苦手ということでしたが、長野のおやきの情報収集や、おやきのシールを貼る作業をしてもらったところ、きちんと仕事はできるし、コミュニケーションもちゃんととれています。 |
8月31日 (日) |
・休日 (ハートフルバザーのためおやきスタッフ出勤) |
8月もきょうで終わり。伊勢おやき本舗開業以来約3ヶ月経ちました。この間に、不十分ではありますが、スタッフの努力によりいろいろな基盤が出来てきました。おやきにとっては苦手な夏を有効に過ごしたと思います。サポステの新しい事業展開も進みました。明日から9月。次の展開に向けてさらに前進します。 |
8月30日 (土) |
・なやプラザ広報力UPセミナー ・にじいろ堂事業打ち合わせ ・ハートフルバザー(5日目) |
伊勢おやき本舗に「最近話題になっているので買いに来た」というお客さんがありました。どこで話題になっているのかわかりませんが、さらに発信力を高めていきたいと思います。きょうは製造部がとても忙しく、今後の製造部門と連携したい「にじいろ堂」への訪問は代表だけになりました。とてもよい結果が得られたので、今後は現場同士で具体的なやり方を詰めていきます。 |
8月29日 (金) |
・サポステ連携会議(津) ・ささえあいのまち創造基金「事業指定寄付」 審査会 ・ハートフルバザー(4日目) |
ささえあいのまち創造基金の第1回「事業指定寄付」制度の審査会を行いました。趣旨が理解されるだろうかなど、いろいろ不安がありましたが、最終的に8団体の応募がありました。このうち、応援するにふさわしい事業を5つ選考しました。1団体はペンディングになりましたが、4団体は決定しました。これから各団体と寄付の集め方を協議したり、市民への広報等を行います。 |
8月28日 (木) |
・美し国事業打ち合わせ ・みえコミュ二ティファンドヒアリング ・ハートフルバザー商品の見直し |
みえコミュ二ティファンドは現在は仮決定の状態ですが、本日最終的なヒアリングがあり、一部予算を修正した後、近々最終決定となることになりました。この事業は、決定の日から丸々2年間有効なので大変ありがたいです。(別の事業の中には、来年3月までしか使えないのに、決定が9月になるものもあり、実質半年しか使えません。)なお、昨日、金事務局長に待望の初孫ができました。新しい命が生まれることは本当に素敵です。 |
8月27日 (水) |
・サポステ出張相談(朝日町、桑名市) ・サポステパソコン講座 ・ハートフルバザー(2日目) |
昨日書けなかったのですが、アストの指定管理事業の関係で、県内の中間支援組織・市民活動センターの担当者レベルの交流会を行いました。代表が集まることはあっても、現場の担当者同士の交流はほとんどないので、とてもよかったようです。県内の中間支援組織が集まっているみえNPOネットワークセンターだからこそ、こういう事業をもっとしていけるといいと思います。 |
8月26日 (火) |
・ハートフルバザー(イオン四日市北店) ・スタッフトライアル雇用終了式 ・中間支援団体ネットワーク交流会 |
本日から1週間、イオン四日市北店において、全国の障害者施設が作る商品を販売する「ハートフルバザー」が開催され、伊勢おやき本舗も出品しています。名古屋のNPO法人ハートフルプロジェクトが実施するもので、販売に苦労している障害者施設を応援することが目的です。商品一つ一つにバーコードを付け、NPOの人が売ってくれます。これに間に合うように、伊勢おやきも個別包装に変えました。明日のフェイスブックで紹介します。 |
8月25日 (月) |
・おやき販売スタッフミーティング ・みえNPOネットワークセンター理事会 |
おやきの販売スタッフのローテーションを改良するため、部長会議を行いました。おやきカフェで出す予定のどら焼きの試食会も行いました。人数が増えたので部制にしましたが、それぞれの役割分担が明確になり、部長間の連携がとてもうまく機能しています。「組織」の大切さを改めて見せつけられる思いです。 |
8月24日 (日) |
・休日 | 高校野球の準決勝で三重高校が勝利しました。三重県の高校が決勝戦まで勝ち進むのは59年ぶりだそうです。この時は四日市高校が優勝したそうですが、代表が生まれた年に四日市の高校が優勝していたとは全く知りませんでした。改めて四日市に来るまで、また三重県での人との出会いを振り返りました。 |
8月23日 (土) |
・広報力UPセミナー ・第1回ほくサポ卒業者同窓会 |
サポステをオープンしてから3年余り。「まだ3年か」と思いますが、多くの相談員の皆さんの尽力でたくさんの若者を支援してきた気がします。このうち、進路決定した人を中心に、第1回のサポステ同窓会を行いました。担当は浅井相談員です。20名近くの若者が集まり、にぎやかな会になりました。森ノ木相談員の指導による「夢の木」づくりは感動的でした(詳細はFacebook)。 |
8月22日 (金) |
・四日市市熟年大学 | おやきを販売している御在所SAは、毎月の契約で最長6か月間です。7月から始めて2ヶ月経ち、9月の契約をする時期になりました。今までは月~金でしたが、9月から土日営業の可能性も若干あるような話しぶりだそうです。スタッフのローテーションが悩みの種ですが、いい話ですし、9月から2名の販売スタッフが新しく入る予定でもあるので、検討してみたいと思います。 |
8月21日 (木) |
・サポステミーティング ・中間支援組織調査ヒアリング ・事業の相談 ・サポステ出張相談(木曽岬町、桑名市) |
本日のサポステミーティングでは、進路決定者数が順調なだけでなく、登録者の若者相互の友人関係が育っていることが報告されました。スタッフの彼らに寄り添う気持ちが現れているものと思います。また、東京からの3人の先生方のヒアリングや、他の市民団体の方々が来られたりして、その方々がおやきを買っていただいたので、夕方5時過ぎには本店は完売となりました。 |
8月20日 (水) |
・サポステ出張相談(いなべ市、菰野町) ・サポステパソコン講座 |
三重県の地域人づくり事業で、おやきの販売スタッフ2名を雇用することになったのですが、あと1人がなかなか決まりません。決まった1人も9月からなので、販売スタッフが不足しています。みえ地域コミュ二ティファンドも内定はしたのですが、最終決定になっていないので、お金を使いたくても使えません。結局8月いっぱいは、いろいろなことが決まらないまま終わりそうです。 |
8月19日 (火) |
・サポステ出張相談(ハローワーク四日市) ・おやきカフェ看板の相談 ・おやきカフェ看板写真撮影 ・事業協議(四日市市役所) |
伊勢おやき本舗のフェイスブックが縁となり、伊勢市から尾鷲ひのきの看板の提案に来られました。話し合いの中から、おやきカフェの壁に飾るメッセージボードを作っていただくことになりました。また、おやきカフェの前に飾る人型看板のために、巫女さんの衣装をつけたスタッフを、サポステの森総括コーディネーターが撮影しました。これについては、フェイスブックをご覧下さい。 |
8月18日 (月) |
・おやきカフェリニューアルオープン | 本日からおやきカフェのリニューアルオープン。おやきを買うだけでなく、お客様が店に滞在されることで、NPOとしてやっている意味をお伝えする機会になると考えています。9月からは様々な視点からのサロンを毎月1回行い、発信力を強めていきます。 |
8月17日 (日) |
・おやきカフェ準備 | 明日からおやきカフェのリニューアルオープンなので、コーヒーの淹れ方や出し方の練習、食器などの買い出しなどを行いました。みんなでワイワイやるのは楽しいものです。今の段階ではまだメニューが出揃っていないのですが、9月からはオリジナルぜんざい、オリジナルどら焼きも登場します。こちらも楽しみです。 |
8月16日 (土) |
・広報力UPセミナー ・若者の集い ・コミュニケーショングループワーク ・大学院生調査訪問(サポステ・おやき) |
今日から3週連続でなやプラザの広報力UPセミナーです。初めての試みでしたが、特に第3回目のSNSを活用した広報力UP講座は大人気のようでよかったです。サポステの毎月恒例の若者の集いは、本日は3Fの会場にあふれんばかりの19名の参加者でした。サポステ登録者相互の友人関係もできてきたそうです。3Fのフリースペースを今後もっと彼らのために使っていきます。 |
8月15日 (金) |
・おやきカフェ椅子配達 ・おやきカフェ入口スロープ工事 |
おやきカフェの椅子が届き、だいぶカフェらしくなってきました。入口のスロープは、夜間看板等を置くスペースを確保する必要から、幅を狭くしてもらう工事をしてもらいました。ワンデイシェフのレストラン「にじいろ堂」の舘代表と話す機会があり、今後の連携の可能性についても話し合いました。市民の強みは「想い」でつながるなネットワークなので、うまくいくといいと思います。 |
8月14日 (木) |
・おやきカフェテーブル配達 | おやきカフェの新しいテーブルが届き、受け取って組み立てました。明日は椅子が届く予定です。某企業から伊勢おやき本舗に対してCSRとしての協力依頼が来ており、そのための企画を求められています。重要な依頼であるため、終日知恵を絞っていました。単なる寄付ではなく、その企業らしさのある納得できる提案にしたいと思います。今週中に案をまとめるつもりです。 |
8月13日 (水) |
・おやきカフェ看板取り付け ・サポステパソコン講座 ・サポステ出張相談(川越町、桑名市) |
おやきカフェの看板ができ、取り付けてもらいました。これ以外にもう一つ、別の看板を予定しているのですが、少し奇抜過ぎる気がして、ちょうど通りかかったサポステのスタッフの皆さんに相談してみました。すると、若いスタッフから原案よりもっといい案が出てきたので、迷わずそちらの方を採用することにしました。三人寄れば文殊の知恵と言いますが、全くその通りです。 |
8月12日 (火) |
・おやきスタッフ研修 | きょうはおやきスタッフ全員研修の2日目です。普段は忙しくてサポステスタッフとの顔合わせも十分ではなかったので、きょうは両者の紹介もできました。お昼は2軒隣の韓日館さんで昼食会をしました。ご近所のよしみか、会計の時ご主人が少しおまけしてくれました。この2日間は新しいメンバーも入って、スタッフ相互の意思疎通を図る上で、とても有意義だったと思います。 |
8月11日 (月) |
・おやきスタッフ研修 | 今週一週間は御在所SAでの販売はありません。そこでこの機会に、2日間の終日の研修会を行うことにしました。最初に、障害がある人の受け止め方とユニバーサル就労について。フェイスブックの記事の縁で、特別支援学校聖母の家の山下先生が指導に来てくださいました。午後は製造・販売・カフェなど部門別に分かれて検討会。人数が増えて組織らしくなってきました。 |
8月10日 (日) |
・休日 | 昨日から大雨特別警報が出て、四日市市全域に避難指示が出されました。避難指示というのは避難勧告より強いそうですが、実感はありませんでした。なやプラザには13人ほど避難者がおられましたが、夕方には全て解除になりました。市のホームページによると、けが人は避難所を開設中にけがをした市職員1人だけだったようです。市職員の方々はさぞ大変だったでしょう。 |
8月9日 (土) |
・伊勢おやき本舗1F改修工事開始 ・環境フェアin四日市大学 |
おやきカフェの充実のため、伊勢おやき本舗を少し改修することにし、本日から工事を開始しました。現在は、店舗部分と奥の工房の間にロッカーがあるのですが、ロッカーを地下に降ろし、その分だけ店舗を広げます。ところがロッカーがとても重く、地下に下ろすのに、大の男4人がかりでした。これから13日までが工事です。どんなお店にするか、飾りつけを考えるのも楽しみです。 |
8月8日 (金) |
・厚労省中山大臣官房審議官サポステ視察 | 厚労省から大臣官房審議官(職業能力開発担当)がサポステの視察に来られました。局長クラスのポストだそうで、三重労働局から職業安定部長など2名がお供で来られました。財務省からの出向だそうで、来年度のサポステの予算確保に向けて、東京にいては見えない地方のサポステの実情を把握するのが目的です。四日市の出身だそうで、地元の高校についてもよく御存知でした。当初は1時間程度の予定が、話が盛り上がって2時間半も滞在されました。伊勢おやきも食べていただきました。 |
8月7日 (木) |
・助成金セミナー(なやプラザ事業) | なやプラザ事業として、初めて1日かけての助成金セミナーを行いました。先週末の段階で申し込みが1人もいないとのことで、急遽ML等で情報を流したところ、15人ほどの参加者がありました。午前中は助成金の探し方、申請書の書き方などをやり、午後は実際に全員が申請書を書いてみて、それを発表していただきながら、もっとよくなるアドバイスしました。地縁系の方が3名おられ、地域の名前にちなんだ面白い企画を発表されれたので、申請書の書き方より、内容について話が盛り上がりました。 |
8月6日 (水) |
・京都府ヒアリング(アスト) ・サポステ出張相談(東員町、桑名市) ・サポステパソコン講座 ・おやきスタッフトラブル ・四日市市民協働促進条例案への意見提出 |
昨日から、おやきスタッフの1人にトラブルがあり、本日それがエスカレートしてちょっとした騒ぎになりました。ユニバーサル就労に伴うリスクともいえるトラブルなので、どのように対処するかが重要です。一つ一つが重要な実践となっています。京都府庁から、県レベルの中間支援組織のネットワークについてヒアリングに来られました。何処もよく似た課題があることを確認しました。 |
8月5日 (火) |
・NEXCO中日本から訪問 ・四協ネット共同販売(イオン四日市店) ・中間支援団体調査ヒアリング ・アスト外部評価委員会 |
御在所SAでの伊勢おやきの販売の縁で、NEXCO中日本から新たなビジネス的CSR手法について相談に来られました。どんな連携ができるのか、今後更なる検討が必要ですが、やり方によっては新しい事業展開ができそうです。伊勢おやき本舗自体も、県の地域人づくり事業によって新しい人が入り、次のステージへの基盤ができつつあります。今後の展開が楽しみです。 |
8月4日 (月) |
・SA/PAでの販売に係る商談会 | 三重県とNEXCOとの共催で、県内のSA・PAでの地元産の物品販売のマッチング商談会がありました。伊勢おやき本舗は今年度から2年間かけて「ご当地おやき」を開発するので、その販売場所にならないかと考え、参加してみました。痛感したのは、商品の保存期間の長さが重要であることと、販売手数料の高さです。商品の定価の3~4割程度が標準で、これではやっていけません。それでも量が売れるのなら、人を雇うより安いのでしょう。 |
8月3日 (日) |
・大四日市祭り | 本日も伊勢おやき本舗は大四日市祭りのため販売をしました。販売などこれまでしたことはなかったですが、実際にやってみるといろいろなことが見えてきます。商品力、コスト感覚、人を振り向かせる売り方、接客態度や目標設定の重要性などです。全てにおいて、プロとしての自覚と工夫と努力が重要で、今の状態ではまだまだアマチュアの領域であることを痛感します。 |
8月2日 (土) |
・大四日市祭り | 大四日市祭りに、サポステは若者のボランティアとして、伊勢おやき本舗は販売者として参加しました。祭り自体は賑やかで楽しいものですが、何でも裏方は大変です。伊勢おやき本舗がある商店街の振興組合代表の方が、明日はおやきの販売場所に近いところでイベントをするように手配したと言ってくださいました。またおやき販売の最後には、おやきサポーターの方が一緒に売ってくださいました。人に支えられていることを実感します。 |
8月1日 (金) |
・おやきスタッフ全員ミーティング | 三重県の地域人づくり事業によって、本日から2名の新規採用者が入り、また障害者トライアル雇用で1名が加わりました。月に一度のおやきスタッフ全員ミーティングも、星座ビル3Fの会議室が狭く感じられるようになりました。明日からの土日は大四日市まつりですが、サポステ登録者のボランティアチームがゴミ拾いなどで活躍することになっています。サポステには30人のボランティア登録者がいますが、毎日15人ずつ出てくれるそうです。 |
7月31日 (木) |
・地域コミュニティファンド内定者説明会 | 地域コミュニティファンド内定者説明会に行きました。あまり広くない会場に人がぎっしり。このファンドは、地域課題解決型、地域資源活用型、農商工連携型と3種類ありますが、全部一緒の説明会でした。地域課題解決型など、名前からしてNPOの社会的企業向きですが、原則として企業が対象で、NPOは例外的な扱いです。もっとNPOのことを理解していただく必要があります。 |
7月30日 (水) |
・サポステパソコン講座 ・地域人づくり事業プレゼンテーション ・面接(三重県事業) |
四日市市の地域人づくり事業のプレゼンテーションがありました。課題を抱えた若者が定着するための高齢者ユニットと、障害者雇用の定着・拡大のための職場内就労コーディネーター育成の実験事業です。審査結果は早く出るようです。厚労省の若者就労支援を担当している部局の審議官の方が、お盆にサポステを見学に来られるという連絡がありました。(四日市が地元だそうです。)若者支援の現場を見ていただくのによい機会です。 |
7月29日 (火) |
・面接(三重県事業) | 先日、外部の方を招いて四日市大学生のゼミの学習発表(公共社会と個人との関係についての教材)をしたのですが、その流れでゼミで学園祭で聴覚障害がある人と災害に関する映画会をすることになりました。個人としてそのような活動に興味がある4年生の学生がいるのですが、3.4年生のゼミ全体として取り組むことになったのです。卒業後も在学生とつながってよき市民であり続ける活動を、ゼミとして続けていけたらいいと思います。 |
7月28日 (月) |
・みえ地域コミュニティ応援ファンド助成金内定 (地域資源活用型) ・中間支援団体調査打ち合わせ ・みえNPOネットワークセンター理事会 |
これからご当地おやきを開発するための資金として申請していた、みえ地域コミュニティ応援ファンドの助成金が内定しました。今週内定者説明会があり、さらに詳しい経費内訳書を提出し、それに対してヒアリングが行われ、その後正式に交付決定されるようです。おそらく8月いっぱいかかるのではないでしょうか。それでも今後2年間で400万円の助成(2/3補助)なので、ずいぶん助かります。これを使って有意義な商品開発をしていきます。 |
7月27日 (日) |
・休日 | 伊勢おやき本舗が地域に根を張るためには、本店はおやきを売るだけではなく、おやきカフェとして喫茶部門を充実させ、ここを拠点としたサロンの開催等も行う必要があります。また新しいおやきの開発を通じて、県内の生産者や自治体の方々との連携を進めていく必要があります。目の前に広がる大きな世界のためにも、本店を少し改修し、カフェとしてより楽しめる空間づくりを行うことにしました。8月9日(土)~13日(水)が工事期間です。 |
7月26日 (土) |
・亀山「べにほまれ」紅茶の茶摘み | 亀山市では、幻の国産紅茶「べにほまれ」の復活プロジェクトに取り組まれていますが、これに関わっているNEXCO中日本さんから、茶摘みに一緒に参加しないかとのお誘いがあり、4人で行ってきました。紅茶の製造過程で出る端切れを使って、新しいおやきが開発できないかという相談をNEXCOさんから受けているからです。炎天下の茶摘みはかなりハードでしたが、キーパーソンとの面談もでき、今後の新製品の第一歩となりました。 |
7月25日 (金) |
・四日市市「地域人づくり事業」ヒアリング |
先日提出した、四日市市の「地域人づくり事業」について、7月30日のプレゼン審査の事前ヒアリングがありました。審査員の方々からの質問に対応するため、提案内容を正確に理解しておくためだそうです。別件ですが、本日、SSKが事務所を置く四日市大学が、文科省の「地(知)の拠点整備事業」の全国25大学等に採択されました。SSKも一層大学と連携して活動します。 |
7月24日 (木) |
・障害者トライアル雇用終了式 ・三重県地域人づくり事業の契約開始 |
伊勢おやき本舗で現在働いている3人の障害認定を受けている人のうちの1人が3ヶ月のトライアル雇用を終了したので、本日終了式を行いました。これまで1日平均4時間程度の勤務でしたが、今後は6時間程度の勤務になります。県で採択された地域人づくり事業について、本日から契約することの通知が来ました。この事業で伊勢おやき本舗に5人雇用することになります。 |
7月23日 (水) |
・サポステ出張相談 ・サポステパソコン講座 ・職場体験コーディネーター発表会 |
サポステの付随事業として、これまでの就労体験とは違うモデル的な職場体験事業の募集があったのですが、ほくサポは全国で4つの採択事業に選ばれました。まだ始まって3ヶ月ほどなのに、早くも事例発表会を東京でやることになりました。ちゃんとやっているかチェックするためもあるでしょうが、来年度の予算に成果を反映するためではないかとも思われます。ほくサポと商店街との連携交流事業を、評価してもらえるといいのですが。 |
7月22日 (火) |
・四日市協働ネットワーク共同販売 (イオン四日市北店) |
初めてのイオンでの販売でした。お客さんがとても少なかったのは、暑さのせいか、それとも東員町に新しくできた巨大イオンのせいか?フェイスブックに写真を上げておきました。それにしてもフェイスブックというのは便利なツールで、あっという間に読者が増え、記事によっては千人に情報が届いています。マスメディアとは違う市民のツールとして、共感者を広げるのに役立ちます。 |
7月21日 (月) |
・伊坂ダムでおやき販売 | 伊勢おやき本舗本店は、ドアを開けて中に入りにくいという声があるため、キャスター付きのショーケースを外に出して販売することにしました。数日はよかったのですが、本日は梅雨明けとかで猛烈な日差しがアーケード越しにふり注ぎ、冷房付きのショーケースが汗だらけになっただけでなく、中の商品が乾燥してダメになってしまいました。機器が想定する環境を超えたものと思われます。おしゃれな日よけを付けるとか、ビーチパラソルとか、いろいろ意見が出ています。全く思わぬことが起こるものです。 |
7月20日 (日) |
・人権トライ事業(紀宝町津本自主防災会) | 昨年人権トライ事業でうかがった紀宝町の自主防災会から、今年も依頼があったのですが、大学のオープンキャンパスと重なって行けません。このため、昨年度もコラボした、みえNPOネットワークセンターの理事仲間で防災NPOを主宰している、熊野市の端無さんにお願いしました。人権トライ事業も、専門性を持ったNPOのネットワークでやるともっと幅が出てくると思いました。 |
7月19日 (土) |
・就職支援講座 | 本日は伊勢おやき本舗は定休日ですが、伊坂ダムと文化の諏訪駅の前で販売しました。時々大雨が降るあいにくの天気でしたが、販売すればそれなりに売れます。新しいおやき(カレー、ポテトサラダ)が増えたので、見た目がきれいで目を引きました。大雨の日の商店街は、アーケードに当たる雨の音がものすごく、いつもなら向かいのパチンコ屋さんのドアが開くたびに中の大音響が聞こえてくるのに、それもかき消されるほどでした。 |
7月18日 (金) |
・ポテトサラダおやき販売開始 (みえ野菜シリーズ第3弾) ・四日市市「地域人づくり事業」の申請 |
四日市市が募集していた「地域人づくり事業」の申請書を提出しました。伊勢おやき本舗を舞台に、就労困難な若者のステップアップを支援する高齢者グループをモデル的に作るのが主な企画内容です。過去の就労の失敗がトラウマになった若者を癒すのは、心や時間にゆとりのある高齢者であるという仮説に立ち、高齢者雇用と若者就労促進を同時に実現する取組です。成功すれば波及効果も大きいと思うので、ぜひ採択されたいです。 |
7月17日 (木) |
・サポステ出張相談(HW桑名、木曽岬) | SSKが行っている「人権のまちづくり」の枠組みと重なる「個人と社会」とのつながりについて、四日市大学のゼミで取り組んできた教材の発表会を行いました。人財ポケット等に呼びかけたところ、6名の方が聞きにきていただきました。集団的自衛権をどう思うかという質問も出て、学生にとってもよい刺激になりました。このゼミ生は、聴覚障害がある人と災害に関する映画会と講演会の開催も予定しており、ささえあい基金の「事業指定寄付」にも応募したいと言っています。若い学生は素直で素敵です。 |
7月16日 (水) |
・サポステパソコン講座 ・サポステ出張相談(いなべ、菰野) ・野菜カレーおやき販売開始 |
暑い夏が始まるため、伊勢おやき本舗としても夏のおやきの開発を急いでいます。このうち野菜カレーを本日から販売しています。詳細は伊勢おやき本舗のフェイスブックをご覧下さい。夏の野菜シリーズとして、既になす(味噌炒め)を販売していますが、この味付けが物足りないというお客さんが多かったので、味付けを少し濃く、ピリ辛も少し強めにしたところ、御在所SAで試食してみて「なすが美味しい」と買ってくださる方が増えました。 |
7月15日 (火) |
・事業指定寄付説明会 ・サポステ出張相談(ハローワーク四日市) |
ささえあいのまち創造基金では、初めてのしくみ「事業指定寄付」の募集をしており、きょうは説明会を行いました。来る団体は少ないだろうと思っていましたが、予想を上回る10団体が来られました。また、説明会には来られないけれど応募したいと言っている団体が2団体あります。説明後の質疑の中で、各団体の抱えている悩みも出され、今の市民団体が置かれた環境の問題点が浮き彫りになりました。終了後、「きょうは来てよかった」と言っていただく方もあり、この事業への手応えを感じました。 |
7月14日 (月) |
・アストスタッフミーティング ・中間支援団体調査打ち合わせ |
四日市市の障害がある人の雇用に取り組む社会福祉法人などが集まった「四日市協働ネットワーク」に伊勢おやき本舗も加えていただきました。この関係で、8月26日から1週間イオン四日市北店で開催される、全国の福祉団体の商品販売イベントに参加することになったのですが、イオンが作ってくれるポップに使う写真(製造現場と商品)撮影に思わぬ時間がかかりました。スマホで撮ったのはいいですが、それをメールで送る方法を誰も知らなかったからです。スマホはIT弱者にはかえって不便です。 |
7月13日 (日) |
・休日 | たまりにたまった仕事を片付ける日曜日のはずですが、かえって仕事がはかどらないのもいつものとおり。ホームページに掲載する写真を撮りにサポステに行ったら、休日なのに出勤している人がいてびっくりしました。表からは見えにくい仕事をスタッフが一生懸命やっているので、仕事が前進していると思います。 |
7月12日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会 ・若者の集い ・就職支援講座 ・伊勢おやき本舗ヒアリング(労働問題研究所) ・おやきスタッフミーティング ・人権トライ事業(伊賀市西柘植地区) |
新聞を使って学ぶ会の常連の方が、この数回お休みです。体調がよくないのだそうですが、元気な声でたくさん発言していた人がいないと寂しいです。伊勢おやき本舗について、NPO法人労働問題研究所の代表と事務局長がヒアリングに来られました。職場でうつになり離職した人の復帰のプロセスを研究するために、伊勢おやき本舗の取組も参考にしたいのだそうです。残念ながら始まったばかりなので、8月中にユニバーサル就労の基本体制を整備し、9月に再度来ていただくことになりました。 |
7月11日 (金) |
・みえ地域コミュニティ応援ファンドプレゼン ・サポステミーティング |
6月17日に一次審査合格の通知が来た「みえ地域コミュニティ応援ファンド」の面接審査がありました。ご当地おやきを2年間で6種類程度開発するという申請内容ですが、社会的企業であることも強調しました。的確な質問をいただき、気持ちのいい面接審査でした。夕方からは毎月1回定例のサポステミーティングでした。厚労省が最も重視する「進路決定者」は、6月末現在で、目標を大幅に上回る実績をあげています。長期のひきこもりで親だけしか相談に来られない場合、直接家で会うことになりました。 |
7月10日 (木) |
・台風模様の一日 | 超大型台風と言われた台風8号でしたが、無事通り過ぎました。こういう時、なやプラザやアスト津の指定管理者として、緊急事態への対応が必要です。アストのチーフスタッフは、代表や理事とのモバイルのメールアドレスの登録をして連絡体制を万全にしてくれました。なやプラザは、近隣に一人暮らしの高齢者が多いので、心細さに早めに避難してくる人がおられ、そういう人への対応も必要になります。幸い、今回は何事もありませんでした。 |
7月9日 (水) |
・サポステパソコン講座 ・CTY取材(伊勢おやき本舗ほか) ・サポステ出張相談(桑名、川越) |
CTYの「ココイキ!」という番組で伊勢おやき本舗を取り上げていただけるそうで、その取材がありました。本店とSAの両方で取材していただきました。今はいろいろな方々に店を知っていただく時期なのでありがたいです。また、県の地域人づくり人材事業が採択されたので、「ユニバーサル就労事業所『伊勢おやき本舗』基盤確立事業」として書類を再提出し、県との契約に向けて準備中です。この事業で販売員をはじめ5人を雇用します。 |
7月8日 (火) |
・サポステ出張相談(桑名、東員、四日市大学) | なやプラザの指定管理者がささえあい基金に変わり、自治会とNPOとの連携を生かした事業を盛り込んでいます。今年度、「NPOが地域コミュニティのためにできること」の調査を行い、その結果を地域と共有して活かすことにしたのですが、昨日その調査を始めたところ、早くも3件の回答がありました。地域の高齢者の集まりで手芸が教えられるとか、災害時の健康維持の指導ができるなど、バラエティに富んでいます。市民を市民が支えるまちづくりを、なやプラザを拠点として進めたいと思います。 |
7月7日 (月) |
・SAのおやき販売の模様替え | SAの販売も2週目に入りました。昨日作ったPOPを早速使って、少し派手目な飾りつけをしました。関心を持っていただく人が少し多くなったような気がします。しかし今週は台風が来るようで、お客さんが少なくなる可能性が高いです。商売というのは、天候も含め難しい要素がいろいろあって、奥深いものだと思います。 |
7月6日 (日) |
・休日 | 本日のほとんどの時間は、POP作成のソフトのインストールにとられてしまいました。お店をやると、わかりやすく親しみやすいチラシや展示物が必要ですが、そのためのPOPソフトをインターネットで買ったのですが、あれほどインストールに時間がかかる(7時間)とは!何か操作を間違った可能性もあります。終了後は一応使えるようなので、早速いくつかのPOPを作ってみました。 |
7月5日 (土) |
・ストレス対処支援講座 ・就職支援講座 ・伊坂ダム販売 |
土曜日は伊勢おやきは定休日になりましたが、次週からの仕込みのためにスタッフが交代で出勤しています。土曜日に出勤した人は平日に交代で休みをとり、日曜日は全員が休日です。SAでの販売が始まったため、伊坂ダムは土曜日だけの販売となりました。この間のSAの販売を振り返り、今後の方針を立てるミーティングも行いました。今は本店がただのおやき販売所になっているので、今後は発信基地として仕掛けをしていきます。 |
7月4日 (金) |
・サポステ総括コーディネーター研修(東京) ・ストレス対処支援講座 |
SSKが実施しているサポステの特徴の一つに、四日市看護医療大学の先生方との連携があります。文科省の科研費を使って、若者の就労に関するストレスの分析をし、どう対処すれば効果的なのかを研究していただいています。本日と明日の2日間にわたって行われるストレス対処支援講座もその一環です。サポステの事業をやるだけではなく、利用者からデータを取り、分析してこそ課題解決に近づきます。4人の先生方による研究成果は、時期が来たら成果を共有する場をつくりたいと思います。 |
7月3日 (木) |
・地域人づくり事業説明会 | 6月26日に採択された三重県の地域人づくり事業の説明会がありました。事業のスケジュールが遅れているので、当初の予算書を修正する必要があり、その書類が整い次第、県との契約になります。もともと6月中旬に採択が決定し、7月から新規雇用という予定だったのですが、計画がどんどん遅れていきます。 |
7月2日 (水) |
・おやき御在所SA販売開始 ・サポステパソコン講座 ・サポステ出張相談(桑名、東員) ・四日市協働ネットワーク |
本日から御在所SAで販売開始。本日はたくさんの荷物を運び込み、SAの担当者と設営の打ち合わせを9:30にすることになっていたので、製造スタッフは6:30に集合して作ってくれました。できたてのおやきをはじめ、大量の荷物を軽トラで運び出す際、製造スタッフが全員で見送ってくれました。その写真が本日のHPの表紙のものです。きょうはとても暑い日で、SAは観光客が少なかったので、どこの店も暇そうにしていました。その中で伊勢おやきは健闘しましたが、展示方法などの課題もみえました。 |
7月1日 (火) |
・サポステ出張相談(四日市大学) ・御在所SA販売準備 SA従業員マニュアル学習 SAでの掲示物作成等 |
SAで働く人に対し、NEXCO中日本は「エクシスマインド」という接客マニュアルを作成しています。そこでは「世界一のSA・PAを目指して」、プロのマナーが求められています。その中に「明るい笑顔でお客様を迎えよう」というのがあり、「理想的な笑顔のつくり方」が書いてあります。理想の笑顔とは、目尻が下がり、口角が上がり、歯が覗いていることだとか。年をとると、目尻を上げたくても下がりっぱなしだと、スタッフ一同大笑いしました。 |
6月30日 (月) |
・御在所SA販売準備 食品表示に関する保健所との調整 SAでの販売管理者説明会 具材作り 販売所での掲示物作成 等 |
7月2日から御在所SAで伊勢おやきを販売することになっていますが、3個パックで売ることにしたため、保健所との打ち合わせを行っています。同じ商品なのに、バラ売りなら含まれているものの細かな表示をしなくてよく、3個パックなら全ての表示が必要というのですが、そもそも何のための表示なのか疑問です。また、市の保健所と県とで、内容物の種類ごとに縦割りになっています。忙しい時だけに担当者は切れかかっています。 |
6月29日 (日) |
・休日 | 以前自分のフェイスブックを作ってみたものの、友達のお誘いがあまりたくさん来るので嫌になって使っていませんでした。ただ、伊勢おやき本舗のフェイスブックは見ていただいている人が多いので、このネットワークを広げる機能を使わないのはもったいないと改めて思い、きょうは「友達になる」「招待状」などの機能を、手当たり次第試してみました。早速反応してくださる人もおられ、いいことをしているのかどうか複雑な気持ちになりました。 |
6月28日 (土) |
・伊勢おやき・サポステ営業 | 昨日の全員ミーティングの成果か、本日のおやきの現場は雰囲気が明るくなりました。言いたいことを公式に言える場があることは重要であると痛感しました。また指摘に対して、適切な対応をとることも重要です。従来のように、一般的就労と福祉的就労を分断するのではなく、誰もがその人らしく共に働ける「ユニバーサル就労」を確立し、他の一般企業にノウハウを広げることが伊勢おやき本舗の目的ですから、一つ一つが貴重な体験です。 |
6月27日 (金) |
・なやプラザHP打ち合わせ ・おやきスタッフミーティング |
なやプラザのホームページは、これまであまり機能的ではなかったので、リニューアルすることにしていましたが、やっと大体のコンテンツが決まりました。今後はかなり使いやすくなると思われます。夕方から、7月からのおやき事業の変更に備えて、初めての全員ミーティングを行いました。ユニバーサル就労の体制が不備な中で発車しているので、問題点を指摘する意見がいろいろ出されました。管理者の責任が問われていると思います。 |
6月26日 (木) |
・地域人づくり事業に採択される | 三重県の地域人づくり事業に採択されました。県のホームページを見ると、100社応募のうち67社が採択されています。新しいご当地おやきを開発・製造する人材や販売員を採用して養成することが主たる事業内容です。これから事業を発展させていこうという時なので本当にありがたいです。7月3日に説明会があり、その後ハローワークを通じて採用することになります。ありがたい反面、このような公費を使う事業の事務作業は大変です。 |
6月25日 (水) |
・サポステ出張相談(桑名、朝日) ・NEXCOと協議(御在所SA) ・なやプラザまちづくり創造塾 「市民協働促進条例(案)を学ぶ」 |
7月2日から始まる御在所SAでの販売について打合せを行いました。設営スペースが思ったより狭いので、もう少し幅を頂けるよう交渉し、180cmのテーブルは置けそうです。四日市市議会が策定中の「市民協働促進条例案」の学習会を行いました。市議会の市民協働条例調査特別委員会の小林議員に来ていただき、すべての条文を勉強しました。今後パブリックコメントにかけられるので、各自・各団体で意見を出すことが期待されます。 |
6月24日 (火) |
・伊勢おやきの新商品できる | おやきの販売に当たり、夏に肉類は腐敗が心配という問題を解決するため、つくね入りの「岩戸」を夏は製造休止とし、そのかわりなすの味噌炒めにすることになりました。なすの味噌炒めの味、おやきの形状も固まりました。また、なすの仕入先も決まりました。有機無農薬で、一人で4つの農園(全部で約1000坪)を運営している個人です。伊坂ダムでのおやき販売での出会いがきっかけです。市民の事業は市民のつながりで発展します。 |
6月23日 (月) |
・中間支援団体調査打ち合わせ ・みえNPOネットワークセンター理事会 |
星座ビルの工事代金の最終支払いをしました。2・3階のサポステ部分は昨年行いましたが、今回は1F・地下のおやき部分です。地下への外階段を潰したり、従来が事務所だったのを完全に調理部分と店舗部分に作り変えるなど、大掛かりな工事だったので金額を見るのが怖かったですが、想定内の範囲に納まってほっとしました。古い建物を苦労しながら1年がかりで全面的に蘇らせてくれた、人のいい工務店さんに感謝しています。 |
6月22日 (日) |
・休日 | 休日でしたが、名古屋市で行われた、ボランタリーネイバーズという中間支援団体の「NPOの意義を改めて考える」というシンポジウムに参加しました。社団、財団や社会的企業等の新しい動きの中でNPO法人の独自の存在意義を探るという趣旨でしたが、NPO法人という存在は、多様な民間非営利セクターの中の一つの選択肢にすぎません。地方のNPOを取り巻く問題点は様々ですが、それを掘り下げる場が今はないので、中間支援組織のネットワークで行う必要があるというのが私の意見です。 |
6月21日 (土) |
・若者の集い | 毎月1回、土曜日の午前中に、星座ビル3Fでサポステ登録者の「若者の集い」が行われます。今日は、雑誌や広告から切り取ったいろいろな写真を、物語性のある絵にして紙に貼り付ける「コラージュ」という作業でした。作業をしながら気持ちを解きほぐし、他者と話したり、前向きな気持ちになる機会にするのです。約10人の若者がいて、とても楽しそうでした。こういう風に使われているのを見ると、星座ビルを買ってよかったと思います。 |
6月20日 (金) |
・ささえあいのまち創造基金評議員会 | 昨年度の決算を承認していただく、ささえあいのまち創造基金の評議員会を開催しました。昨年度は途中から公益財団法人に移行しているので、一般財団と公益財団の2つの決算書が必要です。そもそも公益法人会計はとても複雑で、しかも年度末に余剰金を出すことができないので、それに伴う会計処理が施されており、書類の見方の複雑なこと。また評議員や役員の交代等に伴う再任の取扱いも複雑で、定款を引っ張り出して関係条文を照合し、間違った処理をしないよう皆で頭をひねりました。 |
6月19日 (木) |
・サポステ出張相談(木曽岬町) ・四日市市民人権意識調査業務入札 |
5年前に受託した四日市市民人権意識調査が今回は指名競争入札になりました。4000人分の調査なので、調査票や往復の封筒の印刷代、発送の郵便代等、基礎的費用だけでも結構かかります。前回は450万円の契約額でしたが、今回は民間企業との競争なので、人件費をギリギリに抑えて約250万円で入札しました。A社は300万円余、B社は約120万円でB社が落札しました。調査対象人数が半分の某市の類似調査では、市の提示額が200万円余でした。それと比較してもB社は破格に安いです。 |
6月18日 (水) |
・サポステ出張相談(いなべ、菰野) | 最近は伊勢おやき本舗にどうしてもエネルギーを割きがちですが、なやプラザやアストの指定管理、ささえあい基金など、いろいろな仕事が同時に動いているので、あちこちで大小のトラブルが発生し、その対応に追われてしまいます。どうみても人間の数より仕事の量の方が多いのは明らかです。それでもNPOは仕事のやり方が即断即決なので、何とかやれていると思います。 |
6月17日 (火) |
・みえ地域コミュニティ応援ファンド助成金一次 審査通過 |
平成26年度みえ地域コミュニティ応援ファンド(地域資源活用型)に応募していますが、この一次審査(書類審査)にパスしたとの通知がありました。これは、三重県の農水産物等の地域資源を活用した商品開発に対する助成金で、SSKは伊勢おやきの「ご当地おやき」の開発のために申請しました。2年間で6種類程度の新商品を開発する予定ですが、400万円(2/3補助)の助成は魅力です。7月11日に二次審査(プレゼン)をするそうです。 |
6月16日 (月) |
・ささえあい基金打ち合わせ | ささえあいのまち創造基金がかねてから計画していた「事業指定寄付」を立ち上げたいと考え、もう一人の代表の小川四日市自治会連合会会長と話し合いました。このプロジェクトは、市民団体の寄付集めを財団が応援しながら共同でやるもので、自ら寄付を集める文化を広げていこうとするものです。ただ、新しい制度なので少しわかりにくく、説明会が必要かもしれません。 |
6月15日 (日) |
・休日 | 久しぶりに何も行事がなかったので、たまった仕事の合間に、伊勢おやき本舗本店のサイドメニューとしてのかき氷の実験をしました。まず地元サイダーを凍らしてからかき氷にしてみましたが、飲むのと食べるのは違い、香りはいいけれど味が物足りません。次に、白蜜に地元産のみかんジャムを混ぜてみましたが、これも味が締まりません。冷たいものを甘く感じさせるには、恐ろしいほど甘くしなければならないことを改めて感じました。 |
6月14日 (土) |
・通常業務 | 内閣府の「共助社会づくりシンポジウム」に参加申込みをしていましたが、急遽変更しておやきの販売をしました。シンポジウムのテーマが、寄付とソーシャルビジネスだったので、最新の知見を聞くつもりでしたが、自らのソーシャルビジネスの実践の方が重要度が高いと判断したからです。商店街でサポステと店を持ったことで、商店街の方々とのつながりができてきました。サポステ登録者の社会体験としてのボランティアの受け入れをしていただいたり、おやきの販売について「商い」の基本を指導していただいたり。詳細は伊勢おやき本舗Facebookをご覧下さい。 |
6月13日 (金) |
・四日市市民人権意識調査業務委託の指名 通知書が届く ・おやきスタッフ歓迎会 |
2009年度に四日市市から受託した「四日市市民人権意識調査」後5年経ち、今年は次の意識調査が行われます。前回は随意契約でしたが今回は指名競争入札だそうで、指名通知書をいただきました。つまり入札参加資格が与えられたということです。入札日は6月19日で、その時提出するのは、入札額の数字だけを記入する「入札書」という1枚紙だけです。予定価格は公表されていないので、白紙の段階から業務仕様書の内容に沿って積算し、その金額が最も低いところが落札するようです。企画提案も何もない、金額だけの競争というのは今回が初めてです。 |
6月12日 (木) |
・伊勢おやき販売(伊坂ダム、文化の諏訪駅) ・Youよっかいちに伊勢おやき本舗の記事掲載 |
SSKのホームページはヤフーがプロバイダですが、数日前にアクセスカウンターのサービスが廃止になったため、別のカウンターを付け直しました。単純そうですが、IT弱者には大変でした。最初、設定したのに動かず一苦労しました。昨日からおやきを駅前商店街(一番街)の文化の諏訪駅前で、昼と夕方の2回、売らせてもらうことになりました。商店街どうしの支えあいです。この文化の諏訪駅は、中がカラオケ屋さんになっており、演歌の好きな事務局長は、ついでに歌ってくるというおまけ付きです。 |
6月11日 (水) |
・サポステ出張相談(桑名、川越) ・おやきスタッフミーティング ・伊勢おやきを伊坂ダム、文化の諏訪駅で販売 |
月、火とおやきスタッフが製造量アップのための実験をしてくれ、本日はその検証を行いました。具材や皮の作り方やプロセスのチェックを丁寧に行う中で、何に時間がかかり、何に専門性を要するのかが見えてきて、今後の人員配置がある程度明確になってきました。ユニバーサルスタッフの個性や得意分野を生かした配置も次第に定着してきました。次第に自信がついてきたスタッフの表情を見ると、こちらのやる気もかきたてられます。 |
6月10日 (火) |
・伊勢おやきを伊坂ダムで販売 ・サポステ出張相談(四日市大学) |
伊坂ダムで喫茶店を経営しているNPOの方から、お客さんに販売する許可をいただいたので、試みに3種類90個持って2人のスタッフが売りに行きました。ここは市民の散歩や憩いの場となっており、朝早くから訪れる人がいるそうです。もちろん土日のほうが人が多いそうです。10時頃から売り始め、早くも11時には完売となりました。伊勢おやき本舗のブログの更新を数日怠っていたら、早速注意していただくお客さんもおられるようです。 |
6月9日 (月) |
・中間支援団体調査検討会(アスト) ・NPO月間検討会 ・おやきの表示等に関する調査 ・おやきの製造方法に関する実験 ・伊勢おやき本舗開店の映像ができる (メディアネット四日市制作) |
今週は、おやき増産のための実験を行います。また、お店ではなく外で売る場合の食品表示について、保健所で教えてもらいました。パックで売る場合と、バラ売りにするのとでは、食品表示の方法が違うそうです(バラ売りの方が圧倒的に簡単)。また食品表示は、四日市ではなく桑名の保健所の管轄だそうです。いろいろ不思議なことがあります。映像活動を行うNPO「メディアネット四日市」さんが、伊勢おやき本舗開店日の様子をYou TubeでUPしてくださいました。貴重な記録なので嬉しいです。 |
6月8日 (日) |
・鈴山雅子さんの訃報 | ささえあい基金の配分委員をお願いしていた鈴山雅子さんが亡くなられました。3月22日の公益財団法人を祝う会では乾杯の音頭をしていただいたのが嘘のようです。その後入院され、4月のささえあい基金の配分委員会には欠席されたのですが、まさかこんなに早いとは思いませんでした。男女共同参画の分野では三重県の第一人者でしたし、「市民が市民を支える」という理念に深く共感していただいていただけに、非常に残念です。 |
6月7日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会(集団的自衛権とメディア) ・伊勢おやき本舗「こども四日市探検隊」が取材 ・おやきスタッフミーティング |
すわ公園交流館の事業「こども四日市」の一環で、商店街の店をこどもたちが取材する「こども四日市探検隊」が伊勢おやき本舗に来ました。インタビューと試食等の映像撮影を含めた7人の子どもの取材を、2人の大人が付き添って指導していました。夕方、おやきの増産についてのミーティングを行いました。ユニバーサル就労という本質を外さず、かつ収益をあげることはきわめて困難なことです。それを業務分解や仕事の仕方などを、スタッフが一丸となって研究し、実践するところにこの事業の核心があると考えています。本日の会議で、その一歩を踏み出しました。 |
6月6日 (金) |
・あすの「新聞を使って学ぶ会」のテーマ決定 (集団的自衛権) |
早稲田大学マニフェスト研究所が行っている「議会改革度調査」で、2013年度の全国1位は三重県議会、2位は四日市市議会でした。四日市市議会は住民参加の部門では全国の地方議会の1位です。議会と市民とは密接な関係があるので、全国1位の四日市市議会を、市民ももっと盛り立てていくべきでしょう。今年度のなやプラザの事業には、議員さんの力をかなり借ります。 |
6月5日 (木) |
・おやきスタッフヒアリング ・伊坂ダム喫茶店とのおやき販売相談 |
昨日と本日、伊勢おやき本舗の働くことに困難さを抱えているスタッフのヒアリングを行いました。まだ仕事は始まったばかりですが、3ヶ月のトライアル雇用からスタートということもあり、現在の仕事が合っているかどうかなど、一人ひとりと状況を確認していく必要があります。自分にもできる仕事なので、ぜひ続けさせてほしいと答えた人も何人かおられるようで、嬉しい限りです。 |
6月4日 (水) |
・なやプラザ連絡調整会議 ・サポステ出張相談(桑名、東員) ・おやきスタッフヒアリング |
やや遅すぎの感もありますが、なやプラザの1年間の事業計画の詰めを、なやプラザスタッフと市の担当者とで行いました。今年度から指定管理者が変わったので、地域と共同で行う事業や、企業の方も含め、さまざまな人が一緒に話し合う事業など、新しい切り口の事業もあります。また、市民活動団体が交流する機会も新設します。以前よりも事業内容が充実してきました。 |
6月3日 (火) |
・「エルダー」(労働調査会)取材 | 労働調査会という会社が発行している「エルダー」という雑誌に、人財ポケットで活躍している70歳以上の方を掲載するという話が来て、コンビナート企業で培ったISO技能を生かして市民活動の指導をしたり、自ら市民活動を積極的にされている、鈴鹿市の山本さんを紹介しました。本日、東京から取材の方が来られ、インタビューがありました。その方は三重県出身で、しかも人財ポケットのメンバーの親戚だそうです。世の中は狭いです。 |
6月2日 (月) |
・伊勢おやき・サポステ活動報告(文化の諏訪駅) ・エフエム三重生放送 |
本日はサポステと伊勢おやき本舗の事業報告会を行いました。主として行政関係者と議員の方々が対象です。若者の実態やSSKの考え方を知っていただき、政策に反映していただきたいと考えてのことです。昨年8月、星座ビル3Fで、同趣旨のサポステの報告会を行いましたが、今回は参加者が約50名と増えたので、近くの文化の諏訪駅2Fホールで行いました。県議会や市町議会、ハローワーク、県・市町の行政職員の方々が予想以上に来ていただきました。次回は、単なる事業報告ではなく、新しい知見が含まれる研究報告の形でやるのがいいなと思いました。 |
6月1日 (日) |
・休日 | 伊勢おやき本舗の製造スタッフにとっては、久々の休養となる日曜日です。一時の頑張りは必要ですが、核となる方々が疲労困憊していては、続けていくことはできません。障害がある人の就労を作るには、障害がない人が働きやすい職場であることが、持続可能なユニバーサル就労の鍵ではないかと思います。 |
5月31日 (土) |
・サポステミーティング ・桑名NPO認定NPO法人化祝賀会参加 |
伊勢おやき本舗の最初の1週間が終わりました。土曜日は周辺のオフィスが休みなので人通りが減ります。御在所SAも月~金が販売日なので、本店の営業も7月からは月~金に変更します。本日は、一度買ったら美味しかったのでまた来たというリピーターや、知り合いに教えられてきたという人など、着実に根を張ってきていると感じました。さらに、世間にもっと広めると言ってパンフレットを何枚も持っていく人や、大学の先生も頑張っているから、と言って買ってくれる人もいました。社会的企業は、課題に共感する人々のコミュニティが支えるものであることを実感しています。また、本日は四日市大学生が障害がある人と一緒に店番をしました。こんな体験が学生を育ててくれるでしょう。 |
5月30日 (金) |
・おやきスタッフミーティング ・まちづくり協働委員会 |
おやき製造スタッフにとっては怒涛の1週間が続いていますが、本日は手順が少し向上し、終了時間が早まったそうです。夕方、今後の業務改善についてミーティングを行い、今後いろいろな改善対策の実験をすることになりました。働きにくさを抱えながら働いている人たちに、少しずつよい変化が出てきているのは何よりも嬉しいことです。また、新しいスタッフにお願いして、伊勢おやき本舗のフェイスブックを再開しました。鈴木知事からの激励メールも来ていて、スタッフの士気が上がったようです。 |
5月29日 (木) |
・みえNPOネットワークセンター総会・役員会 | みえNPOネットワークセンターの総会を行いました。事業のほとんどはアストの指定管理事業と重なっているので、アストのスタッフがほとんど事務処理をしてくれ、助かっています。今年度の市民活動・NPO月間は11~12月の2ヶ月間とし、三重県全域の市民活動が一体感が持てるようにします。みえNPOネットワークセンターという団体の性格が、少しずつ形になってきました。 |
5月28日 (水) |
・伊勢おやき本舗の記事掲載 朝日新聞 伊勢新聞 ・みえNPOネットワークセンター監事監査 ・サポステ出張相談(桑名) |
伊勢おやき本舗2日目。昨日は400個、本日は450個に増やしましたが完売しました。近隣のオフィスから買いに来るお客さんが多いようです。商店街は駐車場の問題があるので、メインは近隣の人だと考えていましたが予想通りです。今後本店の売り上げは落ち着いていき、主力は御在所SAに移る予定ですが、そのためにはさまざまな改善が必要だとわかってきました。今週の仕事の終了後、振り返りのミーティングを行うことにしました。 |
5月27日 (火) |
・伊勢おやき本舗オープン ・読売新聞に伊勢おやきの記事掲載 ・NHK(昼、夕方)ニュースで放送 ・CTYの夕方のニュースで放送 |
いよいよオープンの日を迎えました。10時の開店前からたくさんの人が集まってこられ、開店時には行列ができました。おやき400個と「みわこさんのお漬物」を用意したのですが、11時半には完売。明日の準備もあるため、本日の販売はこれで終わりにしましたが、その後も続々来るお客さんにお断りをしなければなりませんでした。NHKの昼のニュースで放送されたことから、「人とは少し違う孫をアルバイトさせてくれるか」というような電話が数件あり、働くことの悩みを抱えている人は多いと感じました。 |
5月26日 (月) |
・伊勢おやき本舗本店の販売スタッフ研修 ・御在所SAの販売について打ち合わせ |
おやきの製造スタッフの訓練が最重要なため、販売スタッフの確保と研修が後回しになってしまいました。明日が開店というぎりぎりの中で、サポステの臨時の援軍も頼みながら、販売スタッフをなんとか確保し、研修を行いました。そもそも伊勢おやきの目的、製品の内容、売り方、レジの打ち方、接待の仕方などです。午後は御在所SAで、関係者の方々が集まって今後の販売について打ち合わせをしました。7月から、正面入口を入ったすぐ横で、当面は月~金の11:00~19:00の販売になりそうです。 |
5月25日 (日) |
・伊勢おやき本舗開店準備 | あさっての開店を前に、おやき製造や店の飾付けなどの準備のため、おやきスタッフは終日出勤しました。特に製造は一番大変なので、殺気立ってきています。新しく製造スタッフに加わった、まんじゅう作りのベテランの方が、これまで何度か開店に関わったことがあるけれど、どこも開店前はてんやわんやで、ここはむしろ落ち着いている方、と言われたので少し安心しました。 |
5月24日 (土) |
・ささえあい基金説明会 ・四日市NPO協会総会 ・SSK総会 |
午前午後と総会続きでした。ささえあい基金のうち、「事業指定寄付」の制度を始めるため、基本的な考え方を説明しました。このしくみに関連してよい意見をたくさんいただき、四日市NPO協会を続けてきてよかったと思いました。午後のSSKの総会は、伊勢おやき事業の今後の運営に関心が集中しました。これまでなかった「社会的企業」なので当然のことです。総会終了後は、1Fのお店で、おやきの初めての購入者になっていただきました。 |
5月23日 (金) |
・伊勢おやき本舗オープニングチラシ配布 ・エポ中部(中部環境パートナーシップオフィス) ヒアリング |
伊勢おやき本舗のオープニングチラシを、おやきスタッフとサポステ登録者が周辺地域で配布しました。精神的に調子が悪くて元気がなかった人が、チラシを配布するスキルが高いので周囲から賞賛され、配布終了時には元気になっていたという、思わぬ収穫もありました。エポ中部の方と、持続可能な社会的企業について話し合いました。公共性と収益の両立は永遠の課題ですが、伊勢おやきは公共性と通常の収益を二段構えで考えています。このような理論構築を今後進めていこうと思いました。 |
5月22日 (木) |
・総会資料準備 | 今週土曜日は、四日市NPO協会とSSKの総会があります。決算・予算や事業報告・計画をそれぞれ作成する必要があるので、その作業をしました。明日印刷ができるといいのですが。伊勢おやき本舗のオープンのちらしを、この金・土と当日、近隣に配布する予定です。このため、サポステ登録者のボランティアや、伊勢おやき本舗のスタッフの体制を決めました。チラシは5000枚あるので、近隣のオフィスやマンションにも配りたいです。 |
5月21日 (水) |
・You取材 ・おやきスタッフ面接 ・サポステ出張相談(いなべ・菰野) |
伊勢おやき本舗にYou(無料配布される情報誌)の取材がありました。6月に掲載していただけるそうです。結婚や出産で一度家庭に入った女性の再就職を応援することに強い思い入れを持っている記者さん(女性)で、伊勢おやき本舗の坂野店長(本日から店長という肩書になりました)に感動されたようです。女性はもともと働きづらさを抱えているので、伊勢おやき本舗が目指している「ユニバーサル就労」には、当然女性も含まれます。 |
5月20日 (火) |
・まちづくり人材マッチング事業プレゼン ・SSK監事監査 ・地域人づくり事業企画書提出 |
めまぐるしく忙しい一日でした。朝はプレゼン、午後は監査、夕方には地域人づくり事業の申請書提出。先週金曜日、今週月曜日、本日と3日続けて委託・補助事業の申請締切が続き、全部17:00の締切時間ぎりぎりに牧野スタッフが持参しました(本日は県庁)。申請書を書く作業だけでも大変な労力です。SSKの監査は、2人の監事さんに来ていただき、最近のおやき事業の様子をお話ししながら、膨大な書類を検査していただきました。 |
5月19日 (月) |
・おやきスタッフミーティング ・まちづくり人材マッチング事業提案書提出 |
人財ポケット事業は2006年度の内閣府事業として始まりましたが、その後四日市市の補助事業→委託事業となり、実施主体も昨年度からささえあいのまち創造基金になりました。このような事業は、数年間継続する委託とするのが望ましいと思います。1年ごとの契約では、募集、申請手続き、審査の人件費や時間が余計にかかるし、4~5月は予算の切れ間が生じ、不安定な状態になります。今年度も募集されたので、提案書を提出しました。明日の朝、早くもプレゼンテーションがあるそうです。 |
5月18日 (日) |
・伊勢おやき本舗本店の飲み物購入 | 5月27日オープンの伊勢おやき本舗では、三重県各地のご当地飲料(テイクアウトできるペットボトル)を販売する予定です。このためインターネット等で調べて、まずは12種類揃えることにしました。水は種類が多いのですが、地元に経緯を表して、四日市市上下水道局製造の「泗水の里」1種類にしました。そのほか伊勢茶4種類(うち1つは紅茶)、ご当地サイダー5種類、ジュース2種類です。これから状況を見ながら商品を入れ替えます。 |
5月17日 (土) |
・若者の集い(サポステ) ・NPO法人労働問題研究所代表来所 ・「ハイウェイぐるめまちなか大集合」見学 |
御在所SAでのおやき販売の相談に際して、NEXCOの方から、名古屋の久屋大通で、SA、PAのテイクアウト商品28種類を集めたイベントをすると言われたので行ってみました。唐揚げ、コロッケなど肉系揚げ物、焼きそばなどよく似たものが多く、逆に伊勢おやきの魅力を感じました。このイベントの隣で東北のイベントをしていたので、東北応援の気持ちでまめぶ汁をいただきました。たまたま中京テレビが取材に来ていてインタビューを受けたのですが、まず代表にマイクを向けた後、事務局長に「ではお父さんにお聞きします」と言いました。代表のお父さんに見えたのか、それとも中年男性を「お父さん」と言っただけなのか謎です。 |
5月16日 (金) |
・みえ地域コミュニティ応援ファンド申請 ・人権トライ事業(桑名市) |
新しい「ご当地おやき」を開発する内容の「みえ地域コミュニティ応援ファンド」の申請書を提出しました。申請書を書く時間がなく、当日までなかなか完成しなかったのですが、きょうは授業が3つ、その後人権トライ事業の講演もあり、その合間をぬってやっと完成させました。しかもその合間に、久しぶりの卒業生がたずねてきたり、おやきの取材の電話(長い電話)があったりして、まさに綱渡り。最後の授業中に牧野スタッフが書類を完成させ、そのまま津市にある提出先に直行。17時の締切に間に合ったという牧野スタッフからの電話を受けたときはほっとしました。 |
5月15日 (木) |
・おやきスタッフ面接(星座ビル) ・サポステ出張相談(ハローワーク桑名・木曽岬) |
三重県の委託事業「人権トライ事業」が今年度も始まろうとしています。今年度から実施回数だけでなく、人権研修に参加した人数も達成目標になりました。明日は桑名市、次は伊賀市と明和町です。個人の人権尊重と公共社会との関係(公共哲学)を3、4年生のゼミで取り組んでおり、トライ事業で最も求められるテーマ「人権のまちづくり」において使える、中学生でもよくわかる教材を、7月までかけて学生と一緒に作ろうと考えています。 |
5月14日 (水) |
・NPO月間について県との打ち合わせ ・サポステ出張相談(桑名・川越) |
昨年アストの指定管理事業として、初めて12月を「市民活動・NPO月間」と定め、キャンペーン活動を行いましたが、今年度はより早い時期から県と足並みを揃え、効果的に実施しようと、県の担当者と今年度の取り組みの打ち合わせを行いました。市町行政や県内各地の中間支援組織への働きかけを行い、広く県民へ周知徹底させるには、9月には内容が固まっている必要があります。そう考えるとあまり時間がないことに気づきました。 |
5月13日 (火) |
・伊勢おやき本舗の火災保険、車の保険、食品 衛生の保険に加入 ・おやきの製造・販売アルバイトの申込み相次ぐ |
伊勢おやき本舗は9日の保健所の立入り検査でパスした時から営業できることがわかりました。自治体によっても立入り検査後の営業開始可能になる日程は異なるようです。今回の許可証の発行は5月30日以降ということなので(複数の申請をまとめて処理するのかもしれません)わかりにくいです。各種保険の手続きもしました。「食品営業賠償共済」等、食品営業者のための各種トラブルに対応する保険があることを初めて知りました。 |
5月12日 (月) |
・おやきスタッフミーティング ・中間支援組織調査打ち合わせ ・おやきスタッフ面接 |
伊勢おやき本舗の開店がだんだん近づき、開店案内チラシ、スタンプカード、開店セール時のサービス券など印刷物もいろいろあります。スタッフが集まれば文殊の知恵で、三重県各地のご当地飲料も売ることになりました。調べてみると、最近はご当地サイダーブームのようで、いろいろな種類があります。このほかお茶、水、ジュース等、さまざまな三重県産品が売れそうです。 |
5月11日 (日) |
・休 日 | 亀山市の平成25年度協働事業実施成果報告会に出席しました。亀山市には、行政と市民の両方から協働事業提案ができる制度があります。代表はその審査委員長をしているので、昨年度実施された3つの事業報告を聞き、協働に関する講演をしました。講演後にたくさん質問をいただきましたが、このような時、必ず市民から「行政が市民との協働を理解していない。」という意見が出ます。行政の方々の前での回答には気を遣います。 |
5月10日 (土) |
・国会議員中川正春氏が訪問・意見交換 ・新聞を使って学ぶ会 テーマ:集団的自衛権 ・中日新聞に伊勢おやきの記事掲載 |
伊勢おやき本舗はまだ開店していないのですが、4月24日の伊勢新聞に続いて、本日の中日新聞でも大きく掲載していただきました。27日のオープンに向けて大変ありがたいことです。また、本日は国会議員の中川正春氏が秘書とともに来られ、サポステと伊勢おやき本舗を見学されました。こちらからは、若者の就労支援の現状や働きにくい人が働ける環境の課題について説明させていただきました。中川議員に伊勢おやきの第一人目の購買者になると言っていただいたのですが、保健所の営業許可日が今一つ不明確なため、残念ながら実現しませんでした。 |
5月9日 (金) |
・伊勢おやき本舗営業許可のための保健所検査 | 伊勢おやきが販売を始めるためには、保健所の営業許可が必要ですが、本日そのための立ち入り検査がありました。事前に設計図、配管図等の書類を提出し、申請手数料(飲食店は16,000円)を払った後、検査日を示され、当日朝、こちらから保健所に電話して訪問時間を確認します。伊勢おやきは14:00でした。事前にかなり神経を使って準備しておきましたが、その甲斐あって検査はほとんど何事もなく終わりました。これで許可証が発行されれば、いよいよ伊勢おやきを販売することができます。 |
5月8日 (木) |
・中日新聞取材(伊勢おやき本舗) ・伊勢おやき本舗/サポステ報告会の案内状 配布開始 |
伊勢おやき本舗は三重県産品を使った新しい観光事業であるだけでなく、働きにくさを抱えた多様な人が共に働く「ユニバーサル就労」の社会的企業であることが特徴です。それはサポステ事業と密接な関係があることから、このような趣旨説明や、サポステの成果報告会を6月2日に開催することにしました。星座ビルでは少し狭いので、近くの「文化の諏訪駅」2Fホールで行います。郵便代を節約するため、案内状はサポステの相談員が北勢地域の各自治体で相談を行う際に持参することにしました。 |
5月7日 (水) |
・おやきスタッフミーティング ・サポステ出張相談(東員町、桑名市) |
おやき工房の機器が中古を買ったため不具合がいろいろあり、スタッフが苦労しています。また機械によっては、おやきに適合する設定ポイントを自分でみつけなければならないため、連休も出勤して何とか以前の出来上がりに近づいたとのことです。店舗部分のカウンターやショーケースなども揃い、だんだん店らしくなってきました。まずは本店での開業となるため、どんな形で営業するかを話し合い、いろいろ面白いアイディアが出ました。 |
5月6日 (火) |
・休日 | 4連休最終日。当初考えていた仕事に少しずつ手をつけましたが、思っていたほどには進みませんでした。それどころか今月は総会もあるし、やるべき仕事に新たにいろいろ気づきました。公務がない非日常の毎日はかえってストレスがたまりました。 |
5月5日 (月) |
・休日 | 5月5日のこどもの日はかつての端午の節句に由来していますが、さらにその元は中国戦国時代の屈原の故事があります。正義感と国を思う情が深かったのに陰謀で国を追われ、絶望して川に身を投げた屈原の命日が5月5日というのですが、いずれにしてもこどもの日の起源は中国です。文字はもとより、今の日本の文化・風習の多くが中国から来ているのですから、もっと中国と仲良くし、文化交流ももっと盛んになればいいと思います。 |
5月4日 (日) |
・休日 | 新聞は憲法関連のニュースでいっぱいです。今月の新聞の会は、5月10日(土)の午後に変更になりましたが、テーマは前回と同じく集団的自衛権です。集団的自衛権の是非とは別に、現在の憲法の解釈変更で認めさせる安倍首相の手法が大問題だと思います。しかしどんなに理論的にメチャメチャでも、力と多数決で通るのが政治や民主主義なら、理論はあまりにも無力です。 |
5月3日 (土) |
・休日 | 本日から4連休です。この休み中に企画書を書こうと思っている公募事業が3つ、それとは別に作成しなければならない企画が2つ、書かなければならない文章2つ、立てなければならない年間研究計画を全て作成するつもりでしたが、早くも最初の一日を戸外で使ってしまいました。お天気がよいので、目に眩しい緑を楽しみたくなったからです。結局仕事は全くできませんでした。 |
5月2日 (金) |
・SSK本部の机を星座ビルに移動 | サポステ、伊勢おやき本舗と、SSKの重要な事業のほとんどを星座ビル内で行うことから、本部機能の一部を星座ビル3Fに移すことにしました。このため、本部にある机4台を、先日配車された軽ワゴン車で1台ずつ運びました。本部には机がたくさんあって、4台移してもまだ6台あります。ついでに本部の模様替えも行い、会議室が見違えるように広くなりました。事務所も不要なものを処分して、連休明けには応接用丸テーブルを置きます。 |
5月1日 (木) |
・伊勢おやき本舗営業許可を保健所に申請 | 伊勢おやき本舗の営業については、以前から保健所の方との相談の上、「飲食店」で申請することにしました。当初は1Fをレストラン、地下をおやき工房にする案だったこともありますが、最終的にも1F店舗の中に8席の飲食部分を設けたからです。飲食店の場合、開店2週間前までに保健所に申請し、その後の火曜日か金曜日に立入検査があります。(伊勢おやき本舗は5月9日です。)申請書類と食品衛生管理者(スタッフが昨年度資格認定講習会を受けています。)の資格認定書の原本を持参し、確認を受けました。書類は受理されたので、あとは検査です。 |
4月30日 (水) |
・なやプラザスタッフミーティング ・伊勢おやき本舗防火対象物使用開始届出 (四日市市中消防署) |
今年度からなやプラザの指定管理者が変わったこと、スタッフの一部が変わったことから、今年度の事業内容と担当者を決める会議を行いました。これまで明確な担当制ではなかったので、市民活動センターとしてのスタッフの力量向上と、より正確なマネジメントを行うのが目的です。ホームページを全面的に変更するため、ホームページ専任者も置きます。利用者の層を拡大するための事業も行い、なやプラザを少しずつ変えていきます。 |
4月29日 (火) |
・事務作業 | 本日は昭和の日で祝日ですが、大学は授業日。学生は今日は祝日とはわかっていても、何の日か知らないことがわかりました。確かにわかりにくいです。SSK事務局では、近所にお住まいのなやプラザの会計担当の方に雨の中来てもらって、会計作業をしました。代表は授業終了後、机の上や周辺がこれまでの資料でぐちゃぐちゃになっていたのを整理しました。ダンボール3箱分くらいの紙ゴミが出て、やっと机の上がきれいになりました。 |
4月28日 (月) |
・おやきスタッフミーティング ・おやき配達用軽ワゴン車届く ・みえNPOネットワークセンター理事会 |
山本監事さんのお世話により、おやき配達用の軽ワゴン車が届きました。白い車に、これから伊勢おやきのシールを貼ります。走り出すのが楽しみです。ミーティングでは、おやきスタッフの人員配置、パートさんが必要な時間帯の整理を行いました。みえNPOネットワークセンターの定例理事会を開催し、これからの活動について話し合いました。今年の市民活動・NPO月間は、県の担当者と早い段階から協議して進めることになりました。 |
4月27日 (日) |
・商店街イベントにサポステ登録者がボランティア (稚児行列) ・今後の計画を立てる |
駅前商店街(一番街)主催のイベントに、サポステ登録者5人がボランティアとして参加し、行列がはみ出さないように、自転車、一般歩行者への注意など行列の先頭、中ほど、最後尾に分かれてサポートしました。商店街の方々からも大変喜ばれたそうです。商店街とサポステとの間で就労体験協定書を結ぶ話も出ており、行政の協力も得ながら、よい関係づくりを進めたいです。 |
4月26日 (土) |
・ささえあい基金配分公開プレゼンテーション (第2回、大入道クラス) |
第2回のささえあい基金配分の公開プレゼンテーションを行いました。昨年は22団体の応募でしたが、今回は自治会連合会が募集に協力していただいたおかげで32団体に増えました。そのうち「大入道クラス」に選ばれた8団体が公開プレゼンを行い、120万円を配分委員会50%、参加した市民の投票50%で配分を行いました。参加市民は120名。寄付者、応募者、配分参加者が次第に増え、ささえあい基金が浸透してきた実感があります。市民が市民を支えるまちづくりが一歩一歩進んでいきます。 |
4月25日 (金) |
・サポステミーティング | 新年度になって初めてのサポステのミーティングを行いました。新しいスタッフや新規事業など、新しい動きがありますが、順調なスタートを切ったようです。今年度「全国のモデルとなるような職場体験事業企画」の募集があり、ほくサポの提案(地元商店街と連携したインターンシップ事業)が採択されましたが、先日東京で行われた総括コーディネーター会議で「採択されたのは全国4箇所」と聞こえたとのこと。本当ならちょっとすごいです。 |
4月24日 (木) |
・伊勢新聞に伊勢おやき開発の記事掲載 | 伊勢新聞の安藤記者が先日おやきの取材に来られ、その記事を大きく掲載していただきました。いつもながら正確な取材と的確な記事内容に感心しました。記事にもあるとおり、本店の開店を5月27日としていますが、サポステと合わせた伊勢おやき事業の趣旨説明の会をその前日に開催しようと思っていたところ、会場の都合でそちらは1週間ほど延期しようかと考えています。 |
4月23日 (水) |
・ささえあい基金プレゼンテーション打ち合わせ ・サポステ出張相談(朝日町、桑名市) |
昨年度県からお金をいただいた伊勢おやき事業の報告書に、191項目の修正を求められ、必死に直して再提出したものについて本日再度修正を求められ、2日間で直さなければならないそうです。役所の仕事は、税金を使うという性格から、限られたマンパワーを書類的正確さのためのチェックに主たるエネルギーを費やさざるを得ず、「創造的仕事」には不向きだと思います。 |
4月22日 (火) |
・サポステ総括コーディネーター会議(東京) ・おやきスタッフ面接 ・県庁(地域資源活用課)からおやき工房訪問 ・伊勢おやき運搬用車両の駐車場賃貸契約 ・なやプラザ連絡調整会議 |
県庁から伊勢おやきのヒアリングに来られました。三重県の地域資源を活用した商品開発を促進されるそうで、伊勢おやきに関心を持っていただいたようです。三重県の海産物を使った面白いアイディアなどもご提案いただき、今後いろいろ御協力いただけるとのことでした。心強いです。おやき運搬車輌のため、近鉄四日市駅近くの駐車場の賃貸借契約をしました。また、昨日が誕生日だった牧野スタッフのささやかなお祝いをしました。 |
4月21日 (月) |
・おやきスタッフミーティング ・おやき製造機器講習会 ・美し国みえミーティング ・伊勢おやきの歌完成 (トップページにも掲載) |
おやき製造のメインスタッフ(5人)とサブスタッフ(2人)の初のミーティングをしました。SSKの目的とユニバーサル就労に取り組む意味を説明しました。補助的スタッフはまだこれから増える予定です。午後は新規に購入した機器の使用方法の講習会があり、今週中に試験的な使用を行います。伊勢おやきの歌もいよいよ完成しました。ただ、入口のガラス戸(引き戸)の開ける方の位置が喫茶席の関係で問題があり、変更を検討中です。 |
4月20日 (日) |
・休日 | これから始まるさまざまな事柄の計画を立てる必要があります。特におやき工房に関しては、販売場所との関係での製造時間とスタッフ配置数を決める必要があり、これらを話し合う明日午前中のミーティングが実質的なスタートになります。本格的なビジネスの起業なので、面白い反面大きな社会的責任を伴います。 |
4月19日 (土) |
・SSK総会の開催決定 ・伊勢おやき運搬用軽ワゴン車を山本監事が手配 |
おやきを販売場所まで運搬するには軽ワゴン車が必要ですが、SSKの山本監事が自分名義で中古車を購入され、SSKがそれを賃借することになりました。ホンダ車だそうです。今後、ボディに伊勢おやきのロゴのシールを貼ることにしており楽しみですが、駐車場をどこにするか決める必要があります。今年度のSSK総会を5月24日(土)の午後、星座ビルで行うことを決定しました。 |
4月18日 (金) |
・美し国おこし三重ミーティング ・伊勢おやきの歌ほぼ完成 |
「あいをひろげて」を作曲してくれた益山さんに「伊勢おやきの歌」の作曲もお願いしています。これまで複数の原曲の中からイメージに近いものを選び、細かな音運び、リズム、テンポなどの修正をお願いしてきました。昨日最終段階の曲が送られてきて、ほぼ満足できる作品に仕上げていただきました。ウッドブロック(打楽器)をもう少し多めに使うことで、さらにトボけた感じが出ていいと思い、最後の修正のお願いをさせていただきました。 |
4月17日 (木) |
・おやきスタッフ面接 | 埼玉県で、息子の高校の入学式に行くため、自分が新入生の担任となった高校の入学式を休んだ女性教諭がいたそうです。本日四日市大学の男子学生12人に、「自分がその担任の新入生だったらどう思うか」と聞いてみました。彼らは全員一致で、「卒業式だったら担任に休まれたら嫌だけど、入学式はまだその先生を知らないので、先生にも自分と同じ年の子どもがいるんだなと思うだけ」というものでした。「新入生の気持ちを考えないのか」と、当該高校の入学式の来賓の県議が怒ったそうですが、子どもの気持ちを大人は勝手に代弁できないと思いました。 |
4月16日 (水) |
・サポステ出張相談(いなべ市、菰野町) ・美し国おこし三重ミーティング |
おやき工房のスタッフの公募をしていますが、障害のある人の申し込みがかなりあります。障害といっても一人ひとり違うし、また状態も時々で変わったりします。できれば一人ひとりに対応できる、ある程度専門的なスタッフがいることが望ましいでしょう。今は立ち上がり期なので事業を軌道に乗せることを最優先とし、その後理想に向けて体制を整備していきたいと思います。 |
4月15日 (火) |
・みえ地域コミュニティ応援ファンド説明会 ・ささえあい基金通知文発送 ・ささえあい基金公開プレゼンちらし作成 |
ささえあい基金の第一次配分が決定し、本日通知文を発送しました。4月26日は大入道クラスに選定された8団体が、公開プレゼンテーションを行い、配分審査委員会50%、参加した市民の投票50%でその日に配分します。だれでも投票できるので、ぜひ多くの方々に参加して欲しいです。今後のおやき開発のため、みえ地域コミュニティ応援ファンドの説明会に行きました。「地域資源活用型」に該当しそうなので、応募することにします。 |
4月14日 (月) |
・雇用に関する助成制度調査 ・グリーンモール商店街総会 |
昨年8月に商店街の中にサポステが移転したので、所属するグリーンモール商店街の4月の総会に初めて出席しました。今年度サポステで「商店街丸ごとインターンシップ」という事業をやることになっており、商店街で職場体験させてもらう関係から、「職場体験コーディネーター」の田中さんにも参加してもらいました。今の駅前商店街が居酒屋が増え、かつてのように昼の買い物客を対象とする専門店が減っていることに嘆きの声があると同時に、伊勢おやきへの関心や期待が高いことがわかりました。 |
4月13日 (日) |
・休日 | 土曜日(昨日)の早朝、おやき工房スタッフの休憩用のソファ(ベッドにもなるタイプ)をインターネットで注文したら、本日、ちょうど星座ビルの進捗状況を見るためにお昼前に立ち寄った時に届きました。仕事が早いです。地下の休憩室に置くつもりですが、スタッフの皆さんで使いやすいレイアウトを考えていただきます。 |
4月12日 (土) |
・ささえあい基金書類審査 | 3月末で締め切ったささえあい基金の第2回配分希望団体の審査会を行いました。今回は32団体と前回より10団体も増えたため、大入道クラス8団体、小入道クラス24団体となり、当初考えていた大入道140万円、小入道60万円では無理が出てきました。配分委員の方々からも、昨年と同様、大入道120万円、小入道80万円とすれば何とか全団体に配分できるという意見が出て、その方向で調整することになりました。配分委員の方々も、2回目なのでお互いに気心がしれ、楽しい審査会になりました。 |
4月11日 (金) |
・若者UP事業研修(大阪・牧野) ・おやき工房に大型厨房機器搬入 |
おやき工房の施設ができるまで大型厨房機器の搬入を止めていましたが、本日やっと運び込むことができました。大型冷蔵庫が入ると、業務用の厨房らしくなります。地下にも冷凍庫などを入れたのですが、当初お金がかさむので中古品を注文していました。ところが事前に確認したら、大きすぎて地下への階段を通らないことが判明しました。その確認は、中古品を頼むとき業者さんにお願いしていたのですから、事務局長は同じ値段でより小型の新製品に変更させました。こういうことも交渉手腕です。 |
4月10日 (木) |
・今年度の人権トライ事業の打ち合わせ ・各種報告書提出 |
一昨年の10月から昨年3月にかけて約7キロのダイエットに成功したのですが、昨年夏のアイスクリームの誘惑で再び8キロのリバウンド。本日の4年生のゼミで今年の抱負を語り合ったのですが、学生たちは希望の就職を決めること、私は来年3月の卒業式までに10キロのダイエットを約束しました。そして、卒業式には女子学生たちと一緒に、着物を着る等のおしゃれをすることにしました。ダイエットには、対外的に宣誓することが第一です。 |
4月 9日 (水) |
・おやきスタッフミーティング ・サポステ出張相談(川越町、桑名市) ・商店街振興組合へ挨拶(サポステ) ・サポステ卒業生ステップアップ事業計画作成 |
昨年度の報告書に追われつつ、今年度の事業計画も立てなければならない、忙しい時期です。大学の授業も始まり、毎日てんやわんやです。おやき本舗の作業所も完成に近づき、今週金曜日には大型機器が搬入されるそうです。来週には完成した作業所の掃除、その他の荷物の搬入などをし、機械の操作もできる可能性が出てきました。3階から地下まで荷物を運び込む作業は、2階のサポステに来ている若者にお願いする予定です。 |
4月 8日 (火) |
・サポステ事業打ち合わせ (諏訪西商店街振興組合) ・北星高校打ち合わせ |
今年度、全国で20のサポステが就労体験モデル事業をすることになり、ほくサポの提案も採択されました。ほくサポが商店街の中にあるので、商店街と連携して、振興組合や個々の店舗のお手伝いをするというものです。この事業を提案する際に相談した諏訪西商店街に行き、今後の進め方を協議しました。また今年度は、ほくサポの資源を使って、北星高校の支援も行うことになり、その打ち合わせも行いました。4月に入ったばかりの北星高校出身の若いスタッフ2人とベテラン相談員1人が担当します。 |
4月 7日 (月) |
・部次長等異動の挨拶(アスト) ・報告書提出(おやき事業) ・美し国ミーティング |
おやき事業は金額が大きいため、使ったものも多く、報告書の数字が何度やっても合わないと事務局長が嘆いています。契約金額は約3000万円ですが、使ったものは約3500万円になったので、どうせ自己負担になるのだから、金額が合う合わないと一つ一つ細かく精査しても、時間の無駄になるだけと思うのですが。 |
4月 6日 (日) |
・エキサイトバザール | 昨日と本日2日にわたって四日市市中心市街地でエキサイトバザールが行われ、サポステの若者が地元の商店街のイベント手伝いをしました。四日市大学でも、大学内のNPOと一緒に、エココーナーでのブース出展をしたので、代表はその手伝いをしました。気温が低かった上、場所的に風が強くて凍えました。イベントはお客さんとして参加するのが一番楽だとつくづく思います。 |
4月 5日 (土) |
・新聞を使って学ぶ会第50回記念の会 「集団的自衛権とは何か」 ・サポステ・おやき合同ミーティング ・エキサイトバザール |
1~2ヶ月に1回開催している「新聞を使って学ぶ会」が50回を迎え、記念の会を行いました。いつもは集まった者同士が話し合うのですが、今回は講師付きです。第1回は2009年6月で、テーマは裁判員制度の導入、第2回は臓器移植法改正でしたが、それに比べると現在はナショナリズムが色濃くなっています。このためテーマは「集団的自衛権とは何か」としました。SSKの目的は、特定の政党の色をつけないで、政治テーマを自由に話し合う場を作ることです。今回もとても充実した学習会になりました。 |
4月 4日 (金) |
・報告書作成作業 ・美し国・全員ミーティング |
昨日は四日市大学の新入生合宿のため、HPの更新ができませんでした。新入生というのはフレッシュマンの名のとおり、気持ちがいいものです。合宿での上級生企画ゲームの中で、女性教員の腕相撲というのがありましたが、もともと体力のある代表は圧勝しました。SSKが受託している美し国おこし・三重の地域プロデューサーの仕事は、現在近藤スタッフが担当していますが、今年11月でこの事業が終了するため、パートナーグループの継続支援のためにも、牧野スタッフと2人体制にしました。 |
4月 3日 (木) |
・報告書作成作業 |
昨日のNHKの放送を録画したのに、映してみたらそんな内容のニュースがなく、狐につままれたような気持ちになりました。同じ体験をした人がほかにもおり、もとNHK記者だったSSK監事の青木さんに確認しました。何でも最初の機器の設定が、普通は3チャンネルにしてあるのだが、8チャンネルになっている場合にそういうことが起こるとか。青木さんはすぐNHKに連絡してくれて、数日後に録画したDVDを送っていただくことになりました。 |
4月 2日 (水) |
・サポステ出張相談(東員町、桑名市) ・昨日の取材の放送(NHK 18:30~5分間) ・ささえあい基金申請整理 ・各種報告書作成 |
昨日取材があった件について、本日の夕方のニュース番組で放送されたようです。(残業中だったので見られませんでした。)見終わった人から早速何件か連絡があり、嬉しく思いました。今年度のささえあい基金は、32件の応募がありました。昨年より10件も多いです。ささえあい基金が浸透していくことは嬉しい限りですが、応募に見合った寄付金が集まらないと大変ですので、応募団体自ら寄付金集めに協力していただけるようにしたいです。 |
4月 1日 (火) |
・サポステ・おやき辞令交付 ・伊勢おやき取材(NHK) |
2014年度が始まりました。SSKがNPO法人になって10年目に入りました。本日午後、NHK(津放送局)の取材があり、伊勢おやきの設立趣旨や、おやきを作る現場や、これから働く若者などを撮影されました。明日の夕方6時半の番組で放映されるそうです。大変興味をもっていただいたようで、5月26日の伊勢おやき本舗のオープニングには、また取材に来られるとのことです。代表は同時間に、文化会館で大学の入学式でした。インタビューに来て欲しいと電話があり、行事の間の35分間で、文化会館と星座ビルとの間を徒歩で往復&インタビューという荒業でした。 |