SSKの海外研修(イギリス)
6 イギリスのNPO・社会的企業政策・調査の旅(2010年11月21日(日)〜11月27日(日))
(1)目 的 :イギリスのNPO・社会的企業の政策等に関する調査
(2)調査内容 :@イギリスの政権交代に伴う自治体・NPOに関する政策の状況
Aイギリスの自治体におけるNPOと行政との協働の実際
B中間支援団体のあり方
C社会的企業の実際
(3)訪問地 :ロンドン、シェフィールド、サリ−
(4)全体スケジュール
(5)参加者 :SSK専門研究員3名
(6)出発地 :成田国際空港
5 イギリスのNPO資金政策・調査の旅(part3)(2009年1月4日(日)〜1月10日(土))
(1)目 的 :イギリスのNPOの資金政策等に関する調査
(2)調査内容 :@イギリスのNPOの資金状況
Aイギリスの社会的企業(コミュニティビジネス)のための新しい制度ーCommunity Interest Company
BNPOと行政との協働
(3)訪問地 :グロスターシャー県
(4)全体スケジュール
(5)参加者 :SSK専門研究員4名
(6)出発地 :成田国際空港
4 イギリスのNPO資金政策・調査の旅(part2)(2008年3月9日(日)〜3月14日(金))
(1)目 的 :イギリスのNPOの資金政策に関する調査
(2)調査内容 :@NPOの資金の現状
ANPOの資金政策の効果と評価
B中間支援NPOへの資金支援とその効果
(3)訪問地 :グロスターシャー県
(4)全体スケジュール
(5)参加者 :SSK専門研究員4名
(6)出発地 :成田国際空港
3 イギリスのNPO資金政策・調査の旅(2007年11月18日(日)〜11月24日(土))
(1)目 的 :イギリスのNPOの資金政策に関する調査
(2)調査内容 :@NPOの国・自治体からの資金の流れ(政策)
ANPOと自治体との契約におけるコストの内訳
B中間支援NPOの財源と公的支援のあり方
(3)訪問地 :グロスターシャー県、ロンドン
(4)全体スケジュール
(5)参加者 :SSK専門研究員3名
(6)出発地 :中部国際空港
2 イギリスの市民社会・調査の旅(2007年3月4日(日)〜3月9日(金))
(1)目 的 :イギリスの市民社会に関する調査
(2)調査内容 :@NPOの国・自治体からの資金の流れ
ANPOと自治体との契約におけるコストの内訳
B中間支援NPOの公的支援のあり方
C小規模NPOの評価制度
D自治体におけるパブリックコメント制度 など
(3)訪問地 :グロスターシャー県、ロンドン
(4)全体スケジュール
(5)参加者 :SSK会員5名
(6)出発地 :中部国際空港
1 イギリスの市民社会を学ぶ旅 (2005年3月12日(土)〜19日(土))
(1)全体スケジュール
(2)募集ちらし
(3)事前説明会
日時 2月13日(日) 13:30〜15:30
会場 市民社会研究所(四日市大学総合政策学部棟 9401室)
(4)参加者への連絡ノート
(5)参加者 11名
(6)参加者の声から
(Aさん)
私たちは普通のご家庭に泊めていただいたので、個人的なお話が出来て大変良かったと思っています。
それは何かと言いますと、地理的な事、子供の教育の事、世論の話、社会の出来事、文化の違いなど、
私にとってとても新鮮に感じられました。また本当の市民の声(奥さんは日本人)や、日本との違いを聞いたように思えます。
いろいろことを見て見て回りたい私にとって、イギリスを知る事は何よりの土台になりました。
また、イギリスと言う国の強さ!?をいたるところで感じました。
イギリスと日本を同じ土壌で考えるのは問題があります。イギリスの勉強をしたからといって、いい所だけ(聞こえのいいところ、
見栄えのいいところ)を取り入れるのは疑問があります。またにわか勉強だけでなく(私のこと)、社会の改革に取り組むために、
市民が力をつけていくことには、どの分野においても今一番求められている事に変わりはないでしょう。
今後のssk21市民社会研究所は、国際レベルで力を付けていくべきだと思います。
学ぶべきてんをしっかりと捕らえ今後に深めていければと思いました。
(Bさん)
今回のイギリスでの調査旅行は、これまでの私の海外調査の中でも別格の内容でした。
興味のある内容を短期間で知ることができました。
欲を言えば、もう少し自分が事前研修をしておけばもっと良かったと反省しています。
現地調査の余韻が残っているうちに、今回の経験をどう生かしていけるか考えていきたいと思います。
貴重な機会を提供いただきありがとうございました。