市民社会川柳
(2022)
「笑い」「風刺」は昔から市民の武器でした。
市民社会のあれこれを、市民が楽しく詠んでいきます。












62 終業後は冷房止めてノー残業(作 松井真理子 代表)2022.6.29
     
今年はもう梅雨明けし、暑さが早くも警戒レベルです。残業をなくし、ワークライフバランスを進めるためには、冷房を切るのが一番です。

61 広島は選挙区だけの現総理(作 松井真理子 代表)2022.6.27
     
唯一の被爆国なのに、核兵器禁止条約の締約国会議に日本はオブザーバー参加もせず、NATOの会議には出席する岸田首相。
       そもそも東京生まれ・東京育ちで「広島出身」ではないそうですが、都合のいいときだけ「唯一の被爆国」「ヒロシマ・ナガサキ」などと言ってほしくないと思います。


60 アメリカにはいいことばかりのウクライナ(作 松井真理子 代表)2022.6.24
     
ウクライナの戦争が長引いています。アメリカはこの戦争でロシアの脅威を見せつけNATOへの影響力を高め、同時にロシアを疲弊させます。さらに世界の防衛費を
       増額させれば、アメリカの軍事産業が潤います。ウクライナの戦争も長引く方がもうかります。たまらないのはウクライナの国民です。


59 ひょっとしてプーチン「ゴルゴ」に怯えてる(作 坂東 行和 顧問)2022.6.22
       6月17日公開の実録映画「ナワリヌイ」。これは、ロシア反体の指導者ナワリヌイが20年8月に空路移動中の機内で
    毒を盛られた
暗殺遂事件の全容が暴かるという筋書き。実行が電話で喋る内容録音から、毒物ノビチョクの
    製造
工場名や工作員名も特定され、BBCのローゼンバーグ記者はこの録音公開によるプーチンの困惑ぶりを指摘する。
    プー
チンは米CIEの謀略だと反論するが、だとすれば、何やら今にも「ゴルゴ」が動き出しそうな気配だね。

58 店頭でベストセラーの斜め読み(作 吉武三和子 市民研究員)2022.6.20
     
話題になっているものには関心があるものの、買うほどの意欲もなく。

57 「貯蓄から投資」あとは自己責任(作 松井真理子 代表)2022.6.17
     
岸田内閣は当初「令和の所得倍増計画」と言っていましたが、突然「資産倍増計画」にすり替わりました。賃金が増える見込みがないどころか目減りしている中、
       なけなしの貯蓄を投資にまわして自己責任で増やせというわけです。こんな無責任な政策を政策と言えるのでしょうか。


56 パートナーをいまだに「主人」と呼ぶ奇習(作 坂東 行和 顧問)2022.6.13
       古い民法(1898〜1947)の「家」制度では、妻は婚姻により夫の家に入り、夫の氏を称し、夫は妻の財産を管理した。現行法はこの制度を
       改めた筈だけど、未だに婚姻を「籍に入る」「嫁入り」などと表現、夫を戸籍筆頭者にして「主人」と呼ぶ妻も多く、妻の97%は夫の氏を名乗る。
       でも、古い浪曲でさえ夫を「主人」とは言わず、「妻は夫を労りつ夫は妻を慕いつつぅ〜」(綾太郎「壺阪霊験記」)と吟じてたよ。それなのに当世、
       夫を「主人」と呼ぶ因循固陋。ああ「ジェンダーフリー未だ成らず」だね。


55 暴露されプーチン「暴露」の字に不満(作 坂東 行和 顧問)2022.6.10
       6月6日、国連安保理の会合で、ウクライナで急増している性暴力「暴露」され、国際法違反の戦争犯罪として各国のロシア非難が相次
      
いだね。ロシア大使ミシェルEU大統領による批判に反発して退場したけど、パッテン事務総長は「現在判明している124性暴力は
      
氷山の一角」と懸念を表明。露軍の暴走が暴(あば)かれた事につき、「暴露」とは言い得て妙。でもプーチン氏はこの文字に不機嫌かもね。

54 美男美女ぞろぞろ勉学手につかず(作 坂東 行和 顧問)2022.6.8
       近畿大の大学案内に毎年掲載の学内男美女の図鑑。教員に見のい学生」薦の依頼まであった由。学生の顔、
    氏名、
長、プ等の開示に「性をう」「世物扱い」「代的な人覚」など教職員組合の批判
    が炎上。これに対し
広報室は「入生には好評などと能天気な対応で、ッキズム問題には着だ。参院選を「顔
    で
べ」と言ったブログに美女図鑑を載せた議員と同レベルの非常識。勉学に励む多くの勤労学生は広報室の浮世
    離れをどう思う事だろう。


53 「美女図鑑」褒めたつもりがキモがられ(作 坂東 行和 顧問)2022.6.6
       参院選候補の応援で「顔で選べば1番」と発言した維新の議員が批判されたばかりだが、今度は自民の西村元経再相
    「世界
美人図」と題して政治視察旅行で撮った写真約200点(08〜17年)をログにアップ(6月1日削除)。
    その多くは肖像権侵害の疑いもあ
り、特に小学生や外国人の少女の写真公開の同意を得たとは考え難い。無断
    写した上に「美人競演」などと称して容姿
を勝手に判定し「図鑑」への蒐集に凝るモノマニア。非常識なうえ気味悪いね。

52 セクハラをなめた議長の断末魔(作 松井真理子 代表)2022.6.3
     
細田衆議院議長が数々のセクハラを週刊文春で暴かれ、抗議していますが証拠もたくさんあるようです。日本の政治環境をよく表しています。

51 そのうちにキラキラネームの喜寿米寿(作 坂東 行和 顧問)2022.6.1
     
5月27日、戸籍氏名の読み仮名に関し法制審議会試案(奇抜漢字の読み方の許容範囲など)への意見公募が始まったよ。
    例えば、
運子(ウンコ),手洗(ティアラ),心中(ココナ),羽姫芽(ワキガ),遊女(ユメ)などは、読み方はOKだがイメージ
    がNGだとか、
光宙(ピカチュウ),本気(マジ),騎士(ナイト),未知(エックス)などは字義と関連があるからOKだとか
    議論百出。
とはいえ「DQNネーム」以来既に20年超の歴史をもつ「キラキラネーム」。未来の老健施設で爺さん婆さん
    が、理想女(リソナ),愛人(ラビト),七音(ドレミ),
美俺(ビオレ)などと互いに呼び交わすかもね。


50 水はって百選となる千枚田(作 吉武三和子 市民研究員)2022.5.30
     
今年もいよいよ水が入りました。

49 よりによってギャンブル狂に誤送金(作 松井真理子 代表)2022.5.23
     
小さな自治体に突然起こった事件。口座停止の町の対応が遅いと批判されていますが、公金をすぐ使ってしまう人がいるとは考えもしなかったでしょう。

48 反NATOと攻めれば増える親NATO(作 松井真理子 代表)2022.5.21
     
ウクライナのNATO加盟を阻止するために始まったロシアのウクライナ侵攻。その結果、中立国のフィンランドとスウェーデンがNATO加盟を申請しました。

47 北朝鮮「塩水でうがい」となつかしい(作 松井真理子 代表)2022.5.18
     
北朝鮮では急にコロナの感染者数が増えているようで、医師は「塩水でうがいをするように」と呼びかけています。昭和中期の子ども時代を思い出しました。

46 我が町じゃ礼服モールはチンドン屋(作 坂東 行和 顧問)2022.5.16
     
核戦争の脅威が話題になる物騒な昨今、4月には北朝鮮が「建軍90周年」、5月にはロシアが「戦勝70周年」の軍事パレードを開催。
      特に北では建軍、建国、解放、戦勝、太陽節、光明星節…と記念パレードが毎年メジロ押し。まあ、どの国でもこの種の行事では、ヒナ
      檀にモール礼装の将官が大マジメに居並ぶ。いい歳をして胸一杯に勲章だらけだ。長閑な我が町では、チンドン屋やベルマン、ドアマン
      などが、軍服まがいの礼装モールで子供らを喜ばしてるよ。「軍人の誇りとするものは必ず小児の玩具に似てゐる」(
龍之介 「侏儒の言葉」)
       というからね。


45 正露丸の会社脂肪を征服す(作 松井真理子 代表)2022.5.13
     
前回の句に続いて正露丸ネタ。かつては「征露丸」でしたが、今、正露丸を作っている会社(明治薬品)は「シボラナイト」というやせ薬を大宣伝しています。
       ちなみに「正露丸」は大幸薬品の商品と思われていますが、1974年の最高裁判決で一般名詞とされ、同社の商標登録は無効となっています。


44 ネーミング誤解されそな「正露丸」(作 坂東 行和 顧問)2022.5.11
     
「正露丸」の主成分木クレオソートは、ドイツ発祥の防腐・殺菌・止瀉剤だが、日本への伝来は1839年。のち、日露戦争当時「征露丸」と
       称して兵士らに支給。以後国民薬になったけど、1949年国際信義上「征」の字を排して「正」と改め、更に裁判で普通名詞化。ところで、
      露(ロシア)の「国連憲章違反」が問題化している昨今、「正露」を「正
シキ露」と読み下して、「露軍が正しいとは何ごとぞ」と憤慨する人が
      居るかもね。「正露」を「露
」と読んでくれればいいんだけど。

43 来ていいよ「同じ未来を見る」安倍氏(作 坂東 行和 顧問)2022.5.9
     
「侵略に対する制裁」への報復としてロシア外務省は日本人63人の入国を禁止した。岸田首相ほか閣僚や学者などが対象にされたけど、
      その中に安倍元首相の名はない。ロシアの「侵略」行為や言
統制どは安倍氏の好きな戦前の日本と似ているし、軍や強権政治
      考
え方もプーチンとよく似ている。そう言えば、安倍氏は19年9月の首脳会談で「ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている」プーチンを
      持ち
上げた事もあって、プーチン氏は「アベ氏はロシアに来ていいよ判断たのかも。だとすれば、まさに「類は友を呼ぶ」だね。

42 捜索に領土問題棚上げし(作 松井真理子 代表)2022.5.5
     
知床の遊覧船の事故に伴い、国は行方不明者の捜索をロシアにも依頼しました。そもそもどちらの領土かという問題はありますが、人命の前には実効支配
       しているロシアに協力を依頼することはやむなしと思います。


41 Zマーク快傑ゾロが苦い顔(作 坂東 行和 顧問)2022.5.2
     
J・マッカレー(米)が1919年に著した快傑ゾロの物語。18世紀末、ペイン植民地の暴政と戦った正義の剣士。「弱きを助けて強きを挫き」
      民衆を救った証に「Z」マークを残す。度々映画化され、タイロン・パワーやアラン・ドロンも主演。21世紀の今、ロシア軍はウクライナで「弱きを
      挫いて」破壊した町や村のあちこちに「Z」マークを残している。暴政に
立ち向かい、民衆の喝采を浴びたゾロの「Z」サイン、今いずこ。


40 マスクする悪夢の夏も3回目(作 松井真理子 代表)2022.4.28
     
4月とはいえ、もう夏のような暑さです。マスクが外せない夏も3回目を迎え、いつまで続くのかとうんざりします。

39 知床の旅情を悲劇にするコロナ(作 松井真理子 代表)2022.4.25
     
知床めぐりの遊覧船という旅情たっぷりの旅が、一転大惨事に。コロナ禍で観光客が激減していなければ、荒海に船を出さなかったでしょう。

38 五階から見る車庫入れの上手下手(作 吉武三和子 市民研究員)2022.4.20
     
マンションの人たちの車庫入れを上から見ていると面白いです。

37 このところ青と黄色に過敏気味(作 松井真理子 代表)2022.4.18
     
ウクライナへの募金など、青と黄色のメッセージがあちこちで目立ちます。この2色を見ると、あっと思うようになりました。

36 司法試験落ちたとニュースになる不幸(作 松井真理子 代表)2022.4.15
     
小室圭さんがアメリカの司法試験の2度目の受験が不合格だったそうで早速ニュースに。こんなことが大々的に報道されるなんて、どんなに嫌でしょう。

35 物忘れのどにつかえている名前(作 吉武三和子 市民研究員)2022.4.13
     
年を取ると、顔は覚えているのに、なぜか名前がで出てこなくなります。そのもどかしさは若い人にはわからないでしょう。

34 「非ナチ化」を掲げる側も「ナチもどき」(作 坂東 行和 顧問)2022.4.11
     
2月14日、プーチン氏は「ウクライナの非ナチ化を目指す」と称して侵攻開始。彼が「ナチ化」の証拠としたのは、
    2016年にウクライナ国家親衛隊に統合された「アゾフ大隊」なる極右組織の存在だ。10年代にアゾフとネオナチ
    との結びつき疑惑が問題化したのは事実だが、自国語話者を「ナチ化」から守るという口実で他国に侵攻する手口も
    またナチスまがい。相手から言われそうな悪口を、相手が言う前に先に言う。子供同士の争いによくあるパターンだね。


33 百人の子へ百の夢ランドセル(作 吉武三和子 市民研究員)2022.4.4
     
今年はタイミングよく桜が咲きました。夢いっぱいの時期を楽しんでほしいです。

32 多機能を買ったが使うは一機能(作 吉武三和子 市民研究員)2022.3.30
     
高齢者向けシンプルスマホすら使いこなせません。

31 エレベーター素性の知れぬ二人きり(作 吉武三和子 市民研究員)2022.3.28
     
同じマンションですらお互い見知らぬ同士。閉鎖空間に二人きりになるのは気味が悪いです。

30 募金する批判もするが見てるだけ(作 松井真理子 代表)2022.3.24
     
ウクライナの戦況は一向に改善されず、連日死者が出ています。私たちはただテレビを見ていることしかできません。

29 原発は自国に向けた核兵器(作 松井真理子 代表)2022.3.21
     
このたびのロシアのウクライナ侵攻で原発が狙われるのを見ると、改めて原発の恐ろしさを感じます。

28 NOWARと世界が驚く勇気かな(作 松井真理子 代表)2022.3.16
     
ロシアの政府系テレビで、いきなり「NOWAR」と書いた紙を持った女性が乱入。その勇気に驚くとともに、この方の今後が心配になりますが、
       本日の報道によると、少額の罰金ですむそうです。世界の目がそうさせたのでしょう。

       
 ツイッターより(毎日新聞掲載)

27 難民もウクライナなら受け入れる(作 松井真理子 代表)2022.3.14
     
ウクライナ難民は200万人を超えたと言われます。ヨーロッパ諸国は積極的な受け入れ姿勢を示していますが、これまでシリア難民など中東からの
       難民は受け入れ拒否をしてきました。難民にも差別があります。


26 どんぐりのままで目出度く卒業す(作 吉武三和子 市民研究員)2022.3.11
     
卒業式のシーズンです。どんぐりの背比べと言われ、特段目立ったことはやれなくても、健やかに卒業できて何よりです。

25 戦争を止める力は誰もなし(作 松井真理子 代表)2022.3.9
     
ウクライナのエルドアン大統領はNATOに対し、ウクライナ領空を飛行禁止区域に設定することをNATOに求めましたが、NATOは第三国も巻き込んだ
       大戦争に発展することを恐れてこれを拒否。アメリカも出兵しません。核兵器をちらつかせるプーチンは、これを見越していたと思われます。


24 プーチンの強気ドーピング依存かも(作 坂東 行和 顧問)2022.3.7
     
毎度お騒がせ「ロシアのドーピング」騒動。16年には、リオ五輪でロシア選手100人以上が出場停止に。19年には、世界反ドーピ
      ン
グ機関が、ロシアの際大会参加を4年間禁止し、20年東京・22年北京五輪選手は個人資格で参加したが、フィギュアスケー
      トのワ
リエワ選手が査で陽性と出てひと騒動。。ドーピングは、主に運動能力の向上を図薬物使用などを指す言葉だが、神経を
      興奮させたり「安全な
範囲を超え能力を増幅させたりする」効能もあると言う。プーチン氏の強気は、薬物依存ならぬ核依存症を増幅
      する或る種のドーピング効果かもね。


23 改憲論戦火に乗じる火事場泥(作 坂東 行和 顧問)2022.3.4
     
ロシアのウクライナ侵略や核兵器による脅しを奇貨として、改憲論が9条を攻撃する論調が目立つね。日米同盟や国防力の強化
      強調
早期改憲を目指す国会発を盛り込んだ政党の方針案に呼折しも、3月1日はビキニデー。その反核平和の歩みに
      逆らって、
9条を「非現的」と嘲笑したり、「核の共有」に及して核3原則「昭和の価値観」と貶めたりする論調も。

22 「お母さんつらい」とメールロシア兵(作 松井真理子 代表)2022.3.2
     
ウクライナ侵攻によって亡くなったロシア兵の生前の母へのメールが公開されました。「ウクライナ人が歓迎してくれると聞いたが、彼らは私たちの戦車の
       下で倒れている。彼らは私たちをファシストと呼びます。お母さん、本当につらいです。」本当にあってはならないことです。


21 ぼけ防止などと上達しない趣味(作 吉武三和子 市民研究員)2022.2.28
     
「ぼけ防止」というのは、本気ではないことの代名詞のようです。

20 よく転ぶ元気な子どもとお年寄り(作 吉武三和子 市民研究員)2022.2.25
     
子どもは泣いても立ち上がりますが、お年寄りの場合はそのまま寝たきりになる可能性があります。

19 ウラジミルと読んで招いた日もあった(作 松井真理子 代表)2022.2.23
     
ロシアがウクライナに軍事侵攻するのではと、今やプーチンは世界の極悪人のような報道のされ方です。かつてはウラジミルなどと呼んで、
       日本に招いて柔道したりしていたことを思うと、大変な様変わりです。


18 日本人出ない競技は無視される(作 松井真理子 代表)2022.2.21
     
北京オリンピックは昨晩終了しました。日本人が出る種目は何度もテレビで見ますが、ボブスレーやリュージュなど、目にする機会がありませんでした。

17 絶望をさせる側からする側へ(作 松井真理子 代表)2022.2.18
     
圧倒的な力量で他の選手を絶望させるという「絶望」というあだ名のロシアのワリエワ選手が、昨日の演技はまさかの4位。
       終了後の泣き崩れる姿はだれもこれまで見たことのないものでした。

16 天才も転ぶ渦中の15歳(作 松井真理子 代表)2022.2.16
     
ロシアの天才スケーター・ワリエワ選手がドーピング疑惑で大騒ぎになっています。オリンピックの演技は認められたものの、あのミスのない選手が転ぶのを見て
       まだ15歳の彼女の動揺が伝わってきました。


15 値上がりで笑顔にならない「はい、チーズ」(作 坂東 行和 顧問)2022.2.14
     
雪印メグミルクはチーズ35品を4月から最高10%値上する由6Pチーズは20円UPで385円に。ポスト・コロナの「界的な外食
      
要・中国の乳製品消費」の拡大で輸入原料が高騰した為だとして、年ぶりの値上げだ輸入小麦や豚脂も高騰してるで、ピザ
      クラスト
ラードの価格も上昇。ジワジワ忍び寄る値上げ攻勢に「ネを上げ」いる当今、「はい、チーズ」と言われても微笑む気分には
      ならないね。


14 変異株出てクスリ株乱高下(作 坂東 行和 顧問)2022.2.11
     
2月4日、ジャスダック上場の医療ベンチャー「テラ」をめぐるインサイダー取引容疑で「セネ社(CENEGENICS)」の関係者3人が
      逮捕され
た。コロナ治療薬開発計画の公表前にテラ社の株を買っていた疑い。テラ社とセネ社は20年4〜5月メキシコでの臨床試験
      で効果を確認
したと公表、4月に100円台だった株価が6月に2000円台に急上昇した。セネ社は目下、破産手続中。株は株でも、
      色んな「株」が暗躍
して、話がややこしい。

13 蝋人形になっても習さんキモい笑み(作 坂東 行和 顧問)2022.2.9
     
以前「朝日川柳」に「習主席笑ってるよで笑ってない」(鈴木武志作)という名句がありましたな(18年10月31日付)。成程、習氏の笑いは、
      弾けるような
「破顔一笑」ではない。「腹に一物」ある「読み取くいみ」だね。そう言えば、香港島ビクトリアピークのマダムタッソ
      に
ある習近平氏の蝋人形。その能面みたいな「キモ笑み」は、まこと、蝋人形に打ってつけ。付句「習さんの『キモ笑み』そのまま蝋人形」

12 人権はいずこに寒々ファンファーレ(作 坂東 行和 顧問)2022.2.6
     
2月4日から北京五輪が始まったけど、新彊ウイグル、チベット、南モンゴル、香港などで中国政府が行っている人権侵害は、世界人権
      宣言、国際
人権規約、ウイーン宣言などの取極め(中国政府も賛成した)にも、五輪憲章の理念とも相容れないとして、国際的な批判が
      強まっているね。
国連種差別撤廃委は18年、ウイグルの強制制収容所につき、是正を勧告している。春節とはいえ、こんな情勢のもと、
      北京の
空を寒々と吹き抜けるファンファーレ。その虚しい響きは凍てつくようだ。

11 セクハラも痴漢も激減ディスタンス(作 松井真理子 代表)2022.2.3
     
コロナ感染予防のソーシャルディスタンスには良い面もあります。

10 「鬼は外」町は追われた鬼だらけ(作 坂東 行和 顧問)2022.2.1
     
22年「立春前日の節分」は2月3日。邪気払いの追儺(ついな)由来する豆まき行事。「鬼は外、福は内」と言いなが豆を撒く。
       鬼とは
厄病や邪気を表わし、「福は内」は一家の無病息災を願うものとさていけど、こんな事をすると、全国どの町も村も、
       家々から追
い出され鬼たちで溢れてしまう。疫病まん延の今、保健所の意見や如何??

 9 「まんぼう」の騒ぎにびっくり北杜夫(作 坂東 行和 顧問)2022.1.28
     
コロナ禍「まん延防止等重点措置」(まん防」発出。そういえば1960年代以降久しく、北杜夫著『どくとるマンボウ』シリーズが人気
      博しました。しかし若い皆さん、ドクトルの著作とは言え、
あれは件の「まん防」とは無関係の愉快な随筆集です。念の為。

 8 団欒が黙食となるこの世相(作 吉武三和子 市民研究員)2022.1.26
     
オフィスの親交の場でもあるランチタイム。しかし、壁には「黙食」の大きな貼り紙が。

 7 検疫で七福神も隔離され(作 坂東 行和 顧問)2022.1.23
     
正月に宝船でやって来る七福神。防疫上陸14日以内に(インドなどコロナ蔓延地域に)滞在歴のある外国人」
    は日本
上陸を拒否さ(入管法5条1項)。七福神の内、中国の寿老人、福禄寿、布袋と日本の恵比寿とを除く、
    大黒天、弁財
天、毘沙門天、吉祥天はインド入国。ワクチン接種証明もパスポートもビザもなく、船荷
    金銀珊
瑚も密輸品か疑われ、遂には評高き「入管」に収容される始末。幸せ運んで来た神サマ達を入国させず、
    民の暮らしはどうなることやら。


 6 重症少なく少し安心オミクロン(作 松井真理子 代表)2022.1.19
     
コロナ感染者は昨日は3万人を超え、過去最高だそうです。ただ今回は重症者が前回の1/10だそうで、少し安心しています。

 5 津波よりトンガの人が気にかかる(作 松井真理子 代表)2022.1.17
     
トンガ近くの海底火山の大爆発により、日本にも津波(正式には津波ではないようですが)が来て大騒ぎです。ニュージーランド政府によると、
       トンガでは大規模停電が起きており通信手段が遮断されているそうです。火山灰や軽石もすごいでしょうし、トンガの方が気になります。


 4 あるだけのボタン皆押すメカ音痴(作 吉武三和子 市民研究員)2022.1.10
     
直るものも直らなくなる可能性がありますが。

 3 オミクロン日米安保への副反応(作 松井真理子 代表)2022.1.8
     
急激に広がっているオミクロン株の感染源が、在日米軍基地らしいことから、期せずして日米地位協定の問題まで波及しています。

 2 百薬の長がたたった肝機能(作 吉武三和子 市民研究員)2022.1.4
     
年賀状にも「長年の不摂生がたたり・・」というのがありました。

 1 伊勢に住みインドネシアのエビを食べ(作 吉武三和子 市民研究員)2022.1.1
     
北勢でも伊勢は伊勢。今まで一度も伊勢エビを食べたことがありません。


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